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2017.09.22 (Fri)

【2017リーグ】第93回関東大学バスケットボールリーグ戦9/23,24予定

【1部リーグ】
■9月23日(土)青山学院大学 相模原キャンパス

11:00 明治大学 vs 日本大学
12:40 大東文化大学 vs 拓殖大学
14:20 東海大学 vs 早稲田大学
16:00 白鴎大学 vs 青山学院大学
17:40 筑波大学 vs 専修大学


■9月24日(日)青山学院大学 相模原キャンパス
11:00 拓殖大学 vs 日本大学
12:40 青山学院大学 vs 早稲田大学
14:20 専修大学 vs 明治大学
16:00 白鴎大学 vs 大東文化大学
17:40 筑波大学 vs 東海大学

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【2部リーグ】
■9月23日(土)日本体育大学世田谷キャンパス

11:00 立教大学 vs 順天堂大学
12:40 慶應義塾大学 vs 江戸川大学
14:20 駒澤大学 vs 東洋大学
16:00 中央大学 vs 神奈川大学
17:00 日本体育大学 vs 国士舘大学


■9月24日(日)日本体育大学世田谷キャンパス
11:00 慶應義塾大学 vs 東洋大学
12:40 江戸川大学 vs 順天堂大学
14:20 駒澤大学 vs 立教大学
16:00 中央大学 vs 国士舘大学
17:40 日本体育大学 vs 神奈川大学

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【3部リーグ】一次ステージ
■9月23日(土)
◆明治学院大学白金キャンパス

13:00 山梨学院大学 vs 文教大学
14:40 上武大学 vs 帝京平成大学
16:20 法政大学 vs 明治学院大学

◆関東学院大学金沢八景キャンパス
13:00 埼玉工業大学 vs 國學院大學
14:40 玉川大学 vs 関東学院大学
16:20 明星大学 vs 学習院大学


■9月24日(日)
◆明治学院大学白金キャンパス

12:00 明治学院大学 vs 関東学院大学
13:40 上武大学 vs 文教大学
15:20 法政大学 vs 埼玉工業大学

◆明星大学日野キャンパス
13:00 学習院大学 vs 帝京平成大学
14:40 玉川大学 vs 國學院大學
16:20 明星大学 vs 山梨学院大学


1~5部の詳しい予定・スコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。

入場料:
●1部 一般・大人:1000円/中学・高校生:500円/小学生以下:無料
●2部 一般・大人:  800円/中学・高校生:400円/小学生以下:無料
●3部~5部  入場料無料
●プログラム 1200円


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:54  |  2017関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2017.09.22 (Fri)

【2017リーグ2部】レポート(9/13,14)

2部は序盤から上位下位の差が見え
中央大が3週目で単独首位に

170914chuo.jpg

 勝敗が読めない1部とは異なり、1週先に開幕した2部は3週の6試合を消化して差ができつつある。事前の下馬評では春に結果を出している日本体育大、中央大が有利と見え、昨年2位の江戸川大もまた上位が予想されていた。フタを開けてみると無敗の中央大に続いたのは、今季2部昇格の神奈川大と国士舘大が1敗で粘る状況だ。一方、江戸川大と日本体育大は2敗と痛い状況に追い込まれた。大東文化大が1部へ上がり、今季の2部に圧倒的存在はいない。1部昇格の上位2位までにどこが食い込むか、まだまだ予断を許さない。6試合消化時点での上位下位について見ていく。

写真:6戦全勝の中央大。このポジションを維持できるか。



中央大は江戸川大に競り勝ち無傷の6連勝
神奈川大・国士舘大は上位と当たる4週目が鍵


【6勝~4勝】
中央大学   6勝0敗
神奈川大学  5勝1敗
国士舘大学  5勝1敗
江戸川大学  4勝2敗
日本体育大学 4勝2敗


170914yasuokatsurumaki.jpg 首位は無敗の中央大。センターこそサイズがなく高さでは劣るが、得点力では2部で屈指のメンバーが揃う。開幕から下位チームと当たって順当に勝利してきたが、大きかったのは6戦目の江戸川大戦。昨年は2戦目のこのカードを落として一気に苦しくなっただけに負けられない戦いを、#13中村(3年・PG)の3Pなどもあって物にした。4週目に神奈川大、国士舘大と1敗で後ろに続くチームとの対戦に勝利して首位を守れるかに注目だ。

170914kanagawa.jpg 1敗で続くのが国士舘大と今季2部昇格の神奈川大。神奈川大は長く試合に出てきた主力が4年生となり、安定感ある戦いを続けている。タフなディフェンスで苦しい時間帯も乗り切って白星を重ねてきた。4週目の中央大、日本体育大戦がここも山場だ。国士舘大は今年はサイズがないが、#86下(3年・PG)を筆頭に得点力ある選手が揃う。国士舘大もここから上位との戦いに入るため、どうなるかが見ものだ。

170914odagiri.jpg 2敗で一歩上位争いから後退したのは昨年2位の江戸川大と、春のトーナメントで3位に食い込んだ日本体育大の2チーム。江戸川大は神奈川大、中央大に敗戦。昨年よりも多くの選手をコートに出し、それぞれに成長も見えるが勝敗では一歩後退の位置。学生代表の#23保岡(4年・SG)や#10ジャガニー(2年・C)が得点源だが、チームとしてどこまで高められるかで結果が違ってきそうだ。春は強い印象を残した日本体育大は下位相手には難なく勝利したが、江戸川大、駒澤大と3週目に連敗。アグレッシブで泥臭かった春とは異なり、どこか大人しい印象もある。もう一度集中力を取り戻したい。

写真上:江戸川大のエース、保岡をマークする中央大・鶴巻。ディフェンスの激しさも中央大の持ち味。
写真中:神奈川大は地道なディフェンスで粘る。
写真下:日本体育大は小田桐を始め点が取れるメンバーは多い。ここからどう立て直すか。

※中央大・中村選手のインタビューは「続きを読む」へ。



上位を脅かす力も秘めており
2か月でどう成長していくかでリーグの行方も変わる


【2勝~0勝】
順天堂大学  2勝4敗
駒澤大学   2勝4敗
慶應義塾大学 1勝5敗
立教大学   1勝5敗
東洋大学   0勝6敗


170914jyuntendo.jpg 下位グループの5位、6位、2勝の駒澤大順天堂大は現在4位と2ゲーム差だが、3週目は今後の変化を予感させるゲームもあった。駒澤大は6戦目で日本体育大を破り、順天堂大は5戦目で慶應義塾大に大敗したものの、翌日には雰囲気も一変し、無敗だった神奈川大に土をつけ、両者上位チーム相手に1勝をもぎ取った。この2チームがここから上り調子となっていくかどうかが見どころだ。

170914kiguchi.jpg 1勝は慶應義塾大立教大。慶應義塾大は#4トカチョフ(4年・CF)が抜けたことにより、苦しい状況に追い込まれている。元々サイズがない分、ゴール下では苦しいところ。ガード陣の奮闘もあるがいいオフェンスが作れていない。終始相手を圧倒した順天堂大戦で1勝目を挙げたが、このようなゲーム運びを安定してできるかどうか。立教大も1勝に留まる。ここもサイズはない方だが得点力はあり、僅差で敗れたゲームも多い。勢いがつけば白星を伸ばせる兆しはある。

 0勝で苦しむのは東洋大。開幕の日本体育大戦は1Qに速い展開で相手を圧倒するプレーも見せた。40分を通じてスタイルを貫きたいところだ。ただし序盤は上位チームからの対戦で差をつけられたが、ここから下位チームが相手になるため、巻き返しを期待したい。

写真上:順天堂大は6戦目で神奈川大を撃破。
写真下:立教大は1年生の木口(福島南)ら、新人戦ベスト8で活躍した選手たちも主力として働いている。

※順天堂大・川久保選手、中央大・中村選手、慶應義塾大・高橋選手、駒澤大・大高選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:02  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.09.22 (Fri)

【2017リーグ1部】9/20レポート

東海大、早稲田大が2敗目をマーク
1ゲーム差に全チームがひしめく状態に


170920takushoku.jpg
 変則日程により再びの平日開催となったこの日、5試合目をこなした結果、1部の先行きはまったく不透明だ。3勝で首位の東海大と早稲田大に2つめの土がつき、1勝にとどまっていた日本大と大東文化大が揃って2勝目を挙げ、3勝2敗に5チーム、2勝3敗に5チームが並んだのだ。かつてない混戦状態が今後どうなるのか、今後の展開から目が離せない。

写真:拓殖大は早稲田大を攻守で押さえ3連勝で3勝目。主将の#16飯田はコートに出てくるとしっかり声をかけている。


日本大はバランス良くチームが機能し東海大に勝利
大東文化大は後半に勝負強いシュートが決まる


170920matuwaki.jpg 1勝にとどまる日本大は首位東海大と対戦。序盤こそ東海大のディフェンスに遭いシュートチャンスがなかったが、次第に#10杉本(1年・SG・土浦日大)、#44松脇(2年・SG)のシュートが入るとリバウンドも#0シェイク(1年・C・北陸)が健闘。差が開いたあとは#6新号(4年・PG)がゲームを捌いて60-77と東海大を追いつかせなかった。

170920kumagai.jpg 同じく1勝の大東文化大明治大と対戦。#15モッチ(2年・C)に対し明治大は#28今川(3年・SF)、#7植松(1年・PF・桐光学園)がよくリバウンドに絡んで前半は互角の戦いに。大東大は後半#12熊谷(3年・PG)3Pが大事なところで連続して決まると明治大を突き放し、76-65で2勝目を上げた。

 ほか、専修大白鴎大を下して3勝目。白鴎大は筑波大と同じく天皇杯からのこの試合だったが、白星とはならず2勝にとどまった。

写真上:日本大は#44松脇が19得点。杉本も22点と得点源が活躍。シェイクも14点11リバウンドと仕事を果たした。
写真下:大東大#12熊谷は3P4本、14点。

※日本大・新号選手のインタビューは「続きを読む」へ。


終盤まで続いた激しい競り合いは
筑波大がホームの青山学院大を下し3勝目


170920kida.jpg 釧路で行われた天皇杯の二次予選に参加していた筑波大。短い中日での試合となったが、青山学院大との一戦は疲れなど感じさせない熱い試合になった。先行したのは筑波大。一方、ツープラトンを志向する青山学院大は筑波大の激しいディフェンスに遭って思うようなパッシングができないが、#6木田(4年・F)を筆頭に3Pがよく入り引き離されては追い上げるという展開に。しかし筑波大も#4青木保憲(4年・PG)の3P4本ほか、#11増田(2年・PF)、#17杉浦(4年・PF)らが勝負強いシュートを沈め途中10点のリードに。青山学院大はそれでも切れずに#21納見(2年・PG)の3Pなどで追いつき、最後は1点を争う攻防になるが、勝負どころで得点しきれず83-80で筑波大が辛くも逃げ切った。

写真:青山学院大は木田が3P4本を沈め18点で粘ったが、わずかに3点届かず。

※筑波大・青木選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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EDIT  |  12:18  |  2017リーグ戦  |  Top↑

2017.09.22 (Fri)

【2017リーグ1部】9/20結果

【1部リーグ】
拓殖大学74(16-10,17-9,21-14,20-20)53早稲田大学
大東文化大学76(18-18,14-12,24-18,20-17)65明治大学
東海大学60(17-21,13-20,18-19,12-17)77日本大学
白鴎大学57(15-15,9-19,16-21,17-20)75専修大学
筑波大学83(20-14,19-20,21-23,23-23)80青山学院大学

東海大学   3勝2敗
拓殖大学   3勝2敗
筑波大学   3勝2敗
専修大学   3勝2敗
早稲田大学  3勝2敗
白鴎大学   2勝3敗
明治大学   2勝3敗
青山学院大学 2勝3敗
大東文化大学 2勝3敗
日本大学   2勝3敗


詳しいスコアは関東大学バスケットボール連盟の公式サイトへ。


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