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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2012.05.10 (Thu)

【2012トーナメント】5/10レポート(駒沢体育館)

法政大・関東学院大が早稲田大・日本大を下す
2部校の奮闘が光った駒沢体育館


 大会4日目、ベスト8を懸けた対戦のうち、駒沢体育館で行われた4試合のうち2試合で関東学院大と法政大の2部チームが1部チームにアップセットを果たし、波乱を巻き起こした。日本大、早稲田大はベスト16に沈み、春のシーズンを終えた。

【関東学院大が日本大から金星・
1部校対決は専修大が明治大を下す】
  
120510uto.jpg 関東学院大日本大の対戦は、序盤から関東学院大が試合の主導権を握り、日本大を圧倒した。関東学院大は開始から積極性を見せ、一気に0-9の立ち上がり。対する日本大は#1エリマン(2年・C)相手にインサイドで得点が伸びず、両ウィングのアウトサイドにも当たりが来ない。リバウンドを#1エリマンに抑えられ、単発な攻撃に終わってしまった。一方の関東学院大は、#3前川(2年・GF)がディフェンスを引きつけて#1エリマンを活かし、#81横瀬(3年・GF)も果敢にリングに向かって得点を量産。10点前後の点差を保ち続け、最後まで勢いを切らさなかった。日本大は終盤速攻を出して追い上げを図るも、パスミスなどもあって流れを引き寄せられない。そのまま65-80でタイムアップとなり、関東学院大が嬉しいベスト8入りを果たした。

 専修大明治大の1部校同士の対戦は、序盤はお互い堅いディフェンスで守り合い互角の展開に。たが相手の守りにアジャストした専修大が2Q以降引き離し、危なげなく勝利した。専修大は昨年同様ディフェンシブだが、今年はさらにオフェンスにも落ち着きが増した。主力が4年生となり、今年は勝負の年でもある。今後の戦いぶりに注目したい。明治大は攻め手に欠き、50点に抑えられて苦しい展開となった。勢いのある時間帯もあっただけに、それを継続して出せる力を得たい。

写真:専修大・宇都は22得点。ゾーンディフェンスにも落ち着いてアシストを供給した。

※関東学院大・横瀬選手のインタビューは「続きを読む」へ


【流れに乗りきれない早稲田大から法政大が逃げ切る】
120510numata.jpg 早稲田大法政大の対戦は、ミスも多かった早稲田大に法政大が20点差で快勝を収めた。

 初戦同様、この日も開始からやや硬さが見られる早稲田大。法政大が連続でファウルを吹かれる場面でも、パスミスや速攻のレイアップを落とすなど自分たちのミスで流れを手放してしまう。このチャンスに法政大は#13三角(3年・F)らの活躍でリードを奪い、1Qは21-14と幸先の良い立ち上がりとなった。だが2Qに入り、早稲田大はディフェンスの足が動き始める。パスカットから#21河上(3年・F)が走って速攻を連発し、25-24と一気に1点差に詰め寄った。だがここで今度は法政大のゾーンディフェンスが上手く機能。早稲田大はシュートが再三リングに弾かれ、再び点差を2桁に引き離された。

 後半に入り何とか反撃を試みたい早稲田大は、#90二宮(3年・C)らがインサイドを攻めていく。しかしオフェンスリバウンドが取れているにも関わらず、ゴール下を決めきることができない。その間法政大は#0高田(3年・G)や#27岩崎(4年・SG)のアウトサイドが高確率で決まり、#16沼田(1年・C・湘南工科大附)も飛び込みリバウンドでチームに貢献した。大きく水をあけられた早稲田大は焦りからパスミスも増え、反撃の糸口を掴めず。89-69でタイムアップとなった。

 早稲田大はフリースローが13/28、3Pが0本とシュートの確率が最後まで上がらず、簡単なミスも多かった。昨年からメンバーが多く残るもののやはり大黒柱久保田(11年度卒・現JBLパナソニック)の穴は大きいようで、チームはどこか歯車が噛み合わずにいる。課題の残るトーナメントとなった。来たる早慶戦までに修正を図りたい。
 一方の法政大は、主力の抜けた危機感が逆にチーム全員の士気を上げ、「学年関係なく気合いが入っていた」と主将の#37岸が言うよう全員で戦う姿勢があった。次は青山学院大学との対戦となる。全力で立ち向かいたい。

写真:#5松澤のファウルトラブルを沼田がよくつなぎ、要所で活躍を見せた。

※法政大・岸選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【土壇場に強い大東大が神奈川大に逆転勝利】
120510hayakawa.jpg 大東文化大神奈川大の対戦は、神奈川大が長い時間リードを奪っていたものの、4Q中盤から持ち前の勝負強さを発揮した大東文化大が逆転から一気に点差を突き放した。

 前半、神奈川大は#7古橋(3年・F)のシュートになかなか当たりがこないが、#29田村(3年・CF)のバスケットカウント獲得や、この日スターター起用となった#20早川(3年・G)のドライブで勢いに乗った。大東大は#14岸本(4年・PG)がディフェンスに囲まれ思うようなプレーができない。#75和田(4年・G)や#43鎌田(4年・C)らの活躍で何とかつなぐが、アウトサイドが決まらず、神奈川大の8点リードで試合を折り返す。
 
 後半に入り、大東大は#43鎌田、#99山崎のシュートで点数を重ねるが、神奈川大も#23大山(4年・C)らベンチメンバーが気を吐いてチームを盛り上げ逆転を許さない。だが「我慢、我慢とみんなで言っていた」(#14岸本)という大東大がじわじわ追い上げ4点差にして4Qに入ると、大東大は#13和田の速攻で遂に同点に追いつく。ここからシーソーゲームが続き、試合はさらに白熱。大東大は#14岸本が次々3Pを決めるが、神奈川大も#21増子、#7古橋がそれぞれバスケットカウントを獲得するなどエースが互いに一歩も譲らない。だが#14岸本がダメ押しの、4Q内で4本目の3Pを沈め6点差にすると、神奈川大はあとが続かず苦しくなった。タイムアウトを挟むも、大東大#8戸ヶ崎(3年・F)にスティールからワンマン速攻を食らうなど流れを立て直せない。結局72-56と、大東大が最後に突き放して勝利した。

 4Qだけの得点を見れば、27-7と一方的な展開。大東大の勝負所の爆発力が光った。神奈川大はあと一歩のところまで大東大を苦しめたが、突き放すべきところで突き放せず、終盤失速したのが惜しい。だが控えメンバーの活躍も光る試合だったことは今後の収穫となるだろう。リーグ戦に向け修正していきたい。

写真:初戦の怪我で欠場した#98大石のかわりにスターターに起用された神奈川大・早川。積極性が光った。

※大東文化大・岸本選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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【INTERVIEW】

「下級生が何でも言える環境を」
チーム一丸の明るい雰囲気で得た大きな一勝

◆#37岸 翔太郎(法政大・4年・F・主将)
120510kishi.jpg一昨年・昨年と低迷が続いた法政大だが、今年はチームの雰囲気が大きく変わりつつある。得点力のある主力が抜けたが、それが逆にチーム全員に良い刺激を与えたようだ。また、チームをまとめる主将の岸を始め上級生たちの雰囲気作りも功を奏している。チーム全員が前を向き、楽しそうにバスケットをする姿に、自ずと勝ちもついてきた。1部校を倒してのベスト8進出を自信に、悲願の1部復帰を狙いたい。


―嬉しい勝利ですね。今の心境はいかがですか?
「久々に勝ててめちゃくちゃ嬉しいですね。自分たちのやろうとしていたバスケットができて、ディフェンスして走って走って戦うことができました。それがこういう結果につながったんだと思います」

―序盤から勢いがありましたね。
「そうですね。これに勝てば久々のベスト8なので、最終日まで残ろうって気迫が試合前から全員にありました。4年生だけじゃなくて、3年生・2年生の気迫に4年生が引き上げられちゃうくらいでしたね。本当に学年関係なく気合いが入っていて、試合開始からチームで一つになって戦えたと思います」

―もったいないファウルが少し多かったように思いますが。
「それはうちの課題ですね。でもそこは割り切って、ファウルを取られても引きずらずに流そうと意識していました。今年はある程度身長もあるので、あまり飛ばずに手を上げていればもっとファウルも減らせると思います」

―ゾーンディフェンスも上手く機能しましたね。
「去年からやってたディフェンスをちょっと変えてずっと練習してきたので、上手くいって良かったです。手応えはありましたね」

―ルーキーの#16沼田選手も良い活躍を見せていましたが。
「本当にいいですよ、あいつ。即戦力です。沼田とか松澤とか、インサイドがしっかりしてきたのはすごく心強いですね」

―去年よりもチームの雰囲気が明るくなったように感じます。
「多分、僕がキャプテンになったからですね(笑)。今までのキャプテンは真面目なタイプの方が多かったと思うので。練習からこんな感じで、明るく雰囲気良くやってますね」

―昨年よりも、全員で戦うという意識が一人ひとりに浸透しているのでは?
「そうですね。去年までは長谷川さん(11年度卒・現JBL2大塚商会)みたいなすごい選手がいて、一人で30点くらい取る感じでしたが、今年は一人ひとりが10点ちょっとずつくらいを取って勝とうと言っています。今年は30点取れるような選手はいませんが、その分みんながまんべんなく得点できてるのは良いと思います」

―キャプテンとして、何を心掛けていますか?
「とにかく、下級生が何でも言える環境を作ることを意識しています。チームで戦うとなったら、やっぱりチーム一丸にならないといけないじゃないですか。だから学年関係なく、年下でも年上をどんどん注意できるような雰囲気を作りたいなと。だから自分もフレンドリーに1・2年生に話しかけたりしてるし、後輩たちにはどんどん言ってくれと言ってますね」

―今あるチームの課題は?
「試合中だらっとする時間があるので、そこをいかに抑えて自分たちで切り替えられるかが課題です。点差が離れて気持ちが緩んだ時とか、流れが悪い時にうちはどんどんやられてっちゃうので。あとはさっきも言ったファウルと、リバウンドですね。そこだけだと思います。走れてるは走れてると思うので」

―次は青山学院大学との対戦ですが。
「そうですね。自分たちがどこまでやれるのか、今どのレベルにいるのか確かめるという意味で大事な戦いだと思うので、全力でぶつかっていきたいです」

―今年、2部リーグも熾烈な争いになりそうですが、今シーズン目指すところは?
「もう2部優勝ですね。絶対今年は優勝して、1部に昇格したいと思います。掴めないところじゃないと思うので。みんな目標に向かっていい雰囲気でやっていけてると思います」

―ラストシーズン、どんな1年にしたいですか?
「後悔だけはしたくないので、やれることは全部やって、チームにもそれを浸透させたいです。それで最後は1月のオールジャパンまで行って、みんなで笑顔で終われるようにしたいと思います」


「ミスしても良いからガンガン行こうと思った」
思い切りの良いプレーで勝利を引き寄せる活躍

◆#81横瀬孝樹(関東学院大・3年・GF)
120510yokose.jpg積極的に中に切れ込み、いいところでリバウンドにも絡んだ横瀬。チームハイの24得点で、試合の流れを作り出した勝利の立役者と言えるだろう。
関東学院大は昨年結果的に2部8位まで沈んだが、昨年から試合に絡んでいた下級生も多く、今年はよりチームとして連携の巧さや完成度が増している。PGの穴も、横瀬や前川らのガード陣が上手く埋め、噛み合った時の強さをこの試合で証明した。次は拓殖大との対戦。全力でぶつかりたい。


―大きな一勝ですね。
「相手が1部だったので、自分たちはチャレンジ精神を持ってミスしても良いからガンガン行こうと試合に臨みました。それで出だしから良くて、こういう風に勝てて本当に嬉しいです。トーナメント1回戦はみんなガチガチだったんですけど、それで逆に開き直れたというか。失うものはないし、1部を相手に戦えるなんて嬉しいことだから、チームとしてアップから雰囲気も良かったと思います」

―日本大は高さもあり、ガードの石川選手もかなりスピードがあるチームですが、戦ってみていかがでしたか?
「そうですね。日本大は高さもありました。でもそこに対して、エリ(#1エリマン)がめちゃくちゃリバウンドを頑張ってくれました。それはすごく助かりましたね。石川さんは、やっぱり速かったです。自分はギャンブルしないで守ろうと思っていたので、とりあえずついて行くことに必死でしたね」

―横瀬選手はすごく積極的に攻めていましたが。
「そうですね。とにかく本当に勝ちたかったので、それがプレーにも出たのかなと思います」

―今の布陣ですと、PGは#3前川選手が務める形ですか?
「いや、本当は自分なんですけど…(苦笑)、でも石川さん(#3)が自分にディフェンスでついてたので、(前川)ジェシィが『僕が運びますよ』って言ってくれて。それが逆に上手くいきましたね。上の3人がみんなで運ぶ感じです。3人とも運べる力はあるので」

―昨年よりも#1エリマン選手との連携が良くなりましたね。
「そうですね。今日は、あっちの背の高い人をファウルトラブルにすることを狙っていたので、まずエリを使うことを意識していました。そこから周りの自分や翔(#30村田)に展開できたし、多分チーム的にすごく良い形のバスケットができたと思います」

―昨年は2部8位と沈んでしまいましたが、そこから新チームになって調子はどうですか?
「昨年ああやって悔しい想いをして、みんなすごく気合いが入ってますね。みんなで目標に向かって頑張っている感じです。練習はすごくキツいですけど、でもそれもこうやって形に表れているので手応えもありますね」

―3年生も頼もしくなったように思いますが。
「そうですかね…?でも4年生は少ないんですが、やっぱりベンチの4年生がしっかりチームをまとめてくれているからこそ、自分たちものびのびプレーができてるのかなと思います」

―今後、チームでどんなスタイルを目指していきたいですか?
「やっぱりもっと走るバスケットを目指したいですね。今はエリに頼ってばっかりなので、もっと頼り切らないバスケットがしたいです」

―では今後のトーナメントへの意気込みを。
「とにかく一戦一戦戦っていきたいですね。自分たちは2部なので、1部と戦えることを楽しんで戦っていきたいです」


「去年の成績を越えたい」
昨年越えのベスト4進出を目指す

◆#14岸本隆一(大東文化大学・4年・PG・主将)
120510kishimoto.jpg3P6本を含む26得点。そのうちの4本が全て4Qのシーソーゲームの中で決まった。昨年の活躍にもあるように、ここ一番の勝負強さは折り紙つきの選手だ。
だが今シーズンは、昨年の4年生が抜けて今までとは状況も変わってくるだろう。ディフェンスの寄りも、遠藤・小原のいた昨年とは比べ物にならない。ここからが、岸本にとって真価の問われる正念場となりそうだ。またチームとして、経験の浅い選手たちの成長も今後のチーム浮沈の鍵となる。今後の行先にも注目したい。


―試合を振り返っていかがですか?
「神大は失うものもなく、自分たちに照準を合わせて準備してきた感じがしました。だからそこに勢い負けしないようにとは意識してて。あとは、トーナメントが始まってから自分たちはなかなか良い雰囲気でバスケットができてなかったので、いい顔してバスケットしようと試合前から言っていて、今日は最後の最後に良い雰囲気でできたのでまだ良かったかなと思います」

―4Qまでなかなかリードが奪えませんでしたね。
「そうですね。でもリードされていても、神大は爆発力で引き離すというよりはリードを守りにくるチームだと思っていたので、我慢して何とかそれを崩したいなと思っていました。ずっと西尾コーチからもベンチからも我慢、我慢と言われていたし、それを意識してやってましたね」

―焦りはありませんでしたか?
「全然ありました(苦笑)。神大は練習試合で何回もやっているチームでそこでは結構勝っていたので、変にかまえちゃいましたね。それでやばいやばいと。でも最後に何とか流れを変えられて良かったです」

―神奈川大はかなりディフェンシブなチームですが、2Qは8点と点が伸びませんでしたね。
「そうですね、ディフェンスはすごかったと思います。ただそれよりも、こっちがただ単にシュートが入ってなかったという印象なんですよね。でもシュートが入らないからといって、オフェンスを重くするなとは言っていました。空いたら思い切って打っていこうって。それで後半やっとシュートが入り始めましたね。でも、もしこれが最後まで入らないままだったらこんな展開にはならなかったと思います。シュート以外の何かで流れを変えられるようにならなきゃなと今日の試合で思いましたね」

―岸本選手の勝負強いシュートが流れを大きく変えましたね。初戦や今日の前半はなかなか調子が上がらないようでしたが。
「そうなんですよ。めちゃくちゃ力が入っちゃってて…。“俺が何とかしてやる”ってのが思いっきり悪い方向にいっちゃいましたね。でも今日は他の4年生から『おい、玉川の時と似た雰囲気出てるぞ』って言ってもらったので、“ハッ、そうだそうだ、玉川戦はこれでおかしくなったんだ”って気付くことができました。そこからはパスを配るようにして。自分、2番ポジションじゃなくて1番ですからね。パスを配って配って、その中で攻める様にしないとなって。まぁでも、勝負所では自分がやらなきゃって意識はありますね。やっぱり去年の先輩方がいなくなって、試合にずっと出てたのが僕と鎌田だから、勝負所では自分か鎌田が仕事をしなくちゃなと思ってます」

―岸本選手の調子が悪い時間帯は、#75和田選手らが活躍してよくつなぎましたね。
「そうですね、本当に助かりました。それに、藤井(#19)とかも『隆一、ここはこうした方がいいよ』ってベンチからめちゃくちゃ的確なアドバイスをくれるんですよ。去年は上の代に恵まれたなと思ってたんですけど、今年は今年で同期に恵まれたなってすごく思いますね。最高です(笑)」

―#99山崎選手は1年生にしてスターターに起用されていますね。
「そうですね。入学してまだ間もないので、いきなりそんなにたくさん求めても大変だろうし、できる事をやらせてあげることを意識してます。あいつはシュートが得意なので、自分のタイミングだったらいつでも打っていいからと言っています。オフェンスは思う様に好きにやっていい、ただその分ディフェンスは誰よりも一生懸命頑張れって日頃から言ってますね。1年生だから、とかそんな意識はないです。控えにも頼れる4年生がいますし、気にせず思い切ってやってもらいたいです」

―昨年の4年生がいたからこそやりやすい部分は勿論あったと思います。今年はより岸本選手へのマークも厳しいですね。
「そうなんですよね。ディフェンスがかなり寄ってるので。そこを自分が上手く理解してプレーしないと、自滅しちゃいますからね。それも結構そのことに試合中言われないと気付かなかったりするので…気を付けていきたいです」

―では今シーズンへの意気込みを。
「やっぱり正直意識してるのは、去年の記録なんですね。両ウィングと(田中)将道さんが抜けて、戦力ダウンしてるってまわりから思われていると思うので…そこをどうにか打破して、去年の成績を越えたいなと思います。このトーナメントもこれで去年と同じところ(ベスト8)まできたので、まずは明日勝ってそれを越えたいなと。失うものもないし思い切って戦っていこうかなと思います」

―学生最後の年ですが、どんな1年間にしたいですか?
「去年は一個上がバックアップしてくれて、好き放題やらせてもらいましたけど、今年はそう簡単にはいかないですもんね。とにかくまずは結果を残すことだと思います。まわりを見返したいなと。あと個人的には、去年よりインパクトを残したいなと、密かに思ってます!」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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