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第59回関東大学バスケットボール新人戦  東海大学が2年ぶり6度目の優勝

男子第69回 女子第68回西日本学生バスケットボール選手権大会  男子は近畿大学が2年連続6度目の優勝


2018.10.14 (Sun)

【2018リーグ1部】10/14レポート

専修大はホームゲームで快勝を収める
明治大はリーグ初の連勝を記録


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 リーグ戦は16戦目。終盤戦に入り順位は気になるところだが、それと同時に長いリーグを戦うにつれて選手のコンディションにも少なからず影響が出てきている。戻ってきた選手がいる一方でここにきて主力選手の欠場も相次ぎ、長期戦をいかに健康に戦い抜けるかも残りの試合のポイントになってきそうだ。暫定首位の大東文化大はスタメンの2名が欠場しつつもなんとか勝ちきったが、残りの試合でのコンディションが気になるところ。

 また、熾烈になってきている下位争いは明治大が2連勝で5勝目をマークし、暫定9位へとジャンプアップ。自動降格・インカレ出場の有無がかかるこちらの順位からも目が離せない。

写真:専修大はチアの応援などもあったホームゲームで、会心のゲーム。ベンチも盛り上がった。


大東大はヒヤリとするも逆転勝利
専修大はホーム戦を白星で飾る


181014mochi.jpg 暫定首位の大東文化大は#12熊谷(4年・PG)、#2飴谷(2年・SG)が欠場。対戦する神奈川大もポイントゲッター#30松岡(4年・PG)を欠いた。神奈川大は立ち上がりから激しいディフェンスを仕掛けてターンオーバーを奪うと前半リードし、大東大は追う形となった。しかし3Qには立て直して逆転すると勝利を収めた。

181014king.jpg ホームの専修大拓殖大相手に1Qから31得点と一気に攻めた。高さでは1部屈指であるだけに、リバウンドを取ってから#23キング(1年・G・アレセイア湘南)らが速攻を連発。拓殖大は開始からゾーンで戦い、#24荒川(3年・G)のショットは好調だが31-20と出遅れると、2Qも挽回できず56-34。後半、専修大は#24盛實(3年・G)、#46寺澤(1年・F・東海大諏訪)、#30アブ(3年・C)らが得点。拓殖大は#1岡田(2年・GF)のドライブやアシスト、#24荒川の得点で粘るが差が縮まらず、ディフェンスではファウルが込んでしまう。そのまま好調に得点し続けた専修大が97-68で勝利し、ホームで嬉しい白星をあげた。

 そのほか、東海大、筑波大は危なげなく勝利した。上位は順位が動かなかったが、下位は拓殖大が3勝、中央大神奈川大が4勝で動かず。明治大が5勝と星一つ抜け出し順位を上げた。

写真上:大東大はモッチがリーダーシップを取り、みんなを落ち着かせた。
写真下:抜群の運動量で何度も速攻に走った専修大のキング。リーグ戦から出番が増えてきた期待のルーキー。

※専修大・寺澤選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【PICK UP1】
明治大が攻守で激しさを見せ
逆転で青山学院大に勝利

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 暫定3位の青山学院大は、前節で4勝目をあげて波に乗る明治大に2Q以降に強烈な突き上げを食らった。

181014maeta.jpg 青学大は序盤から好調で#43渡嘉敷(2年・SG)の3P、速攻も出て1Qで27―17とハイスコアな出足に。明治大は#24森山(4年・PF)が1Q序盤に2ファウルとなりサイズ面でも苦戦。ゾーンで粘るが内外から決められてしまう。しかし#3綱井(4年・SG)のスティールも出て#10須藤(3年・SF)の3Pも入ると持ち直す。ルーズボールやディフェンスを頑張り、2Qは地道に追い上げ。#15渡辺(2年・PG)のスティール、#21野口(3年・SF)の3Pなどもあって開始5分で逆転に成功する。ここからはシーソーゲームとなるが、ディフェンスからターンオーバーを誘発した明治大が逆転し、前半リードして42―46。

 3Qはどちらも主導権を握れないまま時間が過ぎる。互いにしぶといディフェンスを繰り出し、簡単にはゴールを割らせない。しかし、リバウンドに皆で飛び込み、運動量が落ちない明治大がじわじわ引き離し、最後は#33山口(4年・PG)が自らのシュートのオフェンスリバウンドに飛び込み、62―54とリードして4Qへ。その最終Qは開始早々#33山口の速攻が決まり、#24森山の3Pが沈むと開始1分半で明治大が13点のリード。タイムアウトを取った青学大は立て直しをはかるが、明治大は連続の速攻や#15渡辺の3P、全員で粘るリバウンドで残り5分を切っても10点ほどのリードを保っていく。残り3分を切り、青学大は#15石井、#14井森(3年・SF)で3本の3Pを沈めるものの、明治大も#7植松(2年・PF)のオフェンスリバウンドなど、集中力を保って84―74。連勝での5勝目を獲得。

181014uematu.jpg 明治大は嬉しい連勝。15戦で下位の中央大、そしてこの16戦で上位の青山学院大を倒したことで波に乗りたい。今川、須藤に負担がかかる傾向にあり、これをいかに軽減するかがチームとしても重要だが、この試合は植松が勝負どころのリバウンドで貢献し、野口も得意の3Pは3/3。そして司令塔の渡辺が攻めて10点・アシスト4と大活躍でチーム一丸となった勝利だった。一方の青山学院大は1Qこそ高さが生きたが、2Q以降は明治大の勢いを止めるようなバスケットとならなかった。

写真上:青学大はタイムシェアをしつつも前田がチーム最長出場で奮闘。24得点リバウンド7と4年としての意地を見せる。
写真下:明治大・植松は7リバウンド。抜群のタイミングで飛び込み、ボールをもぎ取っていく。

※明治大・渡辺選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【PICK UP2】
激しい戦いを制したのは白鴎大
終盤の3Pとリバウンドで勝利を掴む


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181014komuro.jpg 白鴎大早稲田大の試合は序盤からスピードのある展開の応酬になり、3Pもよく入り、ディフェンスも激しく当たりあう接戦に。しかしその激しさが仇になったか、1Q終盤の接触プレーで早稲田大の#27濱田(4年・F)と白鴎大の#35秋野(4年・PF)が流血を伴う負傷で#27濱田は退場。17―16で2Qに入ると接戦が続くが、やや走り勝った早稲田大が32―37で前半終了。

 3Q、白鴎大はディフェンスからターンオーバーを再々奪うが、外のシュートの確率が今ひとつ。早稲田大は迫られながらもうまくパスが回り、最後は#41小室(2年・C)の3Pが決まって50―55とリードで4Qへ。開始1分、白鴎大は9月末から欠場し、ようやくの復帰戦となった#58前田(3年・SF)の速攻で1点差に迫るとオフェンスリバウンドから得点が続き、逆転。ここからは一進一退の展開になる。白鴎大は#44星野(3年・PF)、#14髙間の3Pで流れを掴むが、早稲田大も#41小室が返して譲らない。しかし残り1分半、#14髙間の2本目の3Pで白鴎大に流れが来る。だが早稲田大は残り28秒、#15森定(4年・G)のスティールから得点につなげて最後の勝負へ。白鴎大はタイムアウト後のスローインミスで早稲田大に走られるが、早稲田大のシュートは入らずリバウンドは白鴎大#75シェッハ(3年・C)が長い手で誰よりも高い場所でキャッチ。最後は72―68。クロスゲームは白鴎大が勝利を収めた。

181014hoshino.jpg 8勝同士の譲れない戦いは息をつかせぬ展開で最後まで読めなかったが、白鴎大は終盤のリバウンドと髙間の3Pが流れを持ってきた。天皇杯に参加して以降はチームのコンディションがあまり良くなく、苦しい中盤戦が続いていた。この試合では荒谷が欠場したが、前田が戻ってきたのを好材料としたい。終盤戦にかけて順位を上げていけるかが注目だ。中盤戦以降好調の早稲田大も引けを取らないプレーだったが、惜敗。この週は上位の専修大から1勝をもぎ取ったが、2連勝とはいかなかった。

写真上:早稲田大・小室は勝負強い3Pでチームを助けている。
写真下:白鴎大・星野は3Pを3/4。立ち上がりから好調だった。

※白鴎大・髙間選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2018.10.14 (Sun)

【コラム】手探りながら温かい空間を構築〜専修大学ホームゲーム〜

“チームに良い流れを作りたい”
さまざまな協力を得てホームゲームを開催


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 10月13日(土)、14日(日)は専修大のホームゲームとして開催された。これまでリーグ戦会場になることはあってもホーム色はさほど強くなかった専修大学での試合。しかし今年は開催告知ポスターを作成し、ホームゲームTシャツ販売やチアによるハーフタイムショーなど、ホームらしい演出が随所に見られた。

 開催のリーダーシップを取ったのは工藤厚志学生コーチ(3年)。今年はリーグ戦自体が会場選定に時間を要したが、最終的に専修大開催が決まった際、「じゃあホームゲームをやろう」という流れになったという。そこにはホームゲームとして盛り上げることで、チームに良い流れを与えたいという気持ちも大いに働いている。とはいえ、手探りの中での準備だった。

「初めてのことだったので何をしたらいいのかわからないことが多かったですね。予算はいくらか、これをするのは良くて、これは駄目といったことが、ノウハウがないのでまったくわからない。なので他チームの開催例を参考にして、あれをやろう、これをやろう、と準備を進めながら見つけていく感じでした」。


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 時間がない中での準備だったが、ポスターは専大スポーツの協力を仰いで作成。Twitterで告知をし、来場を促した。ホームゲームTシャツは監督がデザインし、当日は応援スティックも配布。1階、2階とも観客が数多く訪れ、チームに声援を送った。音響設備も借り、学連の委員が普段のアナウンスとは異なるMC風に試合を実況し、慣れない中でもホームらしい雰囲気を構築。一戦目の早稲田大戦は競り負けたが、二戦目は立ち上がりから勢いあるプレーで勝利し、いい雰囲気でホーム戦を締めくくることができたのは、こうした盛り上げもあってこそだろう。

「二戦目は勝てたので良かったです。今回開催してみて他の学生や部活動、教職員、父兄までみんな一丸となって応援できる空間を作り上げられたのは本当に良かったし、自分も楽しかったです。来年があればもっと早くから計画を立てて、もっとしっかりした形のものができるといいなと思います」。

 苦労の中に手応えもあったホームゲーム。これが良い形で続いていくことを期待したい。チーム的にも16戦終了時点で暫定3位。「うちは選手個々のポテンシャルが目立ちがちだけれど、今年はチームみんなでディフェンスして、走って、点を取れるという点で今まで以上にいいチームになってきています。まだ優勝も狙えるし、残りのリーグ戦でいい結果を出したい」と学生コーチらしく意気込む。ホームゲーム形式ではないが、専修大を会場にした試合もまだ残る。ホームの利を次戦以降も活かしたい。

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写真下:一番左が工藤学生コーチ。ゲーム終盤は4年の長谷川選手にシュートを決めてもらおうと、ベンチも大盛り上がりになった。

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2018.10.14 (Sun)

【2018リーグ】10/14結果

【1部】
◆専修大学生田キャンパス

青山学院大学74(27-17,15-29,12-16,20-22)84明治大学
大東文化大学89(15-20,14-17,35-14,25-19)70神奈川大学
白鴎大学72(17-14,15-23,18-18,22-13)68早稲田大学
中央大学67(16-17,12-12,16-23,23-24)76東海大学
筑波大学85(22-11,21-20,24-15,18-18)64日本大学
専修大学97(31-20,25-14,19-20,22-14)68拓殖大学

大東文化大学 13勝2敗
東海大学   13勝3敗
青山学院大学 10勝5敗
専修大学   10勝6敗
白鴎大学   9勝6敗
筑波大学   8勝7敗
早稲田大学  8勝8敗
日本大学   6勝9敗
明治大学   5勝11敗
中央大学   4勝11敗
神奈川大学  4勝12敗
拓殖大学   3勝13敗


【2部】
◆東洋大学総合スポーツセンター

上武大学88(25-13,17-28,22-17,24-19)77東洋大学
国士舘大学95(30-20,19-24,22-24,24-21)89明星大学
日本体育大学90(21-13,28-18,17-22,24-9)60順天堂大学

◆江戸川大学駒木キャンパス
法政大学93(25-9,18-22,24-21,26-22)74立教大学
駒澤大学87(17-13,18-28,26-16,26-13)70埼玉工業大学
慶應義塾大学82(19-14,24-14,18-23,21-17)68江戸川大学

日本体育大学 16勝0敗
法政大学   14勝2敗
駒澤大学   11勝5敗
国士舘大学  10勝6敗
東洋大学   8勝9敗
慶應義塾大学 8勝8敗
江戸川大学  7勝9敗
順天堂大学  7勝9敗
上武大学   7勝10敗
明星大学   5勝12敗
立教大学   3勝14敗
埼玉工業大学 3勝14敗


【3部】
■関東学院大学金沢八景キャンパス
◆aコート

玉川大学77(10-17,18-19,24-24,25-24)84山梨学院大学
関東学院大学87(23-15,22-20,25-21,17-26)82帝京平成大学
明治学院大学50(11-14,10-23,8-35,21-10)82東京成徳大学

◆bコート
国際武道大学92(10-17,18-19,24-24,25-24)84文教大学
國學院大學78(22-14,13-18,21-26,22-22)80桐蔭横浜大学
東京経済大学97(22-15,23-16,22-7,30-16)54学習院大学

関東学院大学 10勝2敗
明治学院大学 9勝3敗
玉川大学   8勝4敗
東京成徳大学 8勝4敗
山梨学院大学 8勝4敗
帝京平成大学 7勝5敗
東京経済大学 6勝6敗
国際武道大学 6勝6敗
國學院大學  5勝7敗
桐蔭横浜大学 3勝9敗
文教大学   1勝11敗
学習院大学  1勝11敗


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2018.10.14 (Sun)

【2018リーグ】10/14 3部2次ステージ試合予定

【3部】2次ステージ
■関東学院大学金沢八景キャンパス

◆aコート
14:40 玉川大学 vs 山梨学院大学
16:30 関東学院大学 vs 帝京平成大学
18:20 明治学院大学 vs 東京成徳大学

◆bコート
14:40 国際武道大学 vs 文教大学
16:30 國學院大學 vs 桐蔭横浜大学
18:20 東京経済大学 vs 学習院大学


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