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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10
※台風の影響による延期試合があります。常に最新の情報を関東大学バスケットボール連盟の公式サイトでご確認ください。
関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3

2013.11.04 (Mon)

【2013リーグ2部】10/27 国士館大VS関東学院大

国士館大が2巡目全勝を達成して入れ替え戦へ
関東学院大は4年生主体でラストゲームを終える


131027maekawa.jpg 前日に入れ替え戦への可能性が絶たれ、この日がラストゲームとなる関東学院大は、スタメンに#30村田(4年・F)、#15下山(4年・CF)を入れて4年生4人に#3前川(3年・G)という布陣で国士館大に挑んだ。まずは#22原(2年・F)のシュートがよく決まって1Qは24−12と国士館大リード。関東学院大は悪い流れの中で#30村田が積極的に攻めるが、#81横瀬(4年・PG)がファウルトラブルに陥るなどどこか空回りする部分も見える。だが2Qに入ってディフェンスが良くなると、#45大熊(2年・G)の連続得点でじわじわと差を縮めた。国士館大も#10大河原が相手のオフェンスファウルを誘うなどそう簡単には逆転させないが、関東学院大は終盤#11伊藤(1年・PG・明成)のアシストから#38蜂谷(2年・F)、さらに#45大熊がドライブを決めるなど下級生が奮闘。結局38−38と、前半は互角の点数となった。

 3Q、国士館大は#14高橋(4年・G)が内外で得点をさらって持ち直し、ディフェンスでも#9新田(3年・C)がブロックショットを決めるなどゴール下にそびえ立つ。#4松島(4年・G)のアシストから良い形でブレイクも出て、開始5分で11点差に引き離した。関東学院大も#30村田の3Pや#21下田のバスケットカウントで勢いに乗りたいが、国士館大に慌てた様子はなく落ち着いて2桁リードをキープする。4Qに9点差まで縮まったものの、#22原がファウル4つになりながらもドライブやタフショットを決めて再び安全圏に。最後は#11永野(4年・F)、#7小杉(4年・F)、#6五百部(4年・G)といった4年生もコートに送り出し、国士館大が80−68で1巡目の借りを返した。

131027iobe.jpg 2位でリーグ戦を終えた国士館大。1巡目は取りこぼしもあったが、2巡目に入って次々強敵を撃破し9連勝。「波のないチームに」#4松島が春から言ってきたことをコートでチーム全員が体現し、見事2巡目全勝を成し遂げた。それでも本当の勝負、入れ替え戦とインカレがまだ残っている。相手は昨年苦杯を嘗めさせられた早稲田大が相手。リベンジなるか、チームの真価が問われる時だ。

 関東学院大は最後の試合を勝利で飾ることはならず。しかし#15下山が途中怪我でベンチに下がったものの、コートに4年生が立つ時間も長く、最終戦を楽しんでいる様子もうかがえた。9勝9敗でリーグ戦を終えた関東学院大は、3チーム間の成績により7位に。リーグ序盤は苦戦したが、中盤はディフェンスも良くなり調子をあげ、慶應義塾大とも1点差の惜敗、国士館大や日本大など上位チームも倒して台風の目となる存在だった。2巡目に入ってからの3連敗がもったいなかったが、うまく切り替え3位の可能性を最終週まで残して最後まで意地を見せた。望んでいた結果は得られなかったものの、4年生の言葉や表情からは、充実感が伝わってきた。

写真上:関東学院大は4年生が多く抜ける来季、前川のリーダーシップにも期待したい。
写真下:国士館大・五百部がファウルをもらってフリースローを決め、ベンチも大いに盛り上がった。

国士舘大学:14勝4敗(2位)
関東学院大学:9勝9敗(7位)

※関東学院大・横瀬選手、荒木選手、村田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.11.04 (Mon)

【2013リーグ2部】10/27 日本大VS法政大

入れ替え戦を懸けた緊迫感ある大一番
日本大を下して法政大が最後の切符を掴む


131027numata.jpg 勝てば入れ替え戦、負ければ引退。そんな過酷なゲームは、会場の空気までも変えていた。法政大日本大による、それぞれにプレッシャーの重くのしかかった対戦は、ディフェンス力で勝る法政大に軍配が上がった。

 序盤は一進一退が続くが、先に抜け出したのは法政大。#0高田(4年・G)が速い展開を出し、#13三角(4年・F)も交代してすぐに3Pを決めるなど4年生がチームを引っ張る。対する日本大はゾーンディフェンスを攻めあぐね、得点が停滞。#20舘(2年・C)と#1坂田(4年・F)の合わせのプレーなどが要所で決まるが、ファウルや8秒オーバータイムなどミスも出て18−12で1Qを終えた。しかし2Qに入って日本大も挽回。#14高橋(1年・SG・札幌日大)が激しいマークをものともせずに2連続でシュートを沈めると、#31杉本(3年・PG)も#0高田からボールを奪う好ディフェンスを見せ、#1坂田のミドルで逆転した。法政大は#0高田、#67佐藤(1年・G・宇都宮工)のシュートが高確率で決まりはじめて再び8点差までリードを広げたが、2Qのラスト4分近くオフェンスが沈黙。その間に日本大が追い上げ、31−28と僅差で前半を終える。3Qに入っても、法政大が逃げて日本大が追う構図は変わらない。日本大は#1坂田が攻守で奮闘して追い上げたが、法政大も逆転は許さない。#5松澤(3年・C)が気迫のこもったリバウンドシュートを決め、49−42と7点差にして最終Qへ突入する。

131027takahashi.jpg 4Q、日本大は開始早々#37安田(4年・SG)のシュートで5点差にすると、#25菊地(4年・F)の豪快なブロックも続いて味方を沸かせる。法政大も負けじと#16沼田がブロックし返すが、今度は#37安田が#0高田を止めるなど、両者決死のディフェンスが火花を散らした。だがこの張りつめた守り合いの中で、先に崩れたのは日本大。ゾーンを崩しても最後のイージーシュートを決めきれず、タイムアウト明けもスローインをカットされるなどリズムに乗れない。その間に法政大は#16沼田の連続得点でリードを二桁に乗せ、#67佐藤もバスケットカウントを得るなど活躍して突き放した。そのまま時間を刻々と削り、74−54でタイムアップ。法政大が3位に滑り込み、入れ替え戦へと進出した。

「4年生として、今日に懸ける思いはいつも以上に強いものがあった」と法政大#0高田。「オフェンスが良かったわけではないが、本当にディフェンスとリバウンド、ルーズボール。そこは相手よりも気持ちが勝っていたと思う」と勝因をあげたように、失点を54点に抑えた変則的なディフェンスが見事だった。入れ替え戦は、3年前2部に降格させられた因縁もある大東文化大が相手。「自分が1年生のときに2部に落ちて苦しい思いもしてきているので、自分が上げた代と言われるように精一杯頑張りたい」と、高田は固い決意を語った。

 入れ替え戦まであと一歩及ばなかった日本大。1巡目は高さや体の強さなどのアドバンテージを生かしてリーグ戦を引っ張る存在だったが、2巡目は怪我人も増え、次第に負けが込んで4位で涙をのむこととなった。しかし試合に出ている下級生も多く、発展途上のチームであることは間違いない。高さも個人能力もある。選手層も厚い。来季はさらにチームプレーの完成度を高めることができれば、再び1部への道は開かれるだろう。

写真上:強気で攻めた法政大・沼田。日本大・坂田とのマッチアップは見どころ満点だった。
写真下:日本大の大物ルーキー高橋は、初めてのリーグ戦を全18試合ほぼフル出場。疲れが足に来ている中でもシュートを決め続け、スティールやルーズボールに奮闘した活躍ぶりは見事だった。

法政大学:11勝7敗(3位)
日本大学:10勝8敗(4位)

※日本大・安田選手、菊地選手のインタビューは「続きを読む」へ。

 

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EDIT  |  19:00  |  2013リーグ戦2部・3部/入替戦  |  Top↑

2013.11.04 (Mon)

【2013リーグ2部】10/27 日本体育大VS駒澤大

日本体育大が3連勝でシーズンを終了
駒澤大は最後の仕事が待つ入れ替え戦へ


131027sasaki.jpg 1勝16敗で10位が決まっている駒澤大は、8勝9敗と下との入れ替え戦も見える位置にいる日本体育大に挑んだ。開始早々スピーディーな展開を出して勢いに乗ったのは日体大。10−2と駒澤大を置き去りにすると、その後も試合を優位に進めた。駒澤大も徐々に立て直し、#7佐野(3年・SG)の3Pや#33佐々木(4年・SF)と#6斎田(4年・C)の連係プレーなどで得点していく。それでも内外バランス良く攻める日体大を止められず、44−26と引き離されて前半を折り返した。

 3Q、日体大は#88万(2年・C)のゴール下や、#11北川(4年・G)と#1本間(3年・G)の速攻でさらに勢いを加速させる。対する駒澤大はオフェンスリバウンドに絡むが、パスアウトから外のシュートが決めきれずに得点が停滞した。しかし#1井野(2年・PG)らがルーズボールに食らいつき、#6斎田が4ファウルで下がった場面も#14齋藤(1年・SF・県立北本)らが球際に飛び込んで奮闘した。4Q、大きくリードを広げた日体大だが、#19中野(4年・F)、#12周(3年・C)が相次いで怪我に遭いベンチに。それでもそれ以上は詰め寄らせず、79−56で試合終了。9勝9敗でリーグ戦を終えた。

131027morishita.jpg 日体大は、9勝9敗で4チームが並んだ場合4チーム間の成績により入れ替え戦にまわる可能性があったが、他の試合の勝敗によりなんとか入れ替え戦は免れ5位に入った。今年は昨シーズン怪我に泣いた北川・出羽・濱田らが活躍の機会を得たものの、「どこか噛み合なかった」(#11北川)となかなかチームとして完成するまでにはいたらず。負けが重なることで不満や意思疎通のズレも出てきてしまい、そうした部分を解消しきれなかった様子が北川や清水の話からもうかがえた。引退を迎えた彼らの言葉には、後輩たちにこの経験を次につなげてほしいという願いが込められていた。古豪復活となるか、3年生以下はここからが新たなスタートだ。

 一矢報いることは叶わず、1勝17敗でリーグ戦を終えた駒澤大。しかし試合を重ねながらコミュニケーションを取りあい、少しずつ試合勘は掴めてきた様子。足元のルーズボールに飛び込む気迫や、ディフェンスから速い展開を出し息の合った連携プレーで得点する場面も見られた。ディフェンスやルーズボールなど、闘う姿勢を入れ替え戦でも表現したいところだ。

写真:2カ月間にわたり、毎試合40分近く出てチームを引っ張り続けた駒澤大・佐々木。
写真:日本体育大は終盤4年生の森下に出番が。強気にリングに向かった。

日本体育大学:9勝9敗(5位)
駒澤大学:1勝17敗(10位)

※日本体育大・清水選手、北川選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.11.04 (Mon)

【2013リーグ】11/3入れ替え戦結果

■3部〜5部間
11月3日(日・祝)横浜国立大学

山梨大学71(20-15,16-30,15-19,20-21)85横浜国立大学
上智大学87(22-16,11-17,20-22,20-18,14-2*)80東京都市大学 *OT
横浜市立大学75(10-11,22-12,19-16,24-13)52創価大学
亜細亜大学110(21-23,35-13,33-14,21-17)67武蔵野大学
埼玉工業大学78(19-18,21-15,18-16,20-25)74埼玉大学
東京学芸大学79(18-14,23-24,22-20,16-27)85上武大学

山梨大学   5部降格
横浜国立大学 4部昇格
上智大学   4部残留
東京都市大学 5部残留
横浜市立大学 4部残留
創価大学   5部残留
亜細亜大学  4部残留
武蔵野大学  5部残留
埼玉工業大学 3部残留
埼玉大学   4部残留
東京学芸大学 4部降格
上武大学   3部昇格


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2013.11.04 (Mon)

【2013リーグ2部】10/27 東洋大VS江戸川大

東洋大が快勝でリーグ戦を締めくくる
苦戦が続いた江戸川大は順天堂大との入れ替え戦へ


131027murakami.jpg 8勝9敗で3チームが並ぶなか、入れ替え戦を免れるためになんとしても勝っておきたい東洋大は、2勝15敗ですでに9位が決まっている江戸川大と対戦した。東洋大は序盤に固さも見られ、勢いに乗った江戸川大にスタートダッシュを許す。それでも#24遠山(3年・F)がアグレッシブに攻めてフリースローをもらい、その遠山が怪我でベンチへ下がるも#88山本(1年・C・市立船橋)や#6村上(3年・G)がミドルシュートを決めて開始5分で逆転した。その後も試合は東洋大ペースで進み、江戸川大は#97小澤(3年・F)や#1田中(4年・G)が果敢にドライブするが肝心のシュートが決めきれない。6点差で2Qに入ると、東洋大が序盤に3本の3Pを決めてリードを二桁に乗せた。しかし東洋大も#4井谷(4年・C)の調子が上がらず、その間に江戸川大は#3王(2年・C)がインサイドを攻め立て得点を重ねる。#7筑波(3年・F)も3つ目のファウルを吹かれ、東洋大はなかなかリードを引き離せないまま44−34で前半を終えた。

131027kikuchi.jpg 試合が動いたのは3Q。東洋大は#3宮里(4年・PG)のシュートを皮切りに畳み掛けるように得点を重ね、大きくリードを引き離す。江戸川大は#1田中の3Pを最後に得点が止まり、開始4分で最大17点ビハインドに。#89陶山(4年・F)がバスケットカウントを獲得して流れを変えたかに見えたが、東洋大も#6村上が欲しい時の1本を冷静に決めて譲らない。16点差で入った4Q、江戸川大は#17菊池(3年・G)が3Pを2連続で決めるが、大きく開いた点差を埋めるにはいたらず。東洋大は最後に持ち直して点差を離し、コートに4年生3人3年生2人という布陣を揃えた。#31本田(4年・SG)がシュートを決めると味方も大いに沸き、88−70でタイムアップ。快勝で試合を終えた。

 東洋大は9勝9敗と勝敗を5割に戻してリーグ戦を終えた。今年は昨年からほぼメンバーが変わらず、力のある1年生も入ってきて「すごく成長が感じられたシーズンだった」と主将の#3宮里も振り返る。下級生の頃から声が出ないと言われ続けてきた3年生も徐々にリーダーシップを発揮し始め、今年はコート内でのコミュニケーションをとる姿も増えていた。4年生が残したものを引き継ぎ、来季もさらなる成長を楽しみにしたい。

 創部初の2部リーグを2勝16敗という成績で終えた江戸川大。1桁差での惜敗が7試合と接戦に泣くことも多く、どうにかして勝ち方を身につけようともがいてきた2カ月間だった。「去年は勝って当たり前のチームだったが、3部と2部は全然違う」(陶山)と、これまで味わったことのない経験を積んできた選手たち。リーグ終盤はなかなか持ち味が出せずに苦しんだが、入れ替え戦で2部での経験を生かすことができるか。4年生は最後の仕事を成し遂げたい。

写真上:上級生になって下級生に声をかける姿も増え、頼もしい司令塔へと成長した東洋大・村上。最終学年となる来季も奮闘に期待したい。
写真下:江戸川大・菊池はサイズはないもののスピードと3Pシュートが武器。入れ替え戦でも炸裂するか。

東洋大学:9勝9敗(6位)
江戸川大学:2勝16敗(9位)

※東洋大・本田選手のコメント、宮里選手、井谷選手のインタビューは「続きを読む」へ。
 

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