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2013.10.29 (Tue)
【2013リーグ】第9週(最終週)のPICK UP PLAYER
最終週、リーグ戦を締めくくる注目プレイヤーは
ベンドラメ礼生選手&伊藤良太選手

【1部】◆#0ベンドラメ礼生(東海大・2年・G)
全勝優勝を成し遂げた東海大。今年は日本代表の田中を筆頭に、U-24の選手も何人も抱えるスター軍団へと確かな成長と遂げている。その中でも司令塔でありながら抜群の瞬発力で軽やかなプレーを見せるベンドラメは、さまざまな場面で起点となる選手だ。攻撃ではアウトサイドやビッグマンそびえるインサイドへのドライブ、守っては鮮やかなスティールはもちろん、抜群のタイミングで飛び込んでくるリバウンド力も侮れない。攻守に優れ、相対する選手にとってこれほど厄介な相手もないだろう。2年生とは思えない落ち着きも見事だ。
最終戦では26得点のチームハイを記録し、スティールは5。青山学院大の虚を突くプレーを連発し、全勝優勝に貢献した。続くインカレでもどういったパフォーマンスを見せるのか楽しみなプレイヤーだ。
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【2部】◆#16伊藤良太(慶應義塾大・3年・G)
チーム一丸で戦い2部優勝を達成した慶應義塾大の中でも、存在感を発揮し続けた2カ月だった。スタメンガードとしてチームを引っ張りつつ、スティール1位、3P3位、そして最終戦で長らく首位を走っていた日本大のルーキー高橋を抜き去り、得点王の座へと上り詰めた。昨年は孤軍奮闘せざるを得ない状況で負け続けたが、今年は上級生の復帰や下級生の成長を得て自分の持ち味をより発揮したリーグ戦となった。それでも常に上を見て「まだまだ上手くなりたい」と自分を律する強さを持った選手だ。
チームは悲願の1部復帰を目指し、入れ替え戦へと進んだ。伊藤にとっては一昨年は降格に泣き、昨年は2部残留で踏みとどまった忘れられない空間でもある。三度目となるこの絶対に負けられない場で過去2年の自分自分を乗り越え、成長の証を見せられるか。彼にも、チームにとっても真の勝負はここからだ。
ベンドラメ礼生選手&伊藤良太選手

【1部】◆#0ベンドラメ礼生(東海大・2年・G)
全勝優勝を成し遂げた東海大。今年は日本代表の田中を筆頭に、U-24の選手も何人も抱えるスター軍団へと確かな成長と遂げている。その中でも司令塔でありながら抜群の瞬発力で軽やかなプレーを見せるベンドラメは、さまざまな場面で起点となる選手だ。攻撃ではアウトサイドやビッグマンそびえるインサイドへのドライブ、守っては鮮やかなスティールはもちろん、抜群のタイミングで飛び込んでくるリバウンド力も侮れない。攻守に優れ、相対する選手にとってこれほど厄介な相手もないだろう。2年生とは思えない落ち着きも見事だ。
最終戦では26得点のチームハイを記録し、スティールは5。青山学院大の虚を突くプレーを連発し、全勝優勝に貢献した。続くインカレでもどういったパフォーマンスを見せるのか楽しみなプレイヤーだ。
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【2部】◆#16伊藤良太(慶應義塾大・3年・G)
チーム一丸で戦い2部優勝を達成した慶應義塾大の中でも、存在感を発揮し続けた2カ月だった。スタメンガードとしてチームを引っ張りつつ、スティール1位、3P3位、そして最終戦で長らく首位を走っていた日本大のルーキー高橋を抜き去り、得点王の座へと上り詰めた。昨年は孤軍奮闘せざるを得ない状況で負け続けたが、今年は上級生の復帰や下級生の成長を得て自分の持ち味をより発揮したリーグ戦となった。それでも常に上を見て「まだまだ上手くなりたい」と自分を律する強さを持った選手だ。
チームは悲願の1部復帰を目指し、入れ替え戦へと進んだ。伊藤にとっては一昨年は降格に泣き、昨年は2部残留で踏みとどまった忘れられない空間でもある。三度目となるこの絶対に負けられない場で過去2年の自分自分を乗り越え、成長の証を見せられるか。彼にも、チームにとっても真の勝負はここからだ。
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
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