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第71回 全日本大学バスケットボール選手権大会 〜12/15
駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館

2007.09.23 (Sun)

9/23 関東1部リーグ 第3週 東海大VS日本体育大 第1戦

東海大87(23-14,21-14,22-21,21-12)61日本体育大
0923niitai.jpg日体大ホームでの対戦となった東海大体日体大の一戦目。東海大は#7姚(1年・C)がケガ、#62長野(3年・F)をスタートに据え、スタメンは相変わらず日替わりの状況となっている。しかし全員バスケで勝利をもぎ取る形は、ゴールデン世代以前の東海大を彷彿とさせる姿かもしれない。

試合は日体大は得意のアウトサイドを決められず、終始東海大相手に後手にまわることになってしまった。#27眞庭(3年・F)、#15宮村(3年・C)で得点できない日体大は次第にディフェンスも崩壊。東海大に自由に得点させる結果となり、そのまま大差で破れた。

試合のレポートと東海大・小林選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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■GAME REPORT■0923tanaka.jpg序盤こそ互角に得点した両チーム。日体大は#15宮村、#27眞庭で得点し、東海大も#29嶋田(2年・C)のカバーが光る。しかし東海大のディフェンスが#15宮村のターンオーバーを誘い始めると、次第に東海ペース。日体大は先週面白いように決まったアウトサイドが眞庭だけではなく#34小沢(3年・F)、#11富江(2年・F)も決まらない。東海大は速攻も出てリズムに乗ると、1Qで23-14と差をつけることに成功した。

2Qのスタート、日体大は#3八坂(2年・G)がブロックに遭い、#15宮村も固いディフェンスにボールをこぼしターンオーバーが続く。この日はいつもよりスペースが狭く、日体大らしいオープンなアウトサイドを打つ場面は少ない。リバウンドにも入ることができず、東海大にボールを支配される場面が目立つ。東海大は#27眞庭がボールを持つと徹底マーク。眞庭もマークを外そうとして中へと入るが、それも次々に阻まれる。東海大はディフェンスだけではなく、得点でも#62長野がバスカン、速攻と得点でも貢献し2Qも東海大が日体大を上回った。日体大は前半28点と持ち前のオフェンス力を全く発揮できないまま終えてしまった。

0923matsuoka.jpg3Qスタート前、日体大の主将・田中が立って全員に指示を飛ばす。ホームで負けられないはずである。ここで#3八坂にようやく得点が続く。3P、バスカンと流れを引き寄せるように見えたが、オープンになって眞庭が打つアウトサイドが全てリングに当たって跳ね返る。日体大は途中でゾーンを敷くが東海大の流れを断ち切るまではいかず3Qの得点でも東海大を上回ることはできずに終わった。

4Q、日体大は不調の時のパターンにはまり、次々と外のシュートを打つが決まらない、という繰り返しになってしまう。東海大はメンバーを入れ替えつつ攻撃を続け、そのまま逃げ切り1敗を守った。東海大のディフェンス勝ち、そう言える試合だった。



◆#34小林慎太郎(東海大・4年・G)
0923kobayashishintaro.jpgケガによりプレーすることは出来ない。しかしそれでもユニホームを着てベンチに入り、声を出す。主将がそこにいることの重要性を誰よりもチームが感じているからこその方針だ。


-この試合は積極的にゴールしていけたと思うんですが、キャプテンとしてどう思っていますか。
「自分はみんなに言っていることとしては、『西村・古川は自分で点を作れるし、まわりがやらせようとしなくてもいい。自分で攻めることを考えろ』と。どうしてもあの2人を探してしまっているんですよ。勝負どころではあいつらでいいと思うんですが、それ以外にもつなぐ点数は必要だし、自分たちでやれと言ってはいます。それはリーグの最初から。今日は監督も気合いが入っていたし、そういうのも感じての頑張りじゃないでしょうか」

-試合後のサークルで「課題はたくさんある」と言っていましたね。
「ありすぎですね。もう全部。入り方はいいんですが、リードした時に気を抜いてしまう。10点リードした時にあと5点離せるところで逆に5点戻されたりしてしまう。そこを行ったり来たりしてしまうのが。すぐ気を抜くメンタルの部分とかね。だから今日もポロポロノーマークを打たれたりとかありましたし、点差を戻されてしまって。本当は50点に抑えて100点取れるゲームだったと思います。そういうところを隙なくやらないと日本一にはなれないですよ」

-ディフェンスに関しては今日相手の得点をよく押さえたと思いますが。
「向こうは眞庭と八坂が得点源なので、そこを押さえれば点は伸びないので。眞庭もいつもと違うプレースタイルでやってくれたので点が伸びなかったところもあると思います」

-実際にプレーできないところがもどかしいとは思うんですが。
「そうですね。でも古川、西村、嶋田ともよく話をしているし、練習の時でも言い合える感じになっているので、コミュニケーションの部分ではよくできていると思います。プレーできない分そういうところを意識しています」

-ベンチにいるというは大事なこと?自分ではどうでしょうか。
「どこにいても言うことは同じですけど、ここにいると試合に対する緊迫感も違うし、みんなは『違う』と言ってくれるのでそうなんでしょうね。自分では貢献できているのかどうか分からないですけど」

-ベンチに入れるというのは誰が決断を?
「陸川さんと佐々コーチです。ベンチに入っていても試合に出ない選手もいる訳で、だったら存在価値が大きい選手を置いておきたいと佐々コーチが提案して。自分では何も言っていないけど登録されたというところです」

-外から見る分にはその方がいいと思います。4年生も少ないですし。
「そう言ってもらえたらありがたいですけど。まあプレーできれば一番いいんですけど、できない分はベンチでチームを支えることで貢献できたらと思っています。大事な場面で西村とかも聞いてきてくれるし。だから入れてもらっているだけのことはしないといけないと思ってやっています」

-まずは1勝、明日もありますが。
「取りこぼしをしないで、勝ちにいきます。今日のようにできれば。ホームだし、いい試合をしたいと思います」

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