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関東大学新人戦 〜6/11(日)東海大がブザービーターで優勝を決める

西日本学生バスケットボール選手権大会 〜6/11(日) 東海大九州が初優勝

2017.05.04 (Thu)

【2017トーナメント】5/4レポート(13〜16位順位決定戦)

13位の座を懸けた戦いは
駒澤大・東京成徳大が勝ち上がる


 前日の順位決定戦にて敗戦した4チームが13位以下の順位決定戦に望んだ。駒澤大は徐々に法政大を圧倒。明星大と東京聖徳大は最後まで競り合うが、最後は東京聖徳大が僅差で勝利を納めた。この結果、駒澤大と東京成徳大が13位決定戦へ、法政大と明星大が15位決定戦へと進むことになった。


【駒澤大が2Q以降はリードして法政大に勝利】
170504ishii.jpg 順位決定戦第1試合、法政大駒澤大は互いに簡単にゴールさせない立ち上がり。#6中村(2年・PG)のアウトサイドが立て続けに入ると法政大ペースになりかけるが、駒澤大も#18前田(4年・PG)、#24石井(4年・F)の連続3Pで譲らず。終盤にファウルからのフリースローやこぼれ球をうまく処理した駒澤大が13-17と4点リードで1Q終了。2Qの頭は駒澤大が外から打たされる形になり、その間に法政大が逆転。駒澤大は法政大の高さの前にゴール下では苦戦。7点差をつけられる形になるが#23金久保(2年・F)の3Pが入ると持ち直し、残り2分半で追いつくとそのまま逆転。24-30で前半を終えた。

 後半3Q、駒澤大は法政大の高さに攻めあぐねる時間帯もあったが、次第に#65針生(3年・PF)のゴール下、交代した#3澁田(1年・PG・盛岡南)のアグレッシブなプレーで勢いを得て38-51とリードを広げて終了。4Qもその#24石井の3Pが気持ちよく決まった駒澤大が59-68で勝利し、13位決定戦へと進んだ。

写真:駒澤大は石井が3P3本を含む26点で得点を引っ張った。

※駒澤大・金久保選手、澁田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【接戦を制して東京成徳大が13位決定戦へ】
170504koyama.jpg 順位決定戦第2試合は明星大東京成徳大が対戦。昨年は3部同士で戦ったよく知った相手だ。1Qはアウトサイドのシュートが当たり、速攻も出せた明星大が25-17とリード。しかし大きな差がつかない中で試合は進み、互いに得点を刻み続けて3Qの終了時では58-58の同点に。

 勝負の4Q、#82亀山(3年・SG)、#24高梨(3年・SG)の3Pが入って抜け出しかかる東京成徳大に対し、明星大は速攻などで対応。だが#99ザン(2年・C)のゴール下なども決まって東京聖徳大がリードを保つ。明星大は#11石井(2年・SF)の速攻も出るが、残り1分17秒で東京成徳大のリードは73-77と4点。明星大はタイムアウト明けに#2新田(1年・PG・桐光学園)がドライブをねじ込み2点差。このあと東京成徳大がフリースローを1本決めるが、再び明星大はタイムアウト明けで#29丹野(4年・SG)のジャンパーが沈み、残り50.1秒で1点差に。ここから互いのオフェンスはともにミスが続き、残り12.1秒でフリースローを得たのは東京成徳大。これを#24高梨が2本しっかり決めると、明星大最後のシュートは入らず77-80の3点差で東京成徳大が逃げ切り、13位決定戦の進出を決めた。

写真:フル出場で3Pが4/6、36得点と稼いだ東京成徳大・小山。

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2017.05.04 (Thu)

【2017全関】5/4 レポート(準決勝、5〜8位決定戦)

順位決定戦も加熱する東淀川体育館
決勝のカードは大阪学院大vs大阪体育大に


170504TAIDAI.jpg 残り2日間となった全関は、この日も4試合が行われた。最初の2試合は5〜8位決定戦。モチベーション持続が難しい舞台だが、リーグ戦では敗戦翌日にゲームをこなさなければならない状況がやってくる。そのためにも、5位で終わるか、8位で終わるかには今後に向け大きな違いが出てくる。一方後半の2ゲームは、準決勝の2試合。いずれも緊迫の展開となったが、特に会場が沸いたのが大阪体育大と近畿大のゲーム。1試合の中でこれほどまでの展開があるのかという密度の濃い競り合いが、最後の最後まで繰り広げられた。

 準決勝の結果、翌日の決勝に進出したのは、大阪学院大大阪体育大。大阪学院大は、昨年に続いての連覇を狙う立場であるのに対し、大阪体育大は初めての優勝にリーチがかかった状況だ。今季最初の関西タイトルが、いよいよ決まる。


170504TAKAYAMA.jpg まず順位決定戦に登場したのは関西学院大流通科学大。試合序盤は#23龍(4年・PG)のアグレッシブさが光った流通科学大がリードを得る展開となった。それでも関西学院大は、ベンチから交代出場の#15足立(4年・PG)の活躍で、すぐに追いつく。2Qは関西学院大#74中野(3年・SG)、流通科学大#9諏訪(2年・SF)が中心となって得点を決め合って、前半を終えた段階では39−41とほぼ互角のスコアとなった。しかし、3Qになってもシュートの落ちない関西学院大に対し、流通科学大のオフェンスは単発にとなって二桁の点差となってしまう。最終盤になると、流通科学大は#23龍が積極的に仕掛けて俄かに詰め寄るが、3Qでのビハインドが重くのしかかる形となった。88−80で勝利を収めた関西学院大が、5位決定戦に駒を進めた。

170504KUBOTA.jpg もう1試合の関西大同志社大も前半はクロスゲームに。関西大は#21窪田(2年・SF)、#11森田(3年・PG)らが、同志社大は#7古村(2年・PF)、#6柳原(3年・SG)といった面々がバランス良く得点し、時に守り合い、ハーフタイム時点で関西大2点リードの展開。つかず離れずの均衡が崩れたのは3Q終盤。関西大がゾーンディフェンスからリズムを得ると、#11森田、#34井上(4年・SG)の3Pラッシュで4Q序盤にかけて一挙に点差を開いて優位の構図を作った。結局これが決め手となり、最終的には71−56で勝利した関西大に軍配が上がった。

写真上:アクシデント、そして近畿大の執念を跳ね除けての決勝進出に沸く大阪体育大。
写真中:関西学院大は高山の働きも今後のチームの浮沈を左右するだろう。
写真下:関西大は要所で窪田のプレーが光る。まだ2年生。次世代の関西大を担う存在だ。

※関西学院大・中野選手、関西大・森田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【今大会屈指の熱戦を制し大阪体育大が初優勝へ王手】
 準決勝最初のカードは、近畿大大阪体育大。接戦が連続した今大会の中でも屈指の、最後まで勝負の行方が分からない好勝負となった。

170504YAMADA.jpg 立ち上がりは緊張感からかお互いにスコアが伸びず、やきもきする展開に。大阪体育大は早々に#19生越(2年・SG)が3ファウルとなり苦しい。近畿大は#24今村(2年・PF)のバスケットカウントでリードするが、大阪体育大もエース#9内藤(4年・SF)が決められても決め返していき、1Qは近畿大1点リードとほぼ互角。2Qになると近畿大は#24今村の再びのバスケットカウント、#15金田(4年・PF)も得意のシュートを沈めていき5点差をつける。しかし大阪体育大は引かず、#20岸田(4年・PG)の3連続得点で逆転した。互いに激しく守り合ってファウルもかさみ、思うように得点を伸ばせない中、大阪体育大は終盤に得たフリースローを着実に沈めて点差を僅かに拡大。前半は33−29で終了した。

 迎えた3Q。ゲームはここから白熱の度合いをより一層強めていく。まず大阪体育大が#7山田(2年・SG)のフローター、#20岸田の3Pなどで抜け出しに成功。近畿大はインサイドで奮闘していた#24今村が速攻でファウルを受けて一旦ベンチに下げざるを得ない。この間に大阪体育大は、#4草川(3年・PG)らの得点で勢いづく。#9内藤がランニングショットを沈めてとうとう点差は二桁となった。しかし、近畿大が#3岡田(4年・PG)のレイアップ、#15金田の3Pで反撃態勢を整えた直後、ゲームの行方を左右しかねない事態が発生。ドライブを仕掛けた大阪体育大#20岸田が足を痛めてプレー続行不可能な状況となってしまう。#4草川のゴール下でなんとか3Q終了時点では5点リードで終えるが、絶対的なガードである岸田を欠く状態で残り時間を持ちこたえられるのかが大阪体育大にのしかかる形となってしまった。

170504HAMADA.jpg 4Q、近畿大は#33濱田(2年・PG)が3Pに速攻と攻め気を見せてたやすく同点に。更に#3岡田のレイアップで再逆転に成功した。しかし大阪体育大はエース#9内藤がここから本領発揮。獲得したフリースローを落とさず、3Pの次はドライブも決めて逆に4点のリードを奪還した。対する近畿大も#33濱田の3点プレーや#3岡田のリバウンドシュートが出て、僅差でリードが入れ替わる緊迫の展開が続く。その中で近畿大は最上級生が意地を見せる。#15金田がツースローを決め、#3岡田のレイアップで大きな4点リード。しかしその直後、前日足を痛めた状況でこの日も奮闘していた#9濱高(3年・SF)の、微妙な4ファウル目を吹かれた後のアクションにテクニカルファウルが宣告され、退場となる。大阪体育大は#9内藤がフリースローを落としながらも、続くオフェンスではミドルシュートを沈め、残り1分を切って1点差に迫る。近畿大はこの局面で#3岡田が執念のバスケットカウントを獲得。ワンスローも沈めるが、直後再び#9内藤にファウルを献上。1投を決められて残り30秒で3点差とされ、なかなか試合を終わらせられない。直後のマイボールスローインで近畿大は#15金田に預けるが、3人に囲まれてジャンプボールシチュエーションに。これでマイボールとした大阪体育大は、#9内藤がまずは2点を選択。ドライブを決め、18.5秒を残してファウルゲームに入り、ラストチャンスに賭ける。すると、近畿大は#33濱田が2本とも落としてボールは大阪体育大に。ボールを受けたのはやはり#9内藤。アイソレーション気味の状況でドライブを見事に沈め、勝ち越しに成功。直後のディフェンスで残り2秒をしのぎ、待ちに待ったタイムアップのブザーが響き、応援席の歓声が会場内にこだました。最終スコアは74−73。最後に僅か1点だけ上回った大阪体育大が好勝負を制し、念願の初優勝に王手をかけた。

170504TAIDAIDEF.jpg 理想的な展開から一転して、岸田が退いた後は劣勢となった大阪体育大。近畿大の意地の反撃を受けてどちらに転ぶかわからないゲームとなったが、内藤を中心に最後まで気持ちを切らさずに食い下がり、執念で勝利の女神を呼び込んだ。どちらかと言えば下級生が多く、試合運びの面で安定感に欠ける印象もあるチームだが、今大会ここまでで着実に経験値を重ねているのも確かだ。決勝では岸田の欠場が決定的だが、関西随一の応援席をバックにしたチーム力は看過出来ないポイントだ。今一歩全員で一丸となり、初優勝を掴み取りたい。

写真上:決勝では内藤だけに頼れない大阪体育大。山田がどれだけの活躍を見せるかもポイントになるだろう。
写真中:4Qは濱田の攻め気が光った近畿大。好勝負を演じたが、あと僅かで決勝進出ならず。
写真下:最終盤にトリプルチームで金田を塞ぎにいった大阪体育大。勝利への執念が垣間見えるプレーだった。

※大阪体育大・内藤選手、草川選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【粘る天理大を振り切り大阪学院大が決勝へ】
170504KINOSHITA.jpg 準決勝のもう1カードの大阪学院大天理大の対戦は、早々に大阪学院大が優勢となるが、天理大が最後まで粘りを見せた。

 新入生のインサイドが基調の両チーム。そこが勝負のポイントと見られたが、優勢だったのは大阪学院大。#8吉井(1年・SF・大阪学院大高)が1Qからバスケットカウント、セカンドショットで存在感を発揮する。天理大は#29榎本(4年・SG)が奮闘して大きく離されずについていく展開に。6点ビハインドで迎えた2Q、いきなりディフェンスでトラベリングを誘発すると、大阪学院大は歯車が狂ったかファウルが込む状況に。この10分間は天理大が大阪学院大の思うようにさせず、#29榎本、#30梶井(4年・SG)の両4年生の活躍で一旦は同点に。ここから大阪学院大も同じく4年生の#35吉川(4年・SG)が仕事を果たしたが、4点差となって勝負は後半に入ることとなった。

170504KAJII.jpg 3Q、大阪学院大はスパートをかける。天理大を好ディフェンスで封じ、#35吉川のミドル、#30木下(3年・PG)の3Pなどでじわりと点差を拡大する。天理大はトラベリングやターンオーバーも出て、このQは完全に流れを渡す形となってしまった。4Qに入るとゾーンが効力を発揮し、#29榎本を中心にシュートが再び決まり始めて追撃の体勢が整った。だが、大阪学院大は#8吉井のフリースロー、#35吉川の3Pでなんとか二桁差をキープ。天理大も最後まで#30梶井が攻め気を見せたものの、開いた差を埋めきるには至らなかった。結局67−57とした大阪学院大が勝利。決勝進出を決めた。

 近年アウトサイド陣のタレントが豊富だった大阪学院大。今季のインサイドをベースにしたバスケットはこれまでとはややもすると異質な印象も強いが、今大会ここまで内容良く勝ち上がっている印象があるのは昨年同様だ。対戦相手の大阪体育大は手負いの状態であり、サイズ面でも優位ではあるが、接戦続きを制してきており、勢いに乗っている。受けて立つ姿勢ではなく、立ち向かう姿勢を持って連覇へ突き進みたい。

写真上:この日17得点の大阪学院大・木下。優勝には彼の活躍が欠かせない。
写真下:敗色濃厚の状況でも、天理大は梶井らが最後まで諦めない姿勢を示した。

※大阪学院大・吉井選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2017.05.04 (Thu)

【2017トーナメント】5/5試合予定(順位決定戦)

■国立代々木競技場第二体育館

12:00 法政大学 vs 明星大学(15位決定戦)
13:40 駒澤大学 vs 東京成徳大学(13位決定戦)
15:20 神奈川大学 vs 明治大学(9~12位決定戦)
17:00 青山学院大学 vs 国士舘大学(9~12位決定戦)




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2017.05.04 (Thu)

【2017トーナメント】5/4結果

■国立代々木競技場第二体育館
◇13~16位決定戦

法政大学59(13-17,11-13,14-21,21-17)68駒澤大学
明星大学77(25-17,18-21,15-20,19-22)80東京成徳大学

◇準々決勝
専修大学73(11-24,23-15,14-25,25-21)85日本体育大学
東海大学97(19-18,25-18,29-17,24-13)66中央大学
白鷗大学95(19-11,19-27,28-20,29-27)85拓殖大学
筑波大学80(23-16,18-14,11-18,28-19)67大東文化大学


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