FC2ブログ
2019年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月


第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 大東文化大学が初優勝
関西学生バスケットボールリーグ戦 京都産業大学が優勝

2007.09.15 (Sat)

9/15 関東大学2部リーグ 第3週 第1戦 大東大VS中央大

大東文化大61(14-21,22-12,10-14,15-19)66中央大
0915chuo春のトーナメントを制した大東文化大。このリーグも、大東大が2部首位を独走するのかと思われた。しかし、それを阻止したのは4年目にしてようやくチームとしてのまとまりが見えてきた中央大だった。

中央大の点取り屋、#4富田(4年・G)のマッチアップは大東大#7阿部(4年・G)。阿部の執拗なディフェンスに富田はシュートまで持ち込めず、得点することができない。そこで奮闘したのがもう1人の点取り屋、#18小野(2年・C)だった。1Q、小野は大爆発。ゴール下に3Pにと多彩なオフェンスで大東大インサイド陣を翻弄し、14得点を挙げる活躍。小野の活躍もあり、中央大は7点差をつける。対する大東大は1Qこそ#7阿部(4年・G)の3Pの他に攻め手を欠いたが、2Qになると、#13チャールトン(4年・W)や#17高橋(4年・W)が得点を重ねていく。また、ディフェンスでは大東大#2岩下(4年・W/P)が中央大#18小野を抑え、小野の得点を封じる。終盤まで一進一退の攻防が続いたが、残り35秒で大東大が逆転し、大東大が3点リードで前半を終える。

後半、中央大は#8眞部(4年・C)のパワープレーで先制すると1点差に。大東大はタイムアウトを請求。しかし、タイムアウト明けに中央大#18小野に得点を許し、逆転されてしまう。大東大は#13チャールトンが要所で得点し、2点差以上のリードを許さない。一進一退の攻防が続いていたが、最終Q立ち上がり、中央大は#18小野が連続得点し、差が5点に。しかし、大東大も#13チャールトンが決め返し、譲らない。だが、残り8:06で大東大#13チャールトンが4つ目のファウルをコールされる。中央大はこのチャンスをものにしたかったが、得点に繋がらず、逆にチャールトンに3Pを許してしまう。その後も拮抗した展開が続き、1プレーごとに会場も盛り上がりを見せる。

試合が動いたのは残り1分を切ってからだった。ここまで、厳しいディフェンスに合い、得点のチャンスに恵まれなかった中央大#4富田が3Pを沈める。大東大はタイムアウト。大東大は#0竹野(4年・G)に全てを託すが、竹野の3Pは入らず、逆に中央大にリバウンドを取られて走られてしまう。それを止めに行った竹野はアンスポーツマンライクファウルを取られ、中央大にフリースローを与えてしまう。シューターはここまで竹野を抑えてきた#10中山(4年・G)。中山は1本決め、3点差。その後、中央大は富田がゴール下を決め、5点差。大東大はタイムアウト。そして、残り9秒で大東大#0竹野が放ったシュートは3Pかと思われたが、2P。中央大は最後のタイムアウトを取り、大東大の流れを断つ。そして残り9秒、中央大ボール。大東大はファウルで止めに行くがなかなか笛を吹いてもらえず、時間が流れてしまう。残り3秒でようやく笛がなり、時間が止まったが、フリースローをもらった中央大#10中山は2本とも落ち着いて決め、5点差。そのまま勝利を手にした。

中央大・眞部選手のインタビューは「続きを読む」へ。


[続きを読む]

◆#8眞部 径(中央大・4年・C)
前半は出番がなかったが、
後半は要所でオフェンスリバウンドをもぎ取り、チームにチャンスを与えた。
中央大勝利の影には彼の活躍があった。

―大東に勝利、おめでとうございます。
「最初から勝てない相手ではないと思ってはいたんですが、大東はトーナメント優勝してるから、やりにくいかなとは思ってたんです。しかも、高校の時に竹野にやられて引退してるんで…(※1)。だから、ガード2人はすごい警戒してたんですけど、でもまさかチャールトンにまさかあんなにやられるとは思わなかったですね(苦笑)。まぁ、でも勝ててよかったです」

―接戦でしたが、プレーしている間はいかがでしたか?
「いやー、興奮しましたよ(笑)。でも、今大会調子悪くてあまり使われてないんで、今日も試合出れないかなと思ってたんですけど、後半から出してもらって。コーチの気持ちに応えたいし、チームにも貢献したいなと思っていたので、とにかく自分に出来ることをやりました」

―いいところでリバウンドを取っているなという印象を受けました。中央勝利の影の役者は眞部選手かなと。
「いや、そんなことないっす(笑)。龍猛が頑張ってくれたし、あとは中山も竹野のことを抑えてくれたし、中野も大事なところで点取ったし。しかも最後はキャプテンがいいところでスリー決めてくれて。自分はリバウンドしか出来ないんで、リバウンドをとってチームに貢献できればいいなと思って頑張りました」

―試合を通して、富田選手が抑えられていましたが。
「そうですね。でも、その分龍猛が点とってくれたから。しかも、富田のチームにおける働きっていうのは点取るだけではないし。富田の得点がいつもよりない分、相手の得点を抑えればいい話。まぁ、富田は点取りたかったみたいですけど」

―明日も大東ですが、どういうところを修正して試合に臨みたいですか?
「離れそうになったときに追いつかれて逆転されちゃったんで、そういうところは締めてかからないと。あと大事なところでチャールトンにやられたんで、1対1をしっかり抑えて。あとはチームディフェンスを頑張ること。今日も得点は結構抑えたほうなんですけど、大事なところでやられてるんで、集中力を切らさずに。明日は相手も死に物狂いで来ると思いますけど、今日より気持ちを入れてやれば勝てるんじゃないかなと思います。勝たなきゃいけないです。明日勝てばきっとチームにもいい影響を与えてくれると思うし、頑張りたいです」
※1…眞部選手は高校3年時のウィンターカップで、竹野選手率いる福大大濠に破れ、引退となった。
関連記事

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:40  |  2007リーグ戦2部  |  Top↑
 | BLOGTOP |