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2011.09.03 (Sat)
【2011リーグ2部】9/3レポート
2部リーグ戦開幕
初戦で法政大が敗戦。混戦も必至
2部リーグは駒澤大学玉川キャンパスで開幕となった。
まず初戦を制したのは久々のリーグ戦白星スタートとなる日本体育大、白鴎大との接戦に勝利した神奈川大、法政大から大きな勝ち星をあげた駒澤大、そして中央大、関東学院大の5チーム。夏の厳しい練習を乗り越え、どのチームも春に比べてさらにたくましくなった姿を見せている。
まだまだリーグは未知数。入れ替え戦とインカレ出場がかかる上位3チームを予想することは容易ではない。2ヶ月後、どのチームが笑い、どのチームが泣くか。1部にも引けを取らない熱い戦いがここから2部リーグでも繰り広げられる。
写真:快勝した駒澤大。
【国士舘が追い上げるも日体大が勝利】
序盤から勢いに乗った日本体育大が国士舘大から逃げ切り勝利をあげ、久々にリーグ開幕戦を勝利で迎えた。
先制点は日体大#19中野(2年・F)の3P。国士舘大も#13曹(3年・C)のインサイドで対抗するが、その後も日体大は#11北川(2年・F)のドライブや#21熊谷(3年・F)のブロックショットで勢いを切らさず、#23横江(4年・G)のバスケットカウント獲得もあって徐々にリードを広げた。国士舘大は持ち味のアウトサイドシュートの確率が上がらず、得点が滞る間にリバウンドから日体大に走られて24-9と大きく水をあけられる展開に。だが1Q最後に#11平田(3年・G)の連続得点、#12永野(2年・F)のブザービーターのシュートで24-17と持ち直して2Qに入ると、開始すぐに#18松島(2年・G)のドライブが決まって24-19の5点差まで詰め寄った。しかしそこから日体大は相手のゾーンに慌てず#22水沼(3年・G)、#23横江らが3Pを沈め、もう一度突き放す。その後もハイローなど息の合った連係で日体大は得点を量産。焦る国士舘大にもったいないミスが増えたこともあり、前半で51-28と20点以上の差がついた。3Qも一進一退の展開が続き、65-46とほぼ20点差のまま最終Qへ。
するとここから国士舘大の怒涛の追い上げが始まった。#11平田が得点面でチームを引っ張り、ディフェンスではプレスを仕掛けて#18松島や#16伊藤(2年・G)がスティールを狙う。爆発的な勢いで追い上げ、#18松島の3Pで残り4分74-64の10点差。その後#9新田(1年・C)のミドルシュートや#11平田の速攻で6点差まで詰め寄った。しかしその先が詰められず、残り時間は1分を切る。ここで国士舘大は#12永野が3Pのフリースローを獲得するが、これを3本中1本しか決められず、逆にファウルゲームの中で#23横江が確実にフリースローを沈めていった。そのまま84-77でタイムアップ。この日30得点の#11平田を起点に国士舘大は4Qで猛追を見せたが、前半でついた差を埋めるまでにはいたらなかった。また「初戦がどれだけ大事かは今までの3年間でよく分かっていた。かなり意識していた」という日体大#23横江は29得点6アシストの活躍。チームを見事勝利に導いた。
写真:日体大の主将・横江。日体大はこのままいい流れを作れるか。
【勝負所を制した神大が接戦を制す】
白鴎大と神奈川大の対戦は、終盤まで互角の戦いが繰り広げられた。
出だしにまずリードを奪ったのは#65高橋(4年・PG)を中心に攻めた白鴎大。#65高橋はチャージングを奪うなど攻守共に活躍してチームを引っ張っていく。スタートでの出場となった#3横塚(3年・PG)も積極性を見せてファウルをもらった。しかし対する神奈川大も#9大山(4年・G)が#30アビブ(3年・C)にひるまずオフェンスリバウンドに粘り、得点に繋げてチームを盛り上げるなど一歩も譲らない。神奈川大の2点リードで2Qに入るが、その後も流れの奪い合いとなって点差は離れなかった。32-35と神奈川大がわずかにリードして前半を終える。
3Q開始早々、白鴎大は#30アビブがリバウンドから連続得点。後半開始1分で逆転に成功する。しかし神奈川大も#7古橋(2年・F)、#21増子(3年・G)が3Pを決めてリードし返し、その後も一進一退の展開が続く。49-51とほぼ点差の無いまま最終Qへ。
4Q、#5柳川(2年・F)の3Pで先制し、白鴎大がいきなり逆転する。だが神奈川大はこの勝負所でディフェンスが上手く機能し、白鴎大の得点をここから約4分間抑えることに成功。特に白鴎大#30アビブを#8五十嵐が徹底マークして上手く守った。その間#7古橋、#21増子が得点を重ね、一気に白鴎大を置き去りに。白鴎大は#15白濱(2年・F)、#10田中(2年・G)が立て続けに3Pを沈めるが、神奈川大もすぐさま#7古橋がバスケットカウントを奪うなど譲らなかった。裏へのパスで#30アビブがゴール下を決め、残り1分半で3点差まで詰め寄るが、白鴎大はその後の3Pがことごとく外れる。残り30秒を切り、#15白濱から#30アビブへのパスが上手く通らずファンブルとなって万事休す。その後ファウルゲームとなって67-74で試合終了となった。
「1年生の頃からずっと同じ部(3部、2部)に関東学院大のパプがいたから、外国人選手の守り方には慣れている」と主将の#6高野がいうように、神奈川大は留学生選手への守りには定評がある。去年卒業した内藤に続き、今年も#8五十嵐がそれを受け継いでよく守った。#30アビブ以外のところもよく抑え、勝負どころでのディフェンスが結果に結びついたといえるだろう。この接戦を弾みにこれからのリーグ戦も戦っていきたい。一方白鴎大は悔しい敗戦スタートとなった。しかし終盤まで接戦を演じ、実力差はほぼ無かったと言える。実力がある分、今後のリーグ戦で勝ち切る力を得たい。
写真:神奈川大のスタメンガード、佐藤は10得点。
【勢いに乗った駒澤大が法政大に大きな1勝】
昨年まで1部で戦ってきた法政大相手に、2部に昇格したばかりの駒澤大が見事勝利し歓喜に沸いた。
試合開始から#11長谷川(4年・G)、#41谷口(4年・PF)の得点でリードを奪ったのは法政大。しかしトラベリングやパスミスなど自分たちのミスで流れを掴みきれない。そのチャンスから駒澤大はディフェンスの足が動き始め、法政大のターンオーバーを誘うことに成功。オフェンスはなかなかシュートが決まらない重い展開になるが、失点を抑えて法政大相手に互角についていった。駒澤大の守りの前に法政大は持ち前の速い展開を上手く出すことが出来ず、試合は徐々に駒澤大ペースとなる。すると1Q残り3分を切り、ここにきて急にシュートに当たりが来た駒澤大。怒涛の4連続得点を皮切りに、法政大との差を一気に広げた。法政大は焦りや審判の笛にフラストレーションが溜まったか、思うようなチームプレーとは行かない。22-11と大きなビハインドで入った2Qでも単発なプレーが続いた。1Q終盤に#41谷口、2Q序盤に#21加藤(3年・CF)がそれぞれファウル3となるなど、不安材料が重なっていく。一方の駒澤大はリードし試合を優位に進めながらもオールでディフェンスにあたるなど手を緩まず、付け入る隙を与えない。前半が終わってスコアは39-22。法政大は駒澤大のディフェンスの前に1Qも2Qも11点ずつしか取れず、予想外に追う展開となった。
そして3Q、駒澤大は#6北(4年・SG)が次々にシュートを沈め、会場を大きく沸かせた。外す気がしないほど高確率でシュートが決まり、駒澤大はこのQ31得点。畳み掛けるように3Pやミドルシュートが決まり、法政大の反撃の芽を摘んだ。4Qは#11長谷川が3Pや難しいシュートを決めて実力を見せるが、ディフェンスが機能せずに点差が動かない。結局96-68と、30点近い点差をつけて駒澤大が法政大を下した。
「序盤からディフェンスリバウンドを抑えて走り続けることが出来た」と主将#4渡邊(4年・PG)。見事ディフェンスから流れを掴んだ。また、ベンチも応援席も序盤から声を絶やさなかった事もコートの5人の力になったに違いない。勢いに乗って掴んだ大きな1勝を大事にしたい。
対する法政大は最初から最後まであまり持ち味を出せずに終わってしまった。夏の間はかなり走り込んできたと言うが、今日の試合ではその部分は鳴りを潜めている。2戦目から立て直しができるか。
写真:24得点の駒澤大・北。
その他、中央大対東京成徳大の試合は、前半で中央大が大きくリードするとあとは余裕の展開に。特に#16佐藤(3年・PG)が好調でチームハイの25得点。昨年から課題として残る“魔の3Q”には、やはり相手に追い上げを許してしまったが、ベンチメンバーも活躍して最後にもう一度引き離しての勝利となった。中央大は3年生を中心に戦力は十分、厳しい夏を越えてチームとしての充実が見られる。今後リーグを引っ張っていく存在になるか。一方の東京成徳大は、がむしゃらなプレーや身体能力を活かしたブロックなど良さも見えたが、全体的なディフェンスやフィニッシュ力の差が試合に表れた。エース#77田中(4年・F)も中央大#20小野(3年・F)の堅守で10点に抑え込まれ、追い上げの糸口を掴めないまま敗戦。明日は法政大と戦う。
また関東学院大対順天堂大の試合は、出だしこそ順天堂大が息の合ったプレーで15-5と先制するものの、その後関東学院大が速い展開と#1エリマン(1年・C・延岡学園)のインサイドで追い付き、2Qのシュートラッシュで追い打ちをかけた。後半順天堂大も追い上げを図るが、走り合いを関東学院大が制して勝利した。
初戦で法政大が敗戦。混戦も必至

まず初戦を制したのは久々のリーグ戦白星スタートとなる日本体育大、白鴎大との接戦に勝利した神奈川大、法政大から大きな勝ち星をあげた駒澤大、そして中央大、関東学院大の5チーム。夏の厳しい練習を乗り越え、どのチームも春に比べてさらにたくましくなった姿を見せている。
まだまだリーグは未知数。入れ替え戦とインカレ出場がかかる上位3チームを予想することは容易ではない。2ヶ月後、どのチームが笑い、どのチームが泣くか。1部にも引けを取らない熱い戦いがここから2部リーグでも繰り広げられる。
写真:快勝した駒澤大。
【国士舘が追い上げるも日体大が勝利】

先制点は日体大#19中野(2年・F)の3P。国士舘大も#13曹(3年・C)のインサイドで対抗するが、その後も日体大は#11北川(2年・F)のドライブや#21熊谷(3年・F)のブロックショットで勢いを切らさず、#23横江(4年・G)のバスケットカウント獲得もあって徐々にリードを広げた。国士舘大は持ち味のアウトサイドシュートの確率が上がらず、得点が滞る間にリバウンドから日体大に走られて24-9と大きく水をあけられる展開に。だが1Q最後に#11平田(3年・G)の連続得点、#12永野(2年・F)のブザービーターのシュートで24-17と持ち直して2Qに入ると、開始すぐに#18松島(2年・G)のドライブが決まって24-19の5点差まで詰め寄った。しかしそこから日体大は相手のゾーンに慌てず#22水沼(3年・G)、#23横江らが3Pを沈め、もう一度突き放す。その後もハイローなど息の合った連係で日体大は得点を量産。焦る国士舘大にもったいないミスが増えたこともあり、前半で51-28と20点以上の差がついた。3Qも一進一退の展開が続き、65-46とほぼ20点差のまま最終Qへ。
するとここから国士舘大の怒涛の追い上げが始まった。#11平田が得点面でチームを引っ張り、ディフェンスではプレスを仕掛けて#18松島や#16伊藤(2年・G)がスティールを狙う。爆発的な勢いで追い上げ、#18松島の3Pで残り4分74-64の10点差。その後#9新田(1年・C)のミドルシュートや#11平田の速攻で6点差まで詰め寄った。しかしその先が詰められず、残り時間は1分を切る。ここで国士舘大は#12永野が3Pのフリースローを獲得するが、これを3本中1本しか決められず、逆にファウルゲームの中で#23横江が確実にフリースローを沈めていった。そのまま84-77でタイムアップ。この日30得点の#11平田を起点に国士舘大は4Qで猛追を見せたが、前半でついた差を埋めるまでにはいたらなかった。また「初戦がどれだけ大事かは今までの3年間でよく分かっていた。かなり意識していた」という日体大#23横江は29得点6アシストの活躍。チームを見事勝利に導いた。
写真:日体大の主将・横江。日体大はこのままいい流れを作れるか。
【勝負所を制した神大が接戦を制す】

出だしにまずリードを奪ったのは#65高橋(4年・PG)を中心に攻めた白鴎大。#65高橋はチャージングを奪うなど攻守共に活躍してチームを引っ張っていく。スタートでの出場となった#3横塚(3年・PG)も積極性を見せてファウルをもらった。しかし対する神奈川大も#9大山(4年・G)が#30アビブ(3年・C)にひるまずオフェンスリバウンドに粘り、得点に繋げてチームを盛り上げるなど一歩も譲らない。神奈川大の2点リードで2Qに入るが、その後も流れの奪い合いとなって点差は離れなかった。32-35と神奈川大がわずかにリードして前半を終える。
3Q開始早々、白鴎大は#30アビブがリバウンドから連続得点。後半開始1分で逆転に成功する。しかし神奈川大も#7古橋(2年・F)、#21増子(3年・G)が3Pを決めてリードし返し、その後も一進一退の展開が続く。49-51とほぼ点差の無いまま最終Qへ。
4Q、#5柳川(2年・F)の3Pで先制し、白鴎大がいきなり逆転する。だが神奈川大はこの勝負所でディフェンスが上手く機能し、白鴎大の得点をここから約4分間抑えることに成功。特に白鴎大#30アビブを#8五十嵐が徹底マークして上手く守った。その間#7古橋、#21増子が得点を重ね、一気に白鴎大を置き去りに。白鴎大は#15白濱(2年・F)、#10田中(2年・G)が立て続けに3Pを沈めるが、神奈川大もすぐさま#7古橋がバスケットカウントを奪うなど譲らなかった。裏へのパスで#30アビブがゴール下を決め、残り1分半で3点差まで詰め寄るが、白鴎大はその後の3Pがことごとく外れる。残り30秒を切り、#15白濱から#30アビブへのパスが上手く通らずファンブルとなって万事休す。その後ファウルゲームとなって67-74で試合終了となった。
「1年生の頃からずっと同じ部(3部、2部)に関東学院大のパプがいたから、外国人選手の守り方には慣れている」と主将の#6高野がいうように、神奈川大は留学生選手への守りには定評がある。去年卒業した内藤に続き、今年も#8五十嵐がそれを受け継いでよく守った。#30アビブ以外のところもよく抑え、勝負どころでのディフェンスが結果に結びついたといえるだろう。この接戦を弾みにこれからのリーグ戦も戦っていきたい。一方白鴎大は悔しい敗戦スタートとなった。しかし終盤まで接戦を演じ、実力差はほぼ無かったと言える。実力がある分、今後のリーグ戦で勝ち切る力を得たい。
写真:神奈川大のスタメンガード、佐藤は10得点。
【勢いに乗った駒澤大が法政大に大きな1勝】

試合開始から#11長谷川(4年・G)、#41谷口(4年・PF)の得点でリードを奪ったのは法政大。しかしトラベリングやパスミスなど自分たちのミスで流れを掴みきれない。そのチャンスから駒澤大はディフェンスの足が動き始め、法政大のターンオーバーを誘うことに成功。オフェンスはなかなかシュートが決まらない重い展開になるが、失点を抑えて法政大相手に互角についていった。駒澤大の守りの前に法政大は持ち前の速い展開を上手く出すことが出来ず、試合は徐々に駒澤大ペースとなる。すると1Q残り3分を切り、ここにきて急にシュートに当たりが来た駒澤大。怒涛の4連続得点を皮切りに、法政大との差を一気に広げた。法政大は焦りや審判の笛にフラストレーションが溜まったか、思うようなチームプレーとは行かない。22-11と大きなビハインドで入った2Qでも単発なプレーが続いた。1Q終盤に#41谷口、2Q序盤に#21加藤(3年・CF)がそれぞれファウル3となるなど、不安材料が重なっていく。一方の駒澤大はリードし試合を優位に進めながらもオールでディフェンスにあたるなど手を緩まず、付け入る隙を与えない。前半が終わってスコアは39-22。法政大は駒澤大のディフェンスの前に1Qも2Qも11点ずつしか取れず、予想外に追う展開となった。
そして3Q、駒澤大は#6北(4年・SG)が次々にシュートを沈め、会場を大きく沸かせた。外す気がしないほど高確率でシュートが決まり、駒澤大はこのQ31得点。畳み掛けるように3Pやミドルシュートが決まり、法政大の反撃の芽を摘んだ。4Qは#11長谷川が3Pや難しいシュートを決めて実力を見せるが、ディフェンスが機能せずに点差が動かない。結局96-68と、30点近い点差をつけて駒澤大が法政大を下した。
「序盤からディフェンスリバウンドを抑えて走り続けることが出来た」と主将#4渡邊(4年・PG)。見事ディフェンスから流れを掴んだ。また、ベンチも応援席も序盤から声を絶やさなかった事もコートの5人の力になったに違いない。勢いに乗って掴んだ大きな1勝を大事にしたい。
対する法政大は最初から最後まであまり持ち味を出せずに終わってしまった。夏の間はかなり走り込んできたと言うが、今日の試合ではその部分は鳴りを潜めている。2戦目から立て直しができるか。
写真:24得点の駒澤大・北。
その他、中央大対東京成徳大の試合は、前半で中央大が大きくリードするとあとは余裕の展開に。特に#16佐藤(3年・PG)が好調でチームハイの25得点。昨年から課題として残る“魔の3Q”には、やはり相手に追い上げを許してしまったが、ベンチメンバーも活躍して最後にもう一度引き離しての勝利となった。中央大は3年生を中心に戦力は十分、厳しい夏を越えてチームとしての充実が見られる。今後リーグを引っ張っていく存在になるか。一方の東京成徳大は、がむしゃらなプレーや身体能力を活かしたブロックなど良さも見えたが、全体的なディフェンスやフィニッシュ力の差が試合に表れた。エース#77田中(4年・F)も中央大#20小野(3年・F)の堅守で10点に抑え込まれ、追い上げの糸口を掴めないまま敗戦。明日は法政大と戦う。
また関東学院大対順天堂大の試合は、出だしこそ順天堂大が息の合ったプレーで15-5と先制するものの、その後関東学院大が速い展開と#1エリマン(1年・C・延岡学園)のインサイドで追い付き、2Qのシュートラッシュで追い打ちをかけた。後半順天堂大も追い上げを図るが、走り合いを関東学院大が制して勝利した。
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