FC2ブログ
2018年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月


関東大学バスケットリーグ戦 9/25〜11/11
関西大学バスケットボールリーグ戦 9/1〜10/28

2018.09.09 (Sun)

【2018リーグ2部】9/8,9レポート

6試合が終了し、日本体育大と法政大が全勝を維持
慶應義塾大は国士舘大を破り順位を上げる


180909 jyuntendo

 2部リーグは9月9日の時点で6試合を終えた。現時点で一歩抜け出しているのは日本体育大と法政大で無敗の6戦6勝。続く国士舘大が5勝、慶應義塾大は第5戦で無敗だった国士舘大を破り4勝と続く。第3週の第5戦、第6戦の様子と各チームの状況をまとめる。

写真:順天堂大は第6戦できわどい勝負を制し、2勝目をあげた。


無敗の首位は日本体育大と法政大
国士舘大、慶應義塾大が続く


 日本体育大は第5戦で立教大、6戦で埼玉工業大に危なげなく勝利し全勝を守る。全試合80点以上の高得点で、メンバーのタイムシェアも有効に機能している。#64井手優希(4年・PG)を中心に7秒オフェンスを基本とし、春の新人戦で自信をつけた下級生たちが流れを持ってくる試合も見られた。また、#3大浦(3年・SG)や#50バム(1年・C・福岡第一)の存在は得点源の要であり、#24土居(2年・SF)と#33遠藤(2年・SG)の走るバスケットで得点が伸びるとそのまま日体大のペースになる。その勢いを止めずにリーグ戦を戦い抜けるかは上位争いの大きなカギになる。

180909 yoneyama 法政大は第3戦の江戸川大戦でオーバータイムという危うい試合はあったが、5戦の明星大、6戦では駒澤大を破りこちらも全勝。前半はスロースタートの印象が強いが、3Qにしっかり得点を取っている。特に#34濱田(2年・F)はコンスタントに3Pを決め、#30水野(2年・G)がゲームをコントロールする。高さも実力も十分なチームが、どこまで集中力を継続させることができるか。次の第7戦、第8戦には国士舘大戦と首位の日体大戦がある。この勝敗が今後の順位にも影響するだろう。なお、アジア大会から帰ってきた#6中村(3年・G)は8日から合流している。

 2チームに続く国士舘大慶應大は第5戦で対戦。国士舘大は#18清水(3年・PF)と#86下(4年・PG)がリーグ戦序盤から好調であったが、この日は慶應大#4鳥羽(4年・G)が29点、#7澤近(4年・F)が22点の活躍を見せ78-91で慶應大に軍配。今年の2部リーグでは失点が少なくディフェンス力の向上が見える慶應大は、4Qは16-31と最後まで失速しなかった。さらに#10高田(3年・F)が132点で現在ランキング1位。国士舘大#18清水は116点で3位につける。国士舘大はこの初黒星で首位から一歩後退の3位、慶應義塾大は2敗で単独4位に。

写真:法政大・米山は駒澤大戦の2Qにブザービーターで3Pを沈めた。

※法政大・玉城選手の9/9駒澤大戦後のインタビューは「続きを読む」へ。


駒澤大は上位チームに食らいつくが惜しくも敗れる
順天堂大は2点差で東洋大から白星


180909 shibuta 第6戦、駒澤大は法政大との戦いが注目だったが、前半はペースを掴む時間もあったものの3Qに失速した。#65針生(4年・PF)を中心にディフェンスやリバウンドの粘りは好印象。そこからどうオフェンスで波に乗るれるかが今季の課題になりそうだ。

 順天堂大は春の新人戦でも好プレーを見せた下級生たちが得点の中心になる一方で、#73佐々井(4年・G)は欲しい時の一本をしっかり決めてくる。第6戦の東洋大戦では4Qで追い上げられるも最後は#44大橋(2年・PF)が決勝点。高さのある東洋大相手にディフェンスやリバウンドでも貢献が目立った。2勝目をあげここからだが、チームとして点数が伸びない時間をどれだけ我慢できるかがポイントだ。

 立教大は2勝止まり。#16横地(3年・PF)や#24木口(2年・PF)が果敢に攻めの姿勢を見せている。江戸川大は1勝で、#72狐塚(4年・SG)や#12オウマ(3年・C)を中心に得点に絡んでくる。両チームここから白星を増やしたい。

写真:駒澤大・澁田はコンスタントに得点に絡む。2年生ながらリーダーシップも見もの。

※順天堂大・大橋選手の9/9東洋大戦後のインタビューは「続きを読む」へ。


昨年の2部昇格のうち3チームは苦戦も見える
東洋大に吹く新しい風はチームを浮上させられるか


180909 oada 昨年2部昇格を果たした4チームのうち、法政大が全勝と好調だが上武大は3勝と5割、明星大は2勝、埼玉工業大は0勝とリーグ戦序盤から苦戦を強いられているチームもある。上武大は高さとパワー、明星大はスピードと1対1の強さが武器。中でも明星大の#7岡田(1年・SG・北陸)は現在3Pが24本でランキング1位を記録しているのに注目だ。埼玉工業大は#1張(1年・)が117点で得点ランキング2位に食い込み、オフェンス力の強さは証明済み。一方でディフェンス面は、長いリーグ戦を戦う上での課題となってきそうだ。

 東洋大は秋シーズンより佐藤信長監督を迎え、徐々にプレースタイルが見えてきた。特にディフェンス面は力を入れていて、前から仕掛けるプレスも効果的だ。しかし第6戦の順天堂大には2点が届かず。

 2部リーグはここで次の第7戦の18日まで9日間の空きができる。身体を休め、課題を修正するために有効に時間を使いたい。

写真:明星大の岡田(左)の3Pがチームに活力を与えている。


【9/9・第6戦終了時の勝敗】
日本体育大学 6勝0敗
法政大学   6勝0敗
国士舘大学  5勝1敗
慶應義塾大学 4勝2敗
駒澤大学   3勝3敗
上武大学   3勝3敗
順天堂大学  2勝4敗
東洋大学   2勝4敗
立教大学   2勝4敗
明星大学   2勝4敗
江戸川大学  1勝5敗
埼玉工業大学 0勝6敗

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:56  |  2018リーグ2部  |  Top↑

2018.09.09 (Sun)

【2018リーグ1部】9/8,9レポート(第4戦・第5戦)

拓殖大が大逆転でリーグ初勝利をあげ
神奈川大が首位日本大を下した第4戦・5戦


 9月5日から中2日で再び1部は試合を迎えた。1日の開幕戦から13日までに7戦をこなす、リーグ戦の中でも一番厳しい日程の真ん中にあたる。8日の第4戦では拓殖大にようやく白星がつき、9日の第5戦では無敗で首位だった日本大が初黒星となって、各チームの勝敗差が縮んだ2日間でもあった。



■9月8日(土)
大東文化大は同率の東海大に勝ち上位キープ
拓殖大は劣勢から巻き返し1勝目


180908takushoku.jpg

写真:拓殖大は出場した全員が好プレーを連発し、今後にもつながる大きな1勝。


180908ookura.jpg この日の注目は2試合。5日の第3戦でともに1敗のついた大東文化大東海大の試合は上位を争う見逃せない一戦だった。大東大は移動中の渋滞により開始時間が遅延となり、アップ時間がないままの試合開始となった。立ち上がりはほぼ差のない展開で両者3P、インサイドで得点していく。2Qになると大東大のディフェンスが締まって東海大を9点に抑え込んで迫ると、前半は31-33と東海大リードの僅差の勝負。しかし後半にじわじわと差がつきはじめる。序盤こそ点を取りあう展開だったが、#23奥住(4年・SG)、#12熊谷(4年・PG)、#34中村(3年・PG)の3Pに#15モッチ(3年・C)のフックなどが気持ちよく決まって大東大が抜け出すと3Qは55-48と7点のリードに。4Qに入り東海大は#11大倉(1年・G・北陸学院)のリバウンドやフリースローなどで追い上げのきっかけを得るが、再び大東大の3Pが3本続けて沈むと10点差。東海大は#0寺嶋(3年・PG)の攻撃もあって追い上げも見せるが大東大の優位は崩れず72-62。大東大は奥住の5/6の3Pをはじめ、11本の3Pとリバウンドでの11本差がものを言った。


180908tada.jpg また、ここまで3連敗で苦しいスタートとなっていた拓殖大は、筑波大相手にアグレッシブに挑み、逆転で初勝利をあげた。立ち上がりからペースは筑波大。1Qで29-12と20点近い差をつける展開に。2Qは拓殖大も27得点で迫るが、58-39で前半終了。しかしこの大差のゲームが後半に様相を一変。拓殖大のゾーンが徐々に奏功し、筑波大がターンオーバーを重ねる。拓殖大は攻撃では#1岡田(2年・GF)が1対1を仕掛け、内外から得点して追い上げていくと、ディフェンスで踏ん張り、#51前田(3年・PF)のバスケットカウントで3Q終了時には70-69の1点差。4Qに入ると#99多田(3年・SG)の3Pが続けて沈み、チームを盛り上げる。最後は#1岡田がスティールで筑波大のボールにサイドを割らせるなど際どいプレーが冴え、91-87と大逆転で1勝をあげた。#1岡田は38点、#99多田が3P6本を含む20点で勝利の立役者となり、遂に1勝。これで全敗のチームが消えた。

写真上:東海大・大倉はセカンドユニットのガードとしてプレーをリードしつつ、この日はチームハイの12点を記録し、得点面での貢献も大きい。
写真下:岡田が圧巻の得点力を見せたほか、拓殖大は多田の3Pの破壊力も大きかった。

※大東文化大・奥住選手のインタビューは「続きを読む」へ。

----------------------------------------

■9月9日(日)

日本大に初の1敗がつくも首位は変わらず
青山学院大は接戦を勝ちきり3連勝


180908maeta.jpg 第5戦は首位チームに動きがあった。無傷の連勝街道を走っていた日本大が神奈川大にペースを握られ、敗北。1敗がついた。また、大接戦となったのは連勝を伸ばしたい青山学院大と、1勝にとどまる筑波大の一戦。立ち上がりから点差のつかない勝負となり、1Qは17-16の1点差。2Qに入りエースの#11増田(3年・PF)を中心に得点し、守りでも手堅さを見せる筑波大が一時リードを広げるが、青学大は#15石井(4年・PG)の3Pが苦しい状況を救い37-33と筑波大4点リードで前半終了。3Qも差のない展開で推移し、勝負は4Qへ。筑波大は#11村岸(3年・SF)が連続で中距離を決めれば青学大は#10高橋(4年・CF)がインサイド、#15石井のレイアップなど奮闘が見える。青学大はフリースローの確率が悪く、最後の攻防で得たアンスポーツマンライクファウルのフリースローも落としてしまうが、筑波大も最後の攻撃がうまくいかず66-65。青学大が激しい勝負を制して3連勝。筑波大は3連敗となった。

写真:青学大は終盤に前田のシュートが苦しいところでものを言った。

※青山学院大・石井選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【PICK UP】
神奈川大が首位の日本大を終始リードで下す

180908matuwaki.jpg 4戦消化時点で4勝0敗の単独首位に立った日本大は、ディフェンスを武器に粘りのバスケットを展開する神奈川大に前半からビハインドを負った。1Q、#0シェイク(2年・C)が早めに2ファウル。これを下げるも持ち味の攻撃力を武器に得点を重ねるが、神奈川大もシュート確率は良く、ついていく。残り約1分で#14松脇(2年・SG)と#33比嘉(4年・SG)を投入した日本大は19-20で2Qに入るとディフェンスも激しくなる。この中で神奈川大はボールを回し、#75小酒部や#34工藤(4年・PF)までボールが渡って得点。日本大は#14松脇が連続の3P、#33比嘉もゴール下で粘ってボール押し込むなどするが、神奈川大は#75小酒部が立て続けに3本の3Pを沈めて開始4分で26-33とリード。日本大がタイムアウトで流れを切ろうと試みるも、神奈川大は中距離のタフショットもよく沈み、前半は31-44と13点リードで終了。

 3Q、開始2分で神奈川大は攻守でファウルが続き、あっという間にチームファウルが4と苦しい出だしに。コートに#0シェイクを戻した日本大はその高さを活かして次々にゴールし、追い上げる。やや得点に停滞が見られる神奈川大は#34工藤の3Pで持ちこたえるが、ファウル続きでディフェンスに粘りがなくなっていく。しかし日本大もこの日の笛に対応しきれず、開始4分半、#75小酒部をマークする#14松脇が3ファウル目をコールされると、動きが鈍りがちに。しかし攻撃では#14松脇が3Pで返し、#0シェイクのダンクも出ると4点差に。やはりファウルトラブルで得点の伸びない神奈川大は、ここで#3小針(1年・PG・桐光学園)のドライブが決まり流れが変わる。#11細澤(4年・SG)、#34工藤、#75小酒部のアウトサイドが決まり、#75小酒部がドライブからのバスケットカウントでリードを守りきり、61-70で4Qへ。

180908kobari.jpg 4Q、神奈川大は連続のオフェンスファウル。苦しい中で#34工藤、#75小酒部がゴールを射抜いて開始3分で63-75と持ち直すと、ディフェンスでターンオーバーを奪い、さらに得点を重ねる。日本大はディフェンスがゆるくなって次々に神奈川大にゴールを許すと最後は68-90。日本大が初黒星を喫し、神奈川大が2勝目をあげた。日本大の敗北により、これで4勝1敗が白鴎大、大東文化大を合わせて3チームとなった。

 1敗がついた日本大。杉本、ジャワラが怪我でリーグ戦は出場しておらず、戦力的にはダウン気味だ。しかし、その分「他の選手に自覚が生まれた」城間コーチが言うように松脇や青木といったこれまでの主力に加えて比嘉、島袋といった面々が良い働きをしている。最初の4連勝は「たまたま」と言うが、攻撃力は大きな武器だけに今後の戦いぶりも注目だ。

 神奈川大はここまでほとんどが接戦。5戦目にして初めて点差がつく快勝を収めたが、小酒部の37点(うち3P6/8)、工藤26点(うち3P4/5)の2本柱の得点に加え、リバウンドでは10本の差をつける会心のゲームだったといえよう。この勝利を弾みに白星を増やしていけるか。

写真上:厳しいマークを受けながらも松脇は攻撃で主軸となり、ディフェンス面でも小酒部とのマッチアップは見ものだった。
写真下:ルーキーの小針はアグレッシブにプレーして良いリズムを生んだ。

※神奈川大・小酒部選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【9/9・第5戦終了時点】
日本大学   4勝1敗
白鴎大学   4勝1敗
大東文化大学 4勝1敗
東海大学   3勝2敗
専修大学   3勝2敗
青山学院大学 3勝2敗
早稲田大学  2勝3敗
神奈川大学  2勝3敗
中央大学   2勝3敗
拓殖大学   1勝4敗
明治大学   1勝4敗
筑波大学   1勝4敗

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2018リーグ1部  |  Top↑

2018.09.09 (Sun)

【2018リーグ】9/9結果

【1部】
■青山学院大学 相模原キャンパス

東海大学71(25-12,15-16,10-10,21-16)54早稲田大学
日本大学68(19-20,12-24,30-28,7-20)90神奈川大学
大東文化大学57(29-16,28-26,13-13,19-19)42拓殖大学
白鴎大学93(24-9,23-20,22-21,24-26)76明治大学
中央大学70(11-31,24-20,24-28,11-15)94専修大学
筑波大学65(16-17,21-16,14-17,14-16)66青山学院大学

日本大学   4勝1敗
白鴎大学   4勝1敗
大東文化大学 4勝1敗
東海大学   3勝2敗
専修大学   3勝2敗
青山学院大学 3勝2敗
早稲田大学  2勝3敗
神奈川大学  2勝3敗
中央大学   2勝3敗
拓殖大学   1勝4敗
明治大学   1勝4敗
筑波大学   1勝4敗

----------------------------------------

【2部】
■日本体育大学世田谷キャンパス

立教大学61(17-17,11-16,14-19,19-14)66慶應義塾大学
国士舘大学69(17-14,19-16,18-14,15-15)59上武大学
日本体育大学94(21-14,25-14,28-25,20-14)67埼玉工業大学

■東洋大学総合スポーツセンター
順天堂大学69(22-12,21-17,16-16,10-22)67東洋大学
駒澤大学58(16-12,14-17,8-18,20-15)72法政大学
江戸川大学68(15-21,14-20,22-21,17-21)83明星大学

日本体育大学 6勝0敗
法政大学   6勝0敗
国士舘大学  5勝1敗
慶應義塾大学 4勝2敗
駒澤大学   3勝3敗
上武大学   3勝3敗
順天堂大学  2勝4敗
立教大学   2勝4敗
東洋大学   2勝4敗
明星大学   2勝4敗
江戸川大学  1勝5敗
埼玉工業大学 0勝6敗

----------------------------------------

【3部】
■東京経済大学武蔵村山キャンパスa

東京経済大学81(14-20,27-13,22-17,18-16)66国際武道大学
玉川大学86(16-18,20-16,24-12,26-18)64文教大学
山梨学院大学76(18-16,22-9,17-20,19-15)60学習院大学

■関東学院大学金沢八景キャンパスbコート
東京成徳大学85(20-13,14-18,27-14,24-22)67桐蔭横浜大学
明治学院大学89(23-17,13-17,25-10,28-20)64國學院大學
関東学院大学87(18-17,19-22,13-23,23-11,14-7*)80帝京平成大学 *OT

明治学院大学 4勝0敗
帝京平成大学 3勝1敗
山梨学院大学 3勝1敗
関東学院大学 3勝1敗
東京成徳大学 3勝1敗
玉川大学   3勝1敗
東京経済大学 2勝2敗
文教大学   1勝3敗
國學院大學  1勝3敗
国際武道大学 1勝3敗
学習院大学  0勝4敗 
桐蔭横浜大学 0勝4敗


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:30  |  2018関東リーグ予定・結果  |  Top↑
 | BLOGTOP |