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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.09.22 (Sat)

9/22 関東大学2部リーグ 第4週 第1戦

0922tsukuba2.jpg4週目、2部はこの週で折り返しに入る。

大東大VS國學院大戦は、大東大が序盤から多彩なオフェンスを展開。途中、集中力を欠き点差を詰められる場面もあったが、終わってみれば100点ゲームと國學院大を一蹴。1敗で2位を守った。拓殖大と神奈川大はともにベストを発揮できない展開ではあったが、拓殖大が後半リードを広げて勝利。筑波大VS中央大は、最後まで勝利の行方が分からぬゲームとなった。残り1秒で筑波大#4吉田(4年・G)の放ったシュートがリングを通り、筑波大が逃げ切った。
写真:筑波対中央で勝利し、吉田を抱きしめる富田。

明治大VS白鴎大(伊與田選手インタビュー)、拓殖大VS神奈川大は「続きを読む」へ。
※筑波大VS中央大は別途掲載します。


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明治大94(30-13,18-17,25-23,21-36)89白鴎大
0922iyoda.jpg拓殖大に2勝し、勢いに乗っている白鴎大は明治大と激突した。
序盤は白鴎大が明治大にペースを握られてしまう。#6伊與田(3年・G)のドライブ、#27鈴木(4年・F)の3P、#10古橋(4年・CF)のバスカンなどで10点差をつける。白鴎大もなんとか自分達のリズムに持ち込みたいところだが、明治大の激しいディフェンスを前にミスやファウルが続いてしまう。2Qに入っても、明治大は#45根岸(4年・F)の3Pや白鴎大ディフェンスの裏をかいたパスからの攻撃などで順調に得点を重ねていく。一方の白鴎大は、#91片岡(4年・F)が意地でドライブ、3Pを決めるが、それ以外に攻め手を欠いてしまう。しかし、残り4分を切ると白鴎大は#91片岡、#17杉本(4年・F)が連続で得点、更に#33ピーター(3年・C)がリバウンドを増産。着実に明治大に詰め寄る。しかし、3Q序盤ではミスが続き、20点差がついてしまう。ガード陣の得点が伸びずに苦しむ白鴎大。シューター#17杉本は応援団に「(シュートが)入らない…」と漏らす場面も。そんな白鴎大を尻目に、明治大は多彩なオフェンスを展開し、3Q終了には20点差をつける。

4Qの立ち上がり、白鴎大は明治大からボールを奪うが得点に繋がらない。対する明治大は#14金丸晃輔(1年・PF・福大大濠)の3P、#6伊與田の激しいディフェンスからのワンマン速攻で点差を広げる。このまま明治大が試合を決めるかと思われたが、中盤、遂に白鴎大にエンジンがかかる。まずは#91片岡の3P。そして、#88サインバヤルのドライブ、#33ピーターのゴール下で、一挙7点を獲得。明治大はタイムアウトで白鴎大の流れを断ちたいが、白鴎大は思い切りシュートを放っていく。明治大はそれに対応しきれなくなり、白鴎大に得点を許してしまう。そして残り1:31、白鴎大#91片岡の3Pで遂に8点差に詰め寄る。その直後、#88サインバヤルがパスミスを犯すも、片岡が再び3Pを沈め、5点差に。更に白鴎大は激しいディフェンスで明治大からボールを奪うが、チャンスをものに出来ず、点差は5点。白鴎大はファウルゲームを仕掛ける。残り6秒で明治大#6伊與田のフリースロー。伊與田は2本目を外し、点差は6点。白鴎大はタイムアウトで作戦を練ると、残り3.1秒で#3店橋(3年・G)が3Pを沈め、3点差。その後、#88サインバヤルがすぐファウルで止めに行き、明治大#45根岸がフリースロー。根岸は2本沈め、再び5点差。最後、白鴎大#3店橋がシュートを放つもリングを通らず反撃もここまで。明治大に軍配が上がった。

◆#6伊與田 俊(明治大・3年・G)
0922iyodakanamaru上背はないが、執拗なディフェンスで相手ガード陣を翻弄。
リバウンドにルーズボールにと体を張って飛び込む姿は印象的だ。
練習では高校からのチームメイト、伊藤哲也選手(3年)を相手に店橋対策を実行したという。

―最後は接戦になってしまいましたが、試合を振り返っていかがですか?
「出だしは相手のガードに点を取らせなかったから良かったし、4Qの最初まではプラン通りだったと思うんですけど、その後、相手が何にも考えないで打ってきたときの対応がちょっと悪かったです。明日はそこでしっかりゲームを作れるようにしたいです」

―試合前はどういった話を?
「白鴎はガードがほとんど点を取るチームだから、ガードに点を取らせないようにという話をしました」

―見事に点を取らせていませんでしたね。ディフェンスが素晴らしかったと思います。
「…いやいや(笑)。ファウルが多くて…」

―ちょっとそこが気になるところかなと。
「いや、なんか先週白鴎のモンゴル人にファウルランキングを抜かれたので、抜き返さないと、と思って。今日また抜き返しました(笑)」

―明日はどういうところを訂正して試合に臨みたいですか?
「今日の3Qまでのディフェンスをしっかりやることと、塚本さんのディフェンスの指示をしっかり聞いてやりたいです」

(ここで、安城学園出身の伊藤選手が近くを通りかかる)

「昨日の練習で、こいつ(伊藤選手)に店橋の役をやってもらったんですよ。昨日は結構やられたので、今日は大丈夫でした(笑)。伊藤のおかげです!」

―明日、個人的にはどういうところを頑張りたいですか?
「今日はレイアップが入らなかったんでね。精度をもうちょっと高めることと、ディフェンス。今日はガードのところであまりやられなかったんですけど、今日以上に守りたいと思います」

―今週でリーグも折り返しですが、疲れなどはどうですか?
「疲れてない…と言わせて下さい(笑)。まぁ、終盤にかけて疲れは徐々にくると思いますけど、頑張ります」

―入れ替え戦へ向けても負けられない試合が続きますね。
「そうですね。もう後は全部勝たないと!全部勝ちます!」
写真:右が伊與田選手。「1人で写るのは恥ずかしいから」と近くにいた金丸晃輔選手と2ショットで。



拓殖大73(17-15,16-12,22-22,18-15)64神奈川大
0922kantake.jpg第二試合はなんとか一勝が欲しい神奈川大と、既に4敗、こんなはずではなかったという空気が漂う拓殖大の一戦となった。
開始から#1蓮見勇紀(2年・G)の3P、#2綿貫(2年・G)のフリースロー、ミドルシュートで弾みをつける。だが拓殖大も#21寒竹(3年・F)が連続シュートでそのリードをなきものにすると#3宇佐美(2年・G)がバスカン、#00柳沢(4年・G)も寒竹のシュートをカバー。神奈川大は足下のボールをよく拾っているが#24小島(1年・C)が開始早々ファール2となり思うような働きができない。拓殖大も決して調子がいい訳ではなく、ターンオーバーやパスミスが目立つ。選手を大幅に入れ替えつつ戦うが、オフェンスのリズムはさして良くはならない。互いにミスを繰り返し、2Qは16-12とロースコア展開となった。
3Q、前半あまり出番のなかった拓殖大、#38宇田(4年・F)に火がついた。次々とシュートを決め、一気に神奈川大を突き放す。ボールもよく回るようになり、合わせのプレーも多く出始める。神奈川大はじわじわと離され、インサイドのファールがかさんでいくと残り3分で#25小島が5ファール退場。苦しくなる。高さで勝る拓殖大相手にリバウンドが取れず、シュートも#2綿貫が切れ込む以外はオフェンスの切り口がない。4Q終盤は#2綿貫だけが攻める格好となり、結局追い上げきれないまま試合終了。「この調子の拓殖相手には勝たなければならなかった」と幸嶋監督もため息をつく結果となった。拓殖大は勝利したもののミスが目立つ。終盤に向けて上位校との対戦しか残されていないだけに、このままの状態では先がおぼつかない。



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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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