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第71回 全日本大学バスケットボール選手権大会
筑波大学が3年ぶり5回目の優勝

2015.06.19 (Fri)

【2015新人戦】6/14 3位決定戦 拓殖大VS大東文化大

拓殖大が大東大の猛追を振り切り
笑顔の3位フィニッシュ


150614iida.jpg 激闘の準決勝から一夜、決勝を戦うのと3位決定戦を戦うのとでは、モチベーションも疲労の感じ方も大きく異なるだろう。1Qは大東文化大拓殖大の両者ともふわりとした入りになった。外打ちが相次ぐ中、拓殖大のシュート力が勝り、開始4分半で14-3とリード。大東大は#56山岸(2年・PF)を投入するとようやく落ち着く。#20毕(2年・PF)の3Pやリバウンドシュートが決まり始めるが、拓殖大も3Pを決め23-15で終える。

 2Qに入っても拓殖大ペースは続く。スターティングメンバーを全員下げる余裕を見せながらも、#85高山(2年・SG)の3P、#35和田(2年・F)のブロックショットなどで38-22と点差を広げる。大東大は#90小川(1年・SG・岡山商科大附)らが得点するが単発に終わってしまい、43-28で折り返した。

 3Q、拓殖大は足が止まる。その間に大東大が攻守でリバウンドを支配し、#22桑原(2年・PG)の3P、#0葛原(2年・SG)のレイアップなどにつなげて49-45と猛追。後手に回った拓殖大はファウルがかさむ。だが、大東大はここから6投得たフリースローのうち1投しか決められない。拓殖大は#28村上(2年・C)がインサイドで存在感を発揮し、53-47とした。

150614BEE.jpg 4Q、大東大は#20毕が連続得点と気を吐き、開始1分で1ゴール差に。拓殖大は#16飯田(2年・F)が3Pをねじ込むと、その後は両センター陣が身体を張る展開となり、残り5分60-56とクロスゲームの様相を呈した。そこから抜け出したのは拓殖大。大東大のインサイドにボールが入るとすかさずダブルチームに行きターンオーバーを誘う。それを当たっている#16飯田の3Pにつなげ、67-58と突き放した。大東大はあきらめずバックコートから当たり、#23奥住(1年・SG・正智深谷)らの3Pで迫るものの、拓殖大#13阿部(2年・F)が力強い1on1を決め返す。大東大はファウルゲームを仕掛けようとするもうまくいかない。拓殖大が73-67で逃げ切った。

 大東大はフリースローの失敗が響いた。また、準決勝の早稲田大戦でもインサイドへのダブルチームに嵌まり相手に流れを渡してしまったため、秋に向けてはこの対応が課題となる。拓殖大はそれぞれが能力の高さを発揮した。バンバのいる全体チームではまた戦い方が変わってくるだろうが、筑波大・東海大の2強の間に是非割って入ってほしい。

写真上:4本の3Pシュートを沈めた拓殖大・飯田。

※拓殖大・阿部選手、村上選手、大東文化大・山岸選手のインタビューは「続きを読む」へ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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