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関東大学バスケットリーグ戦 9/25〜11/11
関西大学バスケットボールリーグ戦 9/1〜10/28

2018.09.19 (Wed)

【2018リーグ1部】9/19レポート

1部は厳しい日程における終盤の山場に突入
早稲田大が白鴎大を倒し、首位は大東文化大に


1部リーグ第8戦はとどろきアリーナにて2部と共催で行われた。天皇杯に参加したチーム以外は6日の中日を取ることのできたが、ここで首位に動きがあった。その天皇杯で2試合をこなし、二次ラウンドへの進出を決めた白鴎大が破れ、2位陥落。この日も勝利を守った大東文化大が首位に躍り出た。


◆aコート

筑波大、早稲田大が3勝目
白鴎大は惜しい競り負けで2位後退


FP9A3942.jpg

写真:早稲田大は上級生がしっかり声をかけ続けた。

2勝目の欲しい拓殖大専修大との対戦になった。この試合、#1岡田(2年・GF)の不在により、チーム全体でも調子が上がらない。拓殖大はシュートを打っていくものの確率が悪く、流れを生み出せない。専修大はサイズを活かして#30アブ(3年・C)がゴール下を決めてアドバンテージを得ると、拓殖大後半の追い上げムードを断ち切り5勝目。

FP9A3988.jpg 盛り上がりを見せたのは第2試合の早稲田大白鴎大の戦い。1Qはややロースコアで入った。2Qになると早稲田大のディフェンスが機能してターンオーバーを奪い、前半3点リードの33―36。3Qは互いにやりあうが、点差はつかない。4Q、#26富田(4年・C)が果敢に攻めて連続得点すると、流れが早稲田大に。アウトサイドも決まって69―79。最後は突き放して早稲田大が嬉しい3勝目をあげた。

「練習でやって来たことを出せた」と早稲田大の吉岡コーチ。今週、白鴎大と東海大の2チーム以外にとって良かったのは、ようやく試合と試合の間にまとまった期日が取れたことだろう。これまでの試合は中2日。1日休息に使ってしまえば、練習で課題を修正し、切り替える間もないといって良い。第7戦が終わってからこの日までの6日間に「自分たちのバスケットの練習をできたことが良かった」と勝因を口にした。

一方の白鴎大は動きにキレがなく、いつもの粘りがなかった。17日間で10試合をこなし、1部の中で最もタフさを問われているが、彼らもあと2試合でようやくその厳しさからも解放される。少し休息をとって立て直したい。

これ以上負けを増やしたくない日本大と、3勝目が欲しい筑波大の戦いはディフェンスが機能した筑波大が勝利した。日本大はこの日はシュートが入らず苦しんだ。筑波大はゴール下において日本大の起点になる#0シェイク(2年・C)をしっかり押さえてターンオーバーに追い込み、流れを奪わせず。

写真:早稲田大は長谷川が終盤にファウルアウトするも、森定がしっかりコントロール。


◆bコート

明治大、中央大は粘るも敗戦
上位チームは確実に勝利

180918 tokai

写真:後半は中央大をしっかり抑えた東海大。ルーキーたちが元気だ。


青学大明治大は、前半こそ青学大の#15石井(4年・PG)が試合をうまくコントロ ールしペースを掴む。後半明治大#10須藤(3年・SF)が果敢に攻めると、前からプレ スを仕掛けミスを誘う。#28今川(4年・SF)がゴール下で覇気を見せ、59ー 58と一気 に1点差まで詰め寄り4Qへ。明治大#24森山(4年・PF)のドライブで逆転するが、 ディフェンスをタイトにしていることもあり早くもチームファウルが4つに。青学大は #43渡嘉敷(2年・SG)と#21納見(3年・PG)の3Pが当たり再びリードを得ると 、そのまま流れを掴み逃げ切った。

大東文化大はリズムが良くない時間はあるものの、#12熊谷(4年・PG)と#15モッ チ(3年・C)を軸にハーフコートオフェンスで攻める。ディフェンスも徹底していて 、3Qの得点の伸びは厳しいディフェンスがあってこその結果だ。神奈川大は、サイズは ないが#34工藤(4年・PF)、#75小酒部(2年・SF)を中心にリバウンドに飛び込む。大きい相手に対してのダブルルチームも見事だが、終盤になると体力面で厳しい場面も 。

180918 numakura
この日の最終試合の東海大中央大は前半互角の戦い。中央大は#28鶴巻(4年・SF)の3Pに続き#13中村(4年・PG)も好調。高さは不利にはなるも、#71沼倉 (3年・C)と#86青木(2年・C)がゴール下で奮闘する。東海大は序盤から#11大倉颯太(1年・G・北陸学院)が積極的に得点し17点の活躍#25平岩(3年・C)と #86八村(1年・C・明成)の高さを生かし、33―37と中央大のリードで前半を終える 。3Qにギアを上げたのは東海大だ。開始1分で5点を奪いあっという間に逆転。中央大はミスが続き苦しい展開に。4Qも東海大はそのまま逃げ切り75ー64で6勝目を挙げた。 中央大は惜しくも敗れ3勝止まりとなった。

写真:中央大は沼倉の働きぶりも欠かせない。

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2018.09.19 (Wed)

【2018リーグ2部】9/18,19レポート

日本体育大が法政大との全勝対決を制し
8戦目にして単独首位に立つ


 9日間のインターバルを挟み、2部リーグは今リーグ唯一の変則日程である第7戦、8戦を迎えた。この2試合ののち、中2日で再び2試合をこなす、1週間に4試合のハードな週になる。第8戦では全勝で首位をキープする日本体育大と法政大が激突し、日本体育大が勝利し、単独首位の座を獲得した。


■9月18日(火)

日本体育大と法政大が無傷の7連勝
次戦で激突し、首位を争う


180918 sasai 4位につけていた慶應義塾大は惜しい試合の続く東洋大と対戦。前半はディフェンスが機能するものの、この日は得点が伸びず。東洋大も慶應大の固い守りに何度もターンオーバーを繰り返すが、#28佐久間(4年・SF) リバウンドやドライブを起点に反撃し、後半になってインサイドの高さを生かしてゴール下に攻め込み、終盤にリードを奪うと、逃げ切り3勝目。この日は3位の国士舘大も敗れたため、順位に変動はなかった。

 この週で大事な山場を迎えるのは法政大。第7戦では2位の国士舘大、第8戦では無敗同士の日本体育大との連戦だ。その第7戦、立ち上がりはオフェンスが好調に機能した国士舘大が1Qで30-18とリードする展開に。法政大は2Qで持ち直して後半に入ると、#5玉城(4年・G)らがアグレッシブな攻撃でリードを奪う。国士舘大はゾーンで一時流れを掴みかけるも、終盤は失速。法政大が無傷の7連勝で次戦の日本体育大との一戦に挑むことになった。

その他、順天堂大は延長戦で立教大を下して3勝目。日本体育大は100点ゲームで明星大を下すなど、順位に大きな変動はなかった。

写真:徐々に勝率を上げている順天堂大は佐々井が安定感あるプレーでチームを支える。


■9月19日(水)

◆aコート

東洋大は粘るも敗戦
国士舘大・慶應義塾大は勝利を守る


180919takada.jpg 3位の国士舘大東洋大と対戦。前半は国士舘大ペースだったが徐々に東洋大が追い上げた。後半には#57上甲(1年・C・幕張総合)が果敢にゴールにアタックし、#8古賀(2年・PF)

 4位慶應義塾大明星大に対し、持ち味のディフェンスで次々にターンオーバーを奪い、流れを掴んだ。後半は#10髙田(3年・F)、#4鳥羽(4年・G)のシュートが当たって終盤に突き放し、5勝目。国士舘大が勝利し、また駒澤大が連勝で5勝と並んだがゴールアベレージでこちらが上回るため、順位は5位に。駒澤大とは次戦で対決するが、注目となりそうだ。

写真:慶應義塾大は得点ランキング1位の髙田が勝利を引き寄せるキーマン。


【PIC UP】
日本体育大が持ち味を発揮して
2Qで法政大を振り切る


180919niitai.jpg

写真:喜ぶ日体大ベンチ。スタメンを休ませる余裕もある勝利となった。

 この日の2部の目玉は全勝同士の日本体育大法政大の対戦。法政大の拠点にも近いとどろきアリーナの観客席はオレンジ色のTシャツを着用した観客で埋まり、チームもまた同じTシャツで試合に臨んだ。

190819mizuno.jpg 試合の立ち上がり、日体大は#3大浦(3年・SG)の3Pで幕を開けた。サイズでは有利な法政大はインサイドでのポストアップを試みるが、#50バム(1年・C・福岡第一)に対して連続でターンオーバー。#34濱田(2年・F)の3Pや#5玉城 (4年・PG)、#30水野(2年・G)らガードの特典で持ち直す。日体大はインサイドではこちらも法政大の高さに阻まれてしまうが、#3大浦、#24土居(2年・SF)が連続スリーを決めると得点では膠着状態。しかし法政大は残り3分から4連続ファウルを犯し、1Qは17―18。

 2Qで試合が動いた。日体大は#3大浦がドライブで切れ込むと、続けてディフェンスではボールをカットし、抜群の動きを見せる。そこに#50バム#64井手優希(4年・PG)が続くなどし、日体大得意の速い展開に持ち込んで走り出すと一気に10点以上の差をつけた。法政大はターンオーバーが続いて得点が入らず41―30。

180919dari.jpg 3Qも流れは変わらず。日体大は得意の脚を使った攻撃で速いテンポで試合を進め、法政大は単発のオフェンスに終始する。ここで20点の差がついてしまうとそのまま87―62でフィニッシュ。日本体育大が首位決戦を制して単独首位に立った。

 法政大は自慢の高さが活かせず、またファウルで自らリズムを崩し、2Q以降は良いところが出せなかった。インサイドでは高さが有効になる部分もあったが、日体大はこの日バムが連続ファウルで下がったあともダリが力強くプレーし、不安はなかった。インサイドの安定に加え、ガードたちの得点力も相まって日体大らしい試合展開となった。

写真上:法政大・水野はディフェンスにつかれ、思うようなゲームメイクはできず。
写真下:日体大はベンチから出場のダリも2桁得点で奮闘。


◆bコート

駒澤大が5勝目をあげ4位に浮上
埼玉工業大は嬉しい1勝を得る


 bコートでは駒澤大が連勝で5勝目をあげ4位に浮上した。そして、埼玉工業大が8戦目にして初勝利をあげた。

 第1試合は駒澤大立教大のカードで、出だしに成功した駒澤大はタイムシェアを有効に使いそのまま逃げ切った。この日は#30櫻井(3年・F)、#23金久保(3年・PF)のシュートが当たった。立教大は第1Qに#24木口(2年・PF)が負傷。後半に#20新屋(3年・SG)の3Pが続き20点以上の差が11点差まで詰まるものの、勢いは失速した。

180918miyazaki.jpg 埼玉工業大順天堂大の一戦は、序盤から点数の取り合いになった。順天堂大は#73佐々井(4年・G)と#44大橋(2年・PF)の粘りは見えた。#37岩井(2年・G)のシュートは当たったものの、全体では当たらず。一方の埼玉工業大は#1張(1年・F・日本航空)が18点、#3岡元(4年・SF)は15点、#23北村(3年・F)は16点、#77邱(3年・C)は21点と全員がゴールにアタックする積極的なオフェンスが見えた。待ちわびた初勝利に、チームが歓喜に沸いた。

 江戸川大上武大は江戸川大が3Qで点数を稼ぎ勝利。#72狐塚(4年・SF)が28点の活躍を見せ、貴重な3勝目をあげた。一方、上武大#29細川(3年・F)が31得点と奮闘するも、3Qはチーム全体で5得点と沈み3勝止まりとなった。

写真:勝利し、喜ぶ埼玉工業大の面々。

※埼玉工業大・北村選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2018.09.19 (Wed)

【2018リーグ】9/19結果

◾️とどろきアリーナ
【1部】
◆aコート

専修大学83(21-19,15-12,23-21,24-14)66拓殖大学
白鴎大学69(16-13,17-23,19-18,17-25)79早稲田大学
筑波大学83(19-23,21-11,20-16,23-15)65日本大学

◆bコート
青山学院大学79(22-16,24-16,13-26,20-13)71明治大学
大東文化大学80(20-12,17-16,24-13,19-16)57神奈川大学
中央大学64(25-21,12-12,12-27,15-15)75東海大学

大東文化大学 7勝1敗
白鴎大学   6勝2敗
東海大学   6勝2敗
青山学院大学 6勝2敗
日本大学   5勝3敗
専修大学   5勝3敗
筑波大学   3勝5敗
早稲田大学  3勝5敗
中央大学   3勝5敗
神奈川大学  2勝6敗
拓殖大学   1勝7敗
明治大学   1勝7敗

————————————————

【2部】
◆aコート

国士舘大学91(21-11,32-21,21-27,17-24)83東洋大学
慶應義塾大学83(18-21,22-15,21-14,22-11)61明星大学
日本体育大学87(17-18,24-12,27-12,19-20)62法政大学

◆bコート
駒澤大学72(29-13,14-10,14-14,15-14)51立教大学
順天堂大学78(22-21,18-18,15-20,23-21)80埼玉工業大学
江戸川大学89(25-14,15-25,24-5,25-25)69江戸川大学

日本体育大学 8勝0敗
法政大学   7勝1敗
国士舘大学  6勝2敗
慶應義塾大学 5勝3敗
駒澤大学   5勝3敗
江戸川大学  3勝5敗
上武大学   3勝5敗
順天堂大学  3勝5敗
東洋大学   3勝5敗
明星大学   2勝6敗
立教大学   2勝6敗
埼玉工業大学 1勝7敗


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