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2012.09.22 (Sat)

【2012リーグ2部】9/22レポート

白鴎大が中央大に勝利し、1位に踊り出る
東洋大は国士舘大から2勝目!


 2部会場には全勝の中央大と1敗の白鴎大の首位争いを見ようと、多くの人が集まった。この2チームの実力が他より抜けていることは確かだが、2部リーグはその日の調子や何かのきっかけ次第でめまぐるしく勝敗が入れ替わる。白鴎大に唯一の土をつけている国士舘大東洋大に敗退し、慶應義塾大が連敗を続けるなど、自分たちの流れを掴めるか否かが、チームの生命線となっていることは確かだ。

 慶應義塾大駒澤大は、前半はクロスゲーム、後半に駒澤大が慶應大をトランジションで置き去りにした。前半は駒澤大がアウトサイドを落としたが、慶應大も決め切れないシーンが続いて点数は互角。しかし、後半になり慶應大のターンオーバーから駒澤大は#7馬場健司(4年・SF)が速攻を連発し、#55近藤 大(4年・PG)が立て続けにフリースローを獲得。#43近藤圭太(4年・SG)の3Pも要所で決まって慶應大を突き放した。駒澤大はこれで4勝3敗と勝ち越し。4位に浮上した。

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【好ディフェンスで集中持続の法政大が関東学院大を撃破】
120922NUMATA.jpg 前節白鴎大に敗れた法政大だが、この日は同じくセネガル人センターを擁する関東学院大を相手に押し気味に試合を進めた。コート上の5人全員がバランス良く得点していき、ディフェンスもポイントゲッターである関東学院大#7荒木(3年・F)を簡単にフリーにさせない。関東学院大は高さでは優位に立つもののリバウンドがなかなか拾えず、単発なオフェンスを強いられる。ペイントエリアで主導権を握れず、アウトサイドに頼りがちの法政大も#27岩崎(4年・SG)が早々に2ファウルと万全ではない立ち上がりとなった。しかしシュートが決め切れない場面があったものの、リバウンドを拾うことで相手にチャンスを与えない。結局前半は34−31と法政大がリードを得る形となった。
 
 後半も、法政大がディフェンスを堅めつつリードを維持する展開が続く。そんな中、関東学院大に流れが訪れたのは3Q4分過ぎ。#3前川(2年・G)のアシストから#10エリマン(2年・C)が連続得点で47−46と逆転に成功。流れを掴んだかに見えた。しかし、ここで法政大は#16沼田(1年・C・湘南工科大附)が魅せた。#10エリマンからバスケットカウントを獲得。ワンスローも沈めて再びリードを保つ。結局ここからは再び法政大の流れとなった。#14大塚 誠(3年・G)がアウトサイドを決めていけば、#24加藤寿一(1年・F・法政二)も#10エリマンをかいくぐってこぼれ球をタップしてネットを揺らすなど、ベンチメンバーも上手く噛み合った。関東学院大は法政大ディフェンスに苦しみ、スコアを伸ばせず万事休す。最終的には83−66となり、法政大が2敗を守った。

法政大:5勝2敗
関東学院大:3勝4敗

写真:転倒したエリマンからバスケットカウントを獲得した法政大・沼田。ルーキーらしからぬ頭脳的なプレーでチームを盛り上げた。

※法政大・大塚選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【神奈川大は粘る順天堂大を終盤突き放す】
120922izumi.jpg 神奈川大順天堂大との対戦。前半は順天堂大#23泉(3年・F)のミドルシュートが高確率で決まった。神奈川大は#21増子(4年・SF)のドライブを皮切りに#7古橋(3年・SF)の得点が続き、流れを掴むと1Qは26-16と10点のリード。しかし2Q、順天堂大もあきらめない。#23泉がほとんどシュートを落とすことなく決め続け、ゾーンディフェンスでも神奈川大のオフェンスを止めると10点あった差を3点にまで詰めた。2Q終盤の攻めでシュートを落としたものの、38-33で点差を5として前半を終了した。

 逃げる神奈川大は#21増子、#7古橋のスコアラーがやはり試合を引っ張っていく。順天堂大はシュート確率にやや陰りが見え始めるが、#23泉の奮闘が光る。しかし得点差を詰めることはできず55-48で4Qへ。すると#33喜久山(2年・F)の3Pもあって再度3点差に迫り、気持ちを切らさない。神奈川大はそれでも焦らず#7古橋が3Pを決め返し、譲らない。残り時間が減っていく中、順天堂大はシュートが落ち始め、終盤にはリズムを作れず71-61。神奈川大が再三の追い上げを振り切り、勝利を決めた。

 順天堂大は泉が33得点と稼いだが、そこが止まった時に周囲がカバーしきれなかった。神奈川大は古橋が25点、増子が15点と両スコアラーが確実に得点し、大石の積極的な切れ込みも目立った。危ない時間帯もあるが、少しずつ自分たちのバスケで勝つ流れを作り出している。どこまでチームとして高められるかが今後を左右する。

神奈川大:3勝4敗
順天堂大:1勝6敗

写真:順天堂大・泉は先週に引き続いて確率良くシュートを決めていったがチームの勝利はならなかった。

※神奈川大・増子選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【東洋大が国士舘大の猛追をかわし2勝目】
120922miyazato.jpg ここまで1勝止まりと、初の2部リーグで苦しむ東洋大だったが、この日は出だしから主導権を握る。#7筑波(2年・F)の積極的なドライブで得点を伸ばしていくと、#6村上(2年・G)が3連続3Pを決めて対戦相手である国士舘大の出ばなをくじく。国士舘大は#7筑波がファウルトラブルでベンチに下がったことに乗じて追撃を図るが、#34尾崎(3年・C)のレイアップや#41前田(4年)の3Pを許し、尻尾を掴みかけながら追いつくことが出来ない展開に。東洋大は前半で#7筑波が3ファウルとなってしまうものの#6村上が好調で、追い上げられる都度リズム良くシュートを沈めていった。国士舘大はきっかけを掴めないまま、30−41と11点を追いかける状況で前半を終えた。

 後半も、国士舘大が追い上げのシュートを決める度に、東洋大が押し戻す展開が続く。しかし東洋大の支柱である#41前田が4つ目のファウルをコールされると、俄に国士舘大がリズムを握る。#15松島(3年・G)のペネトレイト、#9新田(2年・C)のゴール下シュートなどで追い上げ、4Q開始早々に#20大河原(2年・F)が速攻を決めて1点差とする。しかし、この状況で東洋大は#87宮里(3年・G)が連続で3Pを決めてチームを救う。国士舘大は何度も追い上げを見せるものの、東洋大はその都度大事なシュートやフリースローを決めてかわし続ける。#34尾崎がファウルアウトしてしまい、何度もオフェンスリバウンドを取られる苦しい戦いを余儀なくされたものの、国士舘大は「あと一本」のシュートが決め切れなかった。最終的には69−64で東洋大が逃げ切りに成功。嬉しい2勝目を挙げた。

東洋大:2勝5敗
国士舘大:3勝4敗

写真:終盤、国士舘大の追撃をかわすシュートを決めた東洋大・宮里。存在感を示した。

※東洋大・村上選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【注目の対決は白鴎大に軍配が上がりともに1敗同士に】
120922ookama.jpg 全勝の中央大に挑んだ1敗の白鴎大。前半こそクロスゲームとなるが、後半に入り白鴎大が変幻自在のゾーンで中央大を一気に置き去りにした。

 1Q、白鴎大はファウルが続いて軽快な滑り出しとはいかなかった。しかし中央大も高さで劣る分ペイント内で勝負はできず、外中心。18-16とロースコアな出足となった。2Qになり中央大は#16佐藤(4年・G)のアウトサイドでリード。しかし#11入戸野(4年・G)の速攻や#14渡邉(4年・F)のレイアップはブロックされるなど、高さの前に得意の早い展開は出ない。白鴎大はターンオーバーが続くものの#5柳川(3年・F)の連続得点で逆転。30-32の2点リードで前半を終えた。

 後半になって苦しくなったのは中央大の方。#5柳川のドライブや3Pを止められず、2-1-2、1-2-2から場面によって変わってくる白鴎大のゾーンディフェンスの前にオフェンスが重くなる。#22山田(3年・PF)や#20小野(4年・F)のシュートでついていくがじわじわと離され、終盤に#3横塚(4年・G)に連続3Pを決められて3Qは50-61の白鴎大が9点リード。4Qになると勢いに乗った白鴎大に一気に引き離され、63-90で白鴎大が完勝。同率ながら直接対決で白鴎大が1位に踊りでた。

「動きの途中でも変化してきて対応できない」と中央大の選手たちも白鴎大のゾーンには悩まされた。高さと広がりを持ち、形をどんどん変えてくるゾーンはアウトサイドを打つのも容易ではない。しかも白鴎大は持っているものをまだ全部テーブルに並べていない様子が伺え、今年にかける意気込みの強さを感じさせる。国士舘大に1敗はしてしまったが、これで同率。この直接対決を制して白鴎大が上に来たが、2順目の戦いも注目だ。そして中央大にとっても入れ替え戦、1枠しかないインカレに出場するためには2位でいていい訳はない。次の対決も注目必至だ。

白鴎大:6勝1敗
中央大:6勝1敗

写真:シュートに行く白鴎大・大釜。ベンチスタートながら気迫あるプレーで流れを変える働きをしている。


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【INTERVIEW】

「どこが相手でも一つひとつ勝っていく」
今日の勝利に満足せず、一戦必勝を誓う

◆#14大塚 誠(法政大・3年・G)
120922OTUKAMAKOTO.jpg出場機会は多くはないものの、次第に存在感を増してきている。この日は#27岩崎のファウルトラブルに伴って出場。岩崎不在の穴を見事に埋めて次々とアウトサイドのシュートを沈めてみせた。中央大が敗れたことで、首位との差は縮まった。『チーム』で戦い1部復帰を目指す法政大にとって、今後も彼のパフォーマンスは無くてはならないものである。


—試合中盤からオフェンスとディフェンスが噛み合った印象です。
「関東学院は大きいんですけどあまり走らないチームだったので、そこで逆に走っていこうと意識していました。最初それでガンガンと法政のリズムが作れたので。そこから交代で出ていく選手も疲れていない分走ったので、良いリズムが作れたんじゃないかと思います」

—高さが無い分、今日はアウトサイドシュートが生命線でしたが、大塚選手がチームを救うシュートを良く決めていた印象があります。
「そうですね。でも、外から自信を持って打つことはみんなやっているので、キチンと練習から整えていった感じを持っています」

—一時逆転されながらも、相手の勢いを止められた要因は何でしょうか。
「外が多くなるというのは今言った通りなんですけど、それが入らないと法政のリズムは出てこないので、入らないのは仕方ないとしてディフェンスをみんなで頑張るっていうだけですね。『何かをする』というよりもみんなで頑張って声を出してリズムを引き寄せることですね」

—『みんなで頑張る』という意味では雰囲気良くやれている印象があります。
「そうですね。歳也(#0高田)中心にやれればうちのリズムが出てくると思うんで、走ってディフェンスをやっていければ、法政のリズムになっていけるのかなと思います」

—下級生では沼田選手が良い場面でバスケットカウントを獲得したりしていて、上級生と下級生が噛み合っているように感じます。
「今年のチームに関しては学年関係なく言い合っている感じがあるので、だからみんな自信を持ってやれているのかなと思います」

—相手の荒木選手(#7)に良い形で3Pを打たせず、ディフェンスも上手く機能しましたね。
「一番入るのが荒木なので、そこだけはゾーンを敷いていてもマンツーマンでついていくようにしたので。何本かやられましたけど、あの辺を抑えて外国人もいる中でリバウンドを取れたというのは良かったんじゃないかと思います」

—高さのある相手に勝利して、今後に向けて視界の広がる1勝だったのではないでしょうか。
「先週の日曜は同じように外国人のいる白鴎に負けて、今日は同じようなチームだったし負けられなかったですね。去年のように連敗が続いてしまうとどんどん雰囲気が下がってしまうので、まず今日しっかり勝てましたが、明日からしっかりと一つひとつ勝っていこうと思います」

—今週の練習ではインサイドのディフェンスを工夫してきたりしていたのでしょうか。
「白鴎に関しては中よりも3Pでやられたので、今日は荒木がいたのでどうディフェンスするかを考えて。マンツーマンで必ず一人はディフェンスについているような練習はしてきましたけど、インサイドに関しては松澤とか加藤(寛樹)さんが頑張ってくれているので、そこは任せていました」

—明日以降に向けて意気込みをお願いします。
「どこが相手だろうと一つひとつ勝っていかないといけないので、驕ること無く相手チームをしっかり分析して勝っていきたいと思います」

—負けが込んでしまった去年との違いは何でしょうか。
「去年は4年生中心のチームだったんですよ。長谷川さん(長谷川智也11年度卒・大塚商会)とかもいたので。そこに頼っていた部分があって、上手く出来なかった部分もあるので、今年はガードの歳也を中心に1年生から4年生まで全員がまとまって出来ているのが一番の強みかと思います」

—2部に来ていきなり負けが込んだりして、2部の環境にびっくりしませんでしたか。
「どこも変わらない強さがあるじゃないですか。単純な強さは1部の方が上なんですが、2部は走ったり、一生懸命やったりする強さがどこのチームにもあります。今年はそれで負けないように気持ちを持って戦っています」

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「声を出して頑張っていきたい」
上級生としてチームを乗せる活躍を

◆ #21増子 匠(神奈川大・4年・SF)
120922masuko.jpg中央大戦ではエース古橋とともに得点を牽引したが、延長戦はファウルアウトで惜しくも出られず。しかし増子が第二のスコアラーとしてここ数試合でチームを大きく助けている。ここで点が欲しいという時の得点はチームを精神的にも支えてくれる。4年生として今後も活躍を期待したい。


—今日は順天堂大相手に競り合う展開になりましたね。
「そうですね。最初の出だしは良かったんですが、リバウンドを取れる場面で取れなかったり、ゾーンをやられたりした時に慌ててしまって、シュートが早打ちになったりしてオフェンスリバウンドに飛び込めなかったりしました。そういうところで自分たちで苦しい場面にしちゃったと思います」

—慶應大や中央大との対戦のようにいいところが出る試合と、そうでない試合の波がありますね。
「去年もそうでしたが今年もそうですね。いい時はガツガツやって点を取れるんですが、悪い時は自分たちのミスからその後のディフェンスも元気がなくなってしまってシュートも思い切り打てずに悪循環が続いてしまいます。いい時は本当にいいと思うので、それを継続してやれるように修正していきたいです」

—幸嶋監督が4年生が少なくて大事なところでうまくできないというような話をされていましたが。4年生としてどうですか。
「ベンチに入ってる4年も3人しかおらず、試合に出ているのも自分と23番の大山だけなので、試合に出た時にいかに声を出していけるかだと思うんです。連敗が続いているときに4年生が下を向いていたりしました。今日や中央大戦では自分が入った時に声を出して引っ張っていけたとは思います」

—リーグ当初はスタメンではありませんでしたが。
「早川(#20)も調子がいいので、それもありますね。機動力もあるし早川がスタメンでも良いとは思います」

—でもここ数試合は増子選手がいいところで点を取って流れを作ってくれていると思いますが。
「今年はいいところで決めちゃってますね(笑)。やはり4年生だし自分が決めた時にベンチなんかも盛り上がってくれればこっちの流れになると思います」

—下級生も多く出場していますが、そこで少し若いというか不安定なところもあるでしょうか。
「若くて思い切ったプレーもしてくれるしいいんですが、その分ミスもあります。そういう時に上級生がコートにいない時間帯でも声を出したりすれば自分たちで立てなおしていけると思うので、つらい場面でも声を出して欲しいですね」

—連敗はしましたが、先週からいい雰囲気になってきたのではないでしょうか?
「慶應戦で連敗が止まって吹っ切れたというか。自分たちのバスケも見えてきたしそれでみんな切り替えられたので、今日も勝利につながったと思います。慶應大や中央大に競った時のように今日も声を出していけました」

—これが継続していくともっと良くなる感じではないでしょうか?
「そうですね。これで元気がなくなってしまうとまた下がってしまうので、この勢いで連勝を目指していきたいです」

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「気を引き締めてやってきた練習が結果に繋がって嬉しい」
思い切りの良いシュートで勢いを呼び込む

◆#6村上健太(東洋大・2年・G)
120922MURAKAMI.jpg序盤の3連続3Pでチームに勢いをもたらした。まだ2年生だが、既にチームの中核を担う存在の一人となっている。2部に昇格したばかりのチームだが、来季以降の2部定着と、さらに上位を狙う上では、#7筑波や#24遠山を含めた2年生トリオの活躍が不可欠だ。次戦以降も格上チームとの対戦が続くが、この日国士舘大相手に披露した爆発力を継続させていきたいところだ。


—2勝目ですね。今のお気持ちは?
「先週2敗していたので、みんな気持ちが落ちていた部分もあったんですけど、もう1回やり直そうと気を引き締めて今週の練習をやってきて。それが結果に繋がったので本当に嬉しいです」

—序盤の村上選手の3連続3Pでチームが勢いづいた印象です。
「監督やコーチにはどんどん点を取っていいと言われていたので、今日は87番(宮里)の選手がガードをやっていて、僕は2番ポジションで出させてもらったんですけど、思い切ってシュートを打とうと思っていました」

—村上選手は普段は1番ポジションをこなしながらという布陣ですが、今日2番ポジションをやってみて、どちらの方にやり易さを感じていますか。
「87番の人が出ている時はどっちもポイントガードのつもりでやれと言われていて、どっちも『この人が当たっているからこの人に打たせよう』といったところを考えて、二人で話し合って決めているので、どっちで出ていても自分的にそんなに変わりはないですね」

—他の選手がファウルトラブルに見舞われて苦しい時間帯がありました。乗り切れた要因は?
「ディフェンスのリバウンドやルーズボールをチームみんなで取りに行って、そこで先週は相手にボールを取られてセカンドチャンスを多く許してしまって得点チャンスが相手に広がってしまったところが敗因だったと思うんですけど、そこを一回で抑えられることが今日は多かったので。ディフェンスリバウンドとルーズボールは大事だなと感じているところです」

—サイズで劣る分、下から狙っていくというイメージですか?
「ボックスアウトは当たり前なんですけど、ボックスアウトをして飛べばファウルも起きるかもしれないし。あとは、転がったボールはガード陣たちは飛び込んで取ろうという気持ちでやっています」

—そういう意味では今日は上手くいきましたね。
「そうですね」

—国士舘大相手の勝利で、今後気分を高めていけそうですね。
「ここで気を緩めずに、明日は順天堂とやるので、もう一回気を引き締めて戦っていきたいです」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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