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2014.11.25 (Tue)

【2014インカレ】11/25 レポート

地方勢は近畿大、愛知学泉大が1回戦突破
関西学院大は筑波大相手に粘る


141125sou.jpg インカレ2日目は2会場に分かれたが、この日も関西勢が関東上位に食い下がる試合を見せた。筑波大と対戦した関西学院大は、最後まで攻め続けた。1回戦はどこのチームにとっても難しいものだが、チャレンジャー精神の強い地方のチームが勢い良く攻めてくるのに対し、関東勢がどちらかというと受け身に立つシーンも珍しくない。地方勢はそうした必死の姿勢が実るかどうか、気持ちを持ち続け、挑戦をし続けることが大事だろう。

写真:周囲に点を取らせてリバウンドに徹する姿も見られた近畿大・ソウ。昨年以上の上位進出はなるか。




◆代々木第二体育館

【攻め続けた関西学院大は筑波大に届かず】
141125sasayama.jpg 関東3位の筑波大は、1回戦で関西3位の関西学院大と対戦した。1Qは15-13とほぼ互角。筑波大がやや先行するが、関西学院大は#9西(4年・SG)の得点で同点にするなど、流れを切らさず。2点差で2Qに突入すると、筑波大は#92村越(3年・PF)、#2満田(2年・SF)などベンチメンバーの活躍でリードを広げる。しかし関西学院大も#7渡邊(3年・PG)の得点で盛り返し、一時は10点以上離れた点差を3点まで押し戻す場面も見せ、33-26と7点差で前半を終了した。

 3Q、立ち上がりは互いに得点が入らない。ここから追い上げたい関西学院大だったが、アウトサイドの当たりが来ずに苦しい内容となった。筑波大はターンオーバーを出しながらも#21笹山(4年・PG)、#14坂東(4年・SG)の3Pで差を広げるのに対し、関西学院大は外の攻撃が続くがこれが決まらない。しかし筑波大も一気に引き離すだけの力がなく、10点前後の差でゲームが推移。関西学院大はこのQの得点が6点と失速してしまうが、筑波大も12点しか奪えずに45-32とまだ追う方も追撃可能な点差で4Qに入った。

 関西学院大は#34池嶋(2年・PF)が連続のミドルを沈めて10点差に戻すと、#21樋口(3年・PG)がこぼれたシュートをカバーして押し込み、9点差。筑波大は入れられれば返すといった形で大きなほころびは作らないが、オフェンスは良い形では回らない。中盤に#13坂東の3Pで再び14点に差を広げたが、ここで関西学院大は#7渡邊の3Pにようやく当たりが来る。2本の3Pで10点差にした関西学院大は最後まで攻め続け、#9西のシュートに続いて#7渡邊がこのQ3本目の3Pを決め、残り1分を切って6点差に。しかし残り時間で逆転するまでには至らず、62-53で試合終了。粘りは実らず、筑波大が1回戦を突破した。

 関西学院大は3Qの失速が悔やまれる。「勝てた試合」と選手も、コーチも悔やんだ。筑波大はまだ本来の力は出せていない。次戦以降、調子を上げていけるか。

写真:鮮やかなノールックパスや要所の3Pも見せた筑波大・笹山。

※関西学院大・井上選手、池嶋選手のインタビューは「続きを読む」へ。

 その他、関東9位の白鴎大東海大九州と終始接戦になるが、リードを守り切って77-70の勝利。4年ぶりにインカレ出場を果たした関東学院大は、#3前川(4年・G)がリーグ戦からの怪我の影響で欠場。しかし北信越1位の新潟医療福祉大を下して1回戦突破した。関東4位の拓殖大は東北2位の富士大を余裕で下し、2回戦へ進んだ。


◆墨田区総合体育館

【愛知学泉大が日本経済大に勝利】
141125umeoka.jpg 東海2位の愛知学泉大は、九州1位の日本経済大と対戦。日本経済大は女子部、チアリーディングなどが駆けつけて観客席を埋め尽くし、大声援が飛ぶ中での戦いとなった。

 立ち上がりは愛知学泉大がリード。持ち味のディフェンスで外国人センターのいる日本経済大のオフェンスを止め、#15斎藤(2年・PF)、#10中堀(2年・SG)がシュートを決めていく。しかし互いにロースコアで1Qは10-7となると、2Qもなかなか得点のはいらない展開が続いた。日本経済大はゾーンを展開。これに攻めあぐんだ愛知学泉大のオフェンスが重くなると、日本経済大は#1古野(4年・SG)、#21川畑(4年・PF)の3Pが続いて逆転。愛知学泉大も#27石井(2年・SF)、#5梅岡(3年・PG)の3Pで返して逆転するが、#30サンブ(4年・C)のブロックや#46福田(4年・PF)のシュートで18-22と日本経済大がリードして前半終了。

 3Q、日本経済大は#21川畑がゴール下でうまく得点し、リードを保つ。愛知学泉大はゾーンに苦しみながらも、ディフェンスでは粘って相手のミスを誘う。#0垂見(4年・SG)からの#90山田(4年・PF)へのアシスト、#5梅岡のアウトサイドで得点していくが、日本経済大も#21川畑の得点で粘る。愛知学泉大は残り3分を切って、#90山田のドライブで風穴を開けると、#5梅岡の3Pでようやく同点。ここからシーソーゲームとなるが、Qの最後に#0垂見がスローインをカットして速攻に持ち込み、41-36と愛知学泉大が5点リードで3Qを終了。

 4Q、追いかける日本経済大だが愛知学泉大は#5梅岡の3P、#0垂見のバスケットカウントなどで逆転は許さず。日本経済大は8点差まで開いた差を4点にまで戻すが、最後のファウルゲームは実らず62-57で試合終了。愛知学泉大が1回戦を突破した。

 愛知学泉大はゾーンに苦しんだが、日本経済大にも思うように攻めさせずに振り切った。次戦は関西1位の近畿大。こちらもインサイドに外国人が座る相手となるが、持ち前のディフェンスは機能するか。

写真:勝負強い3Pで愛知学泉大に流れを呼び込んだ梅岡。4本の3Pを含む24得点。

※愛知学泉大・垂水選手のインタビューは「続きを読む」へ。

 その他、関西1位の近畿大は九州3位の九州共立大と対戦。1Qから安定して得点を重ねた近畿大が関西勢で唯一1回戦を突破した。関東8位の慶應義塾大は立ち上がりこそもたついたが、北海道1位の札幌大を大差で下して快勝。関東7位の法政大も北信越2位の富山大に勝利して1回戦を突破した。


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2014.11.25 (Tue)

【2014インカレ】11/26 試合予定

11月26日(水)
国立代々木競技場第二体育館(2回戦)

12:00 愛知学泉大学 vs 近畿大学
13:40 法政大学 vs 慶應義塾大学
15:20 大東文化大学 vs 青山学院大学
17:00 東海大学 vs 専修大学

墨田区総合体育館(1回戦)
12:00 中京大学 vs 広島大学
13:40 松山大学 vs 日本体育大学
15:20 山口大学 vs 国士舘大学
17:00 明治大学 vs 名古屋経済大学

 

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2014.11.25 (Tue)

【2014インカレ】11/25結果(1回戦)

11月25日(火)1回戦
◆国立代々木競技場第二体育館

白鴎大学77(16-17,19-14,18-19,24-20)70東海大学九州
関東学院大学87(20-10,23-8,25-39,19-19)76新潟医療福祉大学
富士大学52(10-20,15-23,9-22,18-19)84拓殖大学
筑波大学62(15-13,18-13,12-6,17-21)53関西学院大学

◆墨田区総合体育館
愛知学泉大学62(10-7,8-15,23-14,21-21)57日本経済大学
札幌大学61(17-20,11-26,20-22,13-24)92慶應義塾大学
九州共立大学58(16-23,10-23,14-22,18-17)85近畿大学
法政大学87(18-18,22-21,21-20,26-12)71富山大学

 

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