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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10
※台風の影響による延期試合があります。常に最新の情報を関東大学バスケットボール連盟の公式サイトでご確認ください。
関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3

2015.06.25 (Thu)

【2015新人戦】6/14 7位決定戦 慶應義塾大VS東洋大

競り合いながらも終盤にリードを奪った東洋大が
7位で新人戦を終え、慶應大は2009年同様8位


150614enoki.jpg 7位決定戦に挑んだ慶應義塾大東洋大。東洋大は大会が進むにつれて調子を上げ、慶應大は主将のトカチョフがチームを引っ張るものの、1年、2年ともに出る選手がよく貢献して久しぶりのベスト8入りだ。試合は東洋大がリードを保ちながらも、最後まで分からない展開となった。

 立ち上がり、1Qは慶應大がファウルが続いた。ここまでの試合もゲームの入りに重い傾向はあるが、得点源の#4トカチョフ(2年・CF)のところを封じられ、点が思ったようには伸びない。東洋大もシュート確率は良くないものの、じわじわと得点を重ね、最後は#54マッカーサー(1年・PF・デイナヒルズ)がオフェンスリバウンドからシュートを決める活躍を見せ、1Qは19-17の慶應大2点リード。

 1Q終盤の流れのまま、2Qもシーソーゲームは続く。慶應大は#8高橋(2年・F)のミドルシュートに、#6加藤(2年・G)のスティールから#4トカチョフへの速攻を出すことに成功。しかし東洋大も#30川上(1年・SG・市立船橋)の得点などで食らいつく。大きく点差が離れないままゲームは進むが、慶應大は残り3分でのオフェンスが停滞。一方の東洋大は#54マッカーサーがゴール下で粘り、34-40とリードして前半を終えることに成功した。

150614kimura.jpg 3Q立ち上がり、東洋大は#7大野(1年・PG・市立柏)の連続3Pで10点のリードに成功。しかしその後はオフェンスがうまくいかず、逆に慶應大は#9堂本(2年・F)のシュートなどで追い上げ、50-55と5点差に詰めて4Qへ。一気に追い付きたい慶應大だが、4Qもゴール下の得点チャンスがなかなかない。それでも#4トカチョフの3Pで残り5分に1点差にすると、そこからは分からない展開となった。追い付かせたくない東洋大は#29岩淵(2年・G)のドライブが決まり、#7大野の3Pが再び炸裂。慶應大も#7木村(2年・CF)がフリースロー、フックなどゴール下で粘る。残り45秒、#8高橋のシュートで1点差に迫った慶應大。東洋大は残り19秒に#33平(2年・C)にボールが渡り65-68と3点のリードに。慶應大は残り時間でオフェンスをミス、最後は東洋大#29岩淵が獲得したフリースローを1本決めて65-69で試合終了。東洋大が僅差の試合を制した。

150614toyo.jpg 東洋大は狙い通りインサイドでトカチョフを抑え、思ったようにはプレーさせなかった。また、荒削りなものの、大会が進むにつれて存在感が増してきたマッカーサーが大事な場面でオフェンスリバウンドに貢献したのも光った。

 慶應大は順位決定戦に入ってからアウトサイドの確率が降下。試合の流れを変えるようなシュートを決められていない。また、この最終戦はほぼ2年生のみでの戦いとなり、終盤は動きも重くなった。それでも全5試合200分を出場し通したトカチョフはタフに戦い、リバウンド王と得点王を受賞。昨年より頼もしさを増した。勝ち切れない面も見えたが、早慶戦をこなしつつベスト8に入るのは簡単ではないだけに、結果ではなく経験を大事にしたいところだろう。

写真上:東洋大は岩淵がケガをして以降は副キャプテンの榎がチームを支えた。
写真中:インサイドで踏ん張った慶應大・木村。
写真下:勝利の流れに、東洋大ベンチも盛り上がった。

※東洋大・岩淵選手、マッカーサーJr.選手、慶應義塾大・高橋選手、澤近選手のインタビューは「続きを読む」へ。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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