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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10
※台風の影響による延期試合があります。常に最新の情報を関東大学バスケットボール連盟の公式サイトでご確認ください。
関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3

2013.11.29 (Fri)

【2013インカレ】11/29フォト

131129banbasaimon.jpg
拓殖大と天理大の試合は、留学生対決も白熱。拓殖大・バンバはこの日特に献身的なディフェンスやリバウンドが光り、天理大のサイモンを6得点6リバウンドに抑えた。

 
※その他の写真は「続きを読む」へ。

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2013.11.29 (Fri)

【2013インカレ】11/30試合予定(準決勝・順位決定戦)

国立代々木競技場第二体育館
12:00 筑波大学 vs 白鴎大学(順位決定戦)
13:40 専修大学 vs 天理大学(順位決定戦)
15:40 明治大学 vs 青山学院大学(準決勝)
17:30 東海大学 vs 拓殖大学(準決勝)


 

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2013.11.29 (Fri)

【2013インカレ】11/29結果(準々決勝)

◆国立代々木競技場第二体育館(準々決勝)
拓殖大学77(24-19,17-8,24-8,12-16)51天理大学
明治大学69(15-31,14-15,27-7,13-10)63筑波大学
白鴎大学74(26-22,14-23,13-18,21-19)82青山学院大学
東海大学77(20-11,17-12,24-15,16-26)64専修大学


 

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2013.11.29 (Fri)

【2013インカレ】11/28レポート

東海大以下、ベスト8の残り6校が決定
慶應大は優勝候補・東海大に最後まで挑み続ける


131128tenri.jpg 大会3日目、残りのベスト8が出揃った。100点ゲームでこの関門を突破したのは青山学院大のみ。残りの5試合は最後は離れはしたものの、いずれも競り合う展開を見せてそれぞれのチームのベスト8にかける熱意が伝わる試合が多かった。この日、最も会場の注目を浴びたのは東海大と慶應義塾大の一戦。盤石の優勝候補に対し、慶應大は引き離されながらも逆転するシーンを見せ、最後の1秒まであきらめない姿勢で東海大に肉薄。破れはしたものの大きなインパクトを残した。


 中京大天理大の試合は、#6サイモン(2年・C)を擁し高さで勝る天理大が序盤から リードを奪った。中京大は決定力に欠き、1Qは6点ビハインド。しかし2Qは相手のゾーンの穴を突いて#31大崎(3年・CF)がバスケットカウントを得るなど盛り返し、3点差まで詰め寄る。しかし天理大も慌てず、#18相馬(4年・SF)がタフショットを決めていき、#6サイモンらもリバウンドを掌握して逆転はさせない。10点前後のまま試合は推移し、中京大も#6佐藤(2年・F)や#1石附(3年・PG)が攻め気を見せて4Qで6点差まで縮めたが、反撃もそこまで。最終的には61−78でタイムアップとなった。天理大は昨年2点差で逃したベスト8入りを達成。次の相手である拓殖大も留学生#23バンバを擁するチームであり、注目の一戦だ。

 中央大青学大の試合は、序盤から青学大がインサイドを起点に得点を重ね大きくリードする展開となった。中央大は春のトーナメントでも青学大に60点差をつけられ負けており、「ハーフタイムで監督から『全然成長していない』と言われた。悔しくて後半は思いきりやろうと思った」#24塩谷。その言葉通り、後半は中央大も攻守でアグレッシブな姿勢が光り、最後は得点を70点台に乗せて104−70でシーズン最後の試合を締めくくることとなった。青学大は余裕ある展開でベスト8に進出。ここから大会の山場に入っていく。

写真:天理大は#18相馬が23得点、#6サイモンが28得点とチームの柱が活躍してベスト8入りを勝ち取った。

※塩谷選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【愛知学泉大も奮闘するが白鴎大が地力の差で引き離す】
131128yanagawa.jpg 東海地区1位でインカレに乗り込んできた愛知学泉大は、2回戦で関東6位の白鴎大と対戦した。出だしから気迫あふれるディフェンスで白鴎大をタフショットに追い込んだ愛知学泉大。攻めては#91金子(4年・C)や#6森川(4年・SF)が白鴎大の#23イッサ(1年・C・八王子)をかわして決めていき、シックスマンの#28山口(3年・SF)も交代直後に3Pを決めるなど勢いに乗った。それでも白鴎大は要所で#10田中(4年・PG)が冷静に3Pを射抜き、点数的には互角のまま1Qを終える。

 試合が動いたのは2Qだった。白鴎大は#5柳川(4年・SF)がドライブに3Pにと活躍し、#36パプロブヒナス(4年・C)もゴール下で強さを発揮して愛知学泉大のディフェンスを翻弄。じわじわとリードを広げていき、2Q終盤には#28川邉(1年・F・高岡工芸)の3Pで10点差をつけた。そのまま後半に入っても、愛知学泉大はなかなかリズムを取り戻せない。#24田口(4年・PG)のバスケットカウントや#6森川の3Pが出てエースが苦しい場面を引っ張るものの、白鴎大も快調に得点を重ねていき点差が縮まらない。最後は#6森川が次々シュートを決めて意地を見せるも、83−69でタイムアップとなった。

 奮闘を見せ、1Qから勝ちにいく姿勢が光った愛知学泉大だったが、白鴎大の多彩な攻撃に持ち味のディフェンスが機能せず、惜しくも点差を広げられる展開となった。今シーズン、最終目標をインカレに定めてここまでやってきただけに、試合後選手たちの顔には悔しさがにじんだ。愛知学泉大は東海地区を勝ち抜きオールジャパンには出場する。4年生にとっては最後の舞台。思いきりぶつかって戦う姿勢を貫いてほしい。

 白鴎大はこれでチーム初のインカレベスト8入り。まだまだ余裕ある展開も見せているが、ベスト8に入ってからこの先の戦いは別世界となる。今年は下級生の頃から出番を得てきた4年生が主体となって戦ってきたチーム。4年間の集大成をぶつけられるか、次の青学大戦も注目だ。

写真:白鴎大・柳川は積極的に攻めて18得点の活躍。

※愛知学泉大・田口選手、森川選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【シュートの確実さで拓殖大が早稲田大に勝利】
131128fujii_20131129083249e67.jpg 拓殖大早稲田大の戦いは引き離された早稲田大が2度追いつく頑張りを見せる展開となった。1Qは早稲田の悪いパターンが出た。オフェンスが重くなかなか得点できずシュートが好調の拓殖大に一気に19-1と引き離されてしまう。残り3分になって#34池田(2年・G)の2本の3Pでようやく重いオフェンスから開放されると、ディフェンスリバウンドから#2木澤(3年・G)や#35池田の速攻が出て26-17とやや詰めて1Q終了。2Qになると#35を筆頭にリバウンドによく絡み、次々に速攻を出し、開始3分で早稲田大が逆転。拓殖大は1Qは好調だった外のシュートが落ち始めて、こちらも不安定な部分が出てしまった。なかなか流れを改善できない拓殖大はさらに早稲田大に引き離され、最後に#40藤井(4年・G)が2連続でシュート決めるが36-41と早稲田大がひっくり返して前半を終えた。

 勝負の3Q、拓殖大は開始早々#40藤井の3Pが炸裂。早稲田大は再びオフェンスが重くなってしまい、その間に拓殖大はじわじわと点差を詰めて開始3分で逆転。そこから#14大垣(3年・F)のシュートが再び入り始め、2本の3Pもあって早稲田大を大きく引き離した。3Qで61-48とまた差をつけられた早稲田大は4Qに入ってもあきらめず、#2木澤のスティール、#34池田の速攻をはじめエース#21河上(4年・F)が攻めていき、#11河合(1年・G・洛南)の速攻で残り1分を切って3点差にまで追い上げた。しかし拓殖大も逆転はさせず#23バンバ(1年・C・延岡学園)のダンクが決まると残り25秒で5点のリード。そのままファウルゲームをしのいで77-71で試合終了。拓殖大がベスト8進出を決めた。

 拓殖大は途中で停滞した時間帯に早稲田大に追いつかれたが、最後に再びオフェンスが復活した。チームが若く、不安定な面はあるがバンバ、大垣、藤井が途切れずに続いている時間帯はやはり強い。勢いを切らさずどこまで持続できるかにかかっているだろう。次の相手は天理大。2年前に関西に奪われたインカレのシード権を関東に取り戻せるか否か、ひとつの大きな期待を背負った勝負が控える。

 早稲田大は1-19と引き離されながらも追いついて逆転した。「リーグ戦ではその時点で追い上げできずに終わっていた。ここまでできたのは大きい」河上。確かにもう一度離されて追い上げたのはこれまでと大きく違うところだろう。ケガなどさまざまなことが重なってうまくいかなかったシーズン。これで終了となるが、この経験を忘れずに後輩たちが成長してくれることを期待するだけだ。

写真:15点、アシスト5の拓殖大・藤井。最終学年の意地がプレーに見える。

※早稲田大・河上選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【追いつかれるも明治大が地力を見せて国士舘大を下す】
131128nishikawa.jpg 第3シード明治大国士舘大と対戦。1Qは明治大が制した。明治大は国士舘大のディフェンスを軽々と突破して得点を量産。国士舘大は明治大の固いディフェンスの前にターンオーバーが続き、21-12で1Qは明治大リード。2Qもなかなか調子をつかめない国士舘大を尻目に、明治大は#22西川(4年・F)が2本の3Pを決めるなど好調ぶりを見せつける。国士舘大はようやく#5伊集(3年・G)の3Pが決まり、#14高橋(4年・PG)も3P、ドライブで2連続得点で39-26として前半を終えた。

 3Qになり、国士舘大は#14高橋が猛チャージ。3P2本を含む4連続得点で見せると、#10大河原(3年・PF)のシュートに続き、#4松島(4年・G)がカットして速攻につなげ、一気に2点差に。明治大は#2目(4年・F)のアウトサイドはあるものの、#24田中(4年・SG)が4ファウルになるなどリズムが狂う。#12中東(3年・SG)も3ファウルと苦しくなるが、最後は#2目の3P、#12中東の速攻もあって55-48と引き離して明治大が3Qをしのいだ。4Qの立ち上がり、国士舘大は#14高橋のシュートで引き離されまいとするが、明治大は#24田中のバスケットカウント、オフェンスリバウンドからの得点が続き、9点のリード。開始2分で#12中東がファウルアウトとなってしまうが、国士舘大のポイントゲッター#22原(2年・SF)をここまで抑える大きな貢献だった。粘る国士舘大は#9新田(3年・C)のオフェンスリバウンドからのシュートや#14高橋のアシストによる#10大河原の得点で4点差に迫るが、ここで明治大は#50伊澤(2年・PF)が連続得点すると、#5森山(4年・G)のシュートで10点差に開く。森山はこのあとのディフェンスでも#14高橋に対し好ディフェンスを見せ、抑えるところを抑えた明治大が80-67で試合終了。国士舘大は何度も粘り、喰らいつくが2度めの逆転はならず、ベスト16で大会を終えた。

 明治大は国士舘大のスコアラーである原をきっちり抑えて必要以上に仕事をさせなかった。追いつかれる場面もあったが、試合中に焦りを感じさせるような様子はなく、時間をかけて育ってきたチームの充実ぶりが見える。高さと得点力、ディフェンス力を発揮して再度の追い上げを許さず、勝負を決めた。次はベスト4をかけて筑波大と対戦する。

 国士舘大は原が13得点と抑えられた形になったが、その代わりに高橋が奮起し、26得点。鋭いドライブで何度も明治大のペイントを切り裂いていったのが印象に残った。主将の松島も最後まで泥臭くチームを鼓舞。この1年、チーム内で誰よりも努力し、練習にかけてきた4年生の2人ががチームを最後まで引っ張る見事な戦いぶりを見せた。1部に昇格し、ベスト16という結果を大切に来期につなげて欲しい。

写真:ダンクに行く明治大・西川。3Pも3/4と高確率で入った。

※国士舘大・松島選手、高橋選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【王者・東海大に最後まで慶應大が挑み続ける】
131128bendorame.jpg 優勝候補・東海大慶應義塾大の挑戦を受ける形となった。1Qは東海大ペース。慶應大は攻めこむ東海大に対し、ファウルが続く形となり、浮足立った入りとなる。#0ベンドラメ(2年・PG)の3Pなどもあって東海大は15-4と11点のリードに。しかし開始5分で交代した#10矢嶋(4年・SG)がすぐにシュートを決めると慶應大も落ち着きだし、#4蛯名(4年・G)、#23黒木(2年・C)とシュートが続いて1Qは20-17の東海大3点リード。2Qになると#16伊藤(3年・G)の3Pも決まり、逆転。ディフェンスも激しさを増していき、何度も東海大からターンオーバーを奪う。東海大はシュート確立が悪くなるが#24田中(4年・SF)、#51須田(4年・SG)の3Pで返し、#10バランスキー(3年・PF)のバスケットカウントで東海大が逆転。慶應大も譲らずついていく展開となり、前半は37-33と東海大が4点リードとなった。

131128ito.jpg 3Qの立ち上がり、東海大はゴール下へのアシストが通り3連続得点。慶應大のディフェンスにミスが出る。これで調子を取り戻した東海大は#24田中、#0ベンドラメの3Pでダメージを与えていく。慶應大は#17福元(2年・PG)がドライブ、アシストを好プレーを出し、#16伊藤が2本の3Pで途切れそうな追撃の糸をつなぎ、60-52で4Qへ。あきらめない慶應大は#16伊藤、#10矢嶋と攻撃を続けるが、東海大も慌てず得点し、詰めさせない。終盤に入っても7点差から先が遠い慶應大は必死のディフェンスを見せ、東海大に執拗に食らいつく。残り1分、ここまで戦いの先頭で体を張ってきた#4蛯名が惜しくもファウルアウト。コートを去る姿に会場中から大きな拍手が起こった。残り1分を切り、慶應大は東海大から5秒オーバータイムを奪うなど戦い続け、84-73でその激闘の終わりを告げるブザーが鳴り響いた。

 東海大はこの試合で今シーズン最多失点となる73点を慶應大に献上。ターンオーバーも21と慶應大の倍近くとなった。今シーズンどの試合でも崩れることなく手堅い戦いをしてきた王者としては、異例の数字だ。陸川監督「慶應とは2部の頃からやっているのでよくわかっていた。2部から上がってこようが1部でいようが関係ない。絶対諦めないし、今日は40分で勝負だよ、40分で最後うちが勝てばいいんだから」と話していたと言う。「だんだんディフェンスがよくなって、決められましたけど、でも流れはちょっとずつもって来られた」と勝因を語った。田中からも「相手には同じくらいの力はあると思っていた」と警戒が伺え、慶應大の奮闘に対し感じるものもあったようだ。やはり能力、高さ、ディフェンス力において勝る部分は多く、勝負どころを抑えて勝利。しかしこの戦いを経験してさらに気を引き締めたに違いない。

131128keio.jpg 慶應大は立ち上がりで一気に離されたが追い上げから逆転し、その爆発力が本物だと王者相手にも証明した。スタメンの平均身長は180程度しかなく、4番ポジションまでが180cm台と1部のみならず2部でも最も小兵だったチーム。これで通用するのかと春から不安も抱きつつ戦ってきたが、豊富な運動量とあきらめない姿勢でここまでできると見せつけた。「今年の4年は3年前に準優勝したときのメンバーに匹敵するものは本来あった」佐々木HC。しかしそれを育てあげる課程で主力の度重なるケガなどが続き、ほぼ1年はチーム全体として棒に振る形になった。一度2部に落ちてしまうと1部に上げるまでにかなりの労力と時間を必要とするだけに、思うようにいかなかった部分は悔やまれる。だが、3年前の準優勝から一転、どん底まで落ちながら再び這い上がった。何度でもこうやって甦るのが慶應大というチームであり、今年見せた成長と躍進を来期につなげたい。

写真上:前半の攻撃を引っ張ったのは東海大・ベンドラメ。慶應大のディフェンスを振り切り内外で得点していった。
写真中:東海大のディフェンスに対しどこまで攻められるかというのも見どころだった慶應大・伊藤は25得点、ベンドラメをかわしていくシーンもあった。
写真下:惜しくも試合終了間際に退場してしまった蛯名が、メンバーを送り出す。最後は笑顔に務めていた。

※東海大・田中選手、慶應大、蛯名選手、矢嶋選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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