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2013.11.29 (Fri)
【2013インカレ】11/29フォト

拓殖大と天理大の試合は、留学生対決も白熱。拓殖大・バンバはこの日特に献身的なディフェンスやリバウンドが光り、天理大のサイモンを6得点6リバウンドに抑えた。
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天理大・相馬は拓殖大の大垣や藤井が厳しくマークされて苦しい展開に。それでも12得点。

スタメンガードとしてこの日は30分以上の出番を得た天理大・新里。

拓殖大・赤石のことは数字に残らない部分も含めて評価していると池内監督。スクリーナーやリバウンドをはじくなど泥臭くチームに貢献。

速攻で鮮やかなノールックパスを披露した拓殖大・藤井。阿吽の呼吸で大垣が飛び込み、ブザーギリギリで得点した。

筑波大は序盤から勢いに乗り、応援席も1プレー1プレーにみな立ち上がった。

筑波大は村越が乗ればチームも勢いづく。鍵を握っている選手だ。

武藤は15得点と奮闘。明治大の伊澤をファウルトラブルに追いやるなど一役買った。

今シーズン通して明治大は田中成也の勝負強さが光る。

中東はアシストやスティールでも良いところで仕事をし、要所で攻め気を見せて14得点。

後半は張本の3Pが光った青山学院大。

青山学院大・畠山も欲しいところで1本を決めた。

青山学院大・永吉は白鴎大のパプロブヒナス相手に簡単には攻められなかった部分もあった。ここから先はどこも強いインサイドばかり。どこまでセンターとしての存在感を発揮できるかにかかる。

青山学院大・鵤は機動力を活かしてどこまでチームに貢献できるか。

センターが体を張って道をこじあけ、そこに柳川が飛び込んでくる。白鴎大の必勝パターン。

ファウルトラブルが響き出場時間が限られた白鴎大・白濱。しかし意地のダンクを見せた。

白鴎大・パプロブヒナスは体を張って青山学院大・永吉に対抗した。

前半のシュートが好調だった白鴎大・川邉。

白鴎大に3人いるガードのうち、メインで出番を得たのは星野。

白鴎大・パプロブヒナスと柳川はハイタッチではなく、指先を曲げて動物のようなパフォーマンス。

安定感が魅力の東海大・バランスキー。

ベンドラメの欠場により、スタメンとなった東海大・和田。須田は「ボールも回るのでやりやすい」と、4年生に信頼を寄せる。

終始マッチアップで見せた東海大・田中大貴と専修大・宇都。

宇都の1on1を守る田中。見応えのある戦いが続いた。

専修大・渡辺は12得点17リバウンドと見事な数字。

専修大・藤岡は13点の活躍。

終盤には見事に3Pを決めた専修大・宇都。ケガの影響でプレーは本来のものではない。しかしそれでもオフェンスを仕掛け、チームを鼓舞して声を出し、強いリーダーシップを発揮。一挙一投足が見逃せない。
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