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第59回関東大学バスケットボール新人戦  東海大学が2年ぶり6度目の優勝

男子第69回 女子第68回西日本学生バスケットボール選手権大会  男子は近畿大学が2年連続6度目の優勝


2019.05.04 (Sat)

【2019トーナメント】5/4レポート(準決勝)

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決勝のカードは筑波大VS白鴎大
充実のメンバーで春の頂点を狙う


 ベスト4の熱戦から一夜明け、春のトーナメントは頂点まであと2つとなった。東海大を下した白鴎大は専修大に勝利し、3年ぶりの決勝進出。また、第1シードで4連覇のかかる筑波大は大東文化大を下して6年連続の決勝へ進んだ。

写真:総合力の高い筑波大は、大きな穴は今のところ見られない。決勝でも高いパフォーマンスが期待できる。



◆東海大VS拓殖大(順位決定戦)

東海大のセカンドユニットが勢いをもたらし快勝

190504 terashima 1Q、拓殖大は#9小室(4年・G)や#99多田(4年・F)を中心に点を重ねる。東海大は#0寺嶋(4年・PG)、#38春日(4年・SG)を中心としたセカンドユニットに交代すると、前からプレッシャーをかけミスを誘いリズムを掴み26-20でリードを得る。2Qの序盤に、東海大は#0寺嶋が速攻を連発し一気に畳み掛ける。拓殖大は東海大のディフェンスに苦しみ我慢の時間が続くが、中盤に3Pが当たり盛り返し、東海大はタイムアウト。その後は#11大倉颯太(2年・G)や#22笹倉(4年・G)を中心に得点し再び点差をつけ、49-35で後半へ。後半は東海大が点差をつける展開。特にこの試合は#0寺嶋のディフェンスとスピードが光り、3Qで77ー44と30点差。4Qに拓殖大は#99多田がこのQだけで25点の活躍を見せるものの、東海大は最後に控えの選手の出場もみられ95-74で勝利した。

写真:持ち味のスピードある速攻で駆け抜けた東海大・寺嶋。

※拓殖大・小室選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆日本体育大VS日本大(順位決定戦)

4Qに逆転した日本体育大が2点差で勝利

190504dicson.jpg 日本体育大日本大の対戦は最後まで攻め続けた日体大に軍配が上がった。前半日本大がリード。日体大は#21クリスティン(1年・C・東山)をスタメンに起用するが、立ち上がりは日本大の攻撃力が上回った。2Qには#50バム(2年・C)も使いつつ対応するが、前半は37―43の日本大リード。後半も日本大が#10杉本(3年・SG)、#14松脇(4年・SG)の得点などで逃げ、日本大がリードを保っていく。しかし日体大は#3大浦(4年・PG)が攻撃の先陣を切って速い展開から攻め続け、じわじわ追い上げて4Qには逆転に成功。終盤までワンゴールを争い、どう転ぶかわからない状態になった。追う日本大は残り57秒、#13駒沢(3年・SF)の3Pが決まり日本大が逆転し、81―82。日体大は残り時間、#3大浦がペイントに切れ込むとゴール下に入ってきた#5磯野(4年・SF)に絶妙のパスが通り逆転。これが勝負を決め、84-82で日体大が逆転で5位決定戦に進んだ。

写真:日体大・ディクソンもベンチスタートで欠かせない活躍をしている。

※日本体育大・磯野選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆白鴎大VS専修大(準決勝)
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前半に白鴎大が大きくリードし、そのまま逃げ切る

 準決勝第一試合、東海大を倒して波に乗る白鴎大と順調に勝ち上がった専修大の対戦は、前半に思わぬ大差がついた。立ち上がりこそ両者鈍かったが、次第にペースは白鴎大に。#75シェッハ(4年・C)のバスケットカウントから始まり、#24星野(4年・PF)がゴールに果敢に向かう。専修大は序盤、点が止まるも#12西野(3年・F)のドライブで持ち直し#46寺澤(2年・F)が3Pを決め食らいつく。白鴎大はベンチから出てきた#25角田(2年・SG)や#23荒谷(3年・PF)もよく攻め23-16で7点リード。2Q、白鷗大はセカンドユニットで勢いをつける。#0板橋(3年・PG)がドリブルで突破し、#23荒谷が果敢に攻め込み一気に点差をつける。専修大はゴール下までは攻めるも、なかなかシュートが入らず、白鴎大が49-27と大量リード。

190504 nishino 3Qは白鴎大#75シェッハが存在感を発揮。ディフェンスでゴール下を支配し、ダンクシュートでベンチを沸かす。専修大は#12西野、#30アブ(4年・C)が点を取り、前からディフェンスを仕掛け、ミスを誘う。しかし白鴎大は#75シェッハをコートに戻し、ゴール下を安定させ、#25角田の3Pを皮切りに息を吹き返す。68-47とリードを保ち最終Qへ。4Qになると専修大が必死の追い上げを見せた。#88重富(3年・PG)がボールをコントロールし、#12西野と#46寺澤が攻め込み。またプレスからターンオーバーを奪って#46寺澤がたびたびゴールを決めてついには6点差。しかし白鴎大もそれ以上は詰めさせずに最後はミスが続いて追いつけず、70-69で白鴎大が決勝に進んだ。

 白鴎大は一昨年も決勝に進んだが、馬場雄大(現Bリーグ東京)のいた筑波大に完敗を喫した。始まらなければ試合は読めないが、チームとしては成長し、今年は4年生も多い。筑波大に一矢報いたい。

写真:専修大は西野の奮闘も見えたが白鴎大の勢いを止められなかった。

※白鴎大・板橋選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆筑波大VS大東文化大(準決勝)
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筑波大が後半に引き離して6年連続決勝進出

 昨年の準決勝と同じ顔合わせとなったカードは好勝負が期待されたが、大東文化大は#15モッチ(4年・C)が負傷で欠場するというアクシデントに襲われ、インサイドでの得点源が減った状態でゲームをスタートする。しかし、前半はその大東大が奮闘した。

 立ち上がりは大東大にファウルが続いたが#99増本(4年・PF)、#2飴谷(3年・SG)、#7高島(1年・SG・北陸)の連続3Pが入り、ディフェンスでも奮闘が見えて1Qは15-16と互角に。2Q、#8菅原(3年・PG)の速攻、#88牧(4年・G)の2本のジャンパーが入って筑波大が抜け出しにかかるが、大東大は#25高木(4年・SF)、#99増本のスリーでついていき、高さでは上回る筑波大から次々とリバウンドももぎ取っていく。その後も3P、速攻などが出て勝負は互角となり、前半は31-29。

190504yamaguchi.jpg 3Q、筑波大は#27山口(3年・SF)が立て続けにゴールし、縦横無尽の活躍を見せる。大東大は#2飴谷がディフェンスからオフェンスまでカバーするオールラウンダーぶりを発揮し、これに対応していくが、残り3分、ドライブを仕掛けた着地で足を負傷。退場してしまう。これで苦しくなった大東大に対し、筑波大は#11増田(4年・PF)、#27山口のオフェンスの勢いが止まらずバスケットカウント、速攻、3Pと畳み掛ける。しかしこの筑波大の勢いがあっても大東大はシュートを決めていき点差は10程度と粘ってみせた。しかしこの我慢も4Qではついに途切れる。開始早々#75井上(2年・C)の3Pをはじめ#16野本(3年・PG)ら控えが活躍を見せ、ディフェンスもきっちり締めると引き離されてしまい、86-62で筑波大が勝利を収めた。

写真:筑波大・山口は16得点。内外どこからでも得点でき、頼もしい存在だ。

※筑波大・菅原選手のインタビューは「続きを読む」へ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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2019.05.04 (Sat)

【2019全関】5/4 準決勝・順位決定戦 レポート

順位決定戦も白熱する全関西はあと1日
決勝は今年も近畿大と京産大の対戦に


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 全関は、この日は準決勝と順位決定戦が行われた。前半2試合と後半2試合とで、コートに立つチーム、選手の立ち位置は異なるが、気持ちのこもったプレーに会場のボルテージも上がった。

写真:順位決定戦も白熱の様相。藤澤が勝利に近づく3Pを決めると天理大ベンチも沸き立った。


190504FUTAMI.jpg この日特に盛り上がったのは、天理大大阪学院大による順位決定戦。昨年も全く同じ段階で戦った両者が、今年も火花を散らした。天理大は立ち上がりから#28二見(2年・PF)がゴール下シュート、速攻を決め、交代出場の#95山本(2年・SF)も要所で3Pを沈めるなどしてチームに活力を注入する。対する大阪学院大も、#9儀間(2年・PG)、#71小川(2年・SF)が内外でバランス良く得点していき引かない。大阪学院大がわずかなリードを得た最終盤、天理大は#68高松(3年・SF)の3P、#3藤澤(3年・PG)のフリースローで追いつき、勝負は延長に。するとここで#3藤澤が勝負強さを発揮。貴重な3Pで天理大が抜け出し、最後もフリースローを落とさず75−71で勝利した。

 一方、順位決定戦のもう一カードの関西大流通科学大は、開始から関西大ペース。#6秋岡(3年・PG)や#0足立(4年・PG)らが積極的に得点していく。流通科学大は、サイズ面でも苦しく単発な得点が続いた。関西大は1Qで早々に20点のリードを得ると、そのまま優位にゲームを進めていった。最後は104−65という大差となり、関西大が5位決定戦進出を決めた。

写真:天理大唯一の45分フル出場となった二見。派手さはないが、こぼれ球への反応が良く、この日は11リバウンドをマークした。


京産大が決勝進出も、大阪体育大も最後まで食らいつく

190504UEDA.jpg 準決勝でまず登場したのは京都産業大大阪体育大。序盤は大阪体育大が#9藤本(3年・PG)のミドルシュート、それに続いてこの日スタート起用の#10大橋(4年・PF)も続けて得点し、先制パンチに成功したかに見えた。ただ京産大は慌てず、#23サンブ(2年・C)のバスケットカウント、#24大庭(4年・SF)の3Pですかさず応戦する。#23サンブが早々に2ファウルとなって下げざるを得ないが、#16川尻(4年・C)がそれをつなぐ。この日は全体的に笛がやや軽く、2Qには#90北條(2年・PG)も2つ目となってしまうが、ここも#10上田(2年・SG)を当てがうことでカバー。#9藤本、#20山田(4年・SG)の得点もあり、大阪体育大も大きくは離されないが、#10上田が最後に得点を重ねていった京産大が12点リードでハーフタイムに入った。

 3Q、大阪体育大は変わらず#9藤本が攻め気を見せてペリメーターの得点でなんとか食いさがる。しかし京産大は、コートに戻った#90北條の3P、#23サンブのダンクで着実に加点。ファウルで得たフリースローも確実に決めていき、相手にボディーブローを与えていく。これに対して大阪体育大は集中を切らさない。#23サンブのブロックが立て続けにテンディングとなり、15〜20点程度のビハインドを広げさせない。最後の10分は#24大庭、#38リンダー(4年・PF)の得点が続き、最後は86−73で京産大が決勝行きを決めたが、終始締まった好ゲームとなった。

写真:味方のファウルトラブルを埋める活躍だった京産大・上田。速攻では積極的に先頭を駆け抜けていく姿が頼もしい。


近畿大が関西学院大を押し切り、連覇に王手

190504ENOKIDA.jpg この日の最終試合、準決勝2試合目の近畿大関西学院大は、立ち上がりから近畿大がラッシュを見せた。#9パトリック(2年・C)のゴール下はもちろん、#13渡辺(3年・SG)、#36榎田(2年・PF)も果敢に仕掛けていき得点を重ねる。関西学院大は#7横川(3年・SG)が気を吐くが、インサイドの劣勢がのしかかり1Qから二桁の差を追いかける展開に。#7横川だけでなく、#2森山(4年・PG)や#11小西聖也(2年・PG)のアウトサイド陣の奮起で、10点前後のビハインドをどうにか保つ。しかし、それでも#9パトリックの高さには苦しみ、前半終了時は15点差となった。

 迎えた後半、近畿大はなおも#9パトリックのローポストで優勢な構図。#13渡辺にもバスケットカウントが飛び出しベンチも盛り上がり、試合を決めにかかる。ただここで関西学院大も黙らず、ゾーンを敷いて失点を押しとどめ、#50坂本拓馬(4年・SF)、#7横川、もう一度#7横川と3連続3Pで10点差にまで戻した。相手の尻尾が見え始めたその刹那、それでも近畿大は動じず。#9パトリック、#24今村(4年・SF)とダンクが続き、再び点差を拡大した。関西学院大は、#13古家(4年・PG)が執念で3Pを沈めて追い上げを図るが、近畿大の優位を覆すには至らなかった。最終的には90−64とした近畿大が、関西三冠タイトルの「4連覇」にあと1勝とした。

写真:外角の確率が上がらない分をドライブで補った榎田。マルチな能力があるのがこの選手の大きな強みだ。


◼5/4 順位決定戦・準決勝結果(大阪市立東淀川体育館)
流通科学大学65(13-33,13-21,16-25,23-25)104関西大学(順位決定戦)
天理大学75(15-20,14-11,21-21,16-14,9-5*)71大阪学院大学 *OT(順位決定戦)
大阪体育大学73(17-24,11-16,22-25,23-21)86京都産業大学(準決勝)
近畿大学90(26-15,16-12,22-23,26-14)64関西学院大学(準決勝)


※近畿大・渡辺選手、京都産業大・サンブ選手、天理大・藤澤選手、関西大・菅原選手のインタビューは「続きを読む」へ。
EDIT  |  22:40  |  2019関西  |  Top↑

2019.05.04 (Sat)

【2019トーナメント】5/5試合予定(最終日)

水元総合スポーツセンター体育館

12:00 日本大学 vs 拓殖大学(7位決定戦)
13:40 日本体育大学 vs 東海大学(5位決定戦)
15:20 大東文化大学 vs 専修大学(3位決定戦)
17:00 筑波大学 vs 白鴎大学(決勝)


◆アクセス
葛飾区水元総合スポーツセンター
〒125-0032 東京都葛飾区水元1-23-1

●JR常磐線金町駅・京成金町駅より
 京成バス(金62) 西水元3丁目行きもしくは大場川水門行き
 「水元スポーツセンター入口」または「ふれあいの家」下車3分
 土曜日曜祝日のみ朝の駅発と夕方の駅行きに限り水元総合スポーツセンター乗り入れ
●JR常磐線亀有駅より
 東武バスセントラル(有26・27) 西水元循環(一部葛飾車庫止)
 「特別支援学校前」下車7分
 (有36)水元総合スポーツセンター行き
●東京メトロ千代田線綾瀬駅より
 (綾37)水元総合スポーツセンター行き

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2019.05.04 (Sat)

【2019トーナメント】5/4結果(準決勝)

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

東海大学95(26-20,23-15,28-9,18-30)74拓殖大学(順位決定戦)
日本体育大学84(20-29,17-14,24-25,23-14)82日本大学(順位決定戦)
白鴎大学78(23-16,26-11,19-20,10-22)69専修大学(準決勝)
筑波大学86(15-16,16-13,24-16,31-17)62大東文化大学(準決勝)


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