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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 大東文化大学が初優勝
関西学生バスケットボールリーグ戦 京都産業大学が優勝

2007.06.17 (Sun)

関東大学新人戦6/17最終日 7位決定戦専修大学VS拓殖大学

専修大学62(12-20,19-14,16-20,15-12)66拓殖大 0617matsumoto1
最終日第一試合、7位決定戦。最終日の疲れなのか、モチベーションを維持する難しさからなのかお互いに精彩を欠いた試合内容となる。終始拓殖大がリードする展開となるが、オフェンスも波に乗れず点差をつけられない。対する専修大も惜しいところまで詰め寄るも自らのミスでチャンスを潰してしまう。終盤の専修大が大事な局面で判断ミスをしたことも手伝って、拓殖大が新人戦を7位で終えた。

詳しいレポートと拓殖大学・松本選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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0617nagai1Q,立ち上がりから両者動きが鈍くターンオーバーを連発する。拓殖大は#42永井(一年・F・延岡学園)のフックシュートで先制すると、単発ながら#3宇佐美(2年・G)、#永井の3Pでリードする。対する専修大は開始四分間で#11藤井(2年・G)の3P一本しか決められない。中盤、集中力を欠いた試合展開に拓殖大はゾーンプレスを仕掛けるが、それでも試合の主導権を握れない。12―5の拓殖大リードで迎えた残り4分、痺れを切らした拓殖大はフルメンバーチェンジで雰囲気の一新を試みる。交代直後こそシュートを決められないが、#40佐藤(2年・G)の3Pをきっかけに#6山根(2年・G)がオフェンスリバウンドからのシュート、さらに#40佐藤がまたも3Pを決めチームを活気付ける。1:46の専修大のタイムアウト明け、動きが活発になった拓殖大に触発されたか専修大はベンチスタートの李(2年・C)が連続得点で差を詰める。このQ20―12で拓殖大リードで終える。


2Q,メンバーをスターターに戻した拓殖大だが、再びオフェンスが停滞し開始2分間無得点の時間が続く。一方の専修大は#11藤井のジャンプシュートで先制すると、#1宮城(1年・F・美来工科)がブレイクを決めまずまずの立ち上がりを見せる。4点差に詰められた拓殖大は2本の速攻をきっかけに調子を上げていく。お互いにいいディフェンスとは言えないものの、オフェンスでは本来の姿を見せはじめる。専修大#11藤井がアーリーオフェンスでジャンプシュートと3Pを連続で決めれば、拓殖大も#20簗瀬(2年・F)のタップシュートに#22松崎(2年・G)のジャンプシュートで応戦する。29-23で差を詰められずに迎えた3:30専修大が反撃に出る。専修大#20張(1年・C・霞ヶ浦)から#52喜納(1年・F・北中城)がハイローを決めると、#6金田(1年・G・飛龍)、#20張がシュートを決め3点差まで詰める。前半を34-31の拓殖大リードで折り返す。


0617senshu-takushoku3Q,専修大は#14森(2年・G)のジャンプシュートで先制するが、拓殖大#3宇佐美、#22松崎が立て続けにドライブを決める。さらに拓殖大は#7松本(1年・G・郡山)が速攻のこぼれ玉をティップして押し込むと、#42永井も速攻を決め開始2分で9点差をつける。しかしこの後が続かず専修大#6金田のオフェンスリバウンドからのシュート、#11藤井の速攻で5点差まで粘られる。しかし専修大もまたこの後が続かない。拓殖大は#22松崎の3Pや#7松本の速攻で再び点差を広げ、3:34でその差を11点とする。専修大はこの後#6金田、#11藤井が3Pを、#14森がドライブを決めるも7点まで詰めるのがやっとでこのQを終える。54-47の拓殖大リードで最終Qへ。


4Q,拓殖大が#22松崎がドライブ、#7松本が速攻を決めれば、専修大も#14森のドライブ、#20張からのアシストを#6金田が決め序盤からお互いに譲らない。しかし、トーナメント最終日の疲れからかこの後お互いにミスを連発する。拓殖大#42永井のターンオーバーから#専修大が#20張のシュートにつなげると、専修大のパスミスを#7松本が速攻を決める。64-56の拓殖大リードの3:07、タイムアウト明けに専修大のターンオーバーから身長184cmの拓殖大#20簗瀬がダンクを決め点差を二桁とする。しかしこの日はお互いに精彩を欠いていた。拓殖大#7松本のターンオーバーから#6金田が速攻を決めると、#20張、#1宮城がシュートを決め1:10で4点差に。しかしここから専修大は不可解な動きをみせる。専修大は#20張が24秒ぎりぎりでオフェンスを失敗すると、なぜかファウルゲームを仕掛けない。結局残り6秒になってからファウルをするも後の祭り。拓殖大が最後の3分間無得点にも関わらず勝利するというなんとも歯切れの悪い試合となった。


◆#7松本雄大(1年・G・郡山)
0617matsumoto2
―今日の試合内容はよくありませんでしたが、疲れは溜まっていますか?
「連戦ばっかで、しかも相手も強いってことだったんで。疲れはありましたけど、最悪でも7位までにはなりたかったんで。最後まで走り抜こうってことで頑張りました」

―接戦が続きましたが、気持ちの切り替えはできましたか?
「正直少し引きずった部分もありましたけど、いつまでも引きずっていられないんで。今日の専修戦までには切り替えていこうと自分では決めてました」

―今日でシーズンの前半は終わったわけですが、大学でのプレイはどうですか?
「やっぱり体の当たりとか高校とは違うんで、これからリーグ戦に向けてウエイトなりして体を強くして当たり負けしないようにしていきたいと思います」

―この春でどんな収穫がありましたか?
「高校で通じていた部分が大学来ると通じない部分も多くなってくるっていうのが、改めてこの試合を通してわかりました」

―高校時代はどのくらいの成績を残していたのですか?
「新人戦の東北大会出場が最高ですね」

―では、代々木でやるのは初めてですか?
「小学校五年生以来です」

―今この場でプレイしてみてどうですか?
「やっぱこういう大きな舞台でできることを幸せに思います」

―スピードの面では今でも十分通用しているように見えますが、どうですか?
「とりあえず自分の持ち味がスピードしかないんで、スピードで相手をどう振り切るかが大学での自分の目標なんで。とりあえず走ることをやめないで、常に走り続けたいと自分では思ってるんで。そこは誰にも負けないよう頑張っていきたいです」

―プレイスタイルは強気ですね。
「正直自分ではあまり強気だとは思っていないんですけど、大学生なんで気持ちで負けたら、自分の足を活かしたプレイとか拓大の持ち味が出なくなると思うから、走ることが自分の特技なんで気持ちの部分でも誰にも負けないっていうことを常に思ってやっているんでそう見えるのかもしれないです(笑)」

―今年の拓殖大のルーキーは将来が楽しみですね。
「みんな結構個性的な奴らばっかりで、自分が自分がっていうプレイが多いんですけど、それも拓大のいいところだと思うので、これから2、3年後にはみんなの応援の期待に応えられるように一戦一戦頑張っていきたいです」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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