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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.09.24 (Mon)

9/22 関東大学1部リーグ 第3週 第2戦

0924keio.jpgホーム&アウェイの第2戦目は慶應義塾大の日吉キャンパスで行われた。元々慶應大は母校応援の気風が強い大学。今週の試合で最も観客を集めた会場となった。第1戦の青学大対法政大は#1熊谷が開始すぐケガをするアクシデントはあったが、全敗で混迷を深める法政大相手に余裕の勝利。一方、慶應大対早稲田大は慶應大に負傷者が相次ぎ、追い上げるものの早稲田大に2敗となった。



青山学院大71(21-13,20-13,19-11,11-23)60法政大
0924arao.jpg立ち上がり、青学大#1熊谷(4年・F)が足を痛め、早々にベンチに下がってしまう。しかし、代わりに出てきた#0橋本(1年・PG・福大大濠)が、好調とは言いがたい青学大の中で1人、気を吐く。ドライブに3Pにと1Qでは11点を挙げる活躍。対する法政大は、#91落合(2年・C)のインサイドで対抗するも、それ以外に攻め手を欠き、得点に伸び悩む。また、ファウルがかさんでしまい、反撃のきっかけを作ることができない。そんな法政大を尻目に、青学大は要所で得意のブレイクや#12渡邉(2年・PG)の3Pなどが決まり、前半を終えて41-26と大きくリードを奪う。3Qに入っても、青学大ペースは変わらない。青学大のゾーンディフェンスの前に法政大は3分間無得点。しかし、青学大も#10小林高晃(2年・SF)や#15広瀬(4年・F)が再三シュートを狙うが精度を欠き、大きく突き放すまでには至らない。終盤になると、#0橋本、#12渡邉らガード陣の得点が決まり、3Qを終了して23点差と大量リードを奪う。

しかし、4Qになると法政大にエンジンがかかる。まずは#27福田侑介(3年・F)のゴール下と3Pの連続得点。更に法政大は激しいディフェンスで青学大の出鼻をくじく。攻めきれずに24秒オーバータイムとなった青学大はタイムアウトで立て直しを図る。しかし、法政大はなおも激しいディフェンスで青学大からミスを誘う。得点では#23信平(2年・F)の3P、更に#5神津(2年・PF)が青学大#8荒尾(3年・C)から4つ目のファウルを奪い、バスケットカウントを決めると遂に10点差まで詰め寄る。完全に反撃モードに突入した法政大だったが、神津のバスカンの直後に青学大#0橋本が3Pを沈め、法政大の反撃の芽を摘むと同時に青学大にこのQの初得点をもたらす。しかしその後、青学大#8荒尾がファウルアウトとなってしまうが、そこは#15広瀬がカバー。法政大は#13深尾(4年・PG)が何とかゴール下で得点するも、後が続かない。青学大は#23湊谷のブレイクや全員でルーズボールを繋いで得点するなど、コツコツと点を重ねていき、法政大を離していく。法政大はカットボールなどでも不利な判定をされ、審判にも見放された格好に。
結局、法政大は10点以内まで点差を詰めることができずに敗退。6連敗を喫することになった。対する青学大はベンチメンバーも全員出場し勝利したが、本来目指すバスケットにはまだ到達しているとは思えない。しかし、#0橋本が1年生ながら得点面でチームを引っ張るなど明るい材料も見え、リーグ後半へ向けてチームが上がり調子になることを期待したいところである。

青学大・橋本選手のインタビューは「続きを読む」へ。
※慶應大対早稲田大は別途掲載します。

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◆#0橋本竜馬(青山学院大・1年・PG・福大大濠)
0924hashimoto.jpg思い切りの良さがチームハイの25得点をたたき出した要因といえるだろう。
チームのシュート率が上がらない中、ドライブに3Pにと積極的に攻めていき、チームの勝利に大きく貢献した。今後、彼のプレイングタイムは伸びていくに違いない。1年生らしく、積極的なプレーを期待したいところである。

―試合を振り返って。
「熊谷さんが出だしで怪我しちゃって、いつもよりちょっと早いなと思って出ましたけど、今日はシュートタッチがよかったので、どんどん狙っていきました。それがいい結果に繋がったのでよかったです」

―思い切り攻めていましたね。
「そうですね。みんながちょっと消極的だったので、4Qで追い上げられたところで行くところは行こうと思って積極的にやったらシュートが入って。そこで離すことができたので、よかったと思います」

―自分の出来についてはいかがですか?
「もっと周りを使えって言われていたんですけど…。シュートの面ではよかったと思います。でも、アシストとかで仲間にいい感じでボールを持たせて、フリーでシュートを打たせてあげられたりしたら、もっとよかったと思うんですけどね」

―第1戦同様、試合終盤に法政に点差を詰められてしまいました。
「昨日、監督に“3Qの出だしが悪い”って言われたので、今日は注意してやったら3Qの出だしはよかったんです。でも、4Qで躓いて詰められてしまって。やっぱり後半のクォーターの始まりの3分くらいが勝負になってくると思うので、そこで相手のペースにさせないようにきっちりやっていけば、その10分もいい感じでいけると思うので、クォーターの始めをもっと意識してみんなでやっていきたいと思います」

―リーグ戦でもプレイングタイムをもらっていますが、試合に出るにあたって意識していることなどはありますか?
「試合にすぐアジャストできるように、ベンチで今ゲームがどういう状況で、どういう風に攻めたり守ったりしたらいいのかっていうのを常に考えて試合を見ています。試合を見つつ、体を温めてという感じです」

―毎週試合をするということは初めての経験だと思いますが、いかがですか?
「毎週違うチームと試合ができるっていうのはとても勉強になります。1試合1試合で成長していかなければこのリーグの意味っていうのはないと思うので、自分のいいところが常に出せるように毎週の試合を大事にしています」

―来週は専修大との対決ですね。
「専修は個々の能力や1対1が高くて強いので、相手の得意なことをさせないことが1番大切だと思います。きっとリバウンドやルーズボールとか地味なところが鍵になってくると思うので、そこをみんなで意識して頑張りたいです」

―個人的にはどういうところを頑張りたいですか?
「自分がつくのが鈴木さん(鈴木正晃・3年)とか能力の高いガードの人たちなので、ディフェンスから自分達のリズムが作れるように、自分がディフェンスで貢献できるように頑張りたいです。負けたくないです」

―今、酒井選手(慶應義塾大1年)が頑張っていますね(インタビューは、慶應義塾大VS早稲田大の試合中)。
「大濠の奴らとは刺激を受けながらやっています。みんな負けたくないと思ってやってると思うし。あいつ(酒井)もそうだし、金丸(明治大)もそうだと思うから、みんなで切磋琢磨してやっていければ。こういう小さなところの頑張りっていうのが、後々バスケットボール界の盛り上がりにも繋がっていくと思うし、みんなで頑張って日本が強くなればもっと人気も出ると思うので、そういう将来のことも考えながらやっていきたいです」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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