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第71回 全日本大学バスケットボール選手権大会
筑波大学が3年ぶり5回目の優勝

2013.09.14 (Sat)

【2013リーグ2部】9/8レポート

無敗を守ったのは日本大と慶應義塾大
神奈川大・法政大がそれぞれ接戦の末に大きな1勝


130908toyama.jpg この日の2部リーグも接戦が相次いだ。それぞれ江戸川大・駒澤大の挑戦をはね除けた日本大と慶應義塾大が4戦全勝。次いで日本体育大を下した神奈川大、国士館大に4点差で競り勝った法政大が3位へと浮上し、今週2連敗となった国士館大は2勝2敗で東洋大と並んだ。4試合を終え、中位は勝敗の予想がし難い混戦模様。2部はまだ序盤戦なだけに、勝敗に一喜一憂することなく常に前を向いて戦い続けられるかが重要となるだろう。

 関東学院大東洋大の1勝同士の試合は、大きく差がつく結果となった。ゾーンディフェンスを展開する東洋大に対し、関東学院大は3Pの確率も悪くなかなか得点を奪えない。前半を終えて37−14と優位に立った東洋大がその後も主導権を握り、73−49で2勝目を挙げた。

 慶應義塾大駒澤大の対戦は、1Qこそ#7佐野(3年・SG)の3Pや#11中野(2年・G)のジャンプシュートが決まって14−15と駒澤大の1点リードで終えたが、激しいディフェンスから流れを掴んだ慶應大が畳み掛けるように得点を重ね、99−70で完勝。無敗の4勝を保ち、次の週の大きな山場へとつなげた。

写真:アグレッシブなプレーを見せた東洋大・遠山。

※慶應義塾大・伊藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【江戸川大が日本大を苦しめ1ゴール差と肉薄】
130911kikuchi.jpg 2部リーグ初の白星が欲しい江戸川大は、首位を走る日本大に立ち向かった。前半は付かず離れずの展開が続いた。江戸川大のゾーンディフェンスにも日本大は#14高橋(1年・SG・札幌日大)が高確率でシュートを決めていったが、江戸川大も#17菊池(3年・G)や#1田中(4年・G)が積極的にリングを狙って食らいつく。結局前半は42−42の同点となり、試合が動いたのは3Qに入ってからだった。#1坂田(4年・F)や#24刘(3年・C)のリバウンドが効いた日本大がじわじわと突き放しにかかり、江戸川大はシュートが決まらず開始5分で56−44と点差を二桁にされる。しかし#28平岩(3年・F)の速攻、#17菊池の2本の3Pが決まって江戸川大も息を吹き返し、その後は一進一退が続いた。64−54と10点差のまま最終Qに入る。

130908tanaka.jpg 4Q、ここから江戸川大の猛攻が続いた。#99原田(4年・C)のミドルシュートを皮切りに、ほぼ落とすことなく全員がアウトサイドを次々に決めていく。日本大は#24刘が裏パスをもらってバスケットカウントを得るなど強みの高さを生かしていくが、江戸川大の勢いは止まらなかった。残り4分、日本大のタイムアウト明けに#1田中の勝負強いシュートが決まってついに逆転。その後は1点を争うシーソーゲームが続いた。江戸川大は#14伊藤(4年・G)が相手のオフェンスファウルを誘うなど良い働きを見せ、残り1分81−81。しかし決定打を決めたのは日本大だった。残り42秒、#24刘がフリースローを2本落とすが、このリバウンドを#25菊地(4年・F)が拾って日本大が2点リード。その後、チームファウルの溜まっていない日本大はファウルを使って江戸川大の時間を削っていき、そのまま83−81と2点差で逃げ切った。

 コンスタントにシュートを決めていった江戸川大。守りでは全員がミスマッチになるような状況だったが、ダブルチームなどでセンター陣に仕事をさせず、終盤まで勝負の分からない試合を演じたことも大きな手応えになっただろう。最後は高さを生かされ悔しい結果となったが、切り替えたい。一方の日本大は、どこか相手につきあう形となった。第1週でも駒澤大と競り合うなど、まだまだ思い切りぶつかってくる相手に手こずる部分も見える。それでも接戦を勝ちきり4連勝。次の週はより相手も強力になるが、見逃せない戦いとなりそうだ。

写真下:日本大・菊地は今季3番ポジションで出場。勝利を引き寄せる仕事をした。
写真下:攻撃型ガードとして2部でも活躍している田中。勝利まであと1歩届かず。

日本大学:4勝0敗
江戸川大学:0勝4敗

※江戸川大・菊池選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【冷静だった法政大が国士館大の追い上げを振り切る】
130908adachi.jpg 2勝同士の戦いとなった法政大国士館大の戦い。#9新田(3年・C)らがリバウンドを奪い、#4松島(4年・G)も合わせに飛び込んでまずは国士館大が先行した。法政大は#5松澤(3年・C)がいきなり2ファウルとつまずき、開始1分で#31安達(3年・PF)と交代。だがこの#31安達が果敢に攻めて味方を沸かせ、法政大にリズムをもたらす。国士館大がゾーンを崩せず得点が停滞する間に、#16沼田(2年・C)の3連続得点で法政大が逆転。2Q以降も法政大がわずかにリードしたまま淡々と試合は進んだ。3Pが決まらずどこか大人しい国士館大を尻目に、3Q残り6分には#24加藤(2年・F)のミドルで法政大が9点リード。国士館大は#17石井(2年・F)の2連続3Pで3点差にするものの、ここからという時に#9新田が4つ目のファウルを吹かれるなど勢いが持続しない。再び法政大が持ち直し、4Q序盤には#31安達のバスケットカウントもあって大きく16点差をつけた。

130908honda.jpg 挽回したい国士館大はオールコートプレスを展開。相手のミスからじわじわ点数を縮める。#5伊藤(4年・G)が交代で入ってすぐに3Pを決めて流れを引き寄せ、#15本多(3年・G)の2本の3Pも続いて残り4分7点差に。それでも法政大は#0高田(4年・G)、#山岸(2年・)の2ガードが落ち着いてプレスに対処し、そう簡単には逆転させない。国士館大が#22原(2年・F)のバスケットカウントで5点差に迫った時には、すでに残り時間は1分だった。それでも#4松島が苦しい体勢から3Pを決め、#14高橋(4年・G)のドライブもあって残り33.5秒1点差に。だが法政大は#16沼田がドライブでフリースローもらい、さらに続くディフェンスでは相手のオフェンスファウルを誘って攻守で活躍。残り12.3秒、#17石井の3Pで国士館大が3点差まで迫るが、最後はスローイン時のディフェンスでアンスポーツマンライクファウルを吹かれて万事休す。慌てることのなかった法政大が4点差で逃げ切った。

 終盤の追い上げは光ったものの、前半は良い流れを持続できなかった国士館大。3Pが外れてゾーンを崩せず、不運なファウルも重なって我慢の時間帯が長過ぎてしまった。惜敗での2連敗となったが、切り替えて立て直したい。一方の法政大はこれで嬉しい3連勝。下級生らも国士館大の激しいプレッシャーに冷静に対処し、昨年とは違う落ち着きが見られる。上位を虎視眈々と狙いながら、同率3位の位置につけた。次週も大きな山場となりそうだ。

写真上:ベンチから出てチームを勢いづけた法政大・安達。
写真下:激しいプレッシャーを仕掛けた松島がファウルとなり、国士館大・本多もバッタリと倒れて悔しがった。

法政大学:3勝1敗
国士舘大学:2勝2敗

※法政大・沼田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【ポイントを抑えた神奈川大が日体大から白星獲得】
130908sone.jpg 前日白熱の試合の末に慶應大に敗れた日本体育大は、連敗脱出をかけて神奈川大と対戦。1Q、手堅いディフェンスから速攻につないで流れを掴んだのは神奈川大。開始4分で2−10と幸先の良いスタートを切ると、その後も相手のインサイド陣をよく抑えて乗らせなかった。しかし日体大も#15濱田(3年・F)や#19中野(4年・F)の速攻で持ち直して追いつき、2Qも一進一退。#12周(3年・C)がリバウンドに飛び込んでディフェンスの要となる神奈川大#29田村(4年・F)を2ファウルに追いやったが、苦しい場面で#7古橋(4年・F)が3Pを決めてなんとかつなぐ。結局34−37とほぼ互角のまま後半に入ったが、3Qに流れは大きく動いた。神奈川大がディフェンス、リバウンドで粘り、攻めては#98大石(3年・G)や#7古橋のシュートで勢いに乗る。日体大は#1本間(3年・G)のシュートを最後に得点が止まり、開始4分で36−52と大きなビハインドを負った。インサイドを下げて機動力ある布陣で打開をはかるも、激しいディフェンスが逆にファウルとなって点差を詰められない。しかし15点差がついていた3Q残り2分半から、#11北川(4年・G)、#12周のバスケットカウントを合図に日体大が反撃を開始。#11北川と#9出羽(3年・F)の連係プレーも光り、最後に#11北川の3Pで2点差に縮めて4Qにつなげる。

130908kitagawa.jpg 4Q、#12周のゴール下で日体大が同点に追いつき試合は振り出しに戻る。だが神奈川大も負けじと#7古橋が3Pを決めてガッツポーズを見せると、#20早川(4年・G)も難しい体勢からダブルクラッチを決めて再び5点差に。日体大はフリースローでなんとか追いすがるが、神奈川大のディフェンスを前にオフェンスが単発に終わり、追う展開を覆せない。残り3分には#20早川のジャンプシュート、#98大石のワンマン速攻で神奈川大が67−78と11点リード。日体大も#11北川の3P、#15濱田のバスケットカウントで対抗したが再び追いつくには至らず。最後に流れを引き戻した神奈川大が87−79で大きな3勝目を手にした。

 神奈川大は初週こそ東洋大に1敗したが、今週の連勝で3位につけた。今年は4年生主体とあってお互いに指摘し合い、大きく崩れることのない安定感を春から発揮している。ファウルトラブルなどまだまだ課題はあるが、ひとつひとつ勝ち星を手にしていけばトーナメント同様に上位が見えてくるだろう。

 対する日体大は、第2週にして苦しい3連敗。ここからは取りこぼしの許されない下の順位との戦いになっていく。気持ちを切り替え、チーム一丸となって戦いたい。

写真上:曽根の働きも神奈川大にとって不可欠な要素。
写真下:強気で決める勝負強さ、コート上でのリーダーシップが光る北川。奮闘は続く。

神奈川大学:3勝1敗
日本体育大学:1勝3敗

※神奈川大・古橋選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.09.11 (Wed)

【2013リーグ】9/11結果

■関東大学1部リーグ
◇大田区総合体育館

専修大学63(16-18,27-14,10-20,10-20)72中央大学
早稲田大学71(16-14,10-21,20-21,25-27)83白鴎大学
明治大学67(14-20,28-4,15-11,10-14)49大東文化大学
東海大学80(23-17,14-15,29-9,14-18)59拓殖大学
青山学院大学84(16-15,24-24,22-10,22-20)69筑波大学

青山学院大学 7勝0敗
東海大学   7勝0敗
拓殖大学   6勝1敗
明治大学   4勝3敗
筑波大学   4勝3敗
大東文化大学 3勝4敗
白鴎大学   2勝5敗
中央大学   1勝6敗
専修大学   1勝6敗
早稲田大学  0勝7敗
 

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2013.09.10 (Tue)

【2013リーグ】第3週の見どころ

【1部リーグ】
青山学院大VS東海大のライバル対決に注目

130910_1_nagayoshi.jpg 1部リーグはそろそろ上位・下位同士の対戦に入っていく。上位同士のぶつかり合いによって全勝チームは減り、下位チーム同士の対戦はどちらが白星を拾うかで順位に変動が出てきそうだ。全敗中の早稲田大と中央大は14日(土)の対戦がひとつの山だ。15日(日)に1勝同士の専修大と白鴎大の対戦も行われる。

 上位陣では最大の見どころはなんといっても15日(日)の青山学院大VS東海大の一戦だろう。ここ数年ライバル関係にあり、大学界を引っ張る2チームの戦いは毎試合が白熱し、観客の注目を集める。青山学院大は張本が欠場し、チームでそれをカバーするためプレイングタイムを分け合う戦い方をしている。全員一丸となったプレーが見どころだ。一方の東海大はセンターの橋本が1週目にケガで離脱している。その分高さでは青山学院大に劣るが、こちらは選手層は厚くディフェンス主体の手堅いスタイルは簡単には崩し難い。まず最初の対戦でどちらが優位に立つか、リーグ戦の行方を占う一戦だ。

写真:青山学院大は永吉のゴール下でのパフォーマンスが大切だ。主将の畠山が復帰したことも好材料となるか。

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【2部リーグ】
全勝中の日本大が同じく全勝の慶應義塾大、
春は日本大を倒した神奈川大と対戦

130910_2_tamura.jpg 2部リーグの見どころも上位チームの戦いになる。春のトーナメントで上位に食い込んだ慶應義塾大、神奈川大はともに法政大、日本大との対戦を迎える。現在全勝中の慶應義塾大はここからが正念場。サイズ的には両チームに劣るだけにどれだけディフェンスとプレーの確実性を増すかが大切だ。神奈川大はトーナメントで激闘の末に日本大に勝利している。現在1敗で3位につけているが、この対戦の勝利でさらなるジャンプアップの可能性がかかる。

 また、下位ではまだ勝ち星のない駒澤大と江戸川大が15日(日)に対戦する。ともに日本大に対し善戦するなど、良いところを出せている試合もある。まず1勝を掴んでここから浮上したいところだ。15日は2週目を終えて2勝同士の国士舘大VS東洋大、1勝同士の関東学院大VS日本体育大も見逃せない。

写真:神奈川大主将の田村は春の対戦で日本大の刘に対して好ディフェンスを見せた。その泥臭いプレーが今回も生きるかが注目だ。


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2013.09.09 (Mon)

【2013リーグ】9/11、14、15、16関東大学リーグ予定(第3週)

■関東大学1部リーグ
9月11日(水)大田区総合体育館
11:00 専修大学 vs 中央大学
12:40 早稲田大学 vs 白鴎大学
14:20 明治大学 vs 大東文化大学
16:00 東海大学 vs 拓殖大学
17:40 青山学院大学 vs 筑波大学

9月14日(土)専修大学生田キャンパス
11:00 白鴎大学 vs 大東文化大学
12:40 早稲田大学 vs 中央大学
14:20 明治大学 vs 専修大学
16:00 東海大学 vs 筑波大学
17:40 青山学院大学 vs 拓殖大学

9月15日(日)専修大学生田キャンパス
11:00 中央大学 vs 大東文化大学
12:40 白鴎大学 vs 専修大学
14:20 明治大学 vs 早稲田大学
16:00 拓殖大学 vs 筑波大学
17:40 青山学院大学 vs 東海大学

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■関東大学2部リーグ
9月14日(土)駒澤大学 玉川キャンパス

11:00 日本体育大学 vs 東洋大学
12:40 関東学院大学 vs 駒澤大学
14:20 国士舘大学 vs 江戸川大学
16:00 慶應義塾大学 vs 法政大学
17:40 神奈川大学 vs 日本大学

9月15日(日)駒澤大学 玉川キャンパス
11:00 駒澤大学 vs 江戸川大学
12:40 関東学院大学 vs 日本体育大学
14:20 国士舘大学 vs 東洋大学
16:00 慶應義塾大学 vs 日本大学
17:40 神奈川大学 vs 法政大学

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
9月14日(土)明星大学 日野キャンパス
◇aコート

15:00 國學院大學 vs 埼玉工業大学
16:40 玉川大学 vs 東京学芸大学
18:20 順天堂大学 vs 東京農業大学
◇bコート
15:00 東京経済大学 vs 明星大学
16:40 東京成徳大学 vs 成城大学
18:20 立教大学 vs 山梨学院大学

9月15日(日)立教大学 新座キャンパス
◇aコート

13:00 東京経済大学 vs 埼玉工業大学
14:40 玉川大学 vs 成城大学
16:20 順天堂大学 vs 山梨学院大学
◇bコート
13:00 國學院大學 vs 明星大学
14:40 東京成徳大学 vs 東京学芸大学
16:20 立教大学 vs 東京農業大学

9月16日(月)立教大学 新座キャンパス
◇aコート

13:00 山梨学院大学 vs 東京学芸大学
14:40 玉川大学 vs 明星大学
16:20 順天堂大学 vs 國學院大學
◇bコート
13:00 東京農業大学 vs 成城大学
14:40 東京成徳大学 vs 埼玉工業大学
16:20 立教大学 vs 東京経済大学

4部以下は関東大学バスケットボール連盟のサイトでご確認ください。

 

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2013.09.08 (Sun)

【2013リーグ】第2週のPICK UP PLAYER

第2週目の注目プレイヤーは
白濱僚祐選手&蛯名涼選手


130908_1_2sirahama.jpg
【1部】#15白濱僚祐(白鴎大・4年・F)
今季1部に初挑戦の白鴎大。2週目を終えて1勝5敗と黒星先行ではあるが、白濱が積極的にオフェンスを仕掛け、チームに勢いを与えている。身長189cmの体躯から放たれる滞空力があるダンクやレイアップは軽やかで、リバウンドでも存在感を示す。これまではメンタル面の課題が指摘されてきたが、4年目にして自覚も芽生え、劣勢のときでも思い切ったオフェンスでチームを鼓舞する姿勢が目立つようになった。自身にとって初の、そして最後の1部リーグ戦においてここからどれだけのインパクトを与えられるか、挑戦が続いている。


130908_2_2ebina.jpg
【2部】#4蛯名 涼(慶應義塾大・4年・G)
慶應義塾大の主将として大きな責任を担うプレイヤー。鍛えあげられた強いフィジカルを活かしたディフェンスと、ルーズボールへの姿勢はチーム随一。豊富な運動量できわどい球際へも臆さず突っ込み、流れを呼び込む泥臭いプレーが持ち味だ。タフで熱いプレーを見せる一方、コートを離れればプレーを細かく分析する頭脳も併せ持つ。そのギャップもひとつの魅力といえるだろう。
昨年はケガに泣いたが最終学年となる今年は勝利にかける思いも人一倍強く、慶應大は開幕から4連勝。1部復帰への思いが形となるか、今後も見逃せない。


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2013.09.08 (Sun)

【2013リーグ1部】9/8レポート

筑波大が白鴎大に逆転勝利で4位キープ
青学・東海・拓殖の上位陣は崩れず全勝を守る


130908YAMAZAKI.jpg 1部リーグは早くもこの日で日程の3分の1を消化。上位・中位・下位と、その構図が見えつつある。全勝中の青山学院大・東海大・拓殖大は、いずれも対戦相手に詰め寄られながらも無敗をキープ。3週目にはいよいよこの3チーム同士の対戦が控える。このほか、筑波大は白鴎大を逆転で下し、4勝目で4位に。大東文化大も専修大に勝利し、勝率を5割とした。早稲田大・中央大は未だに白星無しの状況ながら、全勝勢相手に最後まで食い下がり次戦以降に期待を抱かせる内容を見せた。


 前日に続いて、故障を抱える#11宇都(4年・G)が欠場となった専修大大東文化大との対戦となったこの日も、序盤から苦しい展開を強いられた。開始直後こそ#6渡辺(1年・F・福岡第一)がリバウンドに絡んで得点に繋げるも、大東大は#99山崎(2年・F)の3Pが次々と決まり、#28兒玉(3年・PG)も果敢なドライブを得点に繋げていった。専修大は攻撃が単発となってしまい、後手を踏んで劣勢の展開に。結局84―65とした大東大が勝利。3勝3敗の五分の星として、まずまずの数字で2週目までの日程を終えた。専修大は早くも5つ目の黒星。宇都の復帰にはまだ時間がかかる見込みで、苦境が続きそうだ。


写真:ファウルトラブルもあったが、随所で思い切りの良いシュートを沈めチームを鼓舞した大東大・山崎。時間ぎりぎりでの3Pに、力のこもったガッツポーズ。

※大東文化大・鈴木友貴選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【出遅れた筑波大が逆転勝利で4勝目】
130908muto.jpg 前節で1勝をあげて波に乗りたい白鴎大は、3勝2敗で4位につける筑波大と対戦し、1Qは白鴎大ペースに持ち込んだ。#5柳川(4年・SF)の3P、#15白濱(4年・F)のミドルシュートを始め、インサイドでは#23ジャニ(1年・C・八王子)が筑波大からフリースローを奪っていく。筑波大は開始序盤で#92村越(2年・PF)がファウルトラブルとなり、インサイドで苦しい展開を強いられる。ケガで2試合を欠場していた#21笹山(3年・G)を終盤に投入して流れを変えにかかるが、18-31と大きく離されて1Q終了。

 2Qになると#21笹山が浮かせたスクープショット、ポストアップからの得点などで貢献。アシストでも#10山田(3年・SF)に絶妙のパスを渡し、#14坂東(3年・SG)もアウトサイドを決めて点差を縮めていく。白鴎大はシュートの精度が悪くなり追い上げられるが、37-45とリードを保って前半を終えた。

 3Qで流れが筑波大に傾いた。じわじわ点差を詰めていき、#10山田のミドルシュートやオフェンスリバウンドがポイントとなって残り4分に同点に追いついた。ディフェンスも激しさを増していき、残り時間はシーソーゲームとなって3Qは60-60で終了するが、4Qの頭で筑波大は積極的にゴールを攻めて白鴎大から次々にフリースローを獲得すると、ここまで相手の2m級センターの高さに苦しんでいた191cmの#32武藤(4年・C)がディフェンスをかいくぐるシュートや3Pで力を発揮。一気に10点近い差をつけることに成功した。追い上げたい白鴎大だがオフェンスが単発となり、アウトサイドを打っていくが決まらず86-72で筑波大が逆転勝利を収めた。

 立ち上がりでインサイドを攻略できず出遅れた筑波大が一転して勝利をもぎ取った。笹山の働きや要所の坂東の3P、ベンチから入った山田のプレーなど3年生を中心に流れを変えていった。白鴎大は前半リードを得ながら後半で確実性を欠いた。勝負どころで踏ん張りきれなかったのが惜しまれる。

写真:筑波大・武藤は25得点12リバウンド。追い上げる時間帯にゴール下で存在感を発揮した。

筑波大学:4勝2敗
白鴎大学:1勝5敗

※筑波大・山田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【拓殖大が6連勝、中央大も必死の善戦で粘る】
130908YAGIHASHI.jpg 拓殖大が6連勝をかけて対戦の相手は、ここまで勝利の無い中央大。1Qは両者のここまでの星取りをそのまま映したかのような試合展開だった。#23バンバへのアリウープパスが易々と通って拓殖大が順調に得点。中央大は最初の10分間はほとんど成す術なく、#14大垣をフィニッシャーとした速攻も出始めた拓殖大が30-10とする。2Qも拓殖大が#99赤石(2年・C)のゴール下や#40藤井の3Pで点差を拡大。一時は30点近い点差とする。しかし、中央大は#5谷口(3年・F)が3Pを機に中距離のシュートをリズム良く沈めていくと、#67鈴木(2年・PF)もセカンドチャンスから得点していく。拓殖大はオフェンスが重くなり、前半終了時で20点差に戻された。中央大は#5谷口の好調なシュートは後半も持続。拓殖大得意の速攻を逆に決めるなどして、谷口のプレーから徐々にチームの雰囲気も上がっていった。#99赤石や#14大垣、#23バンバが安定して得点し、勝利が確定的となった最終版に拓殖大はメンバーを落としたが、中央大がこの場面で点差をグッと詰めて78-88となったところでタイムアップとなった。

 拓殖大は、これで無傷の6連勝。ただ、1Qで勝負が決まったかと思われた試合は、谷口の奮闘から他のメンバーが次第に活力を得た中央大が善戦した内容となった。しつこくイーブンのボールやこぼれ球を狙い、バンバを擁する拓殖大よりもリバウンドでは上の数字を残した。試合途中からチーム全体で示した思い切りの良さを、立ち上がりから見せられなかったのが悔やまれる。ここからは下位チームとの対戦が続く。拓殖大相手に見せた集中力や思い切りの良さを継続させられれば、初勝利は見えてくる。

写真:スタメンに定着してきた中央大・八木橋。1年生ガードとして、これまで以上に思い切りの良さを見せたい。

拓殖大学:6勝0敗
中央大学:0勝6敗

※中央大・谷口選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【早稲田大が食らいつくが東海大が全勝を守る】
130908zak.jpg 全勝の東海大と未だ白星なしの早稲田大の対戦は、早稲田大が粘って僅差でついていく形となった。

 両者立ち上がりは重く点数が伸びない。東海大は#7晴山(3年・PF)のオフェンスリバウンドからのシュートや#10バランスキー(3年・PF)の3Pなどでリードを奪うが、早稲田大も#11河合(1年・G・洛南)、#27平野(3年・F)の3Pで追いすがる。1Qは東海大が5点リード、2Qに入っても早稲田大が大きく引き離されずついていったが、大事なところで#10バランスキーの3Pが決まり、#12梅林(4年・C)のミドルシュートが決まるなどして東海大が差を開く。早稲田大はターンオーバーなどを出しつつも、終盤に#21河上(4年・F)のタップシュート、#2木澤(2年・G)の3Pが決まって37-27と15点開いた差を10に戻した。

 3Q、東海大は#7晴山の3Pを皮切りに、#10バランスキーもゴール下で強さを発揮し再び差を開く。しかし早稲田大もここで切れず#34池田(2年・G)のスクープショットや#21河上のフェイダウェイミドルなど、得点が続く。しかし差が10点からなかなか縮まらず、終盤に東海大は#19三ッ井(1年・PF・東海大三)が連続得点で52-45と突き放した。4Qも早稲田大は粘って得点するが差を詰めても9点までがやっと。追い上げの都度東海大が流れを切って、70-57とリードを守って手堅く勝利した。

 東海大は無傷の6連勝。どこか重い部分もあったがまだ余裕がある戦いぶり。1年生の三ッ井も大事な場面での得点が印象的だった。早稲田大はこれまでよりも改善されてきたが、ミスも多い。課題をつぶしてなんとか勝ちにつなげていきたい。

写真:20得点の東海大・バランスキー。安定して活躍を続けている選手のひとりだ。

東海大学:6勝0敗
早稲田大学:0勝6敗


【集中力を取り戻した青学大が明治大を凌駕】
130908TAKAHASHI.jpg 内容面でやや課題も見える全勝の青山学院大は、2連敗中ながらディフェンスの良さ、リバウンドの強さが光る明治大との対戦となった。試合開始後、先行したのは明治大。一進一退の攻防から#16安藤誓哉(3年・PG)のバスケットカウント、#51皆川(3年・PF)が豪快なレイアップで続いてリード。更に立て続けに#22西川(4年・PF)の3Pも決まって盛り上がる。しかし青学大は冷静。#9安藤周人(1年・SF・四日市工)の3Pで返し、#25永吉(4年・C)のインサイドも活かして得点しついていく。4点ビハインドで迎えた2Qからはプレスからの得点も出る。#7野本(3年・CF)、#5高橋(3年・G)が立て続けにバスケットカウントを奪い青学大が逆転。激しいプレッシャーにさらされた明治大はリズムを失い、24秒オーバーのミスも出てしまう。#50伊澤(2年・PF)ひとりが気を吐いてついていくが、青学大は中と外のバランスよく加点して6点リードとして勝負は後半へ。

 後半も青学大がリードを保つ。#9安藤周人の3P、迫られると#25永吉のローポストの得点が続く。明治大は#12中東(3年・SG)の積極的なドライブが光るが、青学大は#25永吉が3P、#11田中 光(2年・F)がリバウンドシュートなど、コート上の5人が上手く動きながら点差を維持。4Q3分には#7野本の3Pが出て点差は二桁となった。その後、明治大は良い働きをしていた#51皆川が負傷で交代すると、ここから最終盤までフィールドゴールが決まらず、じわじわと点差を開けられた。結局、青学大が最後は突き放し、81-63の快勝となった。

130908NAKAHIGASHI.jpg ここ数試合では内容の悪さも見られた青学大。この日は一転して集中した様子で、2Q途中からはリードを許さずに主導権を掌握。リバウンドで優勢と維持し、リーグ戦で良さの見られるフルコートのプレスもしっかり機能して難しい相手を退けた。一方このリーグ戦好スタートだった明治大は、3試合続けてクロスゲームを落として上位陣との差が開いた。昨季終盤から好調だった目のシュートに当たりがなかなか出ず、この試合では西川のシュート率も上がらなかった。だが豊富な練習量を誇っており、成長著しいチームは厳しい日程の今年のリーグ戦ではまだまだ他チームの脅威となりえる存在である。短期間で切り替え、再び上位争いに顔を出すことができるか。

写真上:青学大・高橋は、このリーグ戦シックスマンとして良い働きを見せている。
写真下:ドライブを仕掛けてバスケットカウントを得た中東。明治大は再度の上位進出へ、立て直しを図りたい。

青山学院大学:6勝0敗
明治大学:3勝3敗

※青山学院大・畠山選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.09.08 (Sun)

【2013リーグ】9/8結果

■関東大学1部リーグ
◇専修大学 生田キャンパス

専修大学65(12-23,17-18,20-22,16-21)84大東文化大学
筑波大学86(18-31,19-14,23-15,26-12)72白鴎大学
拓殖大学88(30-10,22-22,20-23,16-23)78中央大学
東海大学70(18-13,19-14,15-18,18-12)57早稲田大学
青山学院大学81(16-20,23-13,16-14,26-16)63明治大学

青山学院大学 6勝0敗
東海大学   6勝0敗
拓殖大学   6勝0敗
筑波大学   4勝2敗
明治大学   3勝3敗
大東文化大学 3勝3敗
専修大学   1勝5敗
白鴎大学   1勝5敗
早稲田大学  0勝6敗
中央大学   0勝6敗

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■関東大学2部リーグ
◇東洋大学総合スポーツセンター

日本大学83(18-20,24-22,22-12,19-27)81江戸川大学
関東学院大学49(11-21,3-16,16-17,19-19)73東洋大学
国士舘大学84(21-25,17-16,16-25,30-22)88法政大学
慶應義塾大学99(14-15,28-17,20-20,37-18)70駒澤大学
神奈川大学87(16-15,21-19,22-23,28-22)79日本体育大学

日本大学   4勝0敗
慶應義塾大学 4勝0敗
神奈川大学  3勝1敗
法政大学   3勝1敗
国士舘大学  2勝2敗
東洋大学   2勝2敗
日本体育大学 1勝3敗
関東学院大学 1勝3敗
駒澤大学   0勝4敗
江戸川大学  0勝4敗

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
◇東京経済大学 武蔵村山キャンパス

山梨学院大学99(26-8,30-13,27-19,16-25)65埼玉工業大学
玉川大学87(21-25,24-14,19-21,15-19,*8-9)88東京経済大学 *OT
順天堂大学104(16-9,37-15,26-17,25-28)69成城大学
◇東京農業大学 世田谷キャンパス
東京農業大学99(26-14,20-21,24-22,29-33)90明星大学
東京成徳大学81(23-16,22-10,15-17,21-21)64國學院大學
立教大学100(28-27,22-15,26-19,24-20)81東京学芸大学

順天堂大学  4勝0敗
立教大学   4勝0敗
東京成徳大学 4勝0敗
玉川大学   3勝1敗
東京経済大学 3勝1敗
國學院大学  2勝2敗
山梨学院大学 2勝2敗
東京農業大学 2勝2敗
成城大学   0勝4敗
東京学芸大学 0勝4敗
埼玉工業大学 0勝4敗
明星大学   0勝4敗

 

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2013.09.07 (Sat)

【2013リーグ1部】9/7レポート

明治大や早稲田大も奮闘するが
全勝チームの牙城は崩れず


130907tashiro.jpg 1部リーグは2週目にしてすでに開幕5試合目を迎えた。全勝で進む青学大・東海大・拓殖大は相手の挑戦を退け5連勝。また早稲田大や中央大はこの日善戦するも白星とはならずに5連敗となり、早くも上位と下位で差が開き始めた。東海大の橋本や専修大の宇都など、怪我で主力に欠場者が出るチームもちらほらと見られる。ここから実力差のないチーム同士の対戦も増えるが、チームの総合力が試される時と言えるだろう。

 筑波大専修大の対戦は、開始から筑波大が優位に立った。#32武藤(4年・C)が内外で得点を重ね、#14坂東(3年・SG)の連続3Pも飛び出す。故障を抱えるエース#11宇都が欠場となった専修大は、#24田代(2年・F)が気を吐くが後手にまわる展開に。筑波大は前半で点差を二桁に乗せると、後半はこの差を保ったまま81−71で勝利。リバウンドやシュート率に改善の余地があるものの、前節欠場の#21笹山(3年・PG)もプレータイムを得た筑波大が、白星を一つ先行させる形となった。

 拓殖大大東文化大の対戦は、ゲームの入りこそ#99山崎(2年・SG)の3Pも合って勢いに乗る大東大だが、合わせのプレーもこの日はあまり上手くパスが通らず、1on1の単発に。激しいディフェンスから連続速攻や#23バンバ(1年・C・延岡学園)のインサイドで持ち直した拓殖大が81−54で快勝し、全勝を守った。

写真:宇都の欠場する中、#24田代に求められるものも多い。2週連続となる専修大のホームゲームで、勝ち星をより多く掴みたい。

※拓殖大・大垣選手、筑波大・武藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【初白星を懸けた戦いは、白鴎大に軍配が上がる】
130907SHIRAHAMA.jpg 第1試合、未だ4連敗中の白鴎大中央大が対戦。どちらも今年から1部に昇格したチームであり、なんとしても負けられないライバルチームだ。試合は接戦となるが、最後は白鴎大が突き放した。

 1Qで優位に立ったのは中央大だった。開始からガード陣に激しくディフェンスを仕掛けてミスを誘い、#24塩谷(4年・PF)がスティールからバスケットカウントを決めて流れを引き寄せる。オフェンスリバウンドにもよく飛び込み、そのまま13−22と中央大がリードして2Qに入った。しかし白鴎大も重い流れを#23イッサ(1年・C・八王子)、#15白濱(4年・F)の攻め気で打開し、じわじわと追い上げを図る。中央大はなかなか点が伸びず、その間に#10田中(4年・G)の3Pで白鴎大が逆転。34−29と白鴎大が5点のリードを奪い返して試合を折り返した。

 3Qに入っても、#5谷口(3年・F)からボールを奪って#15白濱のダンクにつなげるなど依然として白鴎大ペース。しかしここで中央大は#27宍倉(2年・C)が奮起し、#23イッサ相手に次々得点。再び5点差に縮めて3Qを終えると、4Qの序盤には3点差と射程圏内に。しかしこの勝負どころで白鴎大は#5柳川の3Pなどで簡単には逆転を許さず、流れを再び取り返した。中央大にミスが出る間に、畳み掛けるように点を伸ばし、#10田中も2連続でオフェンスリバウンドに飛び込む。そのままぐんぐんと点差を引き離し、81−59で1部リーグ初白星を挙げた。

「全員がディフェンスに集中できて、ブレイクが2、3本出たところがポイント」と白鴎大#10田中。終盤まで足が止まらず、守りからリズムに乗ったのは白鴎大だった。一方の中央大もこれまでの試合よりも激しいディフェンスは良かったものの、攻め手に欠いて50点台に終わる。ディフェンスを激しく仕掛けていた#24塩谷のファウルトラブルや、ディフェンスに煽られドリブルが手につかないなどのイージーミスがもったいなかった。切り替えて戦い、初勝利を挙げたい。

写真:ボースハンドダンクにいく白鴎大・白濱。今勢いに乗っている選手のひとりだ。

白鴎大学:1勝4敗
中央大学:0勝5敗

※白鴎大・田中優二選手のインタビューは「続きを読む」へ。 


【注目の上位対決を制した東海大が無傷の5連勝】
130907SUDA.jpg この日の最注目カードとなったのは東海大明治大の対戦。ここ数年、対戦する度に僅差の勝負を演じている両者の顔合わせである。

 明治大は試合開始からゾーンディフェンス。一方の東海大も堅いディフェンスが持ち味で、立ち上がりは外のシュートの決め合いとなった。だが、明治大に3秒オーバーなどのミスが目立ち始めると、東海大が点差を離す。#24田中大貴(4年・SF)の多彩なシュートはもちろん、#51須田(4年・SG)の3P、#19三ツ井(1年・PF・東海大三)のペネトレイトなどで2Q半ばには早くも二桁の点差に。しかし、当然明治大も切れない。#16安藤(3年・PG)のバスケットカウントを機に流れを掴み、#22西川(4年・PF)の速攻や#51皆川(3年・PF)の豪快なレイアップなどが続く。オフェンスが単発となった東海大を尻目に、最後に#24田中成也(4年・G)の3Pが決まった明治大が、ビハインドを5点にまで縮めて前半終了。

 この前半終了間際の流れが、後半も持続した。#12中東(3年・SG)や#22西川の得点で迫り、#2目の3Pで逆転に成功。ここからは互いに点を取り合う展開になり、どちらに勝利のきっかけが生まれてもおかしくない接戦となる。明治大は#22西川が内外で小気味よく得点を重ねれば、東海大は#24田中大貴のミドル、#10バランスキーの中でスコアを稼ぐ。この接戦の最後の流れを掴んだのは東海大だった。60−62と2点ビハインドの残り6分、ベンチスタートの#18和田(4年・PG)が3P、直後に好ディフェンスからスティールしそのままレイアップを沈める。これをきっかけに試合の主導権を東海大が制圧。#24田中大貴が高確率のシュートでリングを射抜いていった。結局このままずるずる点差の離れた試合は、81−68で東海大の勝利。開幕から無傷の5連勝となった。

 東海大は、相手ディフェンスが時折ゾーンを敷き、一度は離しながら3Qには追いつかれる展開となったが、決め合いの時間を辛抱強く我慢し、最後に掴んだきっかけから一気に畳み掛ける試合巧者ぶりを発揮してみせた。難敵を退け、5試合を終えて全勝を保った。

 今回も競り合いには持ち込んだ明治大にとっては、14ものターンオーバーが重くのしかかった。リバウンド面では東海大を上回っただけに、惜しい敗戦となった。次節は青学大との対戦となる。優勝戦線に勝ち残るためには、是が非でも勝っておく必要のある相手である。

写真:要所で3Pを決めた東海大・須田。田中大貴に次ぐ15得点を記録した。

東海大学:5勝0敗
明治大学:3勝2敗

※東海大・田中大貴選手、和田選手、明治大・西川選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【出だしで早稲田大がラッシュも青学大が辛うじて逆転】
130907HIRANO.jpg 4連勝中の青山学院大と、4連敗中の早稲田大。好対照の両者の対戦は、思わぬクロスゲームとなった。試合開始すぐ、#25永吉(4年・C)のファウルで青学大は不穏な空気に。早稲田大が直後のオフェンスで、オフェンスリバウンドを何回も拾ってこの日スタメンの#2木澤(2年・G)の3Pに繋ぐと1Qは完全に早稲田大ペース。#27平野(3年・F)が速攻で得点を重ね、不調に陥っていた#21河上(4年・F)もシュートを決める。リバウンド面で劣勢の青学大はリズムを掴めず、1Qで早くも早稲田大が10点のリードとなる。業を煮やした青学大は2Qから今リーグ戦好調を示しているフルコートプレスを開始。すると一挙に連続性が生まれて逆転に成功。反面早稲田大のオフェンスが単発となった。早稲田大は決死のディフェンスから相手のミスを誘うが、#18笠井(2年・PG)や#13鵤(2年・PG)の3Pも出た青学大が、35−28の7点リードとして前半終了。

 このまま青学大の流れでゲームの行方が推移するかと思われたが、早稲田大はこの日はついていく。青学大は#7野本(3年・CF)や#25永吉のインサイド陣が活躍、得点していくが、早稲田大も#27平野が攻め立て逆転への糸口を探る。故障明けの#32畠山(4年・PG)を今大会初めてコートに送り込んで突き放しにかかる青学大だが、点を取り合う試合展開を落ち着けられない。残り4分半、#4二宮(4年・C)の得点で早稲田大は7点差にまで詰め寄る。しかし、青学大は#13鵤(2年・PG)が決め返し、その後は相手のシュート率の悪さにも助けられる格好となった。結局2Qの勢いが効いた青学大が、70−60で勝利した。

 悪い流れでも勝ち切った青学大が、終盤まで肝を冷やした試合となった。この試合は、何よりもリバウンド面の悪さが試合内容にまで直結した。逆に言えば、早稲田大のリバウンドへの積極性が光ったと言える。主将の#21河上も、「リーグ戦は僕のふがいなさもあってチーム内も雰囲気も良くなかったんですが、今日は本当にチーム一丸となって戦おうという姿勢がありました。自分たちにできることをやろうということで、今日は声とリバウンドの二つだけは負けないと意識して、それをうまく体現できた」と振り返る。早稲田大としては、この日見せた球際の強さを今後も継続させたいところ。そうすれば、初勝利はおのずと見えてくるはずだ。

写真:木澤とともに好調さが際立った早稲田大・平野。

青山学院大学:5勝0敗
早稲田大学:0勝5敗

※青山学院大・野本選手のインタビューは「続きを読む」へ。

 

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2013.09.07 (Sat)

【2013リーグ2部】9/7レポート

慶應義塾大が日本体育大を破り3勝目
国士舘大は粘るが日本大が抜け出しこちらも3戦全勝


130907eriman.jpg 2部は2週目に入った。1週に3試合で進む1部とは異なりまだ順位に大きな動きはないが、1敗が致命的となりかねない2部は毎試合が消耗戦だ。全勝同士の対決となった日本大と国士舘大は、日本大が内外の強さを発揮して勝利し3勝目。慶應義塾大も最初の山である日本体育大を激しいディフェンスで崩し、接戦を制して全勝を守った。また、関東学院大がこの日初白星をあげ、一息ついた格好だ。駒澤大、江戸川大はまだ勝利がない。とはいえリーグ戦はまだ序盤。ここからまだヒートアップしていく戦いが続く。

 1勝同士の法政大東洋大の対戦は、2Q途中から次第に法政大が抜け出す格好となった。法政大は1Qを17-14とするが2Qで東洋大が追い上げ、#7筑波(3年・F)や#2山口(1年・F・桐光学園)のシュートで一時逆転に成功。だがファウルが次第に増え始め、法政大が#5松澤(3年・C)の高さを活かしたプレーなどで優位を取ると、2Q終了時には11点差をつけた。後半追いかける東洋大だが、オフェンスリバウンドは取れるものの決めきれない場面が目立ち、次第に引き離されて77-58と法政大が勝利した。

 初週2敗スタートとなった関東学院大江戸川大。立ち上がりは互いに固さが見えてシーソーゲームとなり1Qは18-18。2Q5分までは互いに点を取り合う形となるが、関東学院大がインサイドの#10エリマン(3年・C)へのパスが通るようになり、アウトサイドの確率も向上。開始2分足らずで一気に10点以上の差を開いた。江戸川大は後半に外のシュートが入らず、関東学院大は逆に#10エリマンのゴールが続く。江戸川大は#28平岩(3年・F)が果敢に攻めていくが点差は開き、関東学院大が89-65と1勝目をあげた。

 神奈川大駒澤大の戦いは、1Qこそ18-11とあまり差がつかなかったが、2Qで駒澤大が8点しか取れずに失速。大量リードを得た神奈川大は3Qで安全圏のリードを得ると4Qはベンチメンバーを出場させ、70-47で2勝目を手にした。

写真:勝機を得るのには関東学院大はやはりエリマンの働きが必要。この日は23得点16リバウンドと十分な働き。

※関東学院大・横瀬選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【内外の力強いプレーで日本大が国士舘大を振り切る】
130907ryu.jpg 日本大は前週で日本体育大を倒して上がり調子の国士舘大との戦いになった。立ち上がりは国士舘大が#22原(2年・F)の3Pを皮切りに、#20馬(1年・C・日本航空)、#14高橋裕二(4年・G)のシュートで0-7とリード。日本大は国士舘大のしつこいディフェンスの前にオフェンスが重いが、ガードを一時#9佐野(2年・G)にチェンジさせて#14高橋耕陽(1年・SG・札幌日大)のシュートへつなげるなど、流れを作る。しかし国士舘大も#15本多(3年・G)が2本の3Pを決め、1Qは11-15と国士舘大リードに。2Qになると日本大は2mの#24刘(2年・C)がインサイドで存在感を発揮。マッチアップの#20馬との力強い押し合いを制してフックシュートを決めていくと、#1坂田(4年・F)も体が傾くフェイダウェイの難しいミドルシュートを決めてチームを沸かせた。残り3分には#14高橋耕陽の3Pも決まり、日本大がリズムを掴むと、終盤に#24刘のゴール下、最後に再び#14高橋耕陽の3Pが出て前半は35-25と日本大が10点のリードに成功した。

 3Q、国士舘大は#14高橋裕二の3P、#20馬のシュートなどで追い上げムードとなった。日本大のシュートがやや落ち気味になったところで#9新田(3年・C)、#22原、#14高橋裕二も続き、残り1分に#22原のシュートで43-42と1点差に詰め寄った。しかしここでそう簡単には逆転させないのが日本大。#24刘と最後は#14高橋耕陽がシュートを沈めて47-42と引き離して3Q終了となった。4Q、日本大は立ち上がりでファウルが続き、国士舘大もミスがあるものの僅差で追いかける形となる。しかし日本大は残り5分の勝負どころとなる時間帯に#1坂田が決めて締め、残り2分半で10点差にすると国士舘大の追撃を振り切る形となり、69-57で試合終了、日本大が勝利した。

 シュートの確率の高さ、インサイドの力強さではやはり日本大が一枚上。また、勝負どころを押さえた戦い方はさすがは元1部リーグというところを見せた。要所を締めた高橋耕陽、刘の存在が光った。国士舘大はインサイドの高さでは馬がうまく対応し、ディフェンスの粘りも見せたが一歩及ばずといった展開だった。

写真:刘のインサイドでのパワープレイはやはりさすがだった。

日本大学:3勝0敗
国士舘大学:2勝1敗

※日本大・高橋耕陽選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【激しいディフェンスで流れを掴んだ慶應義塾大が3連勝】
130907ito.jpg 初週2勝した慶應義塾大は国士舘大に負け1敗のついた日本体育大と対戦。1Qは16-15と点数的には互角。慶應大はファイブガードの時間帯も作りつつ、相手の2mセンター#12周(3年・C)には仕事をさせないディフェンスを展開。1Qで#11北川(4年・G)を3ファウルに追い込むことにも成功した。2Qになると得点が止まり気味になり日体大が#19中野(4年・F)や#39松田(2年・F)のシュートでリードを得ていくが、ターンオーバーから慶應大が#14大元(2年・G)の速攻を出し、#16伊藤(3年・G)の3Pもあって逆転。2Q最後には日体大は#12周がアンスポーツマンライクファウルを吹かれ、慶應大がフリースローを決めて35-32とリードして前半終了。

 3Qは立ち上がりで慶應大のオフェンスが続いた。#16伊藤の3Pに#14大元がタップでシュート、さらに#16伊藤の3P、#11権田(3年・F)が続いて一気に45-34と11点のリードに成功。日体大は#9出羽(3年・F)のシュートが決まるのみの苦しい展開に。しかしここで上からのプレッシャーディフェンスに出ると、慶應大の足が止まりオフェンスが重くなる。日体大はプレスから相手のミスを誘うとターンオーバーからの速攻で追い上げ開始。慶應大は13点のリードを一気に詰められ逆転される展開に。3Qは58-62と日体大が4点リードで終了した。

130907nakano.jpg 4Qの立ち上がりで慶應大は#14大元、#17福元(2年・G)で同点に追いつき、#14大元は#19中野相手にシュートブロックも見せた。日体大は#12周が残り6分で5ファウル退場。しかし残り3分、#19中野の3P、#13清水(4年・G)のオフェンスリバウンドからの得点で日体大が5点のリードに成功した。だがここで切れないのが慶應大が昨年から成長した部分だった。#16伊藤が3Pで返すと#4蛯名(4年・G)がディフェンスでもあきらめない姿勢を見せ、#17福元のシュートで残り2分で同点に戻すと、#16伊藤が相手の虚をついてドライブで得点。残り1:45で逆転に成功する。ディフェンスを切らさず、チームファウルのたまっている日体大からフリースローを得ていくと、27.8秒で慶應大は6点リードに。日体大は16.7秒で#9出羽の3Pが入り81-78とするが、残りの時間でオフェンスに持ち込めず84-78で慶應大がタイトな勝負を制し3勝目をあげた。

 慶應大は自分たちのミスも響いたが、最初の山と言われた対戦をどうにか越えた。ディフェンスの激しさが光り、勝負際でも昨年のような脆さは減った。「蛯名がルーズボールなどに果敢に行ってくれているおかげ。あれと同じことが他のメンバーにできなければ」佐々木HCは選手のさらなる意識向上を求める。順位的には下位相手との対戦から始まっているため、序盤は絶対に負けてはならない状態だった。油断せず次に備えたい。

 日体大は2連敗。ファウルは運もあるが北川のファウルトラブルは痛かった。また、リバウンドではサイズのない慶應大に10本も負けているのはいけない。ここからどう建て直していくか、切り替えていきたい。

写真上:慶應大は得点面で伊藤の活躍も外せない。
写真下:日体大・中野は終盤の勝負強さが光った。出羽とともにスコア面でチームを牽引する。

慶應義塾大学:3勝0敗
日本体育大学:1勝2敗

※慶應義塾大・蛯名選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.09.07 (Sat)

【2013リーグ】9/7結果

■関東大学1部リーグ
◇専修大学 生田キャンパス

白鴎大学81(13-22,21-7,18-18,29-12)59中央大学
筑波大学81(23-18,21-14,20-19,17-20)71専修大学
拓殖大学81(18-11,22-10,18-18,23-15)54大東文化大学
東海大学81(22-13,17-21,17-20,25-14)68明治大学
青山学院大学70(10-20,25-8,17-12,18-20)60早稲田大学

青山学院大学 5勝0敗
東海大学   5勝0敗
拓殖大学   5勝0敗
明治大学   3勝2敗
筑波大学   3勝2敗
大東文化大学 2勝3敗
専修大学   1勝4敗
白鴎大学   1勝4敗
早稲田大学  0勝5敗
中央大学   0勝5敗

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■関東大学2部リーグ
◇東洋大学総合スポーツセンター

法政大学77(17-14,20-12,18-20,22-12)58東洋大学
関東学院大学90(18-18,23-11,24-15,25-21)65江戸川大学
国士舘大学57(15-11,10-24,17-12,15-22)69日本大学
慶應義塾大学84(16-15,19-17,23-30,26-16)78日本体育大学
神奈川大学70(18-11,21-8,22-14,9-14)47駒澤大学

日本大学   3勝0敗
慶應義塾大学 3勝0敗
国士舘大学  2勝1敗
法政大学   2勝1敗
神奈川大学  2勝1敗
日本体育大学 1勝2敗
関東学院大学 1勝2敗
東洋大学   1勝2敗
駒澤大学   0勝3敗
江戸川大学  0勝3敗

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
◇東京農業大学 世田谷キャンパス

東京農業大学87(24-13,24-15,16-20,23-18)66埼玉工業大学
山梨学院大学85(23-15,4-18,27-19,31-21)73明星大学
東京成徳大学81(12-10,21-18,21-24,27-17)69東京経済大学
玉川大学70(19-16,12-19,11-12,28-12)59國學院大學
立教大学112(29-14,18-19,25-17,40-15)65成城大学
順天堂大学87(16-28,25-8,30-18,16-11)65東京学芸大学

順天堂大学  3勝0敗
立教大学   3勝0敗
玉川大学   3勝0敗
東京成徳大学 3勝0敗
東京経済大学 2勝1敗
國學院大学  2勝1敗
山梨学院大学 1勝2敗
東京農業大学 1勝2敗
成城大学   0勝3敗
東京学芸大学 0勝3敗
埼玉工業大学 0勝3敗
明星大学   0勝3敗

 

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2013.09.04 (Wed)

【2013リーグ1部】9/4レポート

拓殖大が最後のプレーを決めて明治大相手に全勝を死守
全勝は青山学院大、東海大、拓殖大の3チームに


130904suda.jpg 日曜の試合から中2日、1部リーグは2週目に突入した。1週目を終了して全勝は青山学院大、東海大、拓殖大、明治大の4校。そのうち全勝同士の拓殖大と明治大がこの日4試合目で対戦し、最初は差をつけられた明治大が追い上げ、最後まで分からない緊迫した試合展開となった。結果、拓殖大が勝利し全勝は青山学院大、東海大、拓殖大の3校に。また、いまだ勝ち星がないのは早稲田大、白鴎大、中央大の3校。上位下位ともにどこが抜けだしていくのかが1部リーグの注目点だ。

 早稲田大大東文化大の試合は、チームで噛み合った大東大が後半引き離した。早稲田大はこの日#21河上(4年・F)や#8玉井(4年・G)がスターターに復帰。序盤はファウルを次々もらってリードしたが、#28児玉(3年・PG)を起点に内外で得点する大東大にディフェンスが締まらず、逆転からじわじわ離された。3Qは#86小野寺(4年・C)らがオフェンスリバウンドを掌握し、完全に大東大ペース。早稲田大はオフェンスも噛み合わずにミスが重なり、立て直しに時間がかかった。4Qは#4二宮(4年・C)のインサイドプレーなどでやや持ち直したものの、86−55で大東大が2勝目をあげた。

 1勝2敗と黒星先行の筑波大はまだ勝ち星のない中央大と対戦。序盤から#35池田(4年・SF)が立て続けに得点すると、#14坂東(3年・SG)のアウトサイドも連続で決まった。流れに乗った筑波大が29-14と1Qで大きくリード。中央大は#5谷口(3年・F)の3Pもあったが、ゴール下で決めきれない部分も目立つ。結局1Qでつけられた差が大きかった。2Qでは善戦するものの、後半は筑波大が控えを使いつつも再び中央大を引き離していき、94-59で試合終了。筑波大は2勝2敗と5割に戻した。

 全勝の東海大の相手は1勝2敗の専修大。序盤から激しいディフェンスで専修大のエース#11宇都(4年・G)から次々ターンオーバーを奪うと、得点でも相手を圧倒。3Qまで一桁ずつしか失点せず余裕の戦いとなった。専修大はメンバーを入れ替えながらの戦いとなるが、シュート確率も上がって来ず得点が伸びない。前節で青山学院大に善戦したが、この試合ではその再現とはならず99-41で東海大が全勝を守った。専修大は1勝3敗。宇都が膝を痛めており本来のパフォーマンスとはいかなかったが、9月の過密スケジュールを無理をさせずに乗り切りたいところだ。

写真:東海大は春からスタメン定着の須田が安定した働きでチームに貢献している。

※大東文化大・小野寺選手、筑波大・西村選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【明治大の追い上げを拓殖大が1ゴール差でかわす】
130904izawa.jpg 未だ負けなしの、3勝同士の対決となった明治大拓殖大の対戦。前半は拓殖大が大きくリードしたが、明治大もあと1歩のところまで拓殖大を追いつめた。

 1Qから拓殖大の猛攻が火を吹いた。#23バンバ(1年・C・延岡学園)が中を攻めてマッチアップする#22西川(4年・PF)からファウルをもらい、外から#14大垣(3年・F)も果敢にリングに向かう。明治大は持ち味のディフェンスが機能せず、#12中東(3年・SG)、#2目(4年・F)の3Pでなんとか食らいつく形となった。1Qを終えて拓殖大が10点リードすると、3Qも依然として拓殖大ペース。#23バンバも2本の3Pを決め、拓殖大が前半だけで50点の大台に乗せて50−35で試合を折り返す。

 後半は明治大が追い上げを図る。3Pがエアーボールとなり攻撃が単発に終わる拓殖大を尻目に、明治大は#16安藤(3年・G)のターンシュートや#22西川の3Pで点差を縮めた。拓殖大も#22西川の4つ目のファウルを誘い、#14大垣の速攻や#39成田(1年・G・藤枝明誠)の3Pで再び点差を押し戻すものの、明治大は#22西川の2本の3Pが効いて食らいついた。10点差で入った4Q、序盤は点の取り合いとなり、点差変わらず残り5分を切る。ここで明治大は#50伊澤(2年・PF)が攻守で活躍。高確率で外からシュートを射抜き、守っては#23バンバに簡単にボールを入れさせなかった。終盤#22西川、#50伊澤の3Pが決まり、残り1分ついに同点に。しかし逆転を狙った明治大の速攻は#40藤井がうまく止めてマイボールとし、残り4.2秒で拓殖大のオフェンス。するとスローインから#23バンバがトップの位置でボールをもらい、一対一をしかけてブザーギリギリでバスケットカウント獲得。1ショットは外したが、84−82で辛くも逃げ切った。

 勝負は最後まで分からなかったが、最後はボールを託された#23バンバが見事に期待に応え、勝利を引き寄せた。#44バンバの44得点はもちろん、#14大垣の19得点も効いた。接戦の末に4連勝。土日も星をこぼせない戦いが続く。一方の明治大は後半ディフェンスも激しくなりオフェンスでは外のシュートが快調に決まったものの、勝利まではあと一歩及ばず。リーグ戦初の黒星となった。次戦は全勝中の東海大と対戦。明治大と東海大は過去何度も熱戦を繰り広げている因縁の対決なだけに、注目が集まる。

写真:明治大・伊澤は高確率でシュートを射抜き、追い上げに大きく貢献した。

※拓殖大・バンバ選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【白鴎大が食らいつくも勝負強さで青学大が上回る】
130904nomoto.jpg 未だ勝ち星のない白鴎大は全勝中の青学大に挑んだ。序盤から#9安藤(1年・SF・四日市工)の2本の3Pもあって青学大が主導権を握る。白鴎大は開始5分で4得点と苦しい立ち上がりとなるが、#15白濱(4年・F)が積極的にリングに向い、この日スタメン起用となった#23イッサ(1年・C・八王子)も2本のダンクを決めてやや持ち直した。25−17で2Qに入ると、青学大は#7野本(3年・F)のバスケットカウントなどで再びリードを広げにかかる。前半残り3分、その差は大きく20点に。それでも白鴎大は終盤#1大釜(3年・G)が3Pや速攻で強気を見せて粘り、12点差に縮めて前半を終えた。

 後半も、青学大が引き離しては白鴎大が追い上げる展開が続いた。#28川邉(1年・F・高岡工芸)の3P、#15白濱のドライブ、#23イッサのインサイドと内外バランス良く得点を重ねる白鴎大は、残り7分で69−60と点差を一桁に。しかしこの勝負所で青学大はリバウンドから速攻に走って#5高橋(3年・PG)がフリースローを獲得し、シュートが好調の#9安藤も3Pを決めて白鴎大にそれ以上は縮めさせなかった。結局85−72と青学大が点差を保ち、白鴎大の挑戦を退けた。

 白鴎大は苦しい展開の中でも我慢し、果敢に攻める#15白濱らの活躍で食らいついたが、その都度、速攻や#9安藤のアウトサイドが決まった青学大に反撃の芽を摘まれた。白鴎大は上位チームとの対戦が続いて4連敗。次戦は初白星をかけ、同じく2部から昇格して来た中央大との負けられない戦いが待つ。一方の青学大は、メンバーを様々入れ替えながら、点差を保って勝利。大事な場面でのミスの少なさ、確実にシュートを決めてくる部分は試合巧者ぶりを発揮した。余力を残したまま、無傷の4連勝を飾った。

写真:留学生のイッサ相手にも強気で攻めた野本は21得点。

※白鴎大・白濱選手のインタビューは「続きを読む」へ。

 

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2013.09.04 (Wed)

【2013リーグ】9/4結果

■関東大学1部リーグ
◇青山学院大学 相模原キャンパス

早稲田大学55(14-18,12-16,7-23,22-29)86大東文化大学
筑波大学94(29-14,15-14,26-13,24-18)59中央大学
拓殖大学84(27-17,23-18,16-21,18-26)82明治大学
東海大学99(26-6,18-5,22-9,33-21)41専修大学
青山学院大学85(25-14,20-19,22-21,18-18)72白鴎大学

青山学院大学 4勝0敗
東海大学   4勝0敗
拓殖大学   4勝0敗
明治大学   3勝1敗
筑波大学   2勝2敗
大東文化大学 2勝2敗
専修大学   1勝3敗
早稲田大学  0勝4敗
白鴎大学   0勝4敗
中央大学   0勝4敗

 

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2013.09.03 (Tue)

【2013リーグ】第2週の見どころ

【1部リーグ】
全勝同士がぶつかる注目の対戦が目白押し

130901NISHIKAWA.jpg 1部リーグは開始2週目にして既に10チーム中6チーム、半分以上との対戦を終えることになり、猛スピードで進行している印象だ。1週目を終えて各チームのメンバーや戦い方はだいたい把握した状態から、チームも初週の緊張感から開放されて落ち着いてくるだろう。1週目を終えて、さほど選手には3試合の負担を大きく感じている様子はなかった。2週目以降のパフォーマンスがどのようなものになるかに注目したい。

 今週は全勝している4チームの対戦、中でも明治大は4日(水)は拓殖大、7日(土)は東海大、8日(日)は青山学院大と前半戦の山場。1年生からスタメンを務めてきた選手たちもようやくチームとして力をコンスタントに発揮できるようになってきている。特にリーグ戦やインカレなどで好勝負の多い東海大との対戦は必見だろう。上位2強の牙城を崩すことができるかどうか、3年目の実力が問われる。

 下位ではまだ白星のない早稲田大、白鴎大、中央大のどこが抜け出すかが見どころ。7日(土)の白鴎大と中央大の対戦は白熱しそうだ。また、第1週で青山学院大相手に猛追を見せた専修大からは2週目以降も目が離せない。4日(水)の東海大との対戦でその力を測ってみたい。

写真:明治大は西川が安定したプレーでチームに貢献している。

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【2部リーグ】
初黒星、初白星の行方に注目

130901nihondai.jpg 第1週を2連勝で乗り切ったのは、1年での1部復帰を目指す日本大、昨シーズンの雪辱を晴らしたい慶應義塾大、ディフェンス力が光る国士館大の3チームとなった。注目の日本体育大は国士館大に逆転で土をつけられ、春のトーナメントで2部トップの成績を残した神奈川大も東洋大に後半巻き返されて勝ち星を逃した。

 第2週の7日(土)は、2勝同士の対決となる国士館大と日本大のカードが注目。スタメンに190cmオーバーが4人と大学界随一の高さを誇る日本大を相手に、前節日体大に粘り勝ちした国士館大がどう挑むか必見だ。また関東学院大と江戸川大のカードは、リーグ戦初白星を懸けての対戦となる。こちらも負けられない戦いとなりそうだ。8日(日)は、両者ともに昨年からの主力がほぼ残る関東学院大と東洋大の対戦がある。昨季は1勝1敗と星を分け合ったが、今年はどうなるか。また初週で1敗を喫した神奈川大も、日本体育大にどのように戦うかも見逃せない。

写真:今季はチームのさらなる大型化が実現した日本大。絶対的な高さはどのチームにとっても大きな壁となる。

※リーグ戦第2週の試合予定

 

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2013.09.02 (Mon)

【2013リーグ】9/4、7、8関東大学リーグ予定(第2週)

■関東大学1部リーグ
9月4日(水)青山学院大学 相模原キャンパス

11:00 早稲田大学 vs 大東文化大学
12:40 筑波大学 vs 中央大学
14:20 拓殖大学 vs 明治大学
16:00 東海大学 vs 専修大学
17:40 青山学院大学 vs 白鴎大学

9月7日(土)専修大学 生田キャンパス
11:00 白鴎大学 vs 中央大学
12:40 筑波大学 vs 専修大学
14:20 拓殖大学 vs 大東文化大学
16:00 東海大学 vs 明治大学
17:40 青山学院大学 vs 早稲田大学

9月8日(日)専修大学 生田キャンパス
11:00 専修大学 vs 大東文化大学
12:40 筑波大学 vs 白鴎大学
14:20 拓殖大学 vs中央大学
16:00 東海大学 vs 早稲田大学
17:40 青山学院大学 vs 明治大学

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■関東大学2部リーグ
9月7日(土)東洋大学総合スポーツセンター

11:00 法政大学 vs 東洋大学
12:40 関東学院大学 vs 江戸川大学
14:20 国士舘大学 vs 日本大学
16:00 慶應義塾大学 vs 日本体育大学
17:40 神奈川大学 vs 駒澤大学

9月8日(日)東洋大学総合スポーツセンター
11:00 日本大学 vs 江戸川大学
12:40 関東学院大学 vs 東洋大学
14:20 国士舘大学 vs 法政大学
16:00 慶應義塾大学 vs 駒澤大学
17:40 神奈川大学 vs 日本体育大学

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
9月7日(土)東京農業大学 世田谷キャンパス

10:00 東京農業大学 vs 埼玉工業大学
11:40 山梨学院大学 vs 明星大学
13:20 東京成徳大学 vs 東京経済大学
15:00 玉川大学 vs 國學院大學
16:40 立教大学 vs 成城大学
18:20 順天堂大学 vs 東京学芸大学

9月8日(日)
東京経済大学 武蔵村山キャンパス

13:00 山梨学院大学 vs 埼玉工業大学
14:40 玉川大学 vs 東京経済大学
16:20 順天堂大学 vs 成城大学
◆東京農業大学 世田谷キャンパス
14:00 東京農業大学 vs 明星大学
15:40 東京成徳大学 vs國學院大學
17:20 立教大学 vs 東京学芸大学

4部以下は関東大学バスケットボール連盟のサイトでご確認ください。

 

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2013.09.01 (Sun)

【2013リーグ】第1週のPICK UP PLAYER

1週ごとに1部と2部の注目プレイヤーを紹介
第1週は宇都直樹選手&古橋広樹選手!


リーグ戦の期間、多くの選手を知って欲しいという考えから、週ごとに1部と2部の注目選手や躍した選手をPICK UPして紹介していきます。なお、選考基準については勝敗は考えず、取材現場で見たBOJによる観点でチームへの影響力も含めた総合的な部分で判断し、数字だけに寄らない注目の選手を取り上げます。


130901_1_pic_uto.jpg
【1部】#11宇都直輝(専修大・4年・G)
 アグレッシブなランプレーと無尽蔵の体力、強いメンタルで類まれなプレーを連発。今季は学生代表にも選ばれ、大学界を代表する選手として実際に現場で見ておきたいひとりだ。
 3戦目、青山学院大に競り負けたといえど33点11リバウンドをマーク。リバウンドでは両チーム合わせてもトップだった。ここまで平均得点32.6点。4年連続得点王も夢ではない。ユニバーシアード代表に選ばれてからは幅も広がり、速攻からのプレーでもステップを入れたフィニッシュを見せるなど、これまでとも違うスタイルで相手を翻弄している。青学戦の追い上げの時間帯には「勝たなけれな何もない」と力強くメンバーを鼓舞。強いリーダーシップでチームを率いている。



130901_2_PICFURUHASHI.jpg
【2部】#7古橋広樹(神奈川大・4年・F)
 昨シーズンの2部得点王であり、4年間で2部リーグを代表する選手へと成長した。体の強さを生かして泥臭くリバウンドシュートで得点を重ねていくプレースタイルはもちろん、初週こそ当たりが来なかったが一度乗せてしまえば迷いなく決めてくるアウトサイドシュートの力も併せ持つ。第1週は2日連続ダブル・ダブルを達成し、平均28.5点14.5リバウンドという数字を残した。相手チームにとって厄介な選手だ。


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2013.09.01 (Sun)

【2013リーグ1部】9/1レポート

大東文化大がうれしい1勝目
専修大の猛追が青山学院大を追い込む


130901oogaki.jpg 第1週、3戦目にして大東文化大が筑波大から1勝をあげた。昨年の主力が抜け、スタメンもガラリと変わった今季は新しいチームづくりの年でもある。この1勝をはずみにして波に乗りたいところだ。専修大は勝負あったかという前半を驚くべき勢いで覆し、青学大を焦らせた。その筆頭はエース#11宇都(4年・G)の存在感であることは言うまでもないが、今リーグからスタメンに入った#15小野寺(4年・G)、ベンチスタートの#0大澤(4年・PG)を始め、4年生がいい働きを見せた。層は厚いといえず宇都にかかる負担は大きいため前半戦でどのような試合をするか、今リーグで必見のチームだと言えよう。

 まだ序盤戦とはいえ、1週間に3試合をこなせばあっという間に勝敗が積み上がっていく。課題があれば早々に修正していく力も必要になる。経験のないスケジュールでチームや選手がどう変化していくか、1部リーグは1週目を踏まえて2週目も見逃せない。


 全勝の拓殖大とまだ勝ち星のない早稲田大の対戦は、1Qに早稲田大が9得点と出遅れるとそのままずるずる離された。主眼に置くディフェンスが機能せず、攻撃でもインサイドの#23バンバ(1年・C・延岡学園)が攻略できない。次々と選手を替えていくものの、流れを引き寄せられず88-48の大差がついてしまった。拓殖大は#14大垣(3年・F)の速攻が光り、#23バンバ、#40藤井(4年・G)も安定した働きで3戦全勝、早稲田大は3連敗と明暗が分かれた試合だった。

 東海大白鴎大と対戦。白鴎大は立ち上がりの攻撃がうまく回らず点が伸びない状態が続いた。東海大は#0ベンドラメ(2年・G)が躍動し、流れを作っていく。白鴎大は初戦からエースの#5柳川(4年・SF)に対するマークが厳しくそこを起点にした攻撃が機能しないが、この試合では#15白濱(4年・F)が奮起。高い身体能力を活かしてペイントに切れ込む動きが目立った。しかしスタメンを随時休ませながらの東海大の優位は動かず、90-60と勝負あり。東海大が3連勝を飾った。東海大は#21橋本(2年・C)が初戦のケガで2試合目から欠場。2週目に高さのある明治大との対戦を控え、やや気になる部分だ。

写真:拓殖大は大垣の活躍ぶりも鍵になる。

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【リードを保った大東文化大が今大会初勝利】
130901TOGASAKI.jpg ここまで若いメンバーで白星なしの2敗となっている大東文化大は、筑波大に挑んだ。わずかながら押し気味に試合を進めたのは大東大。#99山崎(2年・F)が多彩なシュートで勢いをもたらし、#28兒玉(3年・PG)のバスケットカウントも飛び出す。筑波大は#14坂東の外角が当たらず、前日の明治大戦同様にインサイド陣のペイント内でのシュートも精度が悪く後手に回る。2Q途中、大東大のオフェンスが停滞する間に#32武藤(4年・C)のバスケットカウントなどで追いつくが、大東大は#7渡部(2年・F)、#28兒玉のジャンパーで打開。前半は大東大が2点リードと僅かな差を得て終了する。

 3Q序盤に#14坂東の3Pがようやく決まり、筑波大のペースになるかと思われたが、#32武藤のトラベリングから大東大は流れを引き寄せ、#8戸ヶ崎(4年・F)のリバウンドシュートや#28兒玉のドライブなどで引き離す。筑波大は#21笹山(3年・PG)が足を痛めて交代を余儀なくされ、苦しい状況に。4Qは#42坂口(4年・PG)の好守を起点にチャンスを作り、#10山田(3年・SF)らの得点で大東大に肉薄するが、#99山崎のシュートに続いて#8戸ヶ崎が値千金の3Pを沈めて大きな9点差とする。#35池田(4年・SF)が孤軍奮闘する筑波大に対し、大東大は#30鈴木(4年・SG)を中心にまんべんなく得点を重ねて徐々に点差を拡大。75-63として、リーグ戦初勝利を挙げた。

 元々能力のある選手が揃う大東大。得点が入らない苦しい時間帯もあったが、戸ヶ崎のリバウンド、筑波大のシュートミスにも助けられて我慢を続け、欲しかった白星を得た。筑波大は、手数は多いもののシュートの精度が悪かった。ただし終了間際には坂東が3本の3Pを決めて意地を見せた。これを次戦に繋げられるか。

写真:9得点13リバウンドの戸ヶ崎。今年の大東大には欠かせない存在だ。

大東文化大:1勝2敗
筑波大:1勝2敗

※大東文化大・兒玉選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【中央大が食い下がるも明治大が振り切り3連勝】
130901TANIGUCHI.jpg 2連勝と好スタートを切った明治大は、対照的に連敗スタートの中央大との対戦となった。序盤から明治大が一貫して主導権を握った。#16安藤(3年・PG)を中心に得点していき、得意のディフェンスで中央大を圧倒。中央大は#21大野(4年・F)が奮闘するも、1Qは8得点と出遅れる。2Q半ば、明治大#16安藤が3ファウルとなってからは互角の展開に。中央大は#5谷口(4年・F)が積極性を見せて追いすがるが、明治大は#12中東(3年・SG)の3Pが飛び出す。結局序盤のリードが効いて前半は明治大10点のリードとなる。

3Q、#16安藤がコートに戻った明治大だが、中央大も食い下がる。#27宍倉(2年・C)の3点プレーや#31流田(3年・G)の豪快なレイアップも出て一桁の点差とする。明治大は#2目(4年・SG)や#24田中(4年・SG)の3P、中に侵入した#12中東のゴール下などで応戦するも、中央大は#27宍倉のゴール下、#5谷口のジャンパーと続いて7点ビハインドで4Qを迎えた。しかし、ラスト10分は明治大の時間帯に。#2目の3Pで再び点差を二桁とし、#12中東も外からのシュートでネットを揺らしずるずると点数を離した。最終的に79-57となり、ベンチメンバーも起用した明治大が無傷の3連勝となった。

明治大が志向するロースコアゲーム、なおかつ点差も最終的には離れたものの、中央大も粘りを発揮した。全体的なサイズでは明治大に劣るものの、この日はリバウンドではほぼイーブン。最初の2戦でシュートの好調だった#24塩谷(4年・PF)が抑えられたのが響いた。主将の大野「ディフェンスを頑張れないと勝てないと思っている。ディフェンスは、しっかり声を出して機能している時は守れているので手応えを感じている。声を出していれば、負けていても『次、頑張ろう』と前向きな気持ちにもなれる」と3連敗中でも収穫があったことを口にする。残りはまだ15試合もある。インサイドの要である山田を故障で欠く状況が今後も続くが、「ディフェンスを基本にして、カウンターの攻めをしっかり出していきたい」

写真:中央大・谷口はこの日チーム最多の14得点。

明治大:3勝0敗
中央大:0勝3敗


【専修大との手に汗握る接戦を青山学院大が制す】
130901KASAI.jpg ここまで大差での2連勝中の青山学院大と、前日初勝利を挙げた専修大によるこの日の最終試合。前半は青学大が大きくリードしたが、3Qに専修大が猛追し、最後まで勝負の行方の分からない熱のこもった試合となった。

 まずは青学大の流れだった。#25永吉(4年・C)、#9安藤(1年・SF・四日市工)の3Pでリードを得る。専修大は#24田代(2年・F)が好調。ドライブやジャンパーで得点を重ね、#11宇都にも得点が出始めて何とか青学大についていく。青学大は序盤のラッシュが鳴りを潜めるも、フリースローの得点をコツコツと稼いでいき、終盤には交代出場の#5高橋(3年・PG)が3Pを沈め、1Qは青学大が7点をリード。2Q序盤には#5高橋が再びの3P、#18笠井(2年・PG)も速攻を出してチームを乗せる。こうした時間にミスが出て苦しい専修大は#11宇都のオフェンスが光る。バスケットカウントに3Pまで決めて観衆を沸かせる。だが終盤に#7野本(3年・CF)と#5高橋の3Pが相次いで決まった青学大が、リードを16点にまで拡大して前半を終える。

130901TASHIRO.jpg ところが、3Qの立ち上がり、立て続けに#11宇都の速攻が決まってみるみる点差を詰めて専修大が勢いづく。青学大は#7野本がテクニカルを吹かれるなど重い雰囲気に。#24田代にバスケットカウントを与えて6点差に迫られたところでタイムアウトを使い、得点の停滞は打開するも、リズムに乗った専修大の勢いを殺せず、得点を取り合う展開が続く。青学大は#9安藤が思い切りの良い3Pを相次いで決め、その都度専修大は#15小野寺(4年・F)はスティールからのレイアップ、#0大澤(4年・G)のジャンパーなどで返す。青学大は7点程度の差を維持し続けるも、4Q序盤、相次いでフリースローを与えてしまうと#15小野寺の速攻を許し、シュート一本差まで詰め寄られる。#0船生(2年・F)と#9安藤の3Pで一時突き放すも、専修大は切れない。#11宇都がアグレッシブなプレーで再び追い上げ、残り4分に#15小野寺の3Pが炸裂し78-78の同点とする。この大事な場面で青学大はインサイドが光った。#25永吉のゴール下で再度リードを得て、#18笠井のスティールを#7野本のレイアップに繋げる。専修大は#24田代や#0大澤のジャンパーで粘るも、残り30秒で#25永吉のローポストで決められ3点ビハインド。#11宇都のドライブで返すも直後に永吉のフリースローを許し、二投とも決められる。最後は#11宇都からの展開に託すが、青学大#9安藤のプレッシャーを前にボールを奪われてしまった。専修大は奪い返しに行くがファウルを吹かれ、青学大のフリースローは落ちずにこのままゲームセット。94-88で、青学大がもつれた試合を制した。

 終盤にかけて緊迫した試合はどちらに転んでもおかしくなかったが、インサイドを活かした青学大が逃げ切った。プレスからのブレイク、セットオフェンスでもルーキー安藤を中心とした外角などで昨年よりもオフェンスのバリエーションは増えた。しかし流れが悪い時間帯は受け身になり、リバウンドでも後手に回ってこの試合のチームリバウンドは一本差ながら相手より少なかった。3連勝となったが、この点は今後の修正課題である。

 最後は相手の高さにやられてしまい、専修大は黒星が先行する状況に。しかしこの日は小野寺や大澤も要所で得点し、宇都、田代はもちろん、それ以外の選手が大きく流れを引き寄せるようなプレーを見せたのも印象的。次は東海大との対戦となるが、アップセットの可能性は十分に秘めている。

写真上:活発にベンチメンバーを起用している青学大。笠井は要所で良い働きを示す仕事人だ。
写真下:31得点をマークした専修大・田代。試合を重ねるごとに存在感を増している。

青山学院大:3勝0敗
専修大:1勝2敗

※青山学院大・永吉選手、安藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.09.01 (Sun)

【2013リーグ2部】9/1レポート

逆転ゲームが相次いだ白熱の2日目
国士舘大が日本体育大との激闘を制す


130901kokushikan.jpg 開幕2日目の2部リーグは5試合中4試合で逆転劇がおこった。2連勝を掴んだのは、日本大・国士舘大・慶應義塾大の3チーム。また法政大と東洋大が初白星を上げた一方、駒澤大・関東学院大・江戸川大の3チームは2連敗となった。初週とあって入りの固いチームも見られたが、各チームのスタイルはこの2日間で徐々に見え始めている。ここからどう勢力図が作られていくか、目の離せない戦いが続く。

130901numata.jpg 法政大関東学院大の試合は、開始からテンポよく走った法政大が1Qで23−9と大幅リード。追う展開となった関東学院大はガード陣から#10エリマン(3年・C)へのアシストや#7荒木(4年・F)の3Pで中盤3点差まで詰め寄ったものの、最後は#16沼田(2年・C)や#0高田(4年・G)の活躍もあって法政大が87−75と引き離した。「昨日と同じで、試合の入りが悪い」と関東学院大・#7荒木。2Q以降は流れを掴む部分も多々あっただけに、早めに修正したい部分だ。

 慶應義塾大江戸川大の一戦は、1Qから点の取り合いになった。#68陶山(4年・F)、#17菊池(3年・G)らのシュートが気持ちよく決まった江戸川大がディフェンスの的を絞らせず、8点リードで前半を折り返す。しかし後半徐々にシュートが落ち始めると、ディフェンスでも慶應大のトランジションを止められない。後半持ち直した慶應大が99−80で勝利した。

写真上:国士館大は日本体育大相手に大きな1勝を手にした。ここ一番でオフェンスファウルを誘った松島を高橋が笑顔で助け起こす。
写真下:昨日はファウルトラブルに陥った法政大・沼田だが、この日は修正して23得点の活躍。

※法政大・高田選手、関東学院大・荒木選手、江戸川大・田中選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【挑戦者として向かった駒澤大が日本大に善戦】
130901nomura.jpg 駒澤大日本大の試合は、出だしから駒澤大が勢いを掴んだ。開始早々#6斎田(4年・C)の2連続得点で勢いに乗った駒澤大は、その後も#33佐々木(4年・SF)のブロックや#7佐野(3年・SG)の3Pが続いて一歩抜け出す。一方の日本大はディフェンスが締まらず、パスミスやトラベリングが続いて開始5分で4−17と重い立ち上がりに。#1坂田(4年・F)のローポストプレーでやや立て直すも、1Qを終えて14−21と追う展開になった。2Qは、日本大もディフェンスを強めたが自分たちの得点が伸びない。終盤#14高橋(1年・SG・札幌日大)の連続得点でようやく日本大が駒澤大を逆転し、32−29で後半に入った。

 後半、駒澤大は#14高橋に内外でやられるが、10点前後の差から離されずに食らいつく。4Qに56−45で入ると、#7佐野の2本の3Pで5点差に。日本大も速攻に走って引き離そうとするが、#8野村(3年・SG)らが果敢に攻め、駒澤大が僅差で追う展開が終盤まで続いた。残り36.4秒、#8野村の3Pで駒澤大が3点差に。しかし残り12.1秒、日本大は#11安野(4年・SG)がこの試合初得点となる3Pを決め、勝負を大きく引き寄せた。駒澤大が最後まで日本大を苦しめたが、67−61で日本大が2勝目をあげた。

 どこか相手の勢いにのまれる時間帯もあった日本大。#14高橋が徐々に調子を上げ30点を稼いでオフェンスを引っ張ったが、攻め手に欠くことも多かった。2部に降格した今季は他チームから向かってこられる立場となる。1部とは異なり、1勝で運命が変わる2部では気持ちの部分も強く成長していかなければならないだろう。駒澤大は、「試合を通してみんなが気持ちをしっかり持って、向かっていく姿勢があった」#6斎田。佐野も野村も好調で、高さにひるまずリングに向かった。引き続き奮闘に期待したい。

写真:この日18得点の駒澤大・野村。積極的にゴールへ向かった。

※駒澤大・斎田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【国士舘大が日体大を逆転で下す白熱の好ゲーム】
130901syu.jpg 日本体育大国士館大の対戦は、両チームともに大所帯の応援団が会場の熱をあげる中で試合開始となった。序盤から激しくディフェンスを仕掛け合い、なかなか点数が動かない。国士館大は1Q終盤に#4松島(4年・G)が3ファウルとなるが、流れの良くない中でも失点を抑えて14−12とロースコアのまま2Qに入ると、パス回しから#15本多(3年・G)らが3Pを決めて先行した。それでも日体大は終盤#11北川(4年・G)の2本の3Pが決まって再び逆転。35−32と相譲らずに前半を折り返すと、3Qは持ち味のトランジションから#12周らが得点し、日体大が主導権を握った。国士館大のゾーンに対しても#19中野(4年・F)が2本の3Pを決め、その差は10点に広がる。しかしここで国士館大は#9新田(3年・C)がオフェンスリバウンドで踏ん張り、#22原(2年・F)のシュートで追い上げる。結局54−52と、ほぼ点差のないまま勝負は4Qに持ち越された。

130901honda.jpg 4Q、日体大は3Pが決まらず攻撃が単発になるが、一気に畳み掛けたい国士館大も速攻をファンブルするなどミスが出る。すると日体大は強みの高さを生かして#12周(3年・C)が連続得点。さらに#15濱田(3年・F)がバスケットカウントを決め、残り3分5点差をつけた。しかし国士舘大は#22原の勝負強い2連続3Pで追いつき、ここから1点を争うシーソーゲームが続いた。残り1分、#12周が速攻を決めて日体大が1点先行。緊迫した中での国士館大の攻撃、#14高橋(4年・G)のドライブはボールがリングの上を転がりながらもゆっくりと吸い込まれ、会場は大歓声に包まれる。さらにファウルから#4松島がフリースローを2本決め、残り20秒で国士館大の3点リード。同点3Pに懸けたい日体大だったが、ここで#4松島が値千金のスティールから速攻を決め、続けて日体大からテイクチャージ。得意のディフェンスで勝負を決定づけ、国士館大が76−69で熱戦を制した。

 第1週とは思えないほどの緊迫感に包まれたゲームだった。長くリードしていた日体大も要所で速攻を出し勢いがあったが、終わってみれば60点台に抑えられ、国士館大が我慢の展開から勝負を勝ち取った。応援席から“MVPコール”も沸いた#4松島は、「自分が最後ああいう形になりましたが、あれは本当に他のみんながつないでくれただけで、今日は応援席も含めてチーム全員で手にした勝利。みんなで練習してきたディフェンスが出せたと思うし、みんなでチームとして頑張ればこうして勝利を掴めるんだと証明できた」とコメント。一方の日体大にとっては手痛い1敗となったが、まだまだリーグ戦は始まったばかり。両チームともに、ひとつの星もこぼせない戦いが続く。

写真上:28得点11リバウンドの周。ガード陣が起点となる速攻にもよく走った。
写真下:シックスマンとして要所で良い仕事をしている本多。今季はより出場時間を増やしている。

※国士館大・原選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【後半立て直した東洋大が神奈川大をとらえる】
130901hayakawa.jpg 神奈川大東洋大の1戦は、我慢の展開から後半自分たちのリズムを作った東洋大が逆転の末に初白星を手にした。まず流れを掴んだのは東洋大だった。この日スタメンに#2山口(1年・F・桐光学園)を抜擢し、山口のドライブや#24遠山(3年・F)のジャンプシュートで先行。一方、ディフェンスが締まらず重い立ち上がりとなった神奈川大だが、オフェンスリバウンドから#33曽根(4年・C)がバスケットカウントを決めて流れを変え、#7古橋(4年・F)のポストプレーも効いて追いついた。12−16と神奈川大が逆転して2Qに入ると、その後も#7古橋や#29田村(4年・F)がオフェンスリバウンドで強さを発揮。#20早川(4年・G)の3Pも快調に決まり、10点差をつけて前半を終える。

 3Q、東洋大は#6村上(3年・G)の2本の3Pが決まるも、#7古橋がリバウンドからコツコツ得点して差を縮めさせない。だが3Q中盤、神奈川大がトラベリングやファウルを吹かれてブレーキのかかる間に、東洋大は#4井谷(4年・C)がインサイドを攻め立てて勢いに乗った。神奈川大#29田村の4つ目のファウルを誘い、フリースローからじわりと点差を詰めると、#6村上がこのQ3本目の3Pを決めて同点に。東洋大は#7筑波(3年・F)、#4井谷が内外で決めて神奈川大のディフェンスに的を絞らせず、5点リードで入った4Qには#2山口のシュートや飛び込みリバウンドでさらにリードを広げた。神奈川大は4Q開始2分半で#29田村がファウルアウトとなり、#7古橋も厳しいマークに遭う。再び巻き返すことはならず、76−69で東洋大に白星をさらわれた。

 神奈川大はファウルトラブルやイージーミスから相手に流れを持っていかれた。前半は完全に神奈川大ペースだっただけに、悔しい逆転負けだ。来週の駒澤戦、日体大戦では修正したい。東洋大は、2部昇格後2年目のシーズン。昨年から主力のメンバーはあまり変わらず、ルーキーも入って層に厚みも出てきた。この1勝を弾みにできるか。

写真:早川は16得点。2日間で3Pを合計9本沈めるなど好調だが、この日は勝ち星を引き寄せられず。

※東洋大・村上選手のインタビューは「続きを読む」へ。

 

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EDIT  |  23:40  |  2013リーグ戦2部・3部/入替戦  |  Top↑

2013.09.01 (Sun)

【2013リーグ】9/1結果

■関東大学1部リーグ
◇国立代々木競技場第二体育館

筑波大学63(15-19,14-12,9-16,25-28)75大東文化大学
拓殖大学88(16-9,23-12,18-15,31-12)48早稲田大学
明治大学79(20-8,13-15,16-19,30-15)57中央大学
東海大学90(21-12,22-14,28-14,19-20)60白鴎大学
青山学院大学94(23-16,25-16,22-30,24-26)88専修大学

青山学院大学 3勝0敗
東海大学   3勝0敗
拓殖大学   3勝0敗
明治大学   3勝0敗
筑波大学   1勝2敗
専修大学   1勝2敗
大東文化大学 1勝2敗
早稲田大学  0勝3敗
白鴎大学   0勝3敗
中央大学   0勝3敗

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■関東大学2部リーグ
◇東洋大学総合スポーツセンター

日本大学67(14-21,18-8,24-16,11-16)61駒澤大学
関東学院大学75(9-23,28-21,24-22,14-21)87法政大学
国士舘大学76(12-14,20-21,20-19,24-15)69日本体育大学
慶應義塾大学99(33-25,10-26,27-14,29-15)80江戸川大学
神奈川大学66(16-12,24-18,16-30,10-21)81東洋大学

日本大学   2勝0敗
国士舘大学  2勝0敗
慶應義塾大学 2勝0敗
日本体育大学 1勝1敗
神奈川大学  1勝1敗
法政大学   1勝1敗
東洋大学   1勝1敗
駒澤大学   0勝2敗
関東学院大学 0勝2敗
江戸川大学  0勝2敗

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■関東大学3部リーグ
◇東京経済大学 武蔵村山キャンパス

東京経済大学106(30-12,21-13,26-17,29-15)57成城大学
玉川大学101(20-12,31-17,32-18,18-33)80山梨学院大学
◇東京農業大学 世田谷キャンパス
國學院大學75(14-18,20-12,26-17,15-23)70東京学芸大学
東京成徳大学74(22-14,14-13,16-17,22-10)54東京農業大学
順天堂大学92(22-16,21-18,32-27,17-19)80埼玉工業大学
立教大学113(28-11,26-12,31-7,28-13)43明星大学

順天堂大学  2勝0敗
立教大学   2勝0敗
玉川大学   2勝0敗
東京成徳大学 2勝0敗
東京経済大学 2勝0敗
國學院大学  2勝0敗
山梨学院大学 0勝2敗
東京農業大学 0勝2敗
成城大学   0勝2敗
東京学芸大学 0勝2敗
埼玉工業大学 0勝2敗
明星大学   0勝2敗

 

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