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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2013.10.15 (Tue)

【2013リーグ】第8週の見どころ

【1部リーグ】
筑波大学の新しいアリーナで1部リーグ再開

131012_8_1.jpg 東アジア大会に選手を送り出した1部リーグは3週間弱の休止期間を経て、終盤戦が始まる。東日本大震災で被災した筑波大学のアリーナ新装の記念として、内容の濃い戦いを期待したい。

 残り2週、上位は2強の東海大と青山学院大が3位以下に星ふたつ以上の差があり、この週末で順位が動くがどうかは微妙だが、注目は下位争いだ。19日(土)は専修大と大東文化大、20日(日)は専修大と中央大の対戦があり、同率で並ぶ専修大と大東文化大は入れ替え戦回避のためには互いに負けられない。専修大と大東大を星ひとつの差で追う中央大もここは是が非でも勝ちたいところだろう。専修大は3週目以降欠場していたエース宇都の復活も噂されており、見逃せない試合となりそうだ。筑波大はホームで19日に白鴎大、20日に青山学院大を相手に迎える。特に青山学院大は強敵となるが、この壁を越えれば2位浮上の可能性が見える。ここは地元でぜひとも勝利を見せたいだろう。

 再開した1部で注目したいのは、2週間の休止がそれぞれのチームにどう働いたかだ。疲労を癒やすには良い時間だったに違いないが、ゲーム感はどうか、東アジア大会に出場した選手たちは逆に疲労を溜め、チームのバスケから離れた分鈍っていないか、下位チームは悪かった部分を立て直す良い時間となったのかどうか、それぞれ見るべきポイントが多い再開初週となりそうだ。

写真:筑波のホームゲームはBチームも縁の下の力持ちとして活動している。

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【2部リーグ】
2位以下のチームは背水の陣、慶應大は挑戦にどう応えるか

131012_8_2.jpg 7週目、全勝を続ける慶應義塾大が法政大を下し入れ替え戦進出を決めたが、2位だった日本大が敗退したため、慶應大は残りをすべて負けても2位以上となり、インカレ出場も同時に決めることになった。上位1枠が早々に確定した訳だが、インカレの残り1枠と入れ替え戦2枠の争いは残り2週でさらに熱さを増した。しかし、この8週目は混戦を早々に抜けだし、余裕ができたはずの慶應大周辺の戦いがヒートアップしそうだ。

 19日(土)は3位転落となってしまった日本大が慶應大に挑む。インカレに出場するためにはどうしても2位の座を取り戻す必要のある日本大。けが人が増えており苦しい状態だが、起死回生の勝利なるか。また、20日(日)は2位浮上の国士舘大が慶應大と対戦する。2位の座を固めるためには、日本大ともども残りの試合はひとつも落としたくないはず。チームの調子も気持ちも高まっているだけに、勢いで押し切る可能性もある。この両日挑戦を受ける側となる慶應大は自らの道を進むだけだが、甘くはない試合になるだろう。

 また、4〜8位まではまだまったく分からない。どのチームも残り試合をすべて勝てばガラリと順位が変わる状態にあり、3位圏内も見えなくはない。どのチームにとってもひとつの勝ち星が結果を大きく左右する8週目。緊迫した状態はまだまだ続きそうだ。

写真:日本大は#1坂田、#14高橋、#24刘がチームの中心。ふたたび2位に返り咲けるかそれとも国士舘大が2位を守るか、ここが正念場だ。


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