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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10
※台風の影響による延期試合があります。常に最新の情報を関東大学バスケットボール連盟の公式サイトでご確認ください。
関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3

2015.06.12 (Fri)

【2015新人戦】6/12レポート

拓殖大、早稲田大が競り合いながらもベスト4
筑波大、大東文化大は差を付けて勝利

150612sugiura.jpg 準々決勝4試合が行われ、いよいよ大会ベスト4が出揃った。ベスト8のうち昨年と同じだったのは4校。そこからベスト4に進出したのは筑波大のみ。残りの3校が昨年ベスト8、あるいは16止まりから躍進する形になっている。

 東海大を破り、優勝候補に踊り出た大東文化大は、東洋大と対戦。試合開始から強いフィジカルとディフェンスで東洋大に容易なオフェンスを許さず、東洋大はターンオーバーを連発。1Qで4-20と圧倒すると2Qからはさまざまな選手を使いながらゲームを進めた。東洋大も2Q以降は持ち直したが、1Qで開いた点差が大きく、55-84で大東文化大がベスト4へ進出した。

 連覇を目指す筑波大は、日本体育大と対戦。日体大は前の試合でケガをした#32フェイ・ヌダリー(1年・C・大分明豊)が欠場。インサイドでの強みを生かせなくなったが、立ち上がりから早い展開でシュートを打っていき、筑波大に食らいついた。筑波大は#6馬場(2年・SF)、#17杉浦(2年・PF)を中心に得点を重ねてリードするが、日体大もターンオーバーを奪って#19田口(2年・SG)が速攻、アシストを出すなど、日体大らしいスピード感あるプレーで応酬。2Q中盤までは大きな差がつかずに進むが、終盤に筑波大は#47和田(2年・PF)、#17杉浦の3Pが3連続で決まり、46-28と一気に引き離して前半を終えた。後半も筑波大がリードしたまま進むが、日体大も#19田口が3連続3Pを沈め、#4江端(2年・F)がドライブをねじ込むなど意地を見せ、一時差を詰めるが簡単には追い上げ叶わず96-69で筑波大が勝利した。

写真:筑波大・杉浦はチームハイ。馬場、青木保徳らとチームを牽引する。


【拓殖大が終盤の勝負際を制しベスト4】
150612tomiyama.jpg 拓殖大慶應義塾大の一戦は、慶應大がビハインドから逆転する形になったが、最終盤の攻防は拓殖大に軍配が上がった。

 1Qは拓殖大ペース。攻撃力の高さを生かして得点を量産。慶應大は1対1の攻撃が機能せず23-11と出遅れた。しかし2Qになるとディフェンスから盛り返していく。#8高橋(2年・F)がゴール下でタップ、オフェンスリバウンドをねじ込むと、#14小原(1年・G・慶應志木)がボールカットから3Pを沈める。さらに#13鳥羽(1年・G・福大大濠)のシュート、アシストが続き一気に4点差まで追い上げた。拓殖大は#33富山(2年・SG)のシュート、#28村上(2年・C)への裏パスが通り速攻も出て再び8点引き離すが、慶應大も#8高橋、#12澤近(1年・F・高知学芸)のシュートで37-35と2点差にして前半終了。

 3Qは開始早々、拓殖大#33富山の3Pで幕を開ける。慶應大は24秒などターンオーバーが続いてしまうが、#13鳥羽が連続でフリースローを獲得し、さらにリスタートから速攻を決めて再び拓殖大に迫る。拓殖大は#35和田(2年・F)のバスケットカウントなどがあるが、らしさは鳴りを潜める。慶應大は#12澤近、#4トカチョフ(2年・CF)らがゴール下に攻め込み、残り2分で遂に同点にすると、#11原(1年・G・近大附属)の3P、#12澤近のミドルシュートで逆転に成功。拓殖大は果敢にドライブを仕掛けるもこれがディフェンスに阻まれ、50-55と慶應大が5点リードで3Q終了。

 4Q序盤は互いに得点できない時間帯が続いたが、慶應大の攻守が甘くなったところで拓殖大がじわじわ詰めて#33富山のシュートで逆転。慶應大は約5分間ノーゴールとなってしまい、その後も#4トカチョフ、#8高橋らが攻めるもののここまでのような流れにはならない。拓殖リードの1点、2点差といった僅差のままゲームは進むが、残り2分を切って#11山崎(2年・PG)の3Pが決まった拓殖大が4点のリードに成功。慶應大も打っていくが決まらず、相手にフリースローを与えて差を開かれた。最後は72-67。拓殖大が勝負を制した。

 慶應大は逆転に成功したものの、4Qの詰めが甘かった。拓殖大も慶應大ディフェンスに途中苦しんだが、勝負どころで決まったシュートが大きかった。

写真:拓殖大は富山が得点を引っ張った。


【早稲田大が青山学院大を下しベスト4】
150612ishihara.jpg 早稲田大学青山学院大学の対戦はシーソーゲームとなり、最後まで結果が見えない内容となった。

 1Q、最初はお互いにハイペースな点の取り合いとなったが、途中から青山学院大が#8時田(2年・F)を中心に5連続得点をし、早稲田大をつき離す。早稲田大はタイムアウトを挟み、残り2分で#7石原(2年・G)や#26富田(1年・C)が得点。最終的にはなんとか離されずに12-18で終わった。2Q、青山学院大はシュートがなかなか決まらない。一方で早稲田大は#7石原の3Pや#8新川(2年・F)のバスケットカウントなどで一気に点を稼ぎ、逆転に成功。青山学院大はトータルで6点しか取れず、前半を28-24で折り返した。

 3Q、前半は青山学院大ペース、後半は早稲田大ペースで試合が進んだ。前半、青山学院大は#10高橋(1年・C)や#32前田(1年・F)など1年生が活躍を見せ、5点をリードする展開に。しかし、後半になると青山学院大のシュートファウルが4つも続き、逆に早稲田大が盛り返して、またもや逆転、49-43の早稲田大リードで終えた。最終Qも3Qと同じ流れとなった。青山学院大は#15石井(1年・PG)の得点などで一気に早稲田大に追いつくが、その一方で早稲田大のシュートは1本も入らず。しかし中盤で早稲田大が流れをつかみ、#7石原の速攻や#26富田が得点を重ね、一気に青山学院大に8点差をつける。青山学院大は終盤のオフェンスで挽回できず、66-58で早稲田大が勝利。

 どちらのチームもシュートに波があり、安定した試合運びではなかったが、得点力できる人材が多く、終盤粘って得意の足を出すことに成功。久しぶりにベスト4進出となった。青山学院大は2Qでの失速が響いた。

写真:早稲田大は最後は石原のブレイクが出て、勢いづいた。

※早稲田大・南木選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2015.06.12 (Fri)

【2015新人戦】6/13試合予定

■国立代々木競技場第二体育館
11:00 日本体育大学 vs 慶應義塾大学
12:40 青山学院大学 vs 東洋大学
14:20 早稲田大学 vs 大東文化大学
16:00 筑波大学 vs 拓殖大学

 

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2015.06.12 (Fri)

【2015新人戦】6/12結果

■国立代々木競技場第二体育館
拓殖大学72(23-11,14-24,13-20,22-12)67慶應義塾大学
青山学院大学58(18-12,6-16,19-21,15-17)66早稲田大学
東洋大学55(4-20,17-19,18-26,16-19)84大東文化大学
筑波大学96(21-14,25-14,22-17,28-24)69日本体育大学

 

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