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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.09.01 (Sat)

9月1日 関東大学2部リーグ

0901takeno.jpg関東大学リーグは1部に先駆けて2部以下が開幕した。
入れ替え戦に行くのはどこのチームか、初日から白熱した試合展開が見られた。

國學院大体育館では2部4試合が行われた。中央大が接戦で明治大に勝利した他、拓殖大は自力で勝るはずの國學院大に対し大きな差をつけきれない展開でやや不安な立ち上がりの試合をする。大東大と神奈川大の戦いは昨年の開幕カードと同じ。しかし内容は双方ともに成長の跡をを見せて神奈川大が追いすがるが、大東大の貫禄勝ちとなった。

注目の明治大VS中央大(富田選手インタビュー)、筑波大VS白鴎大(吉田選手インタビュー)の一戦は「続きを読む」へ。



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明治大77(14-21,22-20,19-17,22-25)83中央大
0901iyodanakano.jpg中央大#4富田(4年・G)の得点から始まったこの試合。序盤、中央大は#4富田、#18小野(2年・C)を中心に得点を重ねていく。一方の明治大は、得意の外角シュートの確率が上がらない。更に、中央大インサイド陣の高さの前に中へ切れ込むことが出来ずに苦しい展開が続く。しかし、2Qになると明治大は#6伊與田(3年・PG)がディフェンスで奮闘すると、それに触発されるかのように#14金丸晃輔(1年・PF・福大大濠)、#21川崎(2年・F)のミドルシュートが決まり出し、中盤は激しい点の取り合いとなる。中央大がゴール下を決めれば、明治大は3Pを決めるという展開が続き、残り4分で明治大が4点差まで詰め寄る。しかし、その後は中央大#4富田に3Pを含む連続得点を許し、前半終わって41-36。明治大は5点のビハインドを追うこととなった。

後半の立ち上がりは互いにシュートが決まらず、得点があまり行き来しないが、3Q残り7分で明治大#14金丸晃輔が3Pを沈めると、中央大を捕らえる。更に、明治大は#3金丸英悟(2年・PF)の力強いリバウンドから#14金丸晃輔がミドルを決め、逆転に成功。すると中央大はゴール下で#8眞部(4年・C)が粘り、再び同点に。ここからは互いに譲らない展開が続く。残り1:23で、中央大#6田嶋(4年・C)ゴール下でオープンになっているのを見逃さなかった#4富田が鋭いアシストを送り、得点すると、差は3点に。更に、4Qの立ち上がり中央大は#7田原(4年・F)、#9荒木(4年・GF)の連続で得点し、一気に8点差へ広げる。しかし、粘る明治大は#21川崎が3連続で3Pを沈め、2点差にする。その後、拮抗した展開が続くが、残り1:15で明治大がミスを犯すと、そこから流れは中央大へ。明治大はファールゲームを仕掛けるが、中央大の面々はフリースローを着実に沈め、83-77で接戦を勝利した。

◆#4富田敏幸(中央大・4年・G)
0901tomitainter声を出し、プレーでもチームを引っ張るキャプテン。
この試合では勝負所でのシュートが光った。
4年目にして公式戦初の明治大戦勝利に嬉しさを隠せない様子だった。

―リーグ初戦を勝利で飾りましたね。
「素直に嬉しいです。4年目にして初めて公式戦で明治に勝ったので、今まですごい辛かったんですけど頑張ってきてよかったです」

―相手が明治ということで意識していたことは?
「意識は特にしていなかったです。でも、自分たちが今まで中島さん(中島監督)から教わったバスケを、自分たちのバスケを全部出そうということでやっていました」

―点差を離しても追いつかれてしまうという場面が多かったですね。原因は何だと考えますか?
「途中途中で切れてしまったことですね。ここがまだ弱い部分なんですけど。でも、去年までだったら追いつかれたらひっくり返されてそのまま負けていたんですが、今年は追いつかれてももう1回リードを広げられることができるようになったので、そこが強みになっていくと思います」

―では、夏の間は追いつかれた時にどうするかという状況を意識して練習していたのですか?
「そうですね。ユニバとかで龍猛(#18小野)がいなかったりしたんで、他の奴がどれだけ点数を取れるか、どれだけディフェンスできるかということを考えてやってきました。今日は龍猛がすごい活躍してくれたんですけど、やっぱりあいつが守られたときにどうするかっていうのもあるので、明日も他の奴の頑張りが楽しみですね」

―小野選手が守られたとき、田嶋選手や眞部選手が頑張っていますよね。この頑張りもチームの強みにつながるのでは?
「そうですね。あいつらも4年になって気持ちも変わっただろうし。ただ、戦う気持ちは自分からみたらまだ甘いと思うんですけど、リーグを通してもっと成長してくれたらいいなと思います」

―今年は各チーム共、力の差がないだけに1試合1試合が大事な試合となりますね。
「そうですね。でも、それは他のチームも同じことだと思うし。トーナメントでは大東が優勝してますけど、そういうのは意識しないで、自分たちのバスケをやればどのチームでも対応できる力を持っていると思うので、一生懸命頑張りたいと思います」

―明日も明治ですが。
「明日負けたら意味ないんでね。今日みたいにチャレンジャーとして挑んで、勝って、いい形で次につなげたいです」



筑波大87(24-12,23-14,23-24,17-32)82白鴎大
0901sugimoto.jpg初昇格の白鴎大対、昨年優勝の筑波大の戦いは、序盤白鴎大のランニングプレーや#33ピーター(3年・C)のリバウンドからのシュートで立ち上がりを制する。慌てた感のある筑波大だが、#8梁川(3年・G)のシュートが決まると#13富田(3年・C)、#9中務(3年・F)らも続き、逆転。そのまま一気にリードする。筑波大は#15木村理(3年・C)が#33ピーターをがっちりガード。白鴎大はオフェンスが機能せずディフェンスが甘くなったところで筑波大に面白いようにシュートを決められ、得意の足を使った攻撃も出せない。そのままずるずると離され、2Qで21点差をつけられてしまった。

しかし後半、点差の余裕からか筑波大のディフェンスが甘くなったところで白鴎大が反撃開始。#33ピーターにボールを集めてゴール下で得点し、#88サインバヤル(2年・C)らのシュートが決まり始めじわじわと点差を詰める。3Qではそれでも筑波大のシュートが落ちずに20点のリード。しかし4Q終盤、遂に白鴎大の外角が当たり始めると点差が見る間に詰まる。#4片岡(4年・F)、#17杉本(4年・F)、そして#3店橋(3年・G)の3Pらで残り20秒でなんと2点差にまで詰め寄った。オフィシャルのタイマーミスがありそこから少しごたついた展開となるが、白鴎大最後のファールゲームは実らず、5点差でタイムアップ。筑波大は最大25点以上をつけながらの危うい勝利。白鴎大は最初のゲームで厳しさを味わう結果となった。


◆#4吉田周平(筑波大・4年・G)
0901yoshidainter
―まずは第1戦勝利、おめでとうございます。
「ありがとうございます」

―序盤は相手の出だしが良かったですね。
「そうですね。でも、うちもよく走って粘ったと思います。そこはイーブンだったと思います」

―終盤、追い込まれてしまった原因はどこにあると思いますか?
「前半はうちがオフェンスリバウンドに絡んでて、結構ディフェンスを頑張ってたっていうのを後半相手にやられたなっていう感じがありました。うちがオフェンスリバウンドに絡んでいたかといったらそうではないし、向こうが全部ディフェンスリバウンドから得点につなげていったので、追いつかれてしまいました」

―これまで白鴎と試合をしたことは?
「去年の春と今年のゴールデンウィーク中にやりました。その時から競ってました(笑)。やっぱり大物を食う力はあるなぁって…」

―木村理選手もピーター選手相手に体を張っていましたね。
「そうですね。結構体張ってくれているんで、明日も頑張ってくれれば楽になると思います(笑)」
(傍で木村選手がピースサインを送る)

―夏の間はいかがでしたか?
「走りこみましたね。多分…例年以上だったと思います。あとは三菱とゲームをやって、3Qまでは競って。最後は離されて22点差くらいで負けてしまいましたけど、その経験は多少自信になっています。みんな集中して取り組んでいましたし」

―昨年は優勝なので、今年も同じような位置に行かなくてはなりませんね。
「今年は(1部に)上がりますよ。去年は優勝だけで終わったんで、今年は上がらないと。4年生がしっかりして卒業していこうかなって(笑)。去年、入れ替え戦で負けたことを個人個人で受け止めているので、その悔しさだけは忘れないようにやっていこうって、今年1年始まったんです。だから、その悔しさを忘れたときはもううちの1部昇格はなくなるなって思ってます。そこの気持ちだけはチームで強く持って、長いリーグ戦を戦っていきたいと思います」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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