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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2011.06.11 (Sat)

【2011新人戦】6/11レポート

【白鴎大が日体大を寄せ付けず、初の決勝進出】
110611yanagawa.jpg 準決勝の白鴎大日本体育大の対戦は、序盤から白鴎大が圧倒する一方的な展開となった。200cmの#36パプロブヒナス(2年・C)を中心に全体的に高さのある白鴎大に対し、日体大は202cmの#12周率(1年・C・大分明豊)以外は小兵の選手。トランジションで勝負の主導権を握りたいが、切れこんでも高さに抑えられ、トラベリングなどターンオーバーが続く。白鴎大も序盤はもたついたが、#5柳川(2年・F)、#15白濱(2年・F)の両ウイングが次第に乗ると得点を量産し、#36パプロブヒナスも日体大の#12周率を0点に抑える働き。一方1Q6点に抑えられ序盤からリズムを奪われた日体大は、準々決勝のような速い展開を出せずに単発な攻撃となった。主導権を握った白鴎大は2Qこそ18-18と同点になったが、その後も余裕のゲーム展開となり、91-54で勝利。決勝へと駒を進めた。

 これで白鴎大は初の決勝進出となる。昨年の覇者青山学院大に、挑戦者として挑む。インサイドはパプロブヒナス1人となるが、#15白濱(2年・F)、#5柳川(2年・F)の両ウイングが190cm程度と、そこそこのサイズはある。ここでどれだけ点を取り、粘れるかがポイントになるだろう。

写真:29得点の白鴎大・柳川。



【拓殖大も粘るが徐々に点差を広げて国士舘が勝利】
110611kokushikan.jpg 0-8と幸先の良いスタートを見せた拓殖大。しかし国士舘大も固さが取れて一気に追いつき1Q を16-15で終えると、続く2Qも一進一退。31-29と2点差で前半を終える。

 3Q、#14大垣(1年・G・藤枝明誠)のシュートで同点に追いついた拓殖大。その後も点の取り合いとなって点差がつかない。拓殖大は#14大垣、#40藤井(2年・G)が持ち前のスピードで果敢に点を取りに行くが、対する国士舘大も#4松島(2年・G)や#13新田(1年・C・春日部)の得点で譲らず、最後に#7高橋(2年・G)が3Pを沈めて49-41で3Qを終えた。

 続く4Q、開始早々#13新田がバスケットカウントを獲得して国士舘大が点差を2ケタに。しかしその後速攻を決めきれないなどもったいないミスが続く。だがこのチャンスに拓殖大も外のシュートが決まらず、単発な攻撃となって点差を縮められない。逆に国士舘大は#13新田が高さを武器にリバウンドを量産し、セカンドチャンスからの得点で残り5分には56-41とした。追い上げたい拓殖大だがシュートがリングに嫌われ、反対に国士舘大#8寺嶋(2年・G)が3Pを決めて追い打ちをかけた。結局63-53でタイムアップ。国士舘大が拓殖大を下した。

 ゲームはリバウンドで勝った国士舘大が主導権を握った。速攻やノーマークなどイージーシュートを決めていれば、もっと点差を離せたゲームだっただろう。拓殖大は#40藤井、#14大垣の活躍が目立ったが、国士舘大のミスに漬け込むことが出来ずに逆転はならなかった。国士舘大は5位決定戦、拓殖大は7位決定戦に進む。

写真:スピードのあるガードの伊藤、センターの新田らがふんばりを見せた国士館大。


※東海大対明治大、青山学院大対筑波大は別途掲載します。
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