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第59回関東大学バスケットボール新人戦  東海大学が2年ぶり6度目の優勝

男子第69回 女子第68回西日本学生バスケットボール選手権大会  男子は近畿大学が2年連続6度目の優勝


2019.06.05 (Wed)

【2019新人戦】6/5レポート

1・2年のみで行われる新人戦は
本戦2日目にしてベスト16が決定


 新人戦は本戦の2日目を迎えた。ここからは新人チームとはいえ1部同士の対戦も出てくる段階。この日は2面で12試合が行われ、一気にベスト16が決定。注目の対戦では白鴎大と大東文化大が接戦を繰り広げたほか、日本大は駒澤大と延長戦にもつれ込むなど、熱戦が展開された。


◆Aブロック

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日本大は延長戦で駒澤大に辛勝
そのほか拓殖大・専修大が勝利


190605kato.jpg 駒澤大日本大の戦いは延長戦にもつれこんだ。前半は日本大ペース。19―34で終えるも、3Qに駒澤大が27得点の猛攻を見せ、一気に追い上げて4点差とすると、4Qは接戦となった。駒澤大は#6加藤(2年・SG)をはじめ、ペリメーターがよく沈んでリズムに乗り、残り5分で同点に。さらに#18髙橋(1年・SG・羽黒)のアウトサイドを皮切りに次々に得点すると逆転し、残り1分半で69―64と5点のリードに成功する。しかし、日本大は#74若林(2年・SG)のスリー 、さらに駒澤大のパスミスから速攻が出ると残り1分で69―69の 同点に戻した。ここから日本大はディフェンスを締めて24秒を奪い、最後のオフェンスで0.3秒を残し、#99原(2年・C)がノータイムのフリースローを獲得。しかし、これが2本とも決まらず試合は延長戦へ突入する。残り5分のゲームは、4Qまで面白いように決まっていた駒澤大のシュートが決まらない。それを尻目に日本大が得点を重ねると、75―80で日本大が勝負を制した。

 また、昨年の優勝校・拓殖大玉川大と対戦。あまり差がつかない展開で試合は進むが、拓殖大は昨年の新人王#16平良(2年・PG)が高い能力を見せ、試合を牽引。粘る玉川大は何度も引き離されそうなところを盛り返し、残り1分半を切って5点差にまで詰め寄った。しかしそれ以上の反撃はならず78―73で拓殖大が逃げ切った。

 専修大順天堂大138―62で圧倒した。キャプテンを務める#23キング(2年・G)、#46寺澤(2年・F)をはじめ、#95齋藤(2年・G)、#38野﨑(2年・G)ら春トーナメントでも活躍したメンバーが揃うだけに次の戦いも楽しみだ。

写真上:日本大は若林が勝負どころのシュートでチームを救った。
写真下:駒澤大は加藤をはじめ、よくシュートが決まった。



◆Bブロック

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青山学院大・筑波大・明治大がそれぞれ勝利

 青山学院大東京経済大との対戦し、勢いよく攻める東京経済大相手にややもたついた。途中からは終始10点差はつけ、73―84で勝利。

 筑波大明星大は、立ち上がりは筑波大が先行するが、明星大は#7 岡田(2年・SG)、#6神谷(2年・SF)、#23ニャシ(1年・C・開志国際)のスリーがよく沈み一時逆転。しかし果敢にアタックを続けた筑波大が1Q を26―19とリード。明星大はゴール下の要である#23ニャシが2Qはベンチ。それでも接戦にはなるが、外の確率が落ちてくる。流れは積極的に攻める筑波大のものになり、前半は49―35。後半は筑波大のペースで試合が進み、94―71で試合終了。

190605yoshimura.jpg 明治大山梨学院大の一戦は、明治大が差をつけても山梨学院大が追い上げるという展開が4Qまで続いた。追う立場だった山梨学院大は、3Q残り2分で同点に追いつく。しかし明治大も#31吉村(1年・SG・土浦日大)のシュートで盛り返し、4Qに入ると再び点差は10に。ただ、インサイドの#1ブバカー(1年・C・中部第一)にボールが入ると簡単に得点されてしまい、再度山梨学院大が追い上げという繰り返しとなった。しかし残り5分、明治大は最後に自分たちの流れを引き寄せ、残り4分で再度2桁差。山梨学院大はそこからは追い上げるには時間が足りず、69―83でタイムアップ。

写真上:筑波大は半澤、井上、二上の2年生に、中田、笹山といった期待のメンバーによる布陣。
写真下:明治大は中田のシュートで終盤勢いづいた。



◆Cブロック

東海大・法政大は余裕の突破
早稲田大は神奈川大を振り切る


190605ito.jpg 注目の東海大は、 昨年から活躍してきたメンバーに加え、#24松崎(1年・F・福岡第一)、#10張(1年・C・東海大諏訪)といった期待のルーキーたちも加わった。初戦は西武文理大との対戦になったが、#86八村(2年・PF)、#23佐土原(2年・PF)をはじめ、#60坂本(2年・SG)もアグレッシブなプレーで見せ、前半で大差をつけると前半で60点差。後半はベンチメンバーメインで戦い126―40

 法政大国士舘大を相手に、前半からダブルスコアをつける。国士舘大は後半になって#1瀧(2年・SG)を中心に持ち直すが、法政大が55―96で勝利。

 神奈川大早稲田大は立ち上がりから激しい競り合いになり、1Qは22―21。神奈川大は#7東野(2年・SG)がオフェンスを牽引。早稲田大は#12土家(1年・G・福大大濠)、#7宮本(2年・F)、#8津田(2年・F)らが持ち味の上手さと高さを見せていく。2Qになりやや早稲田大が抜け出しかかるが、神奈川大も#11工(1年・PF・高岡商業)が踏ん張って離されず、前半は33―36と早稲田大の3点リード。後半3Q、早稲田大はインサイドの高さで有利となるが、神奈川大は激しいディフェンスでミスを誘う。しかしオフェンスは早稲田大ディフェンスに阻まれ、得点が伸びず。4Qは10点前後の差で進むが迫るにはいたらず、72―66で早稲田大が勝利した。

写真:東海大は伊藤が新人チームのキャプテンを務める。層の厚さは随一。



◆Dブロック

白鴎大は逆転で大東文化大を下す
中央大・日本体育大はともに100点ゲーム


190605bra.jpg 白鴎大大東文化大という1部の強豪同士が、本戦2日目で対戦。立ち上がりは白鴎大#56小室(2年・SG)の速攻、大東大は#8石川(2年・PG)のフローターなどでやりあう。互いに激しいディフェンスを見せるが、#1深渡瀬(2年・PF)、#7高島(1年・SG・北陸)の外が決まった大東大がややリード。白鴎大は途中から#52ブラ(2年・C)を投入してインサイドを強化。しかし外の確率が上だった大東大リードのまま11―19で1Q終了。2Qも開始早々大東大は#8石川のスリーが決まる。大東大は外偏重になって流れを失いかけそうなところを、#8石川のアウトサイドで保たせ、チームディフェンスでも良さを見せて10点ほどのリードを保っていく。白鴎大は#0関谷(1年・PG・飛龍)が最後にレイアップを決め、前半は30―34と追い上げて終了。

190605ishikawa.jpg 後半は接戦になった。白鴎大は速いトランジションで攻めて1点差に迫るが、簡単には並べない。一進一退で終盤に入るが、残り2分半で勢いが増したのは白鴎大の方。逆転をきっかけに互いにスリーの決め合いとなるが、52―49の白鴎大リードで4Qへ入る。白鴎大は3Q終盤の流れそのままにアグレッシブに攻め、加点していく。 大東大は5点差ほどでついていくが、ゴール下では#52ブラが存在感を発揮し、大東大を攻めさせないで73―67。白鴎大が逆転で勝負を制した。

 中央大慶應義塾大の一戦は1Qは点の取り合いになった。中央大は#10田中(1年・SG・明成)、#6菊池(2年・SF)のアウトサイドが良く、慶應大は#6水谷(1年・GF・四日市工)、#4人見(2年・PG)のシュートが当たり、立ち上がりからハイスコア。中央大はドライブからのバスケットカウントも得ていき、31―25で1Qを終えた。2Qになっても中央大の勢いは落ちない。慶應大は中央大の激しいディフェンスに簡単にボールが運べず、ターンオーバーが増えていくと前半は55―38。後半になっても中央大は勢いが衰えず、次々に得点を重ねて121―66で次の戦いに進んだ。

 日本体育大は#50バム(2年・C)が欠場。しかしあまり影響を感じさせず、國學院大相手に前半から好調。後半は控えをメインで戦うも、64―106で初戦を突破した。

写真上:白鴎大・ブラの力強さが大東文化大・アビブを上回った。
写真下:大東文化大は石川がスリーポイントをはじめ内外からの攻撃でチームを牽引した。


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2019.06.05 (Wed)

【2019新人戦】6/6試合予定

■水元総合スポーツセンター体育館

◆aコート

11:00 関東学院大学 vs 法政大学
12:40 東海大学 vs 早稲田大学
14:20 江戸川大学 vs 専修大学
16:00 拓殖大学 vs 日本大学


◆bコート
11:00 筑波大学 vs 東洋大学
12:40 明治大学 vs 青山学院大学
14:20 白鴎大学 vs 上武大学
16:00 中央大学 vs 日本体育大学


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EDIT  |  23:33  |  2019新人戦  |  Top↑

2019.06.05 (Wed)

【2019新人戦】6/5結果

■水元総合スポーツセンター体育館

◆aコート

筑波大学94(26-19,23-16,25-14,19-22)71明星大学
東京経済大学73(19-31,17-17,15-21,22-15)84青山学院大学
白鴎大学73(11-19,19-15,22-14,21-19)67大東文化大学
山梨学院大学69(18-24,20-22,15-12,16-25)83明治大学
駒澤大学75(7-16,12-18,27-14,23-21,6-11*)80日本大学 *OT
拓殖大学78(18-15,24-22,23-16,13-20)73玉川大学

◆bコート
国士舘大学55(14-31,13-25,13-17,15-23)96法政大学
東海大学126(27-6,41-2,23-20,35-12)40西武文理大学
専修大学138(43-14,24-21,32-18,39-9)62順天堂大学
神奈川大学66(22-21,11-15,12-20,21-16)72早稲田大学
中央大学121(31-25,24-13,33-19,33-9)66慶應義塾大学
國學院大學64(14-36,16-23,18-27,16-20)106日本体育大学



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