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第71回 全日本大学バスケットボール選手権大会 〜12/15
駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館

2015.09.18 (Fri)

【2015リーグ2部】2部チーム概要レポート

変化や波の激しい2部リーグは
わずかな星の差が運命を分ける厳しい世界


150913niitai.jpg 2部リーグは実力やフィジカルで1部リーグの次とされるカテゴリだが、近年は2部上位チームがトーナメント戦でベスト8に入ることも珍しくなく、実力あるチームがひしめきあっている。

 2部リーグの面白さは試合の読めなさにある。泥臭さや一生懸命さはときに1部リーグを越えるひたむきさで観客をわかせ、下位が上位を倒すアップセットもしばしば起こる。現に2週目にして昨年1位の大東文化大が昨年6位の東洋大に敗北するなど、2部らしい先の見えない戦いが既に始まっている。勝ち負けの臨場感や予想できない展開のスリルを味わうなら、2部リーグは決して見過ごせないところだ。

 各チームの主将に1週目、2週目にかけて夏の取り組みやチームの見どころについて聞いた。

写真:昨年2位の日本体育大。大東大と同じく、入れ替え戦に進出し、なんとしても1部復帰したいところ。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  22:32  |  2015リーグ戦2部・3部/入替戦  |  Top↑

2015.09.18 (Fri)

【2015リーグ1部】9/13レポート(第4戦)

筑波大が破れ、東海大も辛勝の1部リーグ
2週目にして起こった波乱は嵐の前兆となるか


150913sensyu.jpg リーグ戦は何が起こるか分からない大会だ。長丁場であり、体調やメンタル面で安定した調子を維持する難しさはもちろん、時おり何らかの拍子で思ったように力を発揮できなかったりする。1部リーグ4試合目は上位校がそうしたスポットにはまってしまったようにも見える試合が続き、筑波大、東海大が大きく揺さぶられた。専修大は筑波大に逆転勝利し、大きな1勝を得た。青山学院大は東海大相手に延長戦に持ち込むなど最後まで分からない展開になったが、東海大がなんとか逃げ切りあわやの勝負を制した。

 国士舘大は明治大の#50伊澤(4年・PF)を止めきれず差が開き、明治大が2勝目。拓殖大は好調を保ち、法政大に勝利して4連勝を収めた。これで1部の全勝チームは東海大と拓殖大2校になったが、逆に先の読めない展開に突入したようにも見える。次週にも注目の戦いがあるだけに、序盤から見逃せない状況になってきた。

写真:勝利に喜ぶ専修大。

※拓殖大・成田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【GAME REPORT1】
18点ビハインドからの大逆転
攻守で粘った専修大が筑波大から金星


50913tashiro.jpg 筑波大専修大の一戦は、専修大が立ち上がりから大きな差をつけられるも、追い上げ逆転する展開になった。

 1Qは#8木林(3年・PF)のインサイドを中心に着実に得点を重ねる筑波大。中盤には#6馬場(2年・SF)が2本のダンクシュートを叩き込み、完全に主導権を握る。一方の専修大は攻め手を欠いて苦しい状態に。終了までリズムを掴むことができず、6-24で筑波大に大量リードを許してしまう。しかし2Q、専修大が流れを掴んだ。#24田代(4年・PF)が3連続得点で火をつけると、#6渡辺(3年・PF)、#65佐々木(2年・PF)が得点に絡み、開始3分半で10得点を奪取。また、激しいディフェンス、リバウンドに果敢に飛び込む等、流れを引き寄せるプレーが飛び出す。それに対し、筑波大はミスを連発。立て直しのきっかけが掴めないまま5分間無得点。その間に専修大は次々と得点していき、残り3分34秒に#11秋山(2年・PG)の豪快なドライブで29-28と逆転に成功する。筑波大はたまらずタイムアウトを請求。直後に#17杉浦(2年・F)の連続得点でようやく得点を動かすが、専修大は#11秋山が好調で一歩も譲らず。専修大がこの10分で18点のビハインドをひっくり返し、更には40-36と4点のリードを奪って前半を終えた。

 後半は終始シーソーゲームとなった。3Q立ち上がり、筑波大は#17杉浦と#2満田(3年・F)の得点で専修大を捕える。しかし、専修大は#11秋山がリバウンドに飛び込み、それをねじ込んで粘る。一進一退の攻防が続く中、リードを広げていくのは専修大。4Q残り8分53秒で、#13石上(4年・PG)が3Pシュートを決めて67-61と後半最大の6点差を開く。筑波大は後半2回目のタイムアウトを請求。筑波大は1Q同様#8木林で攻めて、5分52秒には67-67の同点に持ち込んだ。すると今度は専修大がタイムアウト。このまま流れを掴みたい筑波大だが、ミスが出てしまう。それを得点に繋げたのは専修大。#11秋山から#65佐々木にパスが通り鮮やかな速攻が決まる。その後は再び決めたら決め返す展開が続いた。

150913ikuhara.jpg 試合が動いたのは残り37.6秒だった。専修大#24田代が24秒ギリギリで3Pシュートを沈めて78-76で逆転し、歓喜に沸く専修大。互いにタイムアウトを取り合い、1プレーに懸ける両チーム。筑波大は最後のシュートを#6馬場に託すも、ボールはリングからこぼれ落ち、カウントならず。専修大が78-76で筑波大を振り切り、白星を掴んだ。

 専修大は4Q開始早々、チーム引っ張ってきた#24田代の4ファウルとなり、ヒヤリとする場面もあったが、全員で粘って勝利をもぎ取った。攻守で積極性が光り、筑波大から白星を勝ち取った。

写真上:終始チームを引っ張った専修大・田代。ディフェンスでも馬場を激しくマーク。
写真下:司令塔の生原がチームを鼓舞するシーンも目立つ今シーズン。絶対的存在となれるか。

※専修大・秋山選手、筑波大・馬場選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【GAME REPORT2】
延長戦までもつれた一戦は
#21橋本の勝負強さが光った東海大が逃げ切り


150913ito.jpg 東海大青山学院大。ここしばらく関東大学界のライバルとしてし烈な戦いを繰り広げてきたライバルである。この春にはチームに変化のあった青山学院大だが、これまで同様、東海大と熱い戦いを繰り広げ、見るものを熱狂させる展開となった。

 1Qは16-16のドローで終えたが、2Qに入ると東海大は持ち味のディフェンスからの速攻が光り、得点を重ねていく。一方の青山学院大も食らいついていくが、最後は東海大のガード陣に得点を許して26-31で前半終了。

 3Q、#45頓宮(4年・C)のインサイド、#35伊藤(3年・PG)のバスケットカウントで東海大がリードを奪う。しかし青山学院大は、#32前田(1年・SF・山形南)のミドルシュートや#24安藤(3年・F)の3Pシュートで追いすがって38-39と1点差に詰め寄り、東海大にタイムアウトを取らせる。ここを突きたい青山学院大だが、タイムアウトが功奏したのは東海大だった。#35伊藤、#21橋本(4年・C)のジャンプシュートでリードを広げて、その後も取られたら取り返す展開が続いていく。先を走るのは東海大。しかし青山学院大も食らいつき、2桁得点差にはならない。

 4Q、東海大はファウルがかさみ、青山学院大にフリースローを与える場面が多くなってしまう。それを着実に決めながら粘る青山学院大は残り1分54秒、#32前田のジャンプシュートで55-55と東海大を捕えた。更に青山学院大は、#15石井(1年・PG・豊浦)が残り1分34秒で3Pシュートを沈めて遂に逆転。歓喜に沸く青山学院大。しかし、手を緩めることなく懸命にディフェンスとリバウンドを続ける。一方、リングに嫌われる東海大は最後のタイムアウトを請求。ボールはこのタイムアウトでコートに入った#21橋本へ。橋本は落ち着いて3Pシュートを決めて残り26秒、土壇場で58-58の同点に持ち込んだ。青山学院大は後半2回目のタイムアウト。逆転の3Pシュートを決めた#15石井が再びゴールを狙うが、東海大#35伊藤がチェック。#19三ッ井(3年・SF)がリバウンドをもぎ取るが、伊藤との息が合わず痛恨のパスミスに。残り2.3秒、青山学院大は最後のタイムアウトでラストプレーの確認。#24安藤がシュートを狙うもリングにはじかれタイムアップ。延長戦へと突入した。

150913aogaku.jpg 延長戦は東海大#21橋本のジャンプシュートからスタート。更に#0ベンドラメ(4年・PG)が得点に絡み、58-64と6点差を開く。流れを手放してしまう前にタイムアウトで手を打つ青山学院大。その後、#32前田、#24安藤のジャンプシュートで2点差まで追い上げる。しかし、東海大は#21橋本がゴール下でシュートをねじ込む。これが決勝点となった。青山学院大は#10高橋がもらったフリースローを決めて64-66と再び2点差とするが、次の一手が出ない。堅い守りを見せる東海大に対し、ラストショットを放ったのは青山学院大#24安藤。3Pシュートはリングに吸い込まれるが、わずかにタイムオーバーでノーカウント。懸命に食らいついた青山学院大だったが、あと一歩及ばなかった。

 1Qは同点で終えたが、その後に青山学院大が東海大を捕えるまでかかった時間はおよそ32分。この32分間、青山学院大は足を動かしてディフェンスをし、果敢にリバウンドに絡んだ。その青山学院大のプレーに、いつものプレーができなかった東海大。離しても食らいつかれ、リズムを掴み切れなかった。勝利こそならなかったが、堅いディフェンスを武器とする東海大を追いこめたことは青山学院大にとっては自信となるはずだ。この経験を活かし、勝ち星を重ねていけるかは見どころの一つとなるだろう。

写真上:クレバーかつオフェンシブな司令塔である東海大・伊藤。ベンドラメとプレータイムを分けあいながら今リーグはスタメンにも登場し、これまで以上の働きが問われる。
写真下:味方の奮闘に盛り上がる青山学院大ベンチ。あと一歩のところだった。

※東海大・橋本選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2015.09.18 (Fri)

【2015リーグ】9/19、9/20、9/23予定(第3週)

■関東大学1部リーグ
9月19日(土)筑波大学中央体育館

11:00 青山学院大学vs国士舘大学
12:40 明治大学vs専修大学
14:20 法政大学vs慶應義塾大学
16:00 筑波大学vs拓殖大学
17:40 東海大学vs白鴎大学

9月20日(日)筑波大学中央体育館
11:00 専修大学vs慶應義塾大学
12:40 明治大学vs青山学院大学
14:20 法政大学vs国士舘大学
16:00 東海大学vs拓殖大学
17:40 筑波大学vs白鴎大学

9月23日(水)法政大学第二高等学校
15:00 法政大学vs白鴎大学

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■関東大学2部リーグ
9月19日(土)東洋大学総合スポーツセンター

11:00 東洋大学vs江戸川大学
12:40 関東学院大学vs立教大学
14:20 中央大学vs神奈川大学
16:00 日本大学vs早稲田大学
17:40 大東文化大学vs日本体育大学

9月20日(日)東洋大学総合スポーツセンター
11:00 立教大学vs神奈川大学
12:40 関東学院大学vs東洋大学
14:20 中央大学vs江戸川大学
16:00 日本大学vs日本体育大学
17:40 大東文化大学vs早稲田大学

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
9月19日(土)
東京経済大学武蔵村山キャンパス

13:00 順天堂大学vs西武文理大学
14:40 東京成徳大学vs関東学園大学
16:20 埼玉工業大学vs東京経済大学
東京農業大学世田谷キャンパス
14:00 玉川大学vs明治学院大学
15:40 学習院大学vs東京農業大学
17:20 駒澤大学vs山梨学院大学

9月20日(日)
◇東京経済大学武蔵村山キャンパス

13:00 順天堂大学vs明治学院大学
14:40 学習院大学vs関東学園大学
16:20 駒澤大学vs東京経済大学
◇東京農業大学世田谷キャンパス
14:00 玉川大学vs西武文理大学
15:40 東京成徳大学vs東京農業大学
17:20 埼玉工業大学vs山梨学院大学

9月21日(月)東京経済大学武蔵村山キャンパス
10:00 東京経済大学vs関東学園大学
11:40 山梨学院大学vs東京農業大学
13:20 東京成徳大学vs西武文理大学
15:00 学習院大学vs明治学院大学
16:40 駒澤大学vs玉川大学
18:20 埼玉工業大学vs順天堂大学


4部以下、また会場変更等の最新情報は、関東大学バスケットボール連盟のサイトでご確認ください。

 
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