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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2010.09.04 (Sat)

【2010リーグ2部】9/4レポート

【2部 9/4結果】
■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
神奈川大学65(13-15,19-12,18-13,15-17)57順天堂大学
国士舘大学67(8-28,16-21,20-19,23-23)91関東学院大学
日本体育大学83(20-24,24-21,17-25,22-15)85大東文化大学
早稲田大学94(19-20,32-15,29-23,14-15)73國學院大学
白鴎大学109(28-11,25-11,31-16,25-27)65立教大学


シーソーゲームとなった日本体育大対大東文化大は
日体大最後のシュートが決まらず2点差で大東勝利


2部リーグも新たに10チームとなって開幕を迎えた。
差の開いたゲームが多かった中、日本体育大大東文化大の一戦はクロスゲームの好勝負となった。日体大はこの春から藤田将弘ヘッドコーチを迎え、改革に取り組んでいる。昨年のような3ガードでスピードを生かした動きは次の手として用意し、布陣を全体的にサイズアップ。「小さいからスピードで勝負」という考え方から方向転換をはかり、スタメンには2mの#00中西(4年・C)や195cmの#21熊谷(2年・F)、180cmの#22水沼(2年・G)を新たに起用。新しい日体大のスタイルを作り上げようとしている。試合は序盤にスピード、攻撃力ともに勢いがある大東文化大がよく走り、シュートも入った。こちらは#11田中(3年・PG)、#15遠藤(3年・G)がチームを引っぱる。しかし日体大も流れが悪くなれば早い展開のできる#23横江(3年・G)が積極的に仕掛け、追い上げる。大東大は追いつかせないように粘ったが、前半からシーソーゲームとなった。大東大はこの日#19藤井(2年・G)が好調。遠藤とともに得点を引っぱる。一方の日体大は#24于(4年・F)と#23横江が奮闘した。接戦となった最後で残り9秒、日体大は2点を追いかける。最後のプレーはこの日勢いのあった#23横江に託されたが、最後のシュートは決まらずタイムアップ。大東大が85-83の2点差で初戦をものにした。

昇格組の関東学院大と神奈川大も初戦を勝利した。
関東学院大は#1パプ(4年・C)を中心にした基本パターンで国士舘大91-67と差をつけた。インサイドのパプ、アウトサイドのシューターという構図で国士舘大を圧倒。国士舘大はいい部分が出せずに終わった。神奈川大はチームを押し上げた上級生が抜け、立て直しをはかっている途中だ。内容は好ゲームという訳にはいかなかったが因縁の相手でもある順天堂大相手に、#11内藤(4年・F)が声を出してチームを鼓舞し、#42大久保(4年・F)も貢献。主将の#51八幡(4年・G)が「メンタルからたたき直した」と言うように、65-57とロースコアながら踏ん張り、気持ちで初戦を制した。順天堂大はかみあっていない部分が見られ、一試合を通して安定したパフォーマンスをするために、ここからスタートと言える。

その他、早稲田大國學院大に順当勝ちだが5人を一気に入れ替える2プラトンを久々に採用。#7井手(4年・G)、#21河上(1年・F・洛南)、#8玉井(1年・G・福岡第一)、#14久保田(3年・C)、#00金井(4年・F)と#74安達(4年・F)、#52相井(4年・G)、#77江口(4年・G)、#6大塚(2年・G)、#90二宮(1年・C・福大大濠)の2パターンを場面によって使い分ける。勢いのある前者と落ち着いたゲームができる後者でバランスを取るやり方は、8月の後半になって取り入れたもの。キャリア豊富なエリート選手が多いだけに場面場面で必要なカラーをゲームに生かせれば、チームとして大きな武器になるかもしれない。

躍進著しい白鴎大は初戦の相手、立教大を大差で圧倒。中盤位はまだ混沌とした幕開けだが、上位と下位はくっきり差が出た初日となった。


※2部以降のレポートはリーグ戦中随時掲載します。
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