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第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会
12/10〜12/16@大田区総合体育館・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

2018.10.07 (Sun)

【2018リーグ1部】10/7レポート(白鴎大会場)

東海大は筑波大に逆転で連敗は阻止
神奈川大が4勝目で暫定10位浮上


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 第14戦は2会場で熱い戦いが繰り広げられた。首位は揺るがず大東文化大。4位チームまでもそれぞれ勝って、暫定ながら順位は動かなかった。反対に変動し始めたのは下位チーム。中央大は4連敗。神奈川大が勝利して最下位から10位へと上がった。中央大は一試合が延期になっているが、これで神奈川大と勝ち星では並び、次週以降の戦いぶりが注目になるだろう。

 専修大明治大に対して1Qから高さを生かして得点し、27-6とリードを得る。明治大は#28今川(4年・SF)が2Q早々に3ファウルになり、インサイドで苦戦。専修大はまんべんなく選手を使い優位に試合を進める形に。明治大は後半に粘り、#21野口(3年・SF)のアウトサイドもきれいに決まったが89-70で試合終了。明治大はいまだ3勝に留まる。専修大は9勝で暫定4位。後半戦にかけて上位を狙うには十分な位置につけている。

写真:専修大が脆い試合を見せたのは数試合。あとはタイムシェアしながら着実に白星を増やしている。



東海大は終盤に逆転で勝利
筑波大は終盤に失速


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181007maki.jpg 前節に白鴎大に惜敗した2位の東海大は、連敗は避けたいところ。筑波大との戦いは、立ち上がり#11増田(3年・PF)のペイントでの得点、#8菅原(2年・PG)や#27山口(2年・SF)のアウトサイドが決まった筑波大がやや先行し、22-16のリード。2Qは#38春日(3年・GF)の3Pで幕を開けるが、筑波大も#10村岸(3年・SF)のジャンパー、#13二上(1年・SG・北陸)のフリースローなど、リードは保つ。ディフェンスも良く、東海大のセカンドユニットに仕事をさせない。東海大はスタメンに戻し、#11大倉颯太(1年・G・北陸学院)がスティールから速攻も出るが#27山口、#88牧(3年・SG)のジャンパー、3Pが沈み筑波大6点のリードに。東海大は#11大倉颯太が残りわずかから一対一を仕掛けてブザーとともにレイアップを決めると39-35。差を4点にして前半終了。

 後半の立ち上がり、筑波大は#11増田の連続得点が出るが、東海大はゴール下の#86八村(1年・C・明成)にボールが回り差を開かせない。筑波大がリードを保ちつつもあまり差がない状態で試合は進み、残り4分から東海大が速攻で1点差に迫るも、#88牧の3P、#11増田の速攻からのバスケカウントで再び筑波大が逃げる。東海大は#38春日の連続速攻もあるが、#8菅原の最後のショットが決まった筑波大が64-56として4Qへ。

181007hatimura.jpg 立ち上がり、10点差をつけた筑波大だが、#11大倉颯太、#19西田(2年・SG)が3Pを返す。#13二上の3Pも決まり序盤は筑波大ペース。東海大は速攻やオフェンスリバウンドで粘り、何度も盛り返すが4点差から先がなかなか進まない状態。しかし、筑波大は前半好調だったアウトサイドが徐々に落ち始め、ターンオーバーが増えてくる。ここで、インサイドで着実にプレーしていた東海大の勢いが増し、#86八村のオフェンスリバウンド、#22笹倉(3年・G)の絶妙の飛び込みから#86八村にボールが渡ると残り2分で同点の73-73に。さらに#22笹倉のシュートで1:02に逆転に成功すると、そのまま勢いを増して最後は73-80。筑波大は終盤シュートを放っていくが、決まらなかった。

写真上:筑波大は波多が再びの怪我で欠場し、コート上では牧がリーダーとしてチームを牽引する。
写真下:東海大は八村のゴール下での活躍がたびたびチームを助けている。特にオフェンスリバウンドやセカンドチャンスに絡むタイミングは抜群。

※東海大・笹倉選手のインタビューは「続きを読む」へ。


アグレッシブなディフェンスとオフェンスで
神奈川大が白鴎大を圧倒し4勝目


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白鴎大神奈川大をホームゲーム2戦目の相手に迎えた。立ち上がりは#75シェッハ(3年・C)の高さが生きた白鴎大だが、神奈川大は持ち前のディフェンスで粘り、#30松岡(4年・PG)の得点と#7東野(1年・SG・厚木東)がジャンプ力と走力を活かし、リバウンドをもぎ取って速攻につなぐと互角の戦いに。しかし最後は#14高間(4年・SF)の3Pが決まって白鴎大リードの22―19。2Q、白鴎大は#56中川(3年・PG)、#23荒谷(2年・PF)の3Pが出ると開始3分で一気に10点のリードに。しかしここから神奈川大は#5緒方(4年・PF)が高くボールを放り投げたフローター、#75小酒部(2年・SF)の速攻からのレイアップ、さらに#5緒方、#34工藤(4年・PF)の3Pで追い上げると、#7東野の速攻も飛び出し残り2分で同点に戻す。ここからは点の取り合いになるが、#75小酒部がタップで押し込んだボールがカウントワンスローとなり、43―40の神奈川大リードで前半終了。

181007miura.jpg 3Q立ち上がりは#32三浦(3年・SG)の3Pで幕を開け、シーソーゲームで点の取り合いになるが、#30松岡のドライブが立て続けに決まり、#7東野の速攻など、神奈川大が勢いある攻撃と激しいディフェンスでリードを保っていく。白鴎大は残り3分半で7点のビハインドとなりタイムアウトで修正をかける。#32三浦のこのQ2本目の3Pも出るが、神奈川大が攻守で粘って62―57。

 4Q、#5緒方の連続3P、#30松岡のドライブで神奈川大は開始2分半で13点リード。白鴎大は#75シェッハと#23荒谷を投入。高さは増すが、小兵の神奈川大はそれでも小回りの良さ活かし、ディフェンスの空隙を突いて#30松岡が自在に得点。この日の神奈川大は終盤まで全員の走力が落ちない。白鴎大は得点が伸びず、神奈川大はそのまま走りきり86―69

181007ogata.jpg 神奈川大はこれまでの課題だった4Qでも失速しなかった。ルーキー東野がエネルギッシュに走りまわり、工藤が23得点、松岡が24得点とポイントゲッターたちも最後までゴールを決め、最後は大きく引き離す理想的な勝利で4勝目。一方の白鴎大はディフェンスの良い神奈川大を突破しきれず、後半はたびたびディフェンスにできた穴を突かれ、傷が広がる格好になった。

写真上:白鴎大はスタメンの三浦が3Pでチームに活力を与えた。
写真下:神奈川大は緒方の3Pが3/3。これが大きく作用した。

※神奈川大・東野選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2018.10.07 (Sun)

【2018リーグ1部】10/7レポート(日本体育大会場)

大東文化大は危うげなく12勝目
拓殖大は青山学院大に惜しくも敗れる


181008 aogaku

写真:青山学院大は焦らず後半での立て直しをはかるゲームが増えている。


181008 nakamura 第14戦の日本体育大学世田谷キャンパスで行われた試合は3つ。首位の大東文化大は上り調子の早稲田大75-55で勝利。♯12熊谷(4年・PG)は1Qのみの出場で、♯34中村(3年・PG)と♯13小谷(3年・PG)がゲームをコントロール。♯15モッチ(3年・C)に頼る部分はあるが、選手の層が厚くなり、余裕あるゲーム内容だった。早稲田大は3Q序盤に♯26富田(4年・C)と♯41小室(2年・C)のファウルトラブルで苦しい展開になるが、4年生の安定感と意地は目を引くものがある。

 第13戦で中央大に勝利した拓殖大と上位の青山学院大との対戦。前半は拓殖大のペースで、♯24荒川(3年・G)のシュートが当たり、この日は28点の活躍をみせる。一方青学大はシュートが落ち、我慢の時間となって46-33と拓殖大のリードで折り返す一方、後半は青学大のペースに。♯21納見(3年・PG)が好調でジャンパー、3Pが決まり、♯7ナナー(3年・CF)と#13前田(4年・SF)がミスマッチをついて得点し、3Q終了で60-62と青学大が逆転する。巻き返したい拓殖大は4Q、♯41杉野(2年・PF)の3Pでスタートを切り、再び逆転する。青学大は♯13前田と♯21納見がジャンパーを決め1点を争う展開に。拓殖大は高さで劣る中、オフェンスリバウンドでも粘りをみせたが、試合序盤から重なったセンター陣のファウルトラブルが響き苦しい状況に。青学大はフリースローとミスマッチを生かした1対1で徐々に点差をつけ、78-87で青学大の勝利となった。

181008sheiku.jpg 中央大日本大の一戦は、78-91で日本大が1巡目のリベンジを果たした。外のシュートが当たらない中央大は中にドライブを仕掛けるが♯0シェイク(2年・C)がほぼフル出場で、簡単にゴールは許さなかった。日本大は♯14松脇(3年・SG)や#21青木(4年・PG)の活躍はもちろん、注目のルーキー♯11高原(1年・SG・土浦日大)がリーグ戦本格登場でようやくその能力を披露し、外角は安定。中央大は♯13中村(4年・PG)と♯28鶴巻(4年・SF)の調子が悪く、点は伸び悩んだ。♯71沼倉(3年・C)や♯86青木(2年・C)のリバウンドは良いだけに、セカンドチャンスを生かせるかどうかが鍵。白鴎大会場では神奈川大が4勝目をあげ、勝ち星では並ばれた。後半に突き放せるかが勝負で、5勝の日本大ももちろんうかうかしてはいられない状況になった。

写真上:大東文化大・中村は3年目となり安定感が上がっている。
写真下:日本大・シェイクの豪快なダンク。彼が働けている日の日本大は勝率も高い。



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2018.10.07 (Sun)

【2018リーグ2部】10/7レポート

上武大は連敗を抜け出し6勝目
日本体育大は慶應義塾大と接戦に


181008 jobu

 7日の第14戦は3連戦の中日にあたる。日本体育大会場では、3試合のうち2試合で熱い戦いとなった。上武大立教大の一戦は終始目の離せない展開になった。前半、上武大の#29細川(3年・F)と#16後藤(3年・PF)が積極的にゴールへ向かい得点する。立教大はディフェンスから速攻が良く働き、シュートも好調で37-42とリードで折り返す。後半は開始早々3P合戦となる。その後上武大は高さとフィジカルを活かしポストプレーやドライブが光る。しかし立教大が#21伊藤(4年・PG)が速い展開でゲームメイクをすると、ディフェンスも締まり、58-68と立教大がリードで4Qへ。最終Qの序盤はシーソーゲームだったが、上武大の高さが有利に働いた。リバウンドでセカンドチャンスを作ると、#5アリウンボルト(2年・F)がローポストの1対1、3P、オフェンスリバウンドで一気に点数を伸ばし、89-84で上武大が1巡目のリベンジを果たした。立教大は未だ3勝で、同じ3勝の明星大との戦いを翌8日に控えていて、両チームにとって大きな勝負となる。

281007 endo 慶應義塾大は無敗の日本体育大を追い詰める好試合を見せた。3Qまでは日体大は控えのメンバーも出場し余裕を持った展開だった。4Qの開始2分から慶應大#10髙田(3年・F)が2本連続の3Pを沈め、さらに#9山﨑(3年・G)の3Pで8点差まで迫る。日体大は個人技で対抗するが、再び#9山﨑と#4鳥羽(4年・G)の3Pで残り3分、81-77とさらに点差を詰めいていくが、逆転まではならず。86-81で日体大が逃げ切った。慶應大は法政大戦が翌8日に控え、3連戦が上位チームの戦いになるタフなスケジュールだ。日本体育大はこちらも強敵の駒澤大が相手。気を抜けない。同会場では国士舘大も埼玉工業大に勝利し、順位を守った。

 江戸川大学駒木キャンパスの会場では、駒澤大、法政大、江戸川大が勝利。上昇傾向にある江戸川大は5勝目を得て順天堂大と並び、暫定で8位に浮上した。

写真上:得点でチームを牽引した上武大の#29細川と#16後藤。
写真下:日本体育大・遠藤はベンチスタートながらスタメンと遜色ない働きを見せる。

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2018.10.07 (Sun)

【2018リーグ】10/7結果

【1部】
■白鷗大学大行寺キャンパス

専修大学89(27-6,22-17,21-20,19-27)70明治大学
筑波大学73(22-16,17-19,25-21,9-24)80東海大学
白鴎大学69(22-19,18-24,17-19,12-24)86神奈川大学

■日本体育大学世田谷キャンパス
大東文化大学75(24-12,14-9,22-16,15-18)55早稲田大学
青山学院大学87(24-18,9-28,29-14,25-18)78拓殖大学
中央大学78(18-20,13-18,24-26,23-17)91日本大学

大東文化大学 12勝1敗
東海大学   11勝3敗
青山学院大学 9勝4敗
専修大学   9勝5敗
白鴎大学   7勝6敗
早稲田大学  7勝7敗
筑波大学   6勝7敗
日本大学   6勝7敗
中央大学   4勝9敗
神奈川大学  4勝10敗
明治大学   3勝11敗
拓殖大学   3勝11敗

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【2部】
■日本体育大学世田谷キャンパス

国士舘大学83(4-12,28-15,17-19,14-18)64埼玉工業大学
上武大学89(20-20,17-22,21-26,31-16)84立教大学
日本体育大学86(26-23,16-17,25-14,18-12)81慶應義塾大学

■江戸川大学駒木キャンパス
駒澤大学78(24-17,11-25,21-16,22-14)72明星大学
法政大学81(18-17,17-13,23-18,23-17)65東洋大学
江戸川大学86(27-21,16-17,25-14,18-12)64順天堂大学

日本体育大学 13勝0敗
法政大学   11勝2敗
国士舘大学  9勝4敗
駒澤大学   9勝4敗
東洋大学   7勝7敗
慶應義塾大学 7勝7敗
上武大学   6勝8敗
江戸川大学  5勝8敗
順天堂大学  5勝8敗
立教大学   3勝11敗
明星大学   3勝11敗
埼玉工業大学 3勝11敗

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【3部】※一次ステージ終了
■関東学院大学金沢八景キャンパス
◆aコート

学習院大学76(22-6,18-22,19-16,17-19)63帝京平成大学
文教大学58(14-12,10-17,24-13,10-23)65國學院大學
山梨学院大学67(15-22,7-28,28-19,17-39)108関東学院大学

◆bコート
桐蔭横浜大学55(14-28,7-15,13-22,21-23)88国際武道大学
東京成徳大学98(28-6,23-20,23-18,24-35)79東京経済大学
玉川大学63(16-12,14-14,21-19,12-16)61明治学院大学

明治学院大学 9勝1敗
関東学院大学 8勝2敗
玉川大学   8勝2敗
帝京平成大学 7勝4敗
東京成徳大学 7勝4敗
山梨学院大学 6勝4敗
東京経済大学 5勝6敗
國學院大學  5勝6敗
国際武道大学 5勝6敗
桐蔭横浜大学 2勝9敗
文教大学   1勝10敗
学習院大学  1勝10敗


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