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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10
※台風の影響による延期試合があります。常に最新の情報を関東大学バスケットボール連盟の公式サイトでご確認ください。
関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3

2016.11.08 (Tue)

【2016リーグ入替え戦】11/8レポート

大東文化大が2連勝で1部復帰を決定
明治大と江戸川大は第3戦へもつれこむ

 入替え戦3日目は一発勝負で結果が出る3−4部入替え戦を含む、6試合が行われた。3−4部間の対戦は、4部3位の文教大が3部10位の東京経済大を下し3部昇格、3部9位の関東学院大は4部4位の千葉大に勝利して3部残留となった。



【神奈川大が2連勝し1年で2部復帰を決める】
161108kanagawa2.jpg 2-3部間の第1試合、初戦を勝利したのは3部を1位で通過した神奈川大。連勝なれば1年での2部復帰が叶う。一方の法政大は3戦目に望みをつなぐため、負けられない戦いになった。1Qは神奈川大が当たらず、法政大が先行して15-5。しかし2Qになると神奈川大が勢いを取り戻し、ディフェンスからの速攻も続いて追い上げる。法政大も3Pが入り簡単には追いつかせないが、神奈川大は残り2分、#79山本(3年・F)のミドルシュートで遂に24-25と逆転。法政大はタイムアウトでシューター中心のメンバーに切り替え、#57玉城(2年・PG)が3Pを決めるが、神奈川大も3Pで返し譲らず。最後に速攻がきれいに決まった神奈川大がこのQ25点を稼ぎ、27-30と逆転して前半終了。

 勝負の後半、3Q神奈川大は外角のシュートが落ちてくるが、インサイドでファウルをもらい粘って10点のリードに成功。法政大はオフェンスリバウンドが取れず29-51とこのQを2点で終了してしまう。4Q、法政大は選手を細かく入れ替え、ディフェンスでも当たっていくが速い段階でチームファウル5つになり、タイトなディフェンスには出にくくなっていく。神奈川大は残り3分となってコートを全員4年生へと交代させた。#4江上(4年・PG)ほか、各々がシュート決めてベンチも盛り上がる中、44-82で試合終了し、2部への復帰を決めた。一方の法政大は初の3部へと降格となった。

写真:最後は多くの4年生がコートに立った神奈川大。1年での2部復帰となった。

※神奈川大・江上選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【東洋大が最後に明星大を振り切り2部残留】
161108toyo3.jpg 東洋大が1勝しているこの対戦、立ち上がりは明星大のアウトサイドが好調で先行する形。東洋大は外が入らず、粘ってゴール下で2点を取っていく。明星大は#23川崎(4年・SG)の3Pが続いて逃げるところを、東洋大も#25島崎(4年・SG)の3Pで同点。さらにはターンオーバーからの#25島崎のレイアップで残り4分で逆転に成功。ここから互いにゾーンで守り合いになるが、東洋大の方がより相手のミスを誘うことに成功し、25-18で1Qは東洋大リード。

 2Qの立ち上がり、東洋大のシュートが決まらない間に明星大が詰め寄ると、#23川崎が3P、速攻を決めて開始3分に逆転。東洋大は4分で2得点とブレーキがかかってしまう。タイムアウトで悪い流れの修正をはかる東洋大は#10鷲見(4年・C)のゴール下、#11中村(4年・PG)のスティールで同点に戻すが、明星大もゴール下のスペースにボールが通り逆転。この残り4分からは互いに譲らない展開となるが、外角の確率が上がらず、チームファウルで続けてフリースローを与えてしまった東洋大がやや苦しい内容。しかし最後は少し離れたところを押し戻して41-42とビハインドを1点に留めて前半を終えた。

 3Qの立ち上がり、明星大は#9望月(3年・F)のジャンパー、バスケットカウントで逃げる。東洋大は打ってはいるが第1戦のように入らず、ターンオーバーから明星大に走られてじりじりと差を広げられる展開に。9点差まで開いたところから互いに得点が止まってしまうが、ディフェンスで粘る東洋大が残り2分でなんとか4点差に押し戻す。しかし明星大は残り1分、#23川崎の3Pなどで再度引き離し、52-57とリードで4Qへ。

161108kawasaki.jpg 4Q、東洋大は開始早々#88山本(4年・PF)の2本のゴール下、ブロックで逆転すると、シーソーゲームで僅差を争うゲームとなる。互いに苦しい中、明星大はファウルトラブルが深刻に。東洋大はプレッシャーディフェンスからターンオーバーを奪い、じりじりと差を広げると、残り2分18秒で7点のリードに成功。明星大はタイムアウトを取って逆転にかけるが、逆にここで東洋大#2山口(4年・SG)のこの日ようやく最初の3Pが沈み、流れは渡さず。リバウンドでも東洋大が支配し、最後は77-67。東洋大が2連勝で2部残留を果たした。

写真上:激しいルーズボール争いが展開された。
写真下:明星大は川崎が5本の3P、ドライブでオフェンス力を発揮。

※東洋大・山本選手、島崎選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【大東文化大が悲願の1部復帰を決める】
161108kuzuhara.jpg 2部の大東文化大がまず先勝した、慶應義塾大との第2戦。慶應大は1Qから#7高橋(3年・CF)、#9鳥羽(2年・G)が2ファウルでベンチへ下がらざるを得なくなり、この間に大東大がやすやすと差を広げて1Qは10-28と、第1戦と似たような点差がついた。2Q、慶應大は#18澤近(2年・PF)、#14原(2年・PG)の3Pが入り、ディフェンスでもゾーンを敷いて食い止め、やや追い上げモードだがファウルが込んできてしまう。大東大は#15モッチ(1年・C・桜丘)をコートに戻してゴール下を固めると、#0葛原(3年・SG)の3Pなども沈んで簡単には追いつかせない。さらに#23奥住(2年・SG)の3Pが2連続して決まるなど、大東大が28-49とリードを保って後半へ。

 3Qも大東大の勢いは止まらず。次々と3Pが沈み、慶應大を突き放していく。38-77で3Qを終了するが、4Qも大東大は甘さを見せず、ベンチの4年生をコートに送り出したのは残り3分になってから。慶應大は大東大のディフェンスを最後まで割れずに52-104。大東大が3年ぶりに1部への復帰を決めた。

写真:葛原は34分の出場。終始勢いある攻撃を続けた。

※大東文化大・原選手、ビリシベ選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【江戸川大が逃げ切って勝敗はタイ、第3戦に命運を懸ける】
161108yasuoka.jpg 立ち上がりは1勝している明治大リードで入るが江戸川大もすぐに追いついて逆転すると1Qは12-15。2Qもその流れは変わらず、#23保岡(3年・SG)の外も当たり、江戸川大が開始3分で11点のリードに。明治大はタイムアウトで一区切りつけたいところだが、ミスもあって簡単には差が詰まらない。ターンオーバーが続き、江戸川大にアンスポーツマンライクファウルを与えてしまうなど、悪い流れが続く。しかし江戸川大もフィニッシュを決めきれない時間帯が続くと、明治大は#32吉川(3年・SG)、#2齋藤(3年・PG)、#5會田(4年・PG)らのアウトサイドが決まって13点の江戸川大リードは残り2分で5点にまで減少。しかし、最後は#12オウマ(1年・C・明徳義塾)のシュートで7点差にして前半を終えた。

 3Q、明治大は3連続ゴールを皮切りに得点を重ねると、#22宮本(3年・PF)、#28今川(2年・SF)のインサイド陣の3Pも決まり、流れを持ってくることに成功。反対に江戸川大は外が決まらず、パスミスも出てしまう。しかし明治大は残り4分で#28今川が4ファウルでベンチに。江戸川大は明治大のディフェンスに苦しみボールもうまく回らない我慢の時間帯の中、終盤になってようやく#23保岡の3P、ジャンパーが沈み点差を1とすると、#12オウマのオフェンスリバウンドで残り1分に逆転。しかしすかさず明治大も逆転し返すところを、次のオフェンスで#12オウマの3Pが沈んだ。これで48-50と江戸川大が再度逆転して3Qを終了。

161108EM.jpg 4Q、明治大は高さで苦戦しリバウンドが取れない。江戸川大はフリースローやブロック、オフェンスリバウンドなどで踏ん張りリードを保っていく。残り2分半、江戸川大は#55平子(4年・SF)の速攻、#1平岩(3年・SG)のフローターなどが決まり、9点のリードに成功。しかし明治大もフリースロー、スティールなどが出て追い上げをはかる。明治大は残り2分、プレスディフェンスを開始。ここからターンオーバーを奪って#2齋藤のジャンパーにつなげて3点差。しかし江戸川大は#23保岡が獲得したフリースローを1本決め、残り1分で点差は4。残り55秒、#22宮本のドライブはリングからこぼれ決まらず。明治大は残り時間21秒からファウルゲームに行くと、残り9.5秒で#5會田の3Pが決まり67-68と1点差に迫った。江戸川大は最後のタイムアウトを取って勝負をかける。しかしゲーム再開のスローインでミスして外にこぼれ、明治ボールになってしまう。明治大はここで最後のタイムアウト。残り7秒でボールは#2齋藤に渡り、放ったシュートはしかし決まらず。残り1.2秒、このリバウンドを押さえて江戸川大が得たフリースローは2本とも落としてしまうが、残り時間で明治大はゴールまで持ち込めない。67-68と1点差で江戸川大が逃げ切り勝利を決め、勝敗を1−1のタイに戻して3戦目につなげた。

写真上:江戸川大・保岡は激しいマークにあいながらもこの試合31点。第1戦は後半におさえられたが、この試合は一貫して決め続けた。
写真下:激しいルーズボール争いも展開された。


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2016.11.08 (Tue)

【2016リーグ入替え戦】11/9試合予定

◆11月9日(水)国立競技場代々木第二体育館

◆4-5部入替え戦
10:00 山梨大学(4部) vs 東京国際大学(5部)
11:40 創価大学(4部) vs 東京理科大学(5部)

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◆1-2部入替え戦 第3戦
13:20 明治大学(1部9位) vs 江戸川大学(2部2位)


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EDIT  |  21:58  |  2016リーグ戦2部・3部/入替戦  |  Top↑

2016.11.08 (Tue)

【2016リーグ入替え戦】11/8結果

◆3-4部入替え戦 国立競技場代々木第二体育館
東京経済大学57(10-23,20-18,4-23,23-23)87文教大学
関東学院大学74(25-10,16-11,23-17,10-21)59千葉大学


◆入替え戦2回戦 国立競技場代々木第二体育館
法政大学44(15-5,12-25,2-31,15-31)82神奈川大学
東洋大学77(25-18,16-24,11-15,25-10)67明星大学
慶應義塾大学52(10-28,18-21,10-28,14-27)104大東文化大学
明治大学67(12-15,14-18,22-17,19-18)68江戸川大学


【昇格】
大東文化大学(1部昇格)
神奈川大学(2部昇格)
文教大学(3部昇格)

【降格】
慶應義塾大学(2部降格)
法政大学(3部降格)
東京経済大学(4部降格)

【残留】
東洋大学(2部残留)
関東学院大学(3部残留)
明星大学(3部残留)
千葉大学(4部残留)


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