2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月


第69回全日本大学バスケットボール選手権大会開幕
大田区総合体育館、青山学院大学青山キャンパスほか、〜11/26まで

2017.10.31 (Tue)

【2017関西リーグチャレンジマッチ決勝】10/31 大阪体育大VS関西大

インカレへの最後の切符をかけた激しい消耗戦
好勝負は僅かに上回った大阪体育大に軍配


171031TAIDAI1.jpg 新チーム発足以来好成績を残し続け、リーグ戦では危ない試合も演じつつも2部を全勝で制した関西大。全関は準優勝ながら関西学院大・近畿大とのデットヒートの結果1部5位に甘んじた大阪体育大。2017年の関西リーグチャレンジマッチは、この2チームによる顔合わせとなった。一昨年のチャレンジマッチを制し2部所属ながらインカレ出場を果たしている関西大は、この1年間この舞台での勝利を最大目標としてきた。一方、現メンバーにはインカレの経験がない大阪体育大は、過去のリーグ戦では惜しいポジションにつけながらあと一歩インカレには届かず、今回はチャレンジマッチからの出場を目指す立ち位置となった。

 試合は実力のあるチーム同士、どちらもインカレ出場を渇望してきただけあって、その気持ちが序盤からぶつかり合い、激しい攻防が僅差のスコアでずっと続いていくこととなった。平日夜の開催にも関わらず、例年より多く詰め掛けた観衆のどよめき、互いの応援団のため息、そして歓声とが大きく響きながら交錯し、時間が経過するごとに独特の緊迫感が次第に高まる。更に後半は関西大をファウルトラブルが、大阪体育大にはそれに加えてまさかのアクシデントが襲い、激しい消耗戦の様相をも呈していく。例年ほど飛び抜けた存在がなく、クロスゲームが多かった今季の関西でも、一番と言って良いほどの好勝負だった。

 どう転ぶか分からない試合で、最後に勝利の女神を振り向かせたのは大阪体育大。今のメンバーにとっては未踏だったインカレへの重い扉を、遂にこじ開けてみせた。

写真:目標の一つとしていたインカレ出場を、自身のラストチャンスで決めた内藤の目頭が、終了と同時に熱くなった。

※詳しいゲームレポートと、大阪体育大・内藤選手、関西大・井上選手のインタビューは「続きを読む」へ。
EDIT  |  23:50  |  2017関西  |  Top↑

2017.10.29 (Sun)

【2017リーグ1部】大会結果

【大会結果】

優勝  拓殖大学   13勝5敗(31年ぶり3回目)
準優勝 専修大学   11勝7敗
3位  大東文化大学 10勝8敗
4位  青山学院大学 10勝8敗
5位  筑波大学   9勝9敗
6位  白鴎大学   9勝9敗
7位  明治大学   8勝10敗
8位  早稲田大学  8勝10敗
9位  東海大学   7勝11敗(2部2位との順位決定戦へ)
10位  日本大学   5勝13敗(2部1位との順位決定戦へ)

----------------------------------------

【個人賞】

■最優秀選手賞(MVP) ゲイ ドゥドゥ(拓殖大学)
171029_mvp.jpg



■敢闘賞 盛實海翔(専修大学) 
171029_kantou.jpg



■MIP賞 斎藤拓実(明治大学)
171029_mip.jpg



■優秀選手賞 阿部 諒(拓殖大学)
171029yushu_abe.jpg



■優秀選手賞 岡田侑大(拓殖大学)
171029yushu_okada.jpg



■優秀選手賞 アブ フィリップ(専修大学)
171029yusyu_abu.jpg



■優秀選手賞 熊谷 航(大東文化大学)
171029yusyu_kumagai.jpg



■優秀選手賞 木田貴明(青山学院大学)
171029yusyu_kida.jpg


■得点王 ゲイ ドゥドゥ(拓殖大学)458点
■3P王 ゲイ ドゥドゥ(拓殖大学)56本
171029_3p.jpg


■リバウンド王 アブ フィリップ(専修大学)OR96/DR177/TO273
171029rebound.jpg



■アシスト王 森井健太(早稲田大学)77本
171029_assist.jpg


----------------------------------------

171029takushoku.jpg
優勝 拓殖大学

171029takushoku4.jpg
拓殖大4年生


171029daitou.jpg
3位 大東文化大学

171029daito4.jpg
大東文化大4年生


171029aogaku.jpg
4位 青山学院大学

※集合写真は撮影したチームのみ掲載しています。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:35  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.29 (Sun)

【2017リーグ】10/29結果

【1部リーグ】
早稲田大学68(12-16,13-32,25-21,18-9)78日本大学
拓殖大学92(19-14,21-22,23-17,29-26)79明治大学
専修大学78(18-14,18-28,26-19,16-19)80青山学院大学
東海大学68(19-21,11-17,17-16,21-20)74大東文化大学
筑波大学99(8-28,22-23,16-19,38-14,15-10*)94白鴎大学 *OT

1位 拓殖大学   13勝5敗
2位 専修大学   11勝7敗
3位 大東文化大学 10勝8敗
4位 青山学院大学 10勝8敗
5位 筑波大学   9勝9敗
6位 白鴎大学   9勝9敗
7位 明治大学   8勝10敗
8位 早稲田大学  8勝10敗
9位 東海大学   7勝11敗(2部2位との順位決定戦へ)
10位 日本大学   5勝13敗(2部1位との順位決定戦へ)


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:30  |  2016関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.29 (Sun)

【2017関西リーグ1部】京都産業大優勝インタビュー

「ベンチから見ているからこそ分かることも多い」
出番は少なくともリーダーの役目は全う

◆#7辻 陸矢(京都産業大・4年・主将・PG)
171029TSUJI.jpg今年のリーグでは、昨年と比してコートに立つ時間はさほど多くはなかった。ただ、彼の主将としての働きなくしては、最後のタイトル獲得は生易しいものではなかったはずだ。今年も駒を進めるインカレの舞台で、ここ最近では経験のない段階へとチームを押し上げられるか。奮闘は、この先も続いていく。


—優勝が決まりました。この優勝の大きな要因は何だったと感じますか。
「僕らはディフェンスからブレイクのチームで、どの試合もほとんど失点が70にもいっていないんですね。失点を抑えてブレイクを出せば気持ちも上がっていきます。だからその面は意識してきました」

—昨年と同じようなシーズンの成長曲線でしたが、去年と異なる点はありますか。
「サイズが小さいので、ボックスアウトを頑張って、リバウンドを取ってブレイクというのが僕らのコンセプトです。いつも練習しているのもそういう形で、練習でもそれを出そうと心がけてきました」

—2年生3人の成長ぶりはいかがでしょうか。
「去年は1年生ということで自由にやらせてもらっていた面があります。それが一つ学年が上がったことで、責任感が出てきたと思います。それが良かったかなと思っています。自分から発言することも多くなったので、頼もしいと感じる部分です」

—キャプテンとしてチームを率いてきましたが、ご自身のその役目は果たせましたか。
「ケガをして試合に絡むのが難しい時期もあったんですけど、スタートから外れてベンチから出ることで、流れは自分が変えるんだと思うようになりました。まだまだですけど、ベンチから見ているからこそ分かることも多いので、そこを教えてあげるのも、キャプテンだったり上級生の仕事だと思っています。そういう部分では自分でもええ方やったんかな、とは思います」

—優勝の実感は、現段階ではいかがですか。
「チームとしては6年ぶりということなので嬉しいですけど、入学した時から優勝は目指してきたので、4年目になってしまいましたけど、ありがたいことだと感じています」

—インカレは関西1位で、期待を受ける立場になります。
「関東も、今年はいつもより混戦ですよね。どこと対戦することになるかは今は分からないですけど、全身全霊で気持ちの入ったプレーをしていきたいです」

—昨年は初戦で完敗でしたが、具体的な戦うイメージはありますか。
「去年負けてから、フィジカルコンタクトが関東は強いということで、トレーナーさんにも来ていただいてウェイト面はしっかりやり込んできました。去年に比べて当たり負けはそれほどではないかなと思うんですけど、まずそこで負けることがないように。それと動いて、相手を疲れさせるということをやっていきたいです」

※高田選手、大庭選手のインタビュー、村上監督のコメントは「続きを読む」へ。
EDIT  |  23:00  |  2017関西  |  Top↑

2017.10.29 (Sun)

【2017関西リーグ1部】終盤戦(10/14〜10/29)レポート

京都産業大が2011年以来のリーグ王者に
インカレ出場権・残留争いは僅差で決着



 関西リーグは、1部を含めた全ての日程が終了。最後までもつれにもつれた中位以下の争いを含め、ようやく決着がついた。終盤には2週連続で台風が接近した影響もあり、アリーナに2面を確保して早めの試合消化を図ったために駆け足感を孕みながらの閉幕となったが、どのチームもそれぞれの目標到達に向けて死力を振り絞っての戦いを見せた。

【最終順位】
優勝 京都産業大学(6年ぶり21回目)
2位 大阪学院大学
3位 関西学院大学
4位 近畿大学
5位 大阪体育大学
6位 大阪産業大学
7位 流通科学大学
8位 天理大学(2部3位との入替え戦へ)
9位 大阪経済大学(2部2位との入替え戦へ)
10位 立命館大学(2部1位との自動入替え)


京都産業大が久々のタイトル奪取
古豪復活への狼煙を上げる


〈優勝争い〉

171029LINDER.jpg 1巡目を終了した段階で既に首位に立っていた京都産業大の強さは、優勝を決めるまで揺らぐことがなかった。

 昨年鮮烈な活躍を見せた#30大庭(2年・SG)、#38リンダー(2年・PF)、#14川口(2年・SG)の得点力のイメージがどうしても先行してしまうのがこのチーム。だが村上監督はディフェンスの部分が大きかったと感じている様子。実際に、優勝を決定するまでの16試合で最多失点は、唯一敗戦となった1巡目・流通科学大戦での75点で、それ以外は全て70点未満。数字が示すように、相手を抑え込めば勝ちきれるパターンを確立できたことが大きかったのは、言うまでもなかろう。

 オフェンス、チームバランスの部分に目を転じれば、昨年は1年生だったスコアラー3名の能力を前面に押し出したスタイルで1部リーグの台風の目となったが、この時と異なり#21会田(3年・C)がスタメンに名を連ねてインサイドが安定。負傷欠場期間を脱した#3高田(3年・PG)のコントロールもあって、攻め手のバリエーションが格段に向上した印象だった。また、特に大庭がエースと言うべき数字を安定して残し続けた。昨年もコンスタントな活躍ぶりであったが、村上監督は「少しのズレで攻められている。前まではズレが大きい時にシュートやドライブに行けていたが、少しのズレをこじ開けられるような力がついてきたと思うので、そこが(去年から)変わった」と成長ぶりを認める。2年生ながらMVP受賞となったが、リーグ戦の勝利への納得度を考えればそれも納得である。

171029YOSHIKAWA.jpg このチームのもう一つの特徴として、メンバーの若さが挙げられる。スタメンの5名の中には4年生がおらず、トリオと称しても良い大庭、リンダー、川口以外にも有望な下級生がベンチに控える。優勝決定後は気持ちの面で崩れたか、リーグ連敗で終えたのは反省材料であるが、これも今後のための糧となろう。この先のインカレはもちろんのこと、来年度以降にも期待が持てる大会だった。

 2位となった大阪学院大は、ところどころでの取りこぼしがあまりにも痛かった。京都産業大の優勝も、このチームが敗れたことによって決定。全関を制し、戦前の期待値は高かっただけに悔しさの残る結果だった。それでも最終戦では京都産業大に意地の勝利。時間帯によっては#8吉井(1年・SF・大阪学院大高)、#13山中(3年・PF)、#31福田(4年・PF)という190センチ台の選手が3枚居並ぶ構成は、今年の大学界で全国を見回してもそう多くはない。リーグタイトルには届かずとも、全関優勝チームであり、西日本インカレでも関西勢唯一のベスト4に食い込むなど、今年の関西を語る上では外せないチームである。今年こそインカレでの勝利を飾りたい。

写真上:リンダーの内外での得点も効いた京都産業大。
写真下:大阪学院大は吉川も黙々と自分のプレーに勤しんだが、悔しい2位に。

※インカレ出場権争い、1部残留争いの概要、大阪学院大・福田選手、関西学院大・堤選手、近畿大・岡田選手のインタビュー、大阪産業大・花田選手、流通科学大・龍選手のコメントは「続きを読む」へ。
※京都産業大のインタビュー、チャレンジマッチ決勝は別途掲載します。

EDIT  |  22:50  |  2017関西  |  Top↑

2017.10.28 (Sat)

【2017リーグ1部】10/28レポート

リーグ戦大詰めは3位〜7位までが混戦
順位決定戦のもう一枠は東海大に決定


 リーグ戦もあと残すところ2試合となり、17節は2部の最終日との共催になった。ここまで、ほとんどの試合が接戦続きだった1部だが、この日は初めて全5試合のいずれもが15点〜30点近い差が開く展開となった。既に優勝が決まり、緊張感のある戦いを続けてきた各チームも一気にそれが緩んだ感はある。


青山学院大、早稲田大が順位決定戦を回避
東海大は勝利するも9位確定


171028hamada.jpg 日本大が10位で順位決定戦進出を既に決めていたが、残りの一枠をめぐる戦いがこの日のポイントになった。9位の東海大を上回るためには早稲田大と青山学院大は勝利が必須。この2チームは積極的なアタックで勝利を手にした。

 混戦を極めたリーグで最終週を待たず優勝を決めた拓殖大は、早稲田大相手に前半から攻守に精細を欠き、シュート、リバウンドでも集中力を欠いて前半はダブルスコアに近い差に。後半立て直しをはかるが、20点差はさすがの拓殖大でも重く、最後は61-91。早稲田大が快勝し、この勝利により下位の順位決定戦回避を決めた。

171028maeta.jpg 勝てば順位決定戦回避ができる青山学院大は4連敗中の筑波大と対戦したが、1Qから気持ちこもったプレーで一気にリード。内外からの得点が続き、前半で31-46と15点のリード。筑波大はディフェンスで対処ができず、簡単に得点される場面が目立ち、最後まで立て直しは効かず64-83。青山学院大は3連勝。この勝利で自力により順位決定戦を回避し、4位へと躍り出た。一方、筑波大は5連敗。

 負ければ順位決定戦進出が決まる東海大も、激しいディフェンスで日本大を圧倒。これにより日本大の強みであるオフェンスはシュートまで持ち込めずに苦しい展開に。東海大はオフェンスでもアグレッシブさを発揮して97-62で勝利したものの、最後の一試合を勝利しても8位以上のチームを上回ることはできず、9位が確定。2005年の1部昇格以来、初の順位決定戦へと進むことになった。

 8勝8敗同士の明治大大東文化大の戦いは立ち上がりこそ差がなかったが、大東大が次第に抜け出し、3Qの立ち上がりで一気に引き離すと、20点近い差をつけた。明治大は得点が伸びずに苦しい状況を打開できず。82-60で大東大が勝利した。

写真上:早稲田大は濱田が好調で、5本の3Pを含む27点。
写真下:青山学院大は前田が13点。得点源の一人として数字を引っ張った。

※早稲田大・富田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


白鴎大を余裕で下し専修大は2位確定

171028takasawa.jpg 2位専修大と3位白鴎大の、1勝の差がある対戦は例え白鴎大に並ばれても得失点差では専修大のアドバンテージが大きい対戦。専修大がリードしては白鴎大が追いつくという流れで前半は進んだ。ゴール下はシェッハ、アブと互いに簡単には勝負できない中、専修大は#34森實(2年・G)の連続3P、#14髙澤(4年・G)のシュートなどが引き離しのポイントに。アウトサイドが決まった分、専修大がリードして前半は30-39。3Q、白鴎大は#75シェッハが下がっている間は専修大のディフェンスが突破できずにターンオーバーが続き、開始3分で15点のビハインドになると、タイムアウトでも修正できず、ずるずると18点もの差がつき、42-60。4Qも白鴎大はターンオーバーが続き、簡単には追い上げられない。専修大が58-74で勝利し、2位の座を確実にした。

写真:スタメンに定着して安定した活躍を見せている専修大・髙澤は22点のチームハイ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.28 (Sat)

【2017リーグ】10/28結果

【1部リーグ】
拓殖大学61(13-21,11-29,24-18,13-23)91早稲田大学
大東文化大学80(19-13,15-14,26-11,20-24)62明治大学
東海大学97(23-14,29-14,27-24,18-10)62日本大学
白鴎大学58(18-20,12-19,12-21,16-14)74専修大学
筑波大学64(17-23,14-23,13-22,20-15)83青山学院大学

拓殖大学   12勝5敗
専修大学   11勝6敗
白鴎大学   9勝8敗
青山学院大学 9勝8敗
大東文化大学 9勝8敗
筑波大学   8勝9敗
明治大学   8勝9敗
早稲田大学  8勝9敗
東海大学   7勝10敗
日本大学   4勝13敗

----------------------------------------

【2部リーグ】
順天堂大学113(26-28,31-14,27-31,29-15)88東洋大学
慶應義塾大学68(15-22,7-16,21-14,25-13)65立教大学
駒澤大学52(14-18,16-22,14-10,8-20)70江戸川大学
神奈川大学84(16-18,17-12,26-8,25-18)56国士舘大学
日本体育大学74(20-15,14-18,12-21,28-26)80中央大学

1位 中央大学   16勝2敗(1部10位との順位決定戦へ)
2位 神奈川大学  14勝4敗(1部9位との順位決定戦へ)
3位 日本体育大学 13勝5敗
4位 江戸川大学  10勝8敗
5位 国士舘大学  10勝8敗
6位 駒澤大学   9勝9敗
7位 慶應義塾大学 6勝12敗
8位 順天堂大学  6勝12敗
9位 立教大学   4勝14敗(3部2位との順位決定戦へ)
10位 東洋大学   2勝16敗(3部1位との順位決定戦へ)


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:11  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.28 (Sat)

【ミニインタビュー】FACE~選手の横顔~ 保岡龍斗(江戸川大)

入るときも入らないときも打ち続ける
攻める意識こそシューターとしての意地であり極意

#23保岡龍斗(江戸川大・4年)

yasuoka.jpg

昨年は2部得点王に輝き、期待された今季は李相佰杯の代表にも選ばれた。2部からこうした代表選手が選出されるのは稀なことだったが、韓国代表相手に見事に決めたシュートが印象的だ。1年より試合に多く出場し、2部でもまれながら身体を鍛え、シュート練習に励んでコツコツと元々あった能力を強化してきた。大学で大きく成長した選手として、代表的な存在だと言えるだろう。



打つことをやめてしまったらシューターではない

yausoka3.jpg 兄弟がバスケットをしていて始めたという選手は多いが、保岡もその一人。きっかけは買ってもらった携帯をいじってばかりいたせいで、親に何かスポーツを、と言われたことだ。そこで姉がやっていたミニバスケットボールをやるようになったと言う。ただ、出会いはどうあれ、バスケットが楽しかったからこそ、続いてきた。中学時代は目立った成績はないが、プレースタイルはずっとアグレッシブで攻めるタイプだと言う。柏日体に入学し、高校時代には大きなセンターがいる状況での戦い方も経験している。
「外でできるときはシュートを打って、当たらなかったら中に攻めていくとか、インサイドに入れるとか、最初からあまりスタイルは変わっていないですね。高校時代には留学生が仲間にいたので、今もエリック(#12オウマ)を生かすことに苦労はしていないです」

 大学に入ってからは、1年から出番を得ていた。部員数が多く、上級生がベンチを占めることの多い江戸川大では珍しい存在であり、かつ1年生ながら次々に決めるシュートは目立っていた。そして時とともにチームの勝利に大きく貢献するようになり、勝利の鍵を握るエースへと成長していくのである。
「下級生だったころはシュート打つのが仕事と思っていたので、どこからでもいつでも打っていました。でも3年の頃から意識が変わりました。まずシューティングの本数も増えました。3年生になってから3Pが増えましたが、それはたまたまです。下級生の頃はあまり3Pは入らなかったので、2Pの印象が強いのかもしれません。自分はずっと3Pが好きです」
たまたまと言うが、3年生時には印象的なシュートを次々と決め、3P王に輝いた。チームからも「エースになれ」と期待され、それを見事に体現したと言える。シュートの練習は時間により日々150本から300本、まずまずの数だろう。保岡のシュートで特に印象的なのは、高く弧を描くシュートの軌道だ。これほど高い選手は珍しく、それが音もなくネットに吸い込まれるときの感動は大きい。本人はシュートのコツを「打ち続けること」と言う。
「入る時も入らない時も打ち続けることです。ストレスなく打ち続けるにはそれしかないと思います。シュートが入らないときは誰でもありますが、打つことをやめてしまったらシューターではないと思っています。自分のために周囲もスクリーンをかけてくれたりするので、しっかり決めようと思います。でも入らなかったらディフェンスから足を動かそうと頑張ります」
今年はマークが厳しく、これまでように簡単には打たせてはもらえない。だが、それでも前を向き打ち続ける姿勢こそ、シューターであり、エースの姿だろう。



代表活動を経験して学んだディフェンスの重要さ

yasuoka4.jpg

 4年生の春は学生の代表にも選ばれた。春先に代表を指導したパヴィチェヴィッチ氏(現Bリーグ・アルバルク東京監督)は、ディフェンス重視で、足の動かし方のわずかな部分まで、かなり細かい指導を施した。それはこれまでオフェンス中心に生きてきた保岡には新鮮な日々だった。
「自分はオフェンスが好きで、今までオフェンスばかりやっていました。でもディフェンスがどれだけ大切かを一番学びましたね。シュートが入らないときは誰でもありますが、ディフェンスはいつでも頑張れます。今年はオフェンスももちろんですが、自分がマッチアップした相手にはしっかりついて、仕事をさせない。点数を取らせない気持ちでやっています。ルカ監督(パヴィチェヴィッチ氏)がディフェンスを重視する人で、ずっと見てもらっていました。その人の影響が一番大きいです」
yasuoka2.jpgこの代表活動で得たものはチームにも持ち帰りたいと李相佰杯で語っていたが、夏はチームとしてディフェンスは意識してきた。また、上級生になっていく中で大きく変わったのは身体つきだ。今は当たり負けしない強さがある。
「3年生の春に日体大にいた赤土選手(2016年度卒)に、練習試合で結構ふっ飛ばされてから意識が変わりました。このままじゃ、上では通用しないなと思いました。去年はひたすらウエイトをやって身体づくりをしましたね。それで当たり負けをしなくなり、1部相手でも通用したので、今年はそれを維持しようと心がけています。でもただウエイトやっているだけだと、体のバランスが悪くなるので、今年は体幹とかのバランス系のトレーニングも取り入れています。そのせいなのかどうか、周りからは『身体小さくなった?』とか言われますが、コアな部分ができていると思うので、弱くなったという実感はないですね。他にもシュートが前より入るようになったかなとは少し思います」
身体の強化がシュートにも好循環を生んでいるのは実感しているようだ。江戸川大のバスケットも2部に上がってきた頃から変わりつつあり、かつては下部入れ替え戦を何度も経験したが、今は中堅から上位を狙う位置まで実力をつけてきている。保岡の成長が、チームにもたらしたものも決して少なくはないだろう。



保岡龍斗/やすおか りゅうと
江戸川大学・4年・SG
日本体育大柏高校卒
186cm・SG
埼玉県の越谷出身。寝ることは好きでオフは寝るか、体育館で自主練に励む。背番号23は空いていたのですすめられた番号。海外の有名選手にあやかった訳ではないが、「まあいいか」と納得してつつけることになったそう。


【2017実績】
・李相佰杯代表


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  13:25  |  その他の記事  |  Top↑

2017.10.27 (Fri)

【2017リーグ】第93回関東大学バスケットボールリーグ戦10/28,29予定(最終週)

【1部リーグ】
■10月28日(土)駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

11:00 拓殖大学 vs 早稲田大学
12:40 大東文化大学 vs 明治大学
14:20 東海大学 vs 日本大学
16:00 白鴎大学 vs 専修大学
17:40 筑波大学 vs 青山学院大学


■10月29日(日)駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
10:00 早稲田大学 vs 日本大学
11:40 拓殖大学 vs 明治大学
13:20 専修大学 vs 青山学院大学
15:00 東海大学 vs 大東文化大学
16:40 筑波大学 vs 白鴎大学

----------------------------------------

【2部リーグ】
■10月28日(土)駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 ※最終日

11:00 順天堂大学 vs 東洋大学
12:40 慶應義塾大学 vs 立教大学
14:20 駒澤大学 vs 江戸川大学
16:00 神奈川大学 vs 国士舘大学
17:40 日本体育大学 vs 中央大学


入場料:
●1部 一般・大人:1000円/中学・高校生:500円/小学生以下:無料
●プログラム 1200円

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  21:00  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.22 (Sun)

【2017リーグ1部】10/22レポート

拓殖大がきっちり勝ちきり31年ぶりの頂点へ
東海大はホームで劇的な勝利を納める


171022takushoku.jpg

 台風が近づく中での試合となった今年の東海大でのホームゲーム。リーグ戦も終盤に差し掛かり、優勝、順位決定戦といった各戦いも決着がつきそうな中、5試合のうち3試合が大接戦の末に劇的な結末に。まさに嵐を呼ぶ展開で手に汗握る1日となった。そして前の試合を落とし足踏みとなっていた拓殖大は1Qから得点を重ねて勝利し、この長い混戦のリーグの中、最終週を待たずに優勝を決めた。

写真:勝利し、応援に駆けつけてくれた人々に笑顔で応える拓殖大。



最後の最後までわからない勝負が3つ
白鴎大は劇的な逆転弾で幕


171022hakuo.jpg 同じ8勝7敗で並ぶ白鴎大大東文化大の戦いは、最後の最後に劇的な幕切れとなった。試合は当初大東大ペースで進んだ。#15モッチ(2年・C)のゴール下の強さも際立ち、シュートも好調で6点リードで前半を終えた。後半、白鴎大も追い上げてじわじわと差を詰めていくが、そのたびに離す大東大のペースは変わらず。ただし、4Qに入っても10点ほどの差がついていたが、終盤にオフェンスが決まらずターンオーバーが続く大東大を尻目に、白鴎大は着実に加点。残り数分に入ると勝負はわからなくなる。残り14.1秒、大東大は#23奥住(3年・SG)の得たフリースローが1本しか決まらずリードは2点。すると、白鴎大は残り時間わずかから放った#21神里(4年・PG)の3Pがブザーとともに決まり、72-71。ビッグショットによる逆転劇で幕切れとなった。

171022hasegawa.jpg 7勝8敗同士の青山学院大早稲田大の対戦も、最後のシュートで勝負が決まった。前半は青学大#6木田(4年・F)、#31戸田(3年・SF)、#52赤穂(1年・PG・市立船橋)ら青山学院大の3Pがよく決まり、リード。3Q、早稲田大は#8新川(4年・G)の3P、#26富田(3年・C)のゴール下で10点ほどあった差を詰めていき、残り4分弱で逆転。4Qは差がつかない中で試合は進み、勝負は最終盤に持ち込まれた。残り1分を切り、青学大はフリースローで加点し、残り26秒で同点にする。早稲田大はシュートが決まらず追い込まれるが、残り約2秒で青学大がスローインを得た。これが見事にゴール下の#37ナナー(2年・CF)に通ると、66-68と青学大が2点のリードに。残り0.4秒からの早稲田大のオフェンス、#13長谷川(3年・G)がブザーとともに放った3Pがネットに沈むが、これは惜しくもノーカウントに。青山学院大が逆転で勝負を制した。

171022yamamoto.jpg ホーム2戦目、東海大は悪天候のこの日も1000人以上の観客を集めた。対する筑波大は3連敗中。この日は東海大のディフェンスに阻まれて得点チャンスがなかなかなく、前半は31-38と苦戦。3Q、筑波大は#17杉浦(4年・PF)の3Pもあるが、ターンオーバーが続く。一方の東海大は#25平岩(2年・C)のダンクも飛び出すなど、雰囲気は悪くない。しかし点差はつかないまま4Qに勝負は流れ込み、最初の5分ほどは勝負も膠着。この試合もまた最後の1分にすべてがかかる戦いになった。残り47秒、2点を追う筑波大は#4青木(4年・PG)がフリースローを2本落とすが、残り23秒でその青木が3Pを沈め、71-71の同点。東海大は#91山本(4年・PF)がドライイブを仕掛けてフリースローを得るが、これを2本決めて73-71の2点リードに。残り5.9秒、筑波大は最後にボールを持った#4青木がドライブを試みるが、これはあえなくブロックされゲームセット。東海大が接戦を勝利し、ホームの歓声に答え、ホームゲームを1勝1敗で終えた。筑波大は4連敗。

写真上:大東大は熊谷が欠場。日野澤がたびたび出番を得た。
写真中:早稲田大・長谷川が最後に放ったシュートは時間内と認められず。
写真下:12得点の東海大・山本。中距離に安定感があり、最後はアグレッシブに攻めてフリースローを獲得。

※青山学院大・ナナー選手、東海大・平岩選手のインタビューは「続きを読む」へ。


上位陣は互いに崩れず
拓殖大は31年ぶりの優勝を決定


171022tokai.jpg

写真:ホームでの劇的な勝利に笑顔の東海大。

171022fujii.jpg 前の試合で大東文化大の前に敗退した拓殖大は、この試合は1Qからオフェンスが全開。日本大のディフェンスプレッシャーもさほど厳しくなく、#23ドゥドゥ(1年・C・八王子)、#2岡田(1年・G・東山)が気持ちよくオフェンスを仕掛け、3Pも決めていく。1Qで32-13とすると、拓殖大は控えも積極的に投入。ただ、1Qで水をあけられた日本大もここで切れずにオフェンスを仕掛け続け、じわじわと迫った。それでも最初の差を取り戻すことは叶わず90-83。拓殖大が勝利した。この結果により専修大が最終的に並んでも、ゴールアベレージで上回る拓殖大の優勝が確定した。

171022yoshikawa.jpg 2位で9勝の専修大は8勝で中盤位につける明治大が相手。前半は#11秋山(4年・PG)の3Pが気持ち良くきまって専修大が抜け出した。明治大は3Q、#28今川(3年・SF)が専修大の高さをかいくぐってシュート、リバウンドに奮闘し、#32吉川(4年・SG)が次々に得点。さらに#24森山(3年・PF)の3Pが3本入り一気に専修大に詰め寄った。4Q、明治大は開始3分、#2齋藤(4年・PG)のスティールからの速攻が決まり5点差に。しかし専修大は#14髙澤(4年・G)の3P、#30アブ(2年・C)のゴール下などで詰めさせず、86-80で勝利した。

写真上:日本大は前の試合でも奮闘したガードの藤井を長時間起用。13得点4アシスト。
写真下:明治大は吉川が19点。3Pも3/4と数字を引っ張った。

※拓殖大・池内監督のコメント、飯田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.22 (Sun)

【2017リーグ2部】10/22レポート

中央大が2部優勝とインカレ出場を決定
残る一つの枠は日本体育大と神奈川大の争いに


171022chuo.jpg

 2部リーグ戦も17戦目を迎え、いよいよ大詰め。この日、中央大が国士舘大に勝利し、インカレと1部昇格の枠が一つ埋まり、日本体育大は神奈川大にリベンジを果たし勝率を並べた。残る1枚の切符は、この日の結果により、最終日の最終カード、日本体育大対中央大、神奈川大対国士舘大ですべてが決まることになった。一方下位チームでは、慶應大が東洋大を破り、順天堂大と共に5勝、立教大が4勝となり最終日の慶應大と立教大の対戦で順位決定戦進出が決まる。

写真:中央大は最後は全員を4年生に。


中央大が4年生でタイムアップを迎え首位確定

171022tunodakennshin.jpg 中央大にとって勝てば1部昇格とインカレが決定する国士舘大との大事な一戦。第1Q、序盤から#28鶴巻(3年・SF)、#14久岡(3年・SG)を中心に点数を稼ぐ。高さでは劣勢に見られたが、中を固めリバウンド強化とセンター陣対策に努める。国士舘大は出だしこそ勢いのある雰囲気に飲まれそうになるものの、#20角田憲信(1年・F・正智深谷)の外角シュートでもちこたえ、2Qになると流れは国士舘大に傾きかけた。しかし中央大#28鶴巻がリングへ向かい続け、#2大崎(2年・CF)と#33三上(2年・SG)も3Pを沈めて差をつける。前半は41-33の中央大リードで終了。
 3Q開始から国士舘大はゾーンディフェンスを仕掛け、中央大の速いリズムを止めにかかる。しかし中央大は#33三上の3P、さらにドライブが好調で残り3分で15点差に。勢いは止まらず終了間際には再び#33三上がブザーと同時に3Pを決め63-50でリード。国士舘大は4Q、#32臼井にボールを集め点数を取りに行くと、中央大のセンター陣にファウルが目立ち始める。#20角田憲信のジャンパー、#37阿部の3Pも好調で追い上げ7点差まで迫るが、中央大はディフェンスを緩めることなくリードを守る。1分を切ったところで中央大#24小林(4年・PG)の冴えたドライブインで勝負をつけると、残り43秒間は5人を4年生にメンバーチェンジ。インカレ出場と1部昇格の瞬間を中央大は4年生メンバーで迎えた。

写真:国士舘大は角田憲信が高確率でシュートを決めていった。


日本体育大は2連勝で最後の週にすべてをかける

171022oura.jpg 神奈川大日本体育大との戦いは、両者の勝利への気持ちが大きく見えた試合となった。試合前から日体大はベンチ、応援席共に盛り上がりを見せ、コート上のプレーヤーを鼓舞。それに応えた#4江端(4年・F)が序盤からシュートを決め、流れを作る。神奈川大は#7田村(4年・SF)が好調、加えて#30松岡(3年・PG)がオフェンスをコントロールし簡単にリードを許さない。しかし日体大の高さが優勢で、#45河野(2年・PF)、#54津田(2年・C)を中心にリバウンドを取り続け日体大がリードする試合展開に。前半は終了間際に#3大浦(2年・SG)が3Pを沈め36-26。

 後半に入ると#20田中(4年・SF)、#34工藤(3年・PF)を中心にボックスアウトを強化りリバウンドを支配。その波に乗り、#7田村がジャンパーでのバスケットカウント。開始5分で5点差に迫る。我慢の時間となった日体大は#19田口(4年・F)のジャンパーで勢いをつけると、リバウンドから走った#20小田桐(4年・PG)がファーストブレイク。最後は再び#3大浦がブザーと共に3Pを決め13点差をつけ最終ピリオドへ。4Q、日体大は#4江端の活躍が止まらない。リバウンド11本、得点31点とチーム1番の数字をたたき出して終始日体大が押すような形となり、77-54でタイムアップ。日体大が13勝目を挙げ神奈川大と星を並べた。

写真:日本体育大は春、怪我のあった大浦が躍動。


慶應義塾大の勝利で順天堂大と共に5勝
立教大は苦しい4勝、最終戦で巻き返しを狙う


171022kimura.jpg 順位決定戦回避をかけて1勝が欲しい慶應義塾大は、2連勝していた東洋大との対戦し、前半からベンチも一体となった力強いプレーが目立ち、前半は32-25と慶應大リード。3Qは東洋大が#5渡邉(3年・PF)のゴール下での器用さを発揮し2点差まで迫ると、#7大野(3年・PG)のドライブで開始4分に追いつき、流れは東洋大に傾きかける。慶應大は#7木村(4年・CF)のバスケットカウントで持ちこたえ、Qの終了間際、慶應大#13山崎(2年・G)が3Pを沈め一歩リード。4Q、慶應大が#14髙田(2年・G)の3Pから一気に畳み掛ける。東洋は#29石淵(4年・PG)が3P、#28佐久間(3年・SF)のジャンパーで踏ん張るが、慶應大がオフェンスリバウンドで勢いをつけ、最後は#7木村の3Pで逃げ切りの勝利。71-60で5勝目を挙げた。東洋大はこの時点で10位が決定した。

171022iida_2017102809353196c.jpg 中盤位の江戸川大と5勝の順天堂大の対戦は、1Qに順天堂大の持ち味の3Pが当たるものの、江戸川大の走るバスケットが上を行き5点リード。2Qに順天堂大がじわじわ差を詰めると、#29千葉(2年・F)に合わせた#44大橋(1年・PF・八千代松陰)がゴール下を決め逆転に成功。そこからは点の取り合いとなるが、ブザー間際に江戸川大#23保岡が3Pを沈め、42-40のリードで後半へ。3Qは江戸川大一時10点差とするが、順天堂大は#11川久保(4年・F)の3P、#44大橋のジャンパーで踏ん張り、差を一桁の8点差に戻し、最終Qへ。追いつきたい順天堂大はスティールから走った#37岩井(1年・G・盛岡市立)がファーストブレイクに成功。その勢いに乗り3Pを決め開始2分で逆転。そこからシーソーゲームとなるが、江戸川大は#12オウマ(2年・C)の高さを生かし徐々に点差をつける。最後は#1平岩(4年・SF)が3Pを沈め勝負あり。91-82で江戸川大に軍配が上がった。順天堂大は最終日に順位決定戦回避を懸ける。

 未だ4勝の立教大は順位決定戦を避けるべく、勝利のほしい一戦を駒澤大相手に臨んだが、3Qに大きく突き放した駒澤大が逃げ切り99-79。駒澤大は1巡目のリベンジを果たした。

 この時点で下位チームでは、10位東洋大が決定し、3部との順位決定戦が決定。順天堂大と慶應大は5勝。立教大は4勝と星一つ差で9位。最終日に慶應大vs立教大、順天堂大vs東洋大で残りの一枠が決まる。

写真上:慶應大は木村が4年生として気を吐いた。
写真下:シュートを決め、ポーズを決める江戸川大・飯田。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:40  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.22 (Sun)

【2017リーグ】10/22結果

【1部リーグ】
白鴎大学72(16-22,16-16,17-21,23-12)71大東文化大学
拓殖大学90(32-13,16-22,20-21,22-27)83日本大学
専修大学86(28-17,17-10,19-26,22-27)80明治大学
青山学院大学68(23-16,21-17,5-21,19-12)66早稲田大学
筑波大学71(16-23,15-15,23-17,17-18)73東海大学

拓殖大学   12勝4敗
専修大学   10勝6敗
白鴎大学   9勝7敗
大東文化大学 8勝8敗
筑波大学   8勝8敗
青山学院大学 8勝8敗
明治大学   8勝8敗
早稲田大学  7勝9敗
東海大学   6勝10敗
日本大学   5勝11敗

----------------------------------------

【2部リーグ】
慶應義塾大学71(17-12,15-13,19-22,20-13)60東洋大学
江戸川大学91(28-23,14-17,25-19,24-23)82順天堂大学
駒澤大学99(24-19,20-16,27-24,28-20)79立教大学
中央大学81(18-13,23-20,22-17,18-21)71国士舘大学
日本体育大学77(17-10,19-16,15-11,26-17)54神奈川大学

中央大学   15勝2敗
神奈川大学  13勝4敗
日本体育大学 13勝4敗
国士舘大学  10勝7敗
駒澤大学   9勝8敗
江戸川大学  9勝8敗
慶應義塾大学 5勝12敗
順天堂大学  5勝12敗
立教大学   4勝13敗
東洋大学   2勝15敗

----------------------------------------

【3部リーグ】二次ステージ
山梨学院大学70(9-22,16-12,13-15,32-25)74埼玉工業大学
明星大学89(11-18,22-5,29-23,27-20)66関東学院大学
上武大学64(10-13,11-10,25-12,18-24)59法政大学
学習院大学73(15-21,23-22,13-27,22-23)93帝京平成大学
國學院大學81(15-24,20-16,21-20,25-22)82文教大学
明治学院大学56(9-10,12-28,16-15,19-19)72玉川大学


上武大学   16勝0敗
法政大学   13勝3敗
埼玉工業大学 10勝6敗
明星大学   10勝6敗
玉川大学   10勝6敗
明治学院大学 9勝7敗
山梨学院大学 8勝8敗
関東学院大学 7勝9敗
國學院大學  5勝11敗
文教大学   4勝12敗
学習院大学  3勝13敗
帝京平成大学 1勝15敗


1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:33  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.22 (Sun)

【ミニインタビュー】FACE~選手の横顔~ 針生信洋(駒澤大)

俯くこともあった中で成長し
笑顔で皆を引っ張れる選手目指して

#65針生信洋(駒澤大・3年)

hariu.jpg

駒澤大学のインサイドを支える針生は、2部リーグのリバウンドや得点ランキングでも上位にランクインしている、チームになくてはならない存在だ。年によっては途切れることもある駒澤大の推薦制度だが、それが復活した2年目に入学。一つ上には前田や石井といった主力を張れる選手が揃い始めていたが、「すでに強いチームに行くより、自分たちで作りあげていくほうが楽しいかな」と入学を決めたと言う。身長こそ190cmだが、がっしりした体つきで、ゴール下という戦場を舞台に戦っている。


高さではないアプローチをしながらゴール下で戦う

 ポジションはバスケットを始めたときからずっとセンター。だがその前には空手もやっており、それが今のプレーにも生きている。
「やっていたのは極真空手。普通に顔を蹴られたり喉元を殴られたりと、急所を狙ってくる相手を手でスッと避けなければなりません。今、落ちてくるリバウントに飛びついたりできるのは、それで反射神経が身についたおかげかも。インサイドでのぶつかり合いも、ミニバスの先生に『皆、ドライブしてくる相手に対して痛いから肩とかぶつけちゃうけど、おまえは正面に入って胸で受けているのが立派だ』と褒めてもらえてとても嬉しかったです。ただ嬉しい余り、正面で胸を張り過ぎて逆にディフェンスのファウルになってしまったこともありました(苦笑)」
強靭さと反射神経が武器だが、その分相手からのプレッシャーも強い。それでも文句を言ったりせず落ち着いてプレーしているように見える。
hariu2.jpg「1年の頃は、3部で全勝できたのですが、明らかにセンターの自分のところを攻められて、ギリギリで勝ったという試合もありました。競った理由が自分だったというのに責任感を感じて、試合後は1人で俯いたりしていたんです。そのとき4年生(当時)の米澤さんが『おまえのせいじゃないよ、上を向け』みたいなことを言ってくれて。格好いいなと思いました。米澤さん自身も動じることなく笑顔で皆を引っ張ってくれる方だったので、僕もこんな上級生になりたいと思って取り組んできました」
高さがない中でやっていくには、高さで勝負しても勝てないため、違うアプローチが大事だと言う。
「高校時代から、2mの留学生とか明成の八村とずっとマッチアップしていたので、フックシュートとか、身体を少し捻ってずらしたりとかで点を取れるようになったと思いますね。今は『駒澤にはおまえの時間があっていい』と言われているので積極的に行っています。ただ、実は緊張しいで、焦ってしまうこともあるんです。負けているときとか、何とかしないとって一点を見つめてしまう。そういうときはいつも4年生の先輩が『もっとさばいていいよ、任せろ』と言ってくれるので、攻めるときは攻めて、うまく点を取れないときはカバーしながら、と考えながらやっています。3年になって少し落ち着いてはきましたが」


常に笑顔を忘れずに自分らしいプレーを続けるだけ

hariu3.jpg 駒澤大は賑やかな雰囲気が一つのチームカラーだが、針生がこれまでプレーしてきた小中高の環境もそうだが、いいチームメイトに恵まれてきたことがのびのびプレーできる理由だという。
「小学校・中学校と一緒のチームだったし、そのときのチームメイトは今でもすごく仲が良いです。高校でも先生やチームメイトがよくしてくれました。自由にやらせてもらった一方で頼ってくれたので、自分が決めないとと思えて、その分成長できました。大学もオフシーズンも学年関係なく皆で旅行に行ったりしています。最近だと駒澤で山梨を攻めようというのがありまして(笑)、温泉、川遊び、コテージに泊まる、というのを別日で楽しみました。あとは毎年海水浴に行ったり、実家住まいの先輩の家でご飯をご馳走になったりとか。ずっと一緒にいますね。先程の米澤さんには『おまえの食べっぷり好きだから行くぞ!』と言われて、よく食事に連れていってもらえました。今も石井さん(#24)とか前田さん(#18)が比較的多いですが、みんなに万遍なく皆に声を掛けてもらってよく食事に行きますね」

hariu4.jpg 誰にでも愛されるキャラクターが、針生らしく、また駒澤大にも似合う。和気あいあいとしている中でここまでやってきたが、上級生になり、来年を見据えればまだまだ針生が存在感を示していくことが必要だ。
「頼ってもらえるプレーヤーになりたいとずっと思っています。苦しいときあいつにボールを預けたら点を取ってくれる、という安心感のあるプレーをしたいです。そのためにやはり、リバウンドなどの泥臭いことから始めようと思います。チーム内では、自分で言うのもあれですが、愛されキャラとか、デブキャラとかいくつか属性があるんですが、見ての通りムード―メイカーなので。1つ上の渡邊さん(#10)が特にノってくれるので、一緒にチームを盛り上げていけるよう、常に笑っていたいですね」


針生信洋/はりう のぶひろ
駒澤大学・3年・PF
聖和学園卒
190cm/93kg
姉がやっていたミニバスケットボールが楽しそうで、個人競技の空手と違うチームスポーツの楽しさに憧れて始める。大柄な体格は最大で103キロまで増えたこともあるというが、曰く、「太りやすくて痩せやすい」のが体質で、そのときは3か月で20キロを落としたそう。



テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  13:44  |  その他の記事  |  Top↑

2017.10.22 (Sun)

【ミニインタビュー】FACE~選手の横顔~ 田口航(日本体育大)

技術だけでは語れないプレーを
チームのためにしていくだけ

#19田口 航(日本体育大・4年)

TAGUCHI.jpg

春トーナメントでは3位。1部チームを次々に撃破していく姿が焼き付き、忘れられない印象を残した。その先頭に立っていたのが田口。ゲームでは相手の機先をいかに制し、勝負どころで勢いづかせないかが鍵だが、それを泥臭くあきらめないプレーをチームに示した。そんな風にプレーできるようになったのは、自らの能力のレベルを自覚したからことにある。



高校で目指せる先輩に出会い、プレーが変化

 率先してディフェンスで当たり、リバウンドにも奮闘。泥臭い働きでチームに流れを持ってくるプレーが田口の持ち味。そういった選手に育つまでの過程は、決して人より優れてはいなかった自分を自覚して変えた結果でもある。ミニバスチームに入ったのは、先にバスケットを始めていた姉の影響だ。
「特に上手かったわけではなく、チームも中学は県大会3位ぐらい、身長も170cmぐらいでそんなに目立つプレイヤーでもなかったです。高校も中学の監督が井手口先生と知り合いだったこともあって、福岡第一高校に入ることになりました。でも最初は第一のレベルが本当にすごくて、試合に出られるかどうか不安だったし、Bチームじゃないかなと思っていたぐらいです」

taguchi4.jpg そんな田口が高校に入り、選手として大きな影響を受けることになったのが、一つ上の学年にいた渡辺竜之佑。専修大学に進み、現在Bリーグの琉球で活躍する選手だ。登録身長187ながら、高校、大学とリバウンドでは非凡なものを見せ、本来のポジションがガードだったこともあって、その特異な性質は注目の的だった。
「彼はとにかくリバウンドにめちゃめちゃ行く選手で、バスケットボールが単純にすごかったんです。ああいう風になりたいなと、真似しようと思ってプレーを続けていたら、試合に出られるようになりました。ああいう、本能でボールを取るようなところは真似ではどうにもならないけれど、そういうプレーをしようという姿勢が良かったのかも。能力はないので、技術ではなくルーズボールやリバウンドといった部分を、チームのために考えてすることが大事だと思っています。そういうのが自分にも合うプレースタイルだったのかもしれません」
高校時代に目の前にいた偉大な存在が成長のきっかけになった。リバウンドを取るにはもちろん頑張るだけではなく、コツや勘もいるだろう。
「ボールの軌道を見て、身体が反応したらそこにボールがありますね。これは井手口先生に言われて気づいたことなんですが、シューティングのリバウンドをしていると、打った瞬間にどこにボールが跳ねるかなんとなくわかるようになります。そういうことを重ねて判断していますね」
地道な練習から得てきたものが、知らず知らずに自分の能力の一つになっている。それは図らずしも、自分がどんな力の持ち主かをしっかり把握して努力できたからこそだと言える。


集中していればどんな状況でも関係ない

taguchi3.jpg

 身長は高校で伸び、今はダンクもできるが、届くようになったのは意外にも高校の部活を引退してから。それまではリングに触るぐらいが限界だったと言う。
「第一の練習は厳しいので、合間にウエイトをやる余裕がないんです。部活を引退して国体の練習に入った頃にダンクをしてみたいなと思って、そこからジャンプのトレーニングを始めました。自分は両足飛びですが、ハムストリングとお尻の筋肉を鍛えることで、できるようになりました。やりたいプレーがあるなら、そのためにどこの筋肉を鍛えるかを考えてトレーニングすることでできることも広がります」
筋肉をつけて幅を広げたとも言えるが、元々ミニバスケットボールではセンター、中学ではフォワード、高校ではガードも経験しており「何でもできる」と言う。リバウンドだけではなく、速攻やアウトサイドなど、オールラウンダーなプレーで見せ場があるのが、田口のいいところでもある。また、タフなゴール下での争いも恐れない。特に大学バスケットボールの世界はは2mを越える選手たちが争うところだ。高さは及ばず、パワーも桁違いだが、ジャンプ力や粘りでそこに割り込んでいく。そうしたプレーも怖くないと言う。
taguchi2.jpg「高校時代はよくリバウンドで着地に失敗して捻挫していました。でも治ったら怖くない。肘が当たるのは少し怖いこともありますが、試合になって集中していたら関係ない。ぶつかり合いでストレスを感じることはないです」
試合になればただゲームだけに集中することが、何よりも大事な極意だ。

 子どもの頃、最初は野球がやりたかったと言うが、バスケットボールを始めてみたら好きになり、ここまで続けてきた。チームために考えて頑張ることが、この競技が楽しい理由だ。さらに勝つためにはチーム全員の気持ちが大事だと言う。
「個人個人が頑張ることは大事ですが、個がチームのためにプレーしているかどうかが一番だと思います」
好きで続けてきた思いをチームのために働く原動力に変える。単純だが、何よりも大切な極意をチームに還元し、プレーを続けていく。


田口 航/たぐち わたる
日本体育大学・4年・F
福岡第一高校卒
185cm/80kg
福岡県出身。所属する体育学部体育学科で主に教員を目指す人向けのコースにて学ぶ。実技の授業では一通りのスポーツを行ったが、サッカーは苦手。休日は温浴施設でリラックスするのが楽しみ。


【2017年実績】
・優秀選手賞(春トーナメント)

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  12:02  |  その他の記事  |  Top↑

2017.10.21 (Sat)

【2017リーグ1部】10/21レポート

拓殖大は勝利ならず優勝までもう一頑張り
専修大は2位を守りベスト4争いは混沌


171022seshu.jpg

 1部リーグも残り4試合。第15戦は東海大と明治大に分かれて試合が開催された。あと1勝すれば勝敗が並んでも2位以下を得失点等で上回れる拓殖大は、大東文化大相手に敗れた。また、勝敗同率での2位争いは、専修大が筑波大に勝利して2位を守ったが、3位から8位までは8勝に4チーム、7勝が2チーム並び、まだ順位の行方は混沌としている。

写真:専修大は佐々木がチームの雰囲気を盛り上げ、アブも笑顔に。専修大は試合を経るにつれて4年生の存在感が出てきている。


◆東海大学湘南キャンパス

大東文化大が首位拓殖大をストップ
専修大は5連勝で3位以下に1勝差をつける


171022daito.jpg

写真:大東文化大は3連勝。モッチはベンチスタートで12点、熊谷は前半3ファウルとなるが15点4アシスト。


171022okuzumi.jpg 拓殖大大東文化大相手に前半は苦戦。1Qは大東大がゴールに積極的にアタックし、シュートもよく決まってリード。反対に拓殖大はいつもは入るようなシュートがことごとく外れて1Q4点しか取れずに終わってしまう。2Qも大東大リードだが、徐々にディフェンスリバウンドから足が出始めて拓殖大が追い上げると、前半は24-27と3点差まで迫って終了。後半、互いに決めては決め返す形になり差はあまりつかないが、拓殖大が迫ると大東大に逃げられ4、5点差から先がなかなか詰まらない。大東大は4Qに#23奥住(3年・SG)が中へ攻め、外まわりのシュートも入ると終盤で一気に突き放し73-56。じわじわと順位を挙げてきた大東大が4位へジャンプアップした。拓殖大はオフェンスでリズムが作れず、フラストレーションが解消できないまま敗戦となり、優勝まではこの日は足踏みとなった。

171022morizane.jpg ともに8勝で同率ながら10/15現在で2位専修大、3位筑波大となっているカード。1巡目では専修大が8点差で勝利しているため、筑波大は9点差以上で勝利しないと上回ることができない。順位のかかった試合の前半は32-37。専修大が立ち上がりにリードするが、筑波大が次第に速攻を連発して流れに乗ると逆転となった。後半は一進一退。3Qは互いに点の取り合いになるが、3Q終盤に#32森實(2年・G)の3Pが決まり、専修大が56-52とやや引き離して4Qに入る。すると#54佐々木(4年・F)が抜群のタイミングでオフェンスリバウンドに絡んで連続得点すると、勢いをつけた専修大は71-78で筑波大に勝利。

171022tomita.jpg ホームの東海大早稲田大を対戦相手として迎えた。立ち上がりは早稲田大がリードするが、ディフェンスから追いつき東海大も譲らない。2Qになると早稲田大は外から打つ単調なオフェンスが続き、リバウンドを取れずに東海大に流れを持っていかれるが、#7石原(4年・G)の3Pなどで持ち直し、前半は27-31と早稲田大リード。後半も互いに拮抗。4Q立ち上がりには東海大が2連続で速攻を決めて会場も盛り上がるが、早稲田大は#7石原、#26富田(3年・C)がディフェンスをかいくぐって得点して勝負どころで抜け出す。東海大は最後まで反撃を試みるが63-71で早稲田大がようやく5連敗をストップ。

写真上:大東文化大・奥住のオフェンスも光った。3P1本を含む11得点。
写真中:3P5本、30得点の専修大・盛實は難しい体勢からでも次々にシュートを沈め、得点を牽引。
写真下:4Qの大事なところ、富田のプレーで相手に流れを与えなかった早稲田大はようやく連敗脱出。富田はチームハイの15得点。

※専修大・佐々木選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆明治大学和泉校舎

ともに1点差の勝負が白熱
青山学院大、明治大がそれぞれ1点差で勝利


 明治大で行われた2戦は、ともに大接戦になった。続けて接戦を落として下位に沈んでいた青山学院大は、白鴎大と互いに譲らぬ試合に。最後は青山学院大のスティールで62-63。1点差の勝負を制した。白鴎大は2連敗。

 もう一戦はホームの明治大日本大を相手に1Qは27点と得点を荒稼ぎする。一方の日本大は8点しか取れずに出遅れるが、2Q以降に奮起して追い上げると最後は大接戦。最後は80-81の1点差で明治大がホームで白星を挙げた。明治大#2齋藤(4年・PG)は24点、日本大#10杉本(1年・SG・土浦日大)が29点と、ポイントゲッターが意地を見せた試合になった。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.21 (Sat)

【2017リーグ2部】10/21レポート

中央大が神奈川大を2点差で破り首位に
上位の争いは3チームに絞られる


171021chuou.jpg

 リーグ戦も終盤の第16戦を迎え、この日の結果により中央大が首位に立った。さらに、インカレと1部昇格の切符を手にするチームは中央大、神奈川大、日本体育大の3チームに絞られた。勝率は中央大が14勝のトップで神奈川大が星1つ、日本体育大が2つ差で追いかける形。残り2戦の直接対決がすべてを決める。

写真:神奈川大に勝利し、歓喜にわいて抱き合う中央大。


頂上決戦を僅差で制したのは中央大
インカレ出場、1部昇格まであとわずか


 中央大が勝てばインカレと一部昇格に王手をかける一戦。対神奈川大戦は最後まで目の離せない接戦となった。1Q、中央大#13中村(3年・PG)がスティールからのブレイクで先制すると、ゾーンディフェンスで神奈川大の足を止めにかかる。しかし神奈川大#79山本(4年・PF)と#30松岡(3年・PG)が冷静なジャンパーを沈める。どちらもディフェンスを、緩めることなくシーソーゲームとなり14-16の神奈川大リードで第2Qに入ると、開始序盤から中央大は#2(2年・CF)大崎や#22足立(2年・PF)が積極的に攻め、逆転に成功。神奈川大#7田村(3年・PG)のオフェンスリバウンドからそのまま3Pを決め、点の取り合いに。残り6秒、神奈川大は#1阿達(4年・PG)からの合わせで#79山本(4年・PF)がゴール下を決め、前半は同点で折り返す。

171021kanagawa.jpg 後半、序盤から中央大は#14久岡(3年・PG)の冴えたドライブからペースを掴む。この日17点の活躍。神奈川大はオフェンスリバウンドに絡みセカンドチャンスをものにしていき、ピリオド終了間際に#75小酒部(1年・SF・県立山北)の3Pで55-53と神奈川大のリード。最終ピリオドはどちらにも流れが傾かない、両チーム我慢の時間に。互いにオフェンスチャージングを取るなど、ディフェンスチームの意地を見せる。中央大は#28鶴巻(3年・SF)、#13中村を軸に点数を重ねるが、2点のリードで残り1分半#28鶴巻がファウルアウト。神奈川大のチャンスと思われたところ、中央大も4点差をつけて持ちこたえる。残り9.2秒に神奈川大ボールで試合再開されると、#34工藤(3年・PF)のバスケットカウントで2点差に迫るが、オフェンスリバウンドを取りきれずタイムアップ。中央大が71-69で勝利して1巡目のリベンジを果たし、遂に単独首位を獲得した。

写真:首位の座をとうとう明け渡した神奈川大。残り2戦にすべてがかかる。



東洋大は嬉しい2連勝
順天堂大が5勝目を挙げ下位から一歩抜け出す


171021juntendo.jpg 入れ替え戦はないものの、下位2チームには3部上位と順位決定戦が控えている。共に4勝同士の立教大順天堂大はどちらも連敗が続いており、1勝が欲しいところだ。順天堂大は#7吉田(3年・C)の連続オフェンスリバウンドから始まった勢いに乗り、#11川久保(4年・C)、#29千葉(3年・F)を中心に得点を重ねる。前からディフェンスを仕掛け立教大のイージーミスを誘い、ハイスコアの展開になり、前半は20点のリードを許す。後半巻き返したい立教大は、#24木口(1年・PF・福島南)の3Pで先制し、#21伊藤(3年・PG)もそれに乗っかるが、順天堂大の勢いは止まらず、前半の点差が響きそのままゲームセット。順天堂大が97-112で5勝目をあげる。

171021iwabuchi.jpg 東洋大駒澤大を破り2連勝。#29岩淵(4年・PG)、#5渡邉(4年・PF)を中心に得点を重ねて80-96。終盤にかけて良い流れとなった。

 江戸川大は#23保岡(4年・SG)がスターターに復帰。前半こそ慶應義塾大にリードを許すが、後半は#12オウマ(2年・C)を生かしたプレーも見られ、巻き返して66-72で8勝目。

 日本体育大国士舘大は、2位以内に入るにはもう後がない日体大が81-67と余裕を持って勝利した。日体大は#32フェイ(3年・C)が怪我で欠場したが、#4江端(4年・F)が17点の活躍や、#45河野(2年・PF)を生かした合わせのプレーが目立った。国士舘大は#89下(3年・PG)の3P6/9、25点の活躍で奮闘したが及ばず。惜しくもインカレと1部昇格の切符には届かなかった。

写真上:試合前に気合いを入れた順天堂大。負傷欠場していた川久保もプレーで意地を見せた。
写真中:東洋大の岩淵は18点。終盤にかけてようやく良い面が見えてきた。
写真下:江戸川大は慶應義塾大相手に前半は追う形だったが、後半を制して笑顔に。

※順天堂大・千葉選手のインタビューは「続きを読む」へ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:40  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.21 (Sat)

【2017リーグ】10/21結果

【1部リーグ】
大東文化大学73(16-4,11-20,21-19,25-13)56拓殖大学
白鴎大学62(18-15,13-18,20-18,11-12)63青山学院大学
筑波大学71(13-16,24-16,15-24,19-22)78専修大学
明治大学81(27-8,18-27,16-20,20-25)80日本大学
東海大学63(12-13,15-18,23-23,13-17)71早稲田大学

拓殖大学   11勝4敗
専修大学   9勝6敗
白鴎大学   8勝7敗
大東文化大学 8勝7敗
筑波大学   8勝7敗
明治大学   8勝7敗
青山学院大学 7勝8敗
早稲田大学  7勝8敗
東海大学   5勝10敗
日本大学   4勝11敗

----------------------------------------

【2部リーグ】
立教大学97(21-31,18-28,31-30,27-23)112順天堂大学
慶應義塾大学66(15-13,19-17,15-22,17-20)72江戸川大学
駒澤大学80(22-24,24-19,19-26,15-27)96東洋大学
中央大学71(14-16,19-17,20-22,18-14)69神奈川大学
日本体育大学81(15011,25-8,17-16,24-32)67国士舘大学

中央大学   14勝2敗
神奈川大学  13勝3敗
日本体育大学 12勝4敗
国士舘大学  10勝6敗
駒澤大学   8勝8敗
江戸川大学  8勝8敗
順天堂大学  5勝11敗
立教大学   4勝12敗
慶應義塾大学 4勝12敗
東洋大学   2勝14敗

----------------------------------------

【3部リーグ】
関東学院大学82(13-20,15-29,29-24,25-19)92山梨学院大学
法政大学118(26-9,25-9,28-12,39-10)50埼玉工業大学
上武大学104(26-18,25-20,36-19,17-21)78明星大学
文教大学87(20-14,21-16,22-17,24-26)73学習院大学
玉川大学78(30-9,10-20,19-16,19-24)69帝京平成大学
明治学院大学68(18-22,18-15,16-9,16-21)67國學院大學

上武大学   15勝0敗
法政大学   13勝2敗
埼玉工業大学 9勝6敗
明星大学   9勝6敗
明治学院大学 9勝6敗
玉川大学   9勝6敗
山梨学院大学 8勝7敗
関東学院大学 7勝9敗
國學院大學  4勝11敗
文教大学   4勝11敗
学習院大学  3勝12敗
帝京平成大学 0勝15敗


1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。



テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:36  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.20 (Fri)

【2017リーグ】第93回関東大学バスケットボールリーグ戦10/21,22予定

【1部リーグ】
■10月21日(土)
◆東海大学湘南キャンパス

14:30 大東文化大学 vs 拓殖大学
16:10 筑波大学 vs 専修大学
17:50 東海大学 vs 早稲田大学

◆明治大学和泉キャンパス
15:30 白鴎大学 vs 青山学院大学
17:10 明治大学 vs 日本大学


■10月22日(日)東海大学湘南キャンパス
11:00 白鴎大学 vs 大東文化大学
12:40 拓殖大学 vs 日本大学
14:20 専修大学 vs 明治大学
16:00 青山学院大学 vs 早稲田大学
17:40 筑波大学 vs 東海大学

----------------------------------------

【2部リーグ】
■10月21日(土)東洋大学総合スポーツセンター

11:00 立教大学順天堂大学
12:40 慶應義塾大学 vs 江戸川大学
14:20 駒澤大学 vs 東洋大学
16:00 中央大学 vs 神奈川大学
17:40 日本体育大学 vs 国士舘大学

■10月22日(日)東洋大学総合スポーツセンター
11:00 慶應義塾大学 vs 東洋大学
12:40 江戸川大学 vs 順天堂大学
14:20 駒澤大学 vs 立教大学
16:00 中央大学 vs 国士舘大学
17:40 日本体育大学 vs 神奈川大学

----------------------------------------

【3部リーグ】二次ステージ
■10月21日(土)帝京平成大学池袋キャンパス
◆aコート

13:00 関東学院大学 vs 山梨学院大学
14:40 法政大学 vs 埼玉工業大学
16:20 上武大学 vs 明星大学

◆bコート
13:00 文教大学 vs 学習院大学
14:40 玉川大学 vs 帝京平成大学
16:20 明治学院大学 vs 國學院大學


■10月22日(日)帝京平成大学池袋キャンパス ※最終日
◆aコート
13:00 山梨学院大学 vs 埼玉工業大学
14:40 明星大学 vs 関東学院大学
16:20 上武大学 vs 法政大学

◆bコート
13:00 学習院大学 vs 帝京平成大学
14:40 國學院大學 vs 文教大学
16:20 明治学院大学 vs 玉川大学


1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。

入場料:
●1部 一般・大人:1000円/中学・高校生:500円/小学生以下:無料
●2部 一般・大人:  800円/中学・高校生:400円/小学生以下:無料
●3部~5部  入場料無料
●プログラム 1200円


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  20:00  |  NEWS・告知  |  Top↑

2017.10.15 (Sun)

【2017リーグ1部】10/15レポート

拓殖大は連日の接戦を制し優勝までマジック1
また、4連勝の専修大が2位に浮上


171015senshu.jpg

 リーグ戦は後半戦に入り、どのチームも疲れが見えてくる頃だ。今年は僅差の試合が多く、主力を休ませられる試合がほとんどない。これまで出番の少なかった控えも試合に絡ませつつ戦うチームも増えてきたが、ベンチメンバーがどこまでのパフォーマンスを発揮するかも大事なところだ。そんな状況でも数多くのタイトなゲームを制してきた拓殖大は、この週末を2戦とも逆転で制し、優勝に王手をかけた。

写真:#14髙澤は12点。2位浮上の専修大はここ数試合、4年生の出番が増え、貢献しているのが印象的だ。



専修大は4年生の活躍も増え上昇傾向
筑波大は6敗目を喫して3位にダウン


171015arakawa.jpg

写真:速攻では先頭に立つことが多い拓殖大・荒川は鋭い走り出しに注目。

 7勝で4位につける専修大は序盤戦からじりじりと順位を上げている要注目チーム。この日は日本大と対戦し、前半は日本大のアウトサイドが当たって点差はつかず。しかし後半になると日本大はファウルトラブルが徐々に厳しくなり、ターンオーバーも頻発。専修大は#30アブ(2年・C)のゴール下、#12西野(1年・F・近大附属)の速攻などで4Qには一気に20点差まで突き放し、86-59で8勝目。この日筑波大が負けたことにより、2位に浮上した。

171015sudo.jpg 6勝7敗で同率の意地がぶつかった明治大早稲田大の戦いは、明治大がここまでベンチスタートだった#2齋藤(4年・PG)をスタメンで稼働させ、勝負に出た。早稲田大の激しいディフェンスに遭いながらも前半は早稲田大のシュート確率が悪いことも手伝って、明治大がリード。後半も明治大が流れを維持するが、早稲田大は4Q、#8新川(4年・G)、#41小室(1年・C・北陸学院)の3Pで一気に迫る。しかし明治大がディフェンスを締め直すと早稲田大もターンオーバーが増え、流れを掴むまでには至らず。74-68で勝利し、5割の勝率で中盤位を維持。

171015yamagishi.jpg 1巡目では大敗した大東文化大に挑む筑波大は、1Qはシュートも当たらず追う展開に。大東大は#15モッチ(2年・C)が復帰するが、スタメンは#20毕(4年・PF)でスタート。1Qは筑波大がふるわず5点に終わるが、2Qは#11増田(2年・PF)を中心に逆転。しかし大東大は3Qに巻き返し、#0葛原(4年・SG)、#91ビリシベ(3年・PF)、#56山岸(4年・PF)らが躍動。12点の差をつけると、4Qに筑波大が33点の猛攻を見せるも届かず81-83で幕。5人が2桁得点の大東大が勝利し、5位浮上。

171015noumi.jpg 首位の拓殖大はこの日もクロスゲームを制し、勝負強さを発揮した。対する青山学院大は、前半#6木田(4年・F)や#21納見(2年・PG)の3Pもよく決まり、2Qは引き離されかけるも得点が伸びて競り合う形に。後半3Q、青山学院大のディフェンスが割れず、拓殖大は開始4分で追いつかれるとクロスゲームに。青学大は外からのシュートが好調で何度も拓殖大に迫るが、そのたびに拓殖大も積極的に攻め、ディフェンスでもミスを誘って逆転はさせない。4Qは互いに一歩も譲らない点の取り合いになった。拓殖大が逃げていることには変わりないが、青学大は#13前田(3年・F)をはじめ次々に3Pを沈めて迫る。その中で拓殖大は#23ドゥドゥ(1年・C・八王子)の2本の3Pでムードが一変。その後アグレッシヴに#24荒川(2年・G)、#15飯田(4年・SG)、#2岡田(1年・G・東山)らが攻めていく。青学大も切らさずにシュートが沈むが追いつけずに85-94で試合終了。4Qは29-33と互いに点を取り合ったが拓殖大が11勝目を挙げた。

 この日は2位の筑波大が敗戦し、拓殖大はあと1勝すれば2位以下のチームが残りを全勝しても届かないため、優勝を決めることができる。

写真上:明治大は須藤がゴール下に切り込み、難しい体勢からでも得点していった。
写真中:ベンチスタートの大東文化大・山岸は泥臭いプレーでボールに食らいつき、12得点。
写真下:12点の納見ほか、3Pで粘った青山学院大だが最後は引き離された。

※専修大・秋山選手、大東文化大・熊谷選手、明治大・今川選手のインタビューは「続きを読む」へ。



東海大は上級生、下級生ともに一丸となってアタック
白鴎大は奮闘するがホーム2連勝を飾れず


171015tokai.jpg

171015hakuo_20171018150610862.jpg 9敗と苦しい東海大は、3位に位置し、ホームの白鴎大との対戦を、立ち上がりからシュートも高確率で決めて良い流れを作った。1Qこそビハインドを負ったが、2Q途中にはメンバーを全員4年生にチェンジ。ディフェンスの練度では下級生には勝る4年生たちは激しいマッチアップから白鴎大のシュートチャンスを次々に潰す。ターンオーバーからの早い展開のオフェンスでもきれいなシュートが次々に沈んだ。白鴎大はインサイドでファウルが続いて苦しい中、2Q後半は#35秋野(3年・PF)がフリースローを獲得していく。#0野﨑(4年・SG)もわずかなチャンスからの3Pで見せ場を作るが、前半で46-34と東海大が大きなリードを得た。白鴎大は後半に入り#75シェッハ(2年・C)のゴール下も前半より決まっていき、追い上げモード。しかし東海は出てくるベンチメンバーが次々とゴールにアタックして流れを切らさず、迫る白鴎大を蹴散らして最後は67-87。チーム全体で好循環を作り出し、1勝をもぎ取って最下位脱出を果たした。

写真上:タフショットを見事に決めた東海大・内田を皆が囲む。
写真下:白鴎大は何度も立て直しをはかるが、この日の東海大の勢いはこれまででも一番といっていいほどで、削ぐことができず。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.15 (Sun)

【2017リーグ】10/15結果

【1部リーグ】
専修大学86(22-15,13-19,29-14,22-11)59日本大学
青山学院大学85(23-22,14-21,19-18,29-33)94拓殖大学
明治大学74(20-15,24-20,15-16,15-17)68早稲田大学
筑波大学81(5-16,30-16,13-28,33-23)83大東文化大学
白鴎大学67(21-18,13-28,24-15,9-17)78東海大学

拓殖大学   11勝3敗
専修大学   8勝6敗
筑波大学   8勝6敗
白鴎大学   8勝6敗
大東文化大学 7勝7敗
明治大学   7勝7敗
青山学院大学 6勝8敗
早稲田大学  6勝8敗
東海大学   5勝9敗
日本大学   4勝10敗

----------------------------------------

【2部リーグ】
立教大学88(23022,15-28,30-15,20-25)90東洋大学
国士舘大学86(24-12,22-15,17-20,23-15)62慶應義塾大学
神奈川大学93(24-24,26-16,21-19,22-24)83順天堂大学
中央大学83(25-17,18-16,24-15,16-13)61江戸川大学
日本体育大学72(14-23,19-21,24-13,15-16)73駒澤大学

神奈川大学  13勝2敗
中央大学   13勝2敗
日本体育大学 11勝4敗
国士舘大学  10勝5敗
駒澤大学   8勝7敗
江戸川大学  7勝8敗
慶應義塾大学 4勝11敗
順天堂大学  4勝11敗
立教大学   4勝11敗
東洋大学   1勝14敗

----------------------------------------

【3部リーグ】
國學院大學97(32-22,20-23,20-28,25-14)87帝京平成大学
玉川大学62(11-10,15-19,17-7,19-21)57学習院大学
明治学院大学98(29-15,16-21,30-27,23-23)86文教大学
明星大学65(12-20,20-12,14-30,19-19)81埼玉工業大学
法政大学101(26-17,17-17,29-17,29-26)77山梨学院大学
上武大学103(35-26,20-10,24-20,24-28)84関東学院大学

上武大学   14勝0敗
法政大学   12勝2敗
埼玉工業大学 9勝5敗
明星大学   9勝5敗
明治学院大学 8勝6敗
玉川大学   8勝6敗
関東学院大学 7勝7敗
山梨学院大学 7勝7敗
國學院大學  4勝10敗
文教大学   3勝11敗
学習院大学  3勝11敗
帝京平成大学 0勝14敗

1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  22:24  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.14 (Sat)

【2017リーグ1部】10/14レポート

頂上決戦は逆転から延長戦に持ち込み
粘った拓殖大が筑波大を破る


171015iida.jpg

 1部リーグは後半戦に入り優勝のゆくえのみならず、降格はないものの、順位決定戦の進出回避も気になる時期になってきた。この日、1勝差だった拓殖大と筑波大は激闘の末に拓殖大が制し、首位を守った。また、連敗を脱した東海大は専修大相手に攻撃的になりきれず再び敗戦。最下位脱出はならなかった。

写真:4本の3Pを決めた拓殖大・飯田が皆に応えるように左手を上げた。



後半に追い上げた拓殖大が延長戦でも逆転
100点ゲームで首位の座は譲らず


171015okada.jpg 首位決戦となる9勝の拓殖大と8勝の筑波大の戦いは、10点差をつけて筑波大が勝てば首位に立つというゲーム。1Qから筑波大の#10村岸(2年・SF)、#27山口(1年・SF)の3Pが当たり、ディフェンスでも拓殖大の攻撃をしのいで18-16とリード。拓殖大は2Qはベンチメンバーを多くコートに出しつつ戦うが、筑波大にシュートを簡単に決められて次第に差が開き、前半は43-34。3Q、拓殖大は#16飯田(4年・SG)の3Pのほか、オールコートでのプレッシャーから次々にターンオーバーを奪って筑波大に迫り、4Q残り7分ついに追いつく。そこからはシーソーゲームになって互いに劇的なシュートを決め合うが、残り5秒、同点からの拓殖大のスローインは、#23ドゥドゥのドライブが外れ、勝負はこの日2度目の延長戦へ。残り5分も譲らぬ戦いになったが、#2岡田(1年・G・東山)、#23ドゥドゥが大事なシュートを決めた拓殖大が97-101。劇的な逆転劇で首位を守った。

写真:拓殖大・岡田は24点。延長戦で流れを変えた3Pは見事だった。



大東文化大が延長戦で勝利
一方の早稲田大は3連敗


171015kumagai.jpg

171015ishihara.jpg 下位グループからの脱出をはかりたい5勝の大東文化大は、6勝の早稲田大と対戦。#15モッチ(2年・C)がこの試合も欠場したが、前半から#0葛原(4年・SG)、#12熊谷(3年・PG)が勢い良く攻め、リード得た。早稲田大は前半は低調で3Qには20点もの差がつくが、プレスを展開して大東大から次々にターンオーバーを奪うと、#7石原(4年・G)の1対1や#41小室(1年・C・北陸学院)、#27濱田(3年・F)の3Pが次々に決まり、4Q残り1:39で逆転に成功。しかしそこから勝負はつかずに試合は延長へ。残り5分の勝負は早稲田大が引き離しそうに見えたが、大東大は粘って追い上げ、最後は#20毕(4年・PF)のペネトレイトで勝負を決めて92-94で勝利し、6勝目を挙げた。#15モッチこそ不在だったが、その分トランジションは早くなり小気味よいバスケット展開が一つの鍵になった。

写真上:熊谷の勝負強さも勝利には欠かせないファクターとなった。この日は前半から3Pを沈め、5/8で22得点。チームが苦しいときに決められる頼もしさがある。
写真下:早稲田大は石原も奮起。ボールを持ったら止められない怖さがあり、何度もドライブからゴールを決めていった。



白鴎大がホームゲームで快勝
専修大は7勝目で上位に近づく


171015hakuo.jpg

写真:白鴎大のホームに「We are the Soldiers!」の掛け声が響き渡った。

171014morizane.jpg 連敗を脱した東海大専修大との対戦になったが、この日は専修大のディフェンス、オフェンスの勢いが勝った。#34森實(2年・G)、#11秋山(4年・G)、#14髙澤(4年・G)らの3Pシュート、#30アブ(2年・C)のゴール下など、東海大を寄せ付けず。専修大は11本の3Pが流れを呼び込み、81-89。東海大は2桁の得点を追い上げたが届かなかった。

 4勝の日本大と5勝の青山学院大は、途中までどちらともつかない接状態で推移し、日本大はファウルトラブルもあり控えの多い時間帯もあったが、点差は離れない。青山学院大は#52赤穂(1年・PG・市立船橋)が得点を牽引。日本大は僅差でついていくが、ファウルもあってベンチメンバーを多用する展開に。青学大は#37ナナー(2年・CF)のゴール下も決まりだしてリード。追う日本大は4Qに#23本村(3年・SG)の3Pも決まるが後が出ず80-73で青学大が6勝目。

171015suda.jpg この日最後の試合となったホームゲームは、前半から白鴎大が#75シェッハ(2年・C)の高さ、#0野﨑(4年・SG)のシュートなども好調で流れを掴んだ。明治大はリバウンドで苦戦し、ここで大きな差をつけられて80-61。白鴎大は控えの選手ものびのびとプレーして80-61で勝利した。

写真上:専修大は森實が4本の3Pを決めた。そのほか、髙澤も4本、秋山も3本を沈め、乗せたら止められない勢いがあった。
写真下:白鴎大は主将の須田も3Pを見事に決め、ホームは歓声に沸いた。

※青山学院大・赤穂選手、白鴎大・長島選手のインタビューは「続きを読む」へ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.14 (Sat)

【2017リーグ】10/14結果

【1部リーグ】
青山学院大学80(12-14,22-21,26-17,20-21)73日本大学
大東文化大学94(19-13,24-17,23-15,11-32,17-15*)92早稲田大学 *OT
東海大学81(16-22,26-12,12-25,27-30)89専修大学
筑波大学97(18-16,25-18,21-26,20-24,13-17*)101拓殖大学 *OT
白鴎大学80(16-11,13-14,31-19,20-17)61明治大学

拓殖大学   10勝3敗
筑波大学   8勝5敗
白鴎大学   8勝5敗
専修大学   7勝6敗
大東文化大学 6勝7敗
青山学院大学 6勝7敗
明治大学   6勝7敗
早稲田大学  6勝7敗
日本大学   4勝9敗
東海大学   4勝9敗

----------------------------------------

【2部リーグ】
慶應義塾大学91(18-17,13-14,28-26,25-27,7-4*)88順天堂大学 *OT
国士舘大学98(24-19,30-16,28-18,16-14)67立教大学
神奈川大学80(20-16,27-18,19-9,14-24)67東洋大学
中央大学97(19-7,32-12,14-29,32-13)61駒澤大学
日本体育大学68(13-16,20-14,20-13,15-7)50江戸川大学

神奈川大学  12勝2敗
中央大学   12勝2敗
日本体育大学 11勝3敗
国士舘大学  9勝5敗
駒澤大学   7勝7敗
江戸川大学  7勝7敗
慶應義塾大学 4勝10敗
順天堂大学  4勝10敗
立教大学   4勝10敗
東洋大学   0勝14敗

----------------------------------------

【3部リーグ】二次ステージ
関東学院大学57(13-24,15-8,10-11,19-15)58埼玉工業大学
法政大学100(14-22,33-13,24-13,29-17)65明星大学
上武大学100(24-20,20-16,29-16,27-35)87山梨学院大学
文教大学99(22-10,25-24,28-19,24-35)88帝京平成大学
玉川大学110(32-29,28-21,26-27,24-19)96國學院大學
明治学院大学90(30-9,23-15,20-24,17-18)66学習院大学

上武大学   13勝0敗
法政大学   11勝2敗
明星大学   9勝4敗
埼玉工業大学 8勝5敗
関東学院大学 7勝6敗
玉川大学   7勝6敗
明治学院大学 7勝6敗
山梨学院大学 7勝6敗
國學院大學  3勝10敗
文教大学   3勝10敗
学習院大学  3勝10敗
帝京平成大学 0勝13敗


1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:35  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.13 (Fri)

【2017リーグ1部】10/9レポート

拓殖大が3敗目をマークし筑波大との差は1に
東海大は遂に連敗を脱し、ここから再スタート


171009hakuou.jpg

 3連戦の最終日、どこのチームも疲れが見える中でこの日も1部はきわどい勝負が続いた。これまで接戦をものにし続けてきた拓殖大も、この日は白鴎大相手にクロスゲームをクリアできずに3敗目。2位の筑波大は勝利したため、差が星一つまで縮まった。そしてこの日の勝利で単独3位に躍り出たのは白鴎大。とはいえ、まだ星の差はどこもほぼなく、一つの勝利で大きく順位が上がる状況には変わりない。

 また、この日は10位の東海大がようやく連敗をストップし、明るい兆しが見えた。9位の日本大も勝利し、ともに4敗。直接対決の結果で東海大の最下位脱出はならなかった。

写真:白鴎大が終盤に勢いを増して拓殖大を倒し、歓喜に沸いた。白鴎大は大崩れせず、上位を狙う位置につけている。



首位拓殖大は白鴎大との激戦に破れ3敗目
筑波大が星の差1にし、後ろに迫る


171009nozaki.jpg 前半リードしたのは拓殖大白鴎大はアウトサイドのシュートが決まらず、ターンオーバーが続いた。白鴎大は2Qに8点しか取れず後半は10点ほどを追いかける形に。しかしディフェンスでは拓殖大を好きに攻めさせず、4Qで差を詰め残り6分で2点差に。拓殖大も#23ドゥドゥ(1年・C・八王子)の2本の3Pで逃げるが、白鴎大はディフェンスからターンオーバーを奪い、再三#0野﨑(4年・SG)が速攻で走り、追い上げる。残り2分を切り、拓殖大のリードはついに1点。残り43.9秒、白鴎大は#18奥野(4年・PG)の3Pでついに逆転を果たす。拓殖大はファウルゲームで白鴎大に1本のフリースローを決められ4点差。残り4.4秒、#13阿部(4年・SG)が渾身の3Pで1点差に迫るが残り時間での挽回は叶わず76-73。首位は変わらないが拓殖大は3敗目となった。白鴎大は終盤、持ち味のディフェンスが効いて#23ドゥドゥを押さえ込めたゆえの勝利と言える。

sugiura.jpg 2位で拓殖大を追う筑波大明治大と対戦。終始接戦となるが、明治大はインサイドの#28今川(3年・SF)を始め、ファウルトラブルで苦しい状態の中、ベンチ復帰の#22宮本(4年・PF)も出場させ粘る。筑波大は#88牧(2年・SG)が好調でチームハイの23点、#17杉浦(4年・PF)が22点、#4青木保憲(4年・PG)が20点と3人が20点台を稼ぎ、何度も明治大に迫られつつも4Q終盤に突き放して92-83。失点は多いが得点力で逃げ切った。

 早稲田大は2Qに8点と失速し、全体を通して低調。専修大は後半は4年生中心に攻めて6勝目。勝敗を5割に戻した。早稲田大は2連敗でやはり6勝6敗の勝率5割。

写真上:白鴎大は終盤に野﨑がターンオーバーから何度も速攻に走った。
写真下:筑波大・杉浦はまだまだ本領発揮していない試合も多い。終盤に期待。

※専修大・髙澤選手、白鴎大・シェッハ選手、筑波大・牧選手のインタビューは「続きを読む」へ。



日本大、東海大が揃って4勝目
東海大の連敗は7でストップ


171009tokai.jpg

171009terashima.jpg 7連敗と陸川監督就任以来最大の連続黒星となっていた東海大は、青山学院大との対戦で意地を見せた。この日は立ち上がりから激しいディフェンスとアグレッシブなオフェンスを展開し、青山学院大は再三ボールをこぼしターンオーバーに。東海大は#0寺嶋(2年・PG)のドライブ、#25平岩(2年・C)のインサイドの内外で得点。一方の青学大はシュートまでなかなか持ち込めない状況が続き、前半で20点差をつけられた。後半は点差こそつかなかったが青学大の巻き返しは叶わず74-56で東海大がようやく連敗を止めた。

171009shimamoto_kenta.jpg #15モッチ(2年・C)、#20毕(4年・PF)が欠場した大東文化大日本大に対し、高さの劣勢をあまり感じさせず粘りを見せた。日本大が先行するが前半は#12熊谷(3年・PG)の3Pもよく決まり、#30島元(4年・PF)、#91ビリシベ(3年・PF)といったインサイド陣も奮闘し、前半は差がつかず。後半3Q、日本大のシューターたちが当たり始め、リードを広げるが、大東大は4Q、プレスから日本大のミスを誘い、#23奥住(3年・SG)の3Pや#34中村(2年・PG)の3Pのバスケットカウントなどで1点差まで追い詰めた。しかし最後は日本大がファウルからフリースローを得て67-73で逃げ切り。4勝目を挙げた。

写真上:ようやく東海大らしいディフェンスが出て来るようになってきた。ここから上昇できるか。
写真中:東海大の先鋒としてディフェンスを切っていく寺嶋。鋭い切れ味のドライブはチームにとっては既になくてはならない武器だ。
写真下:大東大は欠場したモッチ、毕にかわり島元が健闘。日本大のシェイク相手にボールをもぎ取っていった。

※東海大・佐藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  22:44  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.13 (Fri)

【2017リーグ2部】レポート(10/7,8,9)

首位神奈川大が慶應義塾大相手に2敗目
怪我人の影響が響くチームも多数


171008takahashi.jpg

 2部も3連戦となった第11、12、13戦は、順位こそ大きく変動がなかったが、首位の神奈川大が慶應義塾大にブザービーターで破れ、2敗目。これで勝敗数では2位の中央大と並び、3位につける日本体育大も星一つ差となり、チャンスが大きく広がった。2部は最終週に向け、上位同士の対決も残されている。また、中盤位、下位のチームも上位を倒すアップセットを起こすこともあり、最終的な上位陣の順位はまだまだわからなそうだ。

写真:第11戦に神奈川大を倒し、12戦では中央大、13戦では日本体育大といった上位3つのチームに健闘した慶應義塾大。中央大戦では高橋が必死にボールにくらいついた。



【1~3位】
首位神奈川大が2敗目を喫し中央大との勝敗差はなし
2位中央大、3位日本体育大は3連戦を3連勝


171008kakiuchi.jpg 上位グループは首位に立つ神奈川大と、2位の中央大、そして日本体育大だ。この3連戦で順位の変動こそなかったが、10/7の試合では神奈川大が慶應義塾大に終盤の3Pを決められて敗れ、2敗目を喫した。後ろから追いかける中央大は星の差は同率、日本体育大は星一つ差となり、願ってもない状況になり、この2チームは3連戦を3連勝で乗り切った。神奈川大はインサイドで泥臭くチームを支える#20田中(4年・CF)が足を痛め、9日は欠場した。主力のアクシデントが今後にどう響くかが注目となるだろう。

写真:中央大は2部でも人材豊富なチーム。要所で主将の柿内がチームを締める。

※神奈川大・田村選手のインタビューは「続きを読む」へ。



【4~6位】
3連勝した中盤位チームはなし
残りの試合でジャンプアップを懸ける


171009usui.jpg 中位グループは3連戦を国士舘大駒澤大は2勝1敗、江戸川大は1勝2敗で終えた。この中で徐々に順位を上げてきているのが駒澤大だ。リーグ序盤こそ波が大きかったが、3週目に日本体育大を倒すと、その後は江戸川大、国士舘大などを倒し、中位に上がってきた。反対にやや下降気味なのが江戸川大。10/8はエース#23保岡(4年・SG)が8分、10/9は6分しか出場できず敗戦。コンディションを整えて終盤戦に向かいたい。この中で星一つリードする国士舘大も波はあるものの、#86下(3年・PG)や得点ランキング2位、リバウンドではトップにつける#32臼井(4年・C)を中心に持ちこたえ、4位につけている。中位チームのプレー次第ではまだまだ順位はわからなくなりそうだ。

写真:国士舘大は4位の位置。臼井が得点、リバウンドでチームを支えている。

※国士舘大・下選手、駒澤大・針生選手のインタビューは「続きを読む」へ。



【7~10位】
怪我人が続出した苦しいチームもあるが
健闘を見せてアップセットを果たした試合も


171009kimura.jpg 下位はこの3連戦3連敗の順天堂大、1勝2敗の立教大慶應義塾大、そして勝ち星なしの東洋大だ。10/7の試合では立教大が江戸川大を、慶應義塾大が首位神奈川大に2敗目をつけるという、ともに上位チーム相手に健闘を見せ、勝敗差ほどは実力に差がないところを示している。さらに慶應大は10/8の中央大戦で3名の負傷者を出しつつも奮闘し、10/9の日本体育大戦では下級生や控え中心で終始接戦を繰り広げ、最後に惜しくも敗れるなど、チームが例え完全に整っていなくても戦えるところを見せている。順天堂大はエースの#6川久保(4年・F)が負傷で3連戦を欠場しており、今後の回復具合が注目だ。

 下位2チームは3部上位チームとの順位決定戦が待つ。今年は降格こそないが、体力的にもモチベーション的にも難しい戦いはなるべく回避したいのは正直なところだろう。終盤戦にいかに白星を増やせるか、あと一踏ん張り、頑張りどころだ。

写真:リバウンドにかなり改善が見られた慶應義塾大は木村もゴール下で奮闘。粘って戦い続けたい。

※慶應義塾大・山崎選手のインタビューは「続きを読む」へ。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  21:31  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.13 (Fri)

【2017リーグ】第93回関東大学バスケットボールリーグ戦10/14,15予定

【1部リーグ】
■10月14日(土)白鴎大学本キャンパス

11:00 青山学院大学 vs 日本大学
12:40 大東文化大学 vs 早稲田大学
14:20 東海大学 vs 専修大学
16:00 筑波大学 vs 拓殖大学
17:40 白鴎大学 vs 明治大学

■10月15日(日)白鴎大学本キャンパス
10:00 専修大学 vs 日本大学
11:40 青山学院大学 vs 拓殖大学
13:20 明治大学 vs 早稲田大学
15:00 筑波大学 vs 大東文化大学
17:40 白鴎大学 vs 東海大学

----------------------------------------

【2部リーグ】
■10月14日(土)日本体育大学世田谷キャンパス

11:00 慶應義塾大学 vs 順天堂大学
12:40 国士舘大学 vs 立教大学
14:20 神奈川大学 vs 東洋大学
16:00 中央大学 vs 駒澤大学
17:40 日本体育大学 vs 江戸川大学


■10月15日(日)日本体育大学世田谷キャンパス
11:00 立教大学 vs 東洋大学
12:40 国士舘大学 vs 慶應義塾大学
14:20 神奈川大学 vs 順天堂大学
16:00 中央大学 vs 江戸川大学
17:40 日本体育大学 vs 駒澤大学

----------------------------------------

【3部リーグ】二次ステージ
■10月14日(土)
◆関東学院大学金沢八景キャンパス

13:00 関東学院大学 vs 埼玉工業大学
14:40 法政大学 vs 明星大学
16:20 上武大学 vs 山梨学院大学

◆明治学院大学白金キャンパス
13:00 文教大学 vs 帝京平成大学
14:40 玉川大学 vs 國學院大學
16:20 明治学院大学 vs 学習院大学


■10月15日(日)
◆國學院大學 たまプラーザキャンパス

11:00 國學院大學 vs 帝京平成大学
12:40 玉川大学 vs 学習院大学
14:20 明治学院大学 vs 文教大学

◆関東学院大学金沢八景キャンパス
13:00 明星大学 vs 埼玉工業大学
14:40 法政大学 vs 山梨学院大学
16:20 上武大学 vs 関東学院大学

※3部リーグは会場変更がありました。ご注意ください。

1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。

入場料:
●1部 一般・大人:1000円/中学・高校生:500円/小学生以下:無料
●2部 一般・大人:  800円/中学・高校生:400円/小学生以下:無料
●3部~5部  入場料無料
●プログラム 1200円


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  21:00  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.09 (Mon)

【2017関西リーグ1部】中盤戦(9/13〜10/9)レポート

着地点の見えてきたリーグの構図
単独首位には京都産業大が浮上


 関西1部リーグは、全体の3分の2にあたる12日目までの日程を消化した。このリーグ戦は、序盤こそ力関係が見えづらい構図だったものの、残り3週6試合となった中で優勝争い、インカレ出場権争い、残留争いを演じる各チームの立ち位置もはっきりしてきた状況だ。

171010OOBA.jpg まず優勝争いは、3位以下に2勝以上の差をつけた京都産業大大阪学院大の2チームに事実上絞られている。ともに今年の関西で屈指のラインナップを擁し、合わせて内外のバランスも良く、ここまで隙の少ない戦いを続けてきた。ただ両者1巡目を終了した段階では1敗で併走だったが、12日目に大阪学院大が流通科学大に足元を掬われたことで、一歩後退。これにより京都産業大が単独首位に立った。とはいえ、最終日に直接対決が組まれているため、星1つの差では追いかける側もこれ以上離されなければ、自力の逆転優勝は可能。これから終盤にかけては、対戦するチームもインカレ出場や1部残留をかけて必死に立ち向かってくる。実際に首位の京都産業大も、大阪学院大が2敗目を喫した直後のゲームで天理大に苦しめられての辛勝だった。どちらも気は抜けない。最後まで緊迫した争いになることを期待したい。

 3~5位は、関西学院大大阪体育大近畿大の3チームが勝ち点数で並んでいる。この順位争いはここまで星の差がなかなか広がらず、まさに三つ巴。1巡目5位だった関西学院大が、2巡目に入ってから大阪体育大と近畿大を相次いで撃破し3連勝を果たしたことで、一気に分からなくなった。仮に3チームが同率で並べば当該チーム間の対戦で3勝1敗の関西学院大有利だが、この先もし崩れるようなことがあれば途端に苦しくなる。最終的には、最後の大阪体育大と近畿大による直接対決に順位決定が委ねられる可能性もある。自動的にインカレ出場権を手にできる4位以内をめぐる攻防も、最後まで続くことになりそうだ。

171010KIM.jpg 下位5チームは、全て勝ち点差1ずつとなっている。現状では、序盤は黒星が先行していた大阪産業大が勝ち点5の6位とやや抜けた格好となった。3位集団との勝ち点差は3つでインカレ出場はやや苦しいが、1部残留という意味では優位。その大阪産業大を1差で追いかける7位の流通科学大も2巡目で大阪学院大に勝利するなど、一瞬の爆発力は上位チームに引けを取らない。入替え戦回避となる7位以上を確保するためにも、この先の取りこぼしを抑えていきたい。

 それ以下では、天理大がいまだ8位と苦しいポジションにいる。しかし2巡目入ると京都産業大相手にあわやという試合を演じるなど、低迷打破の光が見え始めた。長年関西を牽引してきたプライドにかけて、このままでは終われないだろう。8位では2部3位との入替え戦行きとなるが、それは避けたいところだ。9位の大阪経済大と、最下位の立命館大は厳しい戦いが続いている。最終順位が10位となれば2部への自動降格となるのが関西リーグの過酷な部分。この先は順位で接近しているチームとの対戦が組まれているだけに、そこを一つでも多く制すことが自動降格回避には必須だ。

【第12日目終了時点】
京都産業大学 勝ち点11
大阪学院大学 勝ち点10
関西学院大学 勝ち点8
大阪体育大学 勝ち点8
近畿大学   勝ち点8
大阪産業大学 勝ち点5
流通科学大学 勝ち点4
天理大学   勝ち点3
大阪経済大学 勝ち点2
立命館大学  勝ち点1

写真上:京都産業大は、このリーグでも大庭がコンスタントな活躍を見せる。
写真下:黒星先行の状態から勝率5割にまで戻してきた大阪産業大。金がエースに相応しい活躍を見せている。

※京都産業大・会田選手、大阪学院大・吉井選手、関西学院大・古家選手、大阪体育大・内藤選手、近畿大・今村選手のインタビューは「続きを読む」へ。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2017関西  |  Top↑

2017.10.09 (Mon)

【2017リーグ】10/9結果

【1部リーグ】
東海大学74(22-12,21-11,14-14,17-19)56青山学院大学
大東文化大学67(18-19,14-15,15-22,20-17)73日本大学
専修大学82(27-19,16-8,19-19,20-19)65早稲田大学
白鴎大学76(22-25,8-21,23-15,23-12)73拓殖大学
筑波大学92(17-14,18-16,27-24,30-29)83明治大学

拓殖大学   9勝3敗
筑波大学   8勝4敗
白鴎大学   7勝5敗
明治大学   6勝6敗
専修大学   6勝6敗
早稲田大学  6勝6敗
大東文化大学 5勝7敗
青山学院大学 5勝7敗
日本大学   4勝8敗
東海大学   4勝8敗

----------------------------------------

【2部リーグ】
江戸川大学88(29-20,20-12,18-24,21-12)68東洋大学
国士舘大学86(12-22,21-18,21-16,32-24)80順天堂大学
神奈川大学89(8-15,31-17,21-7,29-26)65駒澤大学
中央大学84(24-15,19-13,26-21,15-22)71立教大学
日本体育大学63(19-13,8-8,17-17,19-15)53慶應義塾大学

神奈川大学  11勝2敗
中央大学   11勝2敗
日本体育大学 10勝3敗
国士舘大学  8勝5敗
駒澤大学   7勝6敗
江戸川大学  7勝6敗
順天堂大学  4勝9敗
立教大学   4勝9敗
慶應義塾大学 3勝10敗
東洋大学   0勝13敗

----------------------------------------

【3部リーグ】二次ステージ
明星大学88(21-19,19-17,24-9,24-21)66山梨学院大学
國學院大學71(19-21,9-20,17-21,26-18)80学習院大学
法政大学120(34-14,33-19,27-16,26-33)72関東学院大学
玉川大学97(17-20,37-10,23-12,20-18)60文教大学
上武大学89(19-16,21-18,27-15,22-13)62埼玉工業大学
明治学院大学88(28-12,21-18,14-21,25-22)73帝京平成大学

上武大学   12勝0敗
法政大学   10勝2敗
明星大学   9勝3敗
関東学院大学 7勝5敗
山梨学院大学 7勝5敗
埼玉工業大学 7勝5敗
明治学院大学 6勝6敗
玉川大学   6勝6敗
國學院大學  3勝9敗
学習院大学  3勝9敗
文教大学   2勝10敗
帝京平成大学 0勝12敗


1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:30  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.10.09 (Mon)

【2017リーグ2部】慶應義塾大学ホームゲーム「ARCH」レポート(9/30,10/1)

演出面に大きな進化が見え
さまざまな人たちと作り上げた“架け橋”


171001keio9.jpg

 第3回の開催となった慶應義塾大学のホームゲームが9月30日、10月1日に日吉キャンパスにて開催された。各大学で開催される試合のうち、大規模なホームゲームを開催している大学は東海大、筑波大、そしてこの慶應義塾大といえるが、運営のスタイルはそれぞれ異なる。外部の協賛や学校の支援などを受けずに、バスケットボール部の学生がすべて企画・運営し、資金もホームゲームで販売するTシャツ売上で賄うという単独運営が慶應義塾大のやり方。企画立案から当日の運営まで選手、スタッフに関わりなくすべての部員が協力しあい、作り上げていくが、部だけの活動でこれだけの規模のホームゲームが運営できるという好例でもある。

 今年のテーマは「ARCH」。ホームゲームの運営を行うようになってから体育会、近隣の地域やミニバスケットボールクラブ、そして慶應義塾大の関連校などとこれまで関係づくりを進めてきたが、バスケットボール部とそれ以外の人や場所との「架け橋」を目指して選んだテーマだ。当日は観客席の面々も同じTシャツを来てホームの一体感を煽り、試合後には関連校やクリニックで接しているミニバスケットボールの子どもたちとの懇談や質問の場を設けたり、Tシャツへのサイン、写真撮影などさまざまなふれあいを行った。

171001keio8.jpg ゲームにおける演出は年々ブラッシュアップされているが、今年はより進化した形となった。壇上には大型ビジョンを配し、入場前にオープニング映像を流した。また、試合中の交代等の表示も随時選手の写真付きで画面に映し出す仕様。音楽もNBAやBリーグなどを参考に、観客を乗せる形でオフェンス、ディフェンスコールをMCが主導し、会場一体となった応援が繰り広げられた。曲の使い方や煽り方はプロの試合にかなり近い雰囲気まで近づけていたのが印象的だ。MCを担当したのは学連役員として、1部リーグのアナウンスも担当する服部(4年)。「MCとしてよりお客さまが楽しめ、ホームという一体感を作るためにどうすればいいかが鍵でした。プロの試合を参考にしつつ、学生感も損なわないうよう、どう盛り上げることができるかを考えました」と言う。“プレイヤーズファースト”を心がけたアナウンスや音楽のや盛り上げには当日も苦心したと言うが、試合の流れを見ながら程よいタイミングをはかりつつ行い、自然と良い雰囲気を作り上げていたことは間違いない。

171001keio2.jpg また、ハーフタイムのアトラクションも初めて盛り込み、一般参加者がゲームを行った。4人一組で順次ゴール下、フリースローライン、3Pライン、ハーフラインのシュートを打っていき、早くすべてのシュートを入れたチームの勝ちというもので、勝利したチームの各々には、選手のサイン入りTシャツが送られた。

 こうして部員全員で取り組むホームゲームだが、案は全員で出しつつ演出面は3年の宇野、2年の鈴木の両学生スタッフが中心になり、映像編集等では1年生の津野地など、それぞれが持てるものを発揮。手の空いた部員は合間を見て塾内でのビラ配りやTシャツ予約を受け付けるなど宣伝にも励み、学生としてできることを自ら考え、形にしたホームゲーム。11月には取り壊しが始まる思い出深い記念館での最後を、バスケットボールを楽しめる空間として大いに盛り上げた2日間だった。

写真上:原がシュートを決め、応援席は大盛り上がり。間近でプレーに触れられ、また声援を受けられるのがホームゲームの魅力。
写真中:壇上の大型ビジョンにはオフェンスやディフェンスの文字が表れ、効果音とともに盛り上げた。
写真下:ゴール下、フリースロー、3P、ハーフラインのうち一番難しいのはハーフライン周辺からのシュートだが、これが決まった勝者チームは大喜び。参加者同士が盛り上がれるアトラクションだった。

※その他の写真は「続きを読む」へ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  08:45  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.08 (Sun)

【2017リーグ1部】10/8レポート

首位・拓殖大は東海大との接戦を制し9連勝
筑波大が早稲田大を下し単独2位に浮上


171008tukuba.jpg
 3連戦の中日、1部リーグ第11戦は拓殖大が東海大を退け、首位を守った。続くポジションには筑波大が単独2位に。しかし2位から7位まではわずか1勝差でしかない。順位、星の差に関係なくこの日も最後までわからない接戦続きとなった。今日を勝ちきり、そして翌日も続く試合に集中力を保つことこそ勝利のポイントであり、上位チームはそのきわどい勝負を制し続けている。

写真:筑波大は出だしから早稲田大を圧倒し、全員出場で勝利し単独2位に。



首位を伺う位置にいた明治大、早稲田大が黒星
日本大は最終盤まで粘るが白鴎大が競り勝つ


171008akaho.jpg 4勝6敗で下位ゾーンに位置する青山学院大は、6勝4敗の明治大と対戦。1Qこそファウルが続き波に乗れなかったが、この日は明治大も青学大のディフェンスの前に簡単に得点ができず、リングからボールがこぼれた。前半はあまり得点差がつかずに終わったが、3Qに青学大のディフェンスが機能して速攻が続くと、15点もの差をつける展開に。明治大は4Qに盛り返すが、ファウルが厳しく、シュートも簡単には打てない。粘りはしたが72-64で青山学院大が5勝目を挙げた。

171008sheha.jpg 3勝にとどまる日本大は6勝の白鴎大相手に、互角の戦いに持ち込んだ。1Qは#10杉本(1年・SG・土浦日大)のシュート、#0シェイク(1年・C・北陸)のゴール下のシュートもよく決まった。しかし次第に巻き返され前半は白鴎大の37-36と白鴎大の1点リード。後半も競り合いのまま試合は進み、日本大は4Q終盤に#44松脇(2年・SG)が3連続の3Pを決めるが、白鴎大も#35秋野(3年・PF)のバスケットカウントや#21神里(4年・PG)の3Pで1点差で行ったり来たりするシーソーゲームが続いた。しかしチャンスを得ながら日本大は終盤ミスに泣き、71-68の3点差で白鴎大の勝利となった。

  大東文化大は前節の試合で負傷した#15モッチ(2年・C)が欠場。専修大との対戦になったが終始後手に回った。4Qにディフェンスから追い上げたが届かず83-91で専修大が勝利し5勝目。

 勝ち星で同率だった明治大が負けたため、2位争いとなった筑波大早稲田大の最終戦は、筑波大のディフェンスが固く、サイズのない早稲田大は1Qで5-18と出遅れると、そのまま筑波大が攻守で流れを渡さず86-46で試合終了。この結果により、団子状態だった中で筑波大が単独2位に躍り出た。

写真上:青山学院大はセンター陣が次々にファウルする中、赤穂がゴール下で踏ん張りを見せた。
写真下:白鴎大はシェッハが17点8リバウンド。日本大のシェイクもそれに近い数字だったが、白鴎大に軍配が上がった。



拓殖大はビハインドから競り合い逆転勝利
東海大は健闘するも7連敗


171008abe.jpg

171008okada.jpg 6連敗で苦しむ東海大は8勝で首位の拓殖大相手に前半はリード。東海大のタイトなディフェンスに、拓殖大もオフェンスで速攻を何度もつぶされるなど得点が伸びなかった。後半は得点差がつかないまま推移し、どちらに転ぶかわからない展開の中、終盤にリードを握ったのは拓殖大。残り1分、東海大は#19西田(1年・SG・福大大濠)がフリースローを得て64-66の2点を追う形。しかしそこから#23ドゥドウ(1年・C・八王子)がゴール下、フリースローを決めていく。負けられない東海大は#0寺嶋(2年・PG)が3Pを沈めて再び1点差に。しかし残り7秒は拓殖大ボール。最後はフリースローを得た#23ドゥドゥがこれをしっかり2本決め、68-71で逃げ切り勝利を決めた。このカードは1巡目で拓殖大が最高の攻防の1点差に泣いたゲームだったが、見事借りを返した。

写真上:苦しい体勢からでも何度もゴールをねじ込む阿部の粘り強さも、拓殖大の勝利には欠かせない。この試合は13得点6リバウンド。
写真下:ドゥドゥとともに攻撃で大きな役目を果たしている岡田。

※拓殖大・ドゥドゥ選手のインタビューは「続きを読む」へ。



テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.10.08 (Sun)

【2017リーグ】10/8結果

【1部リーグ】
青山学院大学72(13-17,17-10,24-9,18-28)64明治大学
大東文化大学83(17-24,16-23,26-26,24-18)91専修大学
東海大学68(16-11,18-18,11-22,23-20)71拓殖大学
白鴎大学71(19-23,18-13,15-14,19-18)68日本大学
筑波大学86(18-5,18-13,29-18,21-10)46早稲田大学

拓殖大学   9勝2敗
筑波大学   7勝4敗
早稲田大学  6勝5敗
明治大学   6勝5敗
白鴎大学   6勝5敗
青山学院大学 5勝6敗
大東文化大学 5勝6敗
専修大学   5勝6敗
日本大学   3勝8敗
東海大学   3勝8敗

----------------------------------------

【2部リーグ】
神奈川大学73(20-16,22-12,11-22,20-18)68江戸川大学
国士舘大学92(31-14,21-14,18-21,22-12)61東洋大学
駒澤大学93(25-23,23-13,20-17,25-27)80順天堂大学
中央大学87(20-19,21-13,23-23,23-24)77慶應義塾大学
日本体育大学104(19-16,23-17,34-18,28-3)54立教大学

神奈川大学  10勝2敗
中央大学   10勝2敗
日本体育大学 9勝3敗
駒澤大学   7勝5敗
国士舘大学  7勝5敗
江戸川大学  6勝6敗
順天堂大学  4勝8敗
立教大学   4勝8敗
慶應義塾大学 3勝9敗
東洋大学   0勝12敗

----------------------------------------

【3部リーグ】
関東学院大学91(19-25,21-20,25-14,26-25)84帝京平成大学
山梨学院大学64(9-14,20-12,16-10,19-26)62埼玉工業大学
法政大学71(14-20,19-16,16-15,22-27)78明星大学
國學院大學75(19-17,16-18,20-17,20-16)68文教大学
学習院大学51(16-19,15-15,12-11,8-25)70明治学院大学
上武大学92(27-11,16-16,22-13,27-28)68玉川大学

上武大学   11勝0敗
法政大学   9勝2敗
明星大学   8勝3敗
関東学院大学 7勝4敗
山梨学院大学 7勝4敗
埼玉工業大学 7勝4敗
明治学院大学 5勝6敗
玉川大学   5勝6敗
國學院大學  3勝8敗
文教大学   2勝9敗
学習院大学  2勝9敗
帝京平成大学 0勝11敗


1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  21:01  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT