FC2ブログ
2012年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月


サイトを移行しました。現サイトはアーカイブとして継続してご覧いただけます。
http://bojweb.com

2012.11.20 (Tue)

【2012インカレ】11/20フォト

121120kisimoto2.jpg
大東大・岸本を徹底マークにいった日本経済大。インサイドの#17李もペイント外へまで出て、ガード陣もスティールを狙う激しいディフェンスを見せた。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:40  |  2012インカレ  |  Top↑

2012.11.20 (Tue)

【2012インカレ】11/20レポート

接戦が続いた2日目は近畿大が関西1位の実力を披露
富山大は3年連続1回戦を突破!

121120sow.jpg インカレ2日目、代々木第二体育館では5試合が行われた。この日は大東文化大以外の9チームが地方勢。5つのうち4つのカードが地方勢同士の対戦となった。北海道2位の道都大に勝利した北信越1位の富山大は初出場から3年連続3回とも1回戦を突破。同じく初出場から連続3回目の出場となる日本経済大は惜しくも敗れたが高さ、速さを活かして大東文化大に前半からリードを奪い、終盤まで苦しめた。また、関西5位の天理大は逆転劇で東海大九州を破り、関西1位の近畿大徳山大を一蹴。関西勢6チームのうち、これで3チームが2回戦に進んだ。

 東海1位の浜松大は北信越2位の新潟経済大と対戦。ジャーラ(4年・C)の210cmという高さと、アウトサイドシューターの高確率なシュートでリードを得た浜松大が終始優位に試合を進めた。新潟経営大は#4鈴木(4年・SG)や#10濱(3年・F)を中心に得点していくが、差を開かれて99-60で試合終了。浜松大が昨年に引き続き2回戦進出を決めた。浜松大の次の対戦相手は優勝候補・青山学院大。高さ・強さを持ち合わせた王者にどんな戦い方をするかが注目だ。

 関西1位の第3シード、近畿大対中国2位の徳山大の対戦は、1Qから近畿大がリードを奪った。関西のMVP、新人賞、リバウンド王、得点王という4冠タイトルを引っさげて登場した注目ルーキー、ソウ・シェリフ(1年・C・沼津中央)が1Qからダンクを連発して高い能力を見せつけ、前半で30点以上の差をつけると、後半も余裕を持って99-62で勝利した。近畿大は次は関西3位の天理大と対戦する。

写真:次々とダンクを決めて高い身体能力を披露した近畿大・ソウ。スペースがなくても軽々と飛び上がれる瞬発力はさすが。

--------------------------------

【4Qで巻き返した天理大が東海大九州を下す】
121120ryu.jpg 関西5位の天理大と九州1位の東海大九州の対戦は、昨年のインカレ1回戦の再戦となった。リベンジに燃える東海大九州は、天理大相手に対策してきたことが3Qまで上手くはまり主導権を握っていたものの、4Qで勢いに乗ったのは天理大。そのまま接戦にもつれるが、69-64で天理大に軍配が上がった。

 ディフェンスから速攻に走るトランジションゲームを好む東海大九州に対して、ペースをコントロールしたセットプレーを持ち味とする天理大。先に自分たちのスタイルを出したのは東海大九州だった。スティールから速攻に次々走り、開始4分半で3-10と幸先の良い立ち上がりを見せる。天理大は高さを活かしてオフェンスリバウンドに絡むが決定力に欠き、このQは11得点。東海大九州は7点リードで入った2Qも、#7古閑(3年・PG)が力強いドライブでバスケットカウントを獲得し、天理大#18相馬(3年・SG)の3Pにもすぐさま#8川満(4年・PF)が3Pを決め返すなど勢いを切らさない。10点リードで前半を終えた。

 3Q、天理大は徐々にディフェンスの足が動きはじめ、緩急をつけたバスケットで相手のお株を奪うような速攻も出た。東海大九州は速攻がターンオーバーになるなど慌てた様子。だが天理大のアンスポーツマンライクファウルなどのミスにも救われ、東海大九州が7点リードを保持して4Qへ。

 すると3Qで追撃態勢を整えていた天理大が、4Qで猛攻を見せた。高い位置からプレッシャーをかけて相手のミスを誘い、4Qの立ち上がりで一気に波に乗る。特にルーキーの#56川田(1年・PF・星翔)がリバウンドに奮闘し、テイクチャージや引きつけて#23劉へアシストするなど躍動。残り4分、#18相馬が切れ込んで#23劉(4年・C)に合わせる形が2連続で決まり、60-57とリードを奪った。東海大九州はリバウンドが取れずに攻撃が単発に終わってしまい、その間に天理大が次々得点を重ねる。残り2分には、#11藤森(2年・SG)のバスケットカウント獲得で11点リードに。東海大九州はその後、ベンチが10秒を数えて速いオフェンスを展開していき、#17藤原(4年・SG)の3Pなどで勢いに乗ったが、残り10秒2点差まで詰め寄ることが精一杯。あと一歩及ばず、悲願の初勝利とはならなかった。

 3Qまでリードしていたのは東海大九州だったものの、落ち着いた試合運びと好守を見せた天理大が逆転勝利を飾った。「勝ちたい気持ちが先に出て、リードを守って足が止まってしまった」東海大九州・元(ウォン)部長。4Q終盤、インサイドを起点にやられた3本の得点が敗因になったと僅かな差での敗戦に唇を噛んだ。一方の天理大は、追う展開の中でも「やることをみんなでしっかりやれば絶対追いつける点差だと思った」(相馬)と慌てずに対応。勝ち方を知る天理大が一歩上回り、一回戦を突破した。

写真:今年唯一の4年生として主将を務める天理大・劉。昨年の経験を後輩に引き継げるか。

※天理大・相馬選手、東海大九州・川満選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【スピード感あるプレーで抜けだした富山大が勝利】
121120yuasa.jpg 3年連続3回目出場となる北信越1位の富山大は、北海道2位の道都大と対戦。4Qに入るまで接戦を繰り広げた。

 最初に抜け出したのは富山大。開始すぐに連続得点し、道都大は逆にシュートが入らず引き離されてしまう。富山大は#24志村(4年・G)のシュート、#25湯浅(4年・F)の3Pで残り約4分で14-6とリード。しかしここから道都大も盛り返して#7菅谷(2年・PG)や#34高橋(2年・PF)のシュートで追い上げ、#9木皿(4年・F)の3Pが決まってチームも盛り上がる。1Q残りわずかとなってから#34高橋が富山大のスローインをカットしてシュートするなど集中力を見せて、17-19と逆転して1Qを終了。

 2Qは道都大#34高橋のミドルシュートで始まった。しかし富山大もすぐに#11田中(1年・G・北陸)の3Pで返し、点差は離れない。道都大は#34高橋がスティールから速攻に走りバスケットカウントを獲得する場面もあるが、富山大は#25志村、#24湯浅の4年生2人が早い展開で次々と得点していき、一気に9点差に。しかしそこから道都大も#9木皿が3P、レイアップと連続得点の活躍。最後に#32上西(4年・SG)の3Pで36-35と1点差に近づいて前半終了。

 3Qも一進一退となった。富山大は立ち上がりに#24湯浅が次々に3Pを沈めて再び差を9点に開くがその後は沈黙しがち。道都大がじわじわ追い上げ、残り3:45で再び48-48の同点に追いつくと、#9木皿のアシストから#7菅谷(2年・PG)が決めて逆転。ファウルやトラベリングで停滞気味の富山大だったが、今度は#35中村(2年・F)、#25志村の得点で再逆転して59-54と5点リードで4Qへ。

 どちらに転ぶかわからない状態で4Qへ入ったが、抜けだしたのは富山大だった。個人能力を生かしたドライブ、パスのカットなど機動力を見せて怒涛のオフェンスを展開。開始3分で10点以上の差をつけると、道都大は焦りからかシュートの確率も悪くなっていく。その後もオフェンスの手を緩めない富山大が一気に差を開き、最後は88-68と接戦から抜けだして20点差をつけて一回戦を突破した。

 富山大は初出場で関西学院大に劇的勝利を収めた3年前から3年連続の1回戦突破。主将の志村「気を抜くとすぐやられる」と言いつつも、一回戦突破に何年も苦労するチームもあるだけに、大事にしたい経験だ。サイズはないが個人能力の高い選手が揃い、小気味よいはつらつとしたバスケットが持ち味。次の戦いも富山大らしさを存分に見せて欲しい。

 道都大は昨年の入れ替え戦からチームを立て直し、10年ぶりのインカレ出場。最後に一気に流れを持って行かれて引き戻せなかったが、3Qまで粘りのバスケを見せた。この経験を来期につなげられるよう期待したい。

写真:28得点の富山大・湯浅。志村とともにチームを牽引する。

※富山大・志村選手、道都大・木皿選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【日本経済大も粘るが大東文化大が辛勝】
121129hirae.jpg 九州2位、3年連続の出場となる日本経済大は、昨年のインカレと同じく大東文化大にぶつかった。終盤まで競り合う展開となるが、勝負所を制したのは大東文化大。日本経済大はインカレ初勝利とはならなかった。

 開始すぐさま2連続でファウルを吹かれつまずく大東大に対し、日本経済大はスティールから#9中嶋(3年・PG)らが速攻を決めて歓声が巻き起こった。だが開始3分で#30サンブ(2年・C)が2ファウルになり、大東大#30鈴木(3年・F)、#19藤井(4年・SG)の3Pで追いつかれるとそこからは競り合う展開に。日本経済大も#1古野(2年・PG)、#6北薗(4年・PF)のジャンプシュートが決まるが、大東大も#41小山がゴール下に切れ込み加点していく。同点で入った2Qも、依然として接戦が続いた。大東大は#43鎌田が何度もオフェンスリバウンドに粘るも肝心のシュートが決まらず、エース#14岸本も#12柿内(4年・PG)からの徹底マークに遭うなど思うようなバスケットが出せない。ディフェンスから流れを作った日本経済大が、#35木寺(4年・SG)の2本の3Pもあって最大7点リード。だが大東大は終盤#0有村(4年・PG)や#88平得(2年・F)が苦しい体勢での難しいシュートを決めていったこともあり、結局34-34と同点で試合を折り返した。

 3Q、大東大の#43鎌田を前に開始4分以上得点の奪えない日本経済大。大東大もミスはあって得点は停滞するが、#14岸本がドライブでファウルを得てフリースローでこつこつと加点していき、4点リードで4Qに入る。すると4Q、接戦に強い大東文化大は、要所で#14岸本が得点し、#88平得、#41小山も価値あるオフェンスリバウンドをもぎとっていく。日本経済大も#9中嶋のアシストから#6北薗や#17李が決めていくが、大東大の攻撃を止められず、5点前後の差が遠い。終盤、大東大が2連続でファウルを吹かれて流れが傾きかけるも、今度は日本経済大が2連続でファウルとなり、フリースローで#14岸本が残り1分9点差にして追い打ちをかけた。日本経済大も最後の意地を見せ5点差にしたが、そこで時間が尽き63-58で大東大が逃げ切った。

 日本経済大も奮闘は光ったが、あと一歩及ばずに初勝利とはならなかった。#30サンブは出だしのファウルでなかなかプレータイムが伸びずに終わったが、#17李も大東大の#43鎌田をよく4得点に抑える働き。しかし勝負所のリバウンドに飛び込まれるなどして最後は5点前後の差を追い付けず、逃げ切られた。

 大東大は終始調子が上がってこなかったものの、今シーズンこうした我慢の試合も多く見られ、そこまで慌てた様子はなかった。エース#14岸本は3Pこそ当たりがなかなか来なかったが、フリースローは13/13とノーミス。終わってみれば22得点と、安定的な活躍を見せて勝利を引き寄せた。

写真:要所でリバウンドをもぎ取った大東文化大・平得。

※日本経済大・北薗選手のインタビューは「続きを読む」へ。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:40  |  2012インカレ  |  Top↑

2012.11.20 (Tue)

【2012インカレ】11/21試合予定(1回戦・2回戦)

国立代々木競技場第二体育館(1回戦)

10:00 岩手大学vs日本大学
11:40 日本体育大学vs中京大学
13:20 早稲田大学vs愛知学泉大学
15:00 拓殖大学vs同志社大学
16:40 関西学院大学vs筑波大学
18:20 鹿屋体育大学vs東海大学


◆墨田区総合体育館(2回戦)

13:00 富山大学vs大東文化大学
14:40 明治大学vs仙台大学
16:20 大阪学院大学vs専修大学
18:00 青山学院大学vs浜松大学

 

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  22:29  |  2012インカレ  |  Top↑

2012.11.20 (Tue)

【2012インカレ】11/20結果(1回戦)

◆国立代々木競技場第二体育館

東海大学九州 64(18-11,17-14,16-19,13-25)69 天理大学
富山大学 88(17-19,19-16,23-19,29-14)68 道都大学
日本経済大学 58(17-17,17-17,9-13,15-16)63 大東文化大学
新潟経営大学 60(10-24,14-23,24-21,12-31)99 浜松大学
近畿大学 99(29-13,26-9,18-24,26-16)62 徳山大学

 

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  20:53  |  2012インカレ  |  Top↑
 | BLOGTOP |