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第71回 全日本大学バスケットボール選手権大会
筑波大学が3年ぶり5回目の優勝

2010.09.18 (Sat)

【2010リーグ2部】9/18レポート

【関東学院大が國學院大に大差で勝利】
100918maeda.jpgここまで2勝2敗の関東学院大とまだ勝利なしの國學院大。両者の対戦は序盤からリードを奪った関東学院大が93-56と大差をつけて快勝した。
1Q開始から関東学院大は好スタート。#32前田(3年・F)のバスケットカウントもあり、開始3分で7-0とリードを奪う。一方の國學院大は、関東学院大の大黒柱である#1パプ(4年・C)を前に、思うように攻めることが出来ない。24秒ギリギリのシュートが目立ち、1Qで24-10と関東学院大に大量リードを奪われる。続く2Qは、ほぼ互角の戦い。「ディフェンスが切らさずに出来た」#32前田が言うように、関東学院大は#1パプがベンチに下がる時間帯も、ダブルチームなど激しいディフェンスで國學院大のミスを誘う。しかし関東学院大もシュートを決めきれず、点差はほぼそのまま。関東学院大が39-23とリードして前半を終える。
後半は國學院大#33杉本(4年・G)の3Pで先制するが、流れが傾くことはなかった。関東学院大#1パプが、オフェンスリバウンドで周りの選手をフォロー。また、コート内でハドルを組み、声をかけてキャプテンシーを発揮する。國學院大は#19松岡(2年・F)や#41保科(4年)が得点するものの、3Q終了時点で68-40と点差を広げられることとなる。最終Qでも、國學院大は関東学院大のディフェンスに自分たちのリズムを崩され、速攻のシュートをミス、続いてトラべリングと、流れをつかむことが出来ない。関東学院大は交代した控え選手も活躍し、27点差で快勝した。
関東学院大は地力の差を発揮して攻守ともに國學院大を圧倒。一方の國學院大は、ゴール付近のシュートは#1パプらに阻まれ、3Pも1試合通して1本に終わり、得点を伸ばすことが出来なかった。去年の主力が抜け、経験の浅い選手も多い國學院大。「まとまりきれていない」と主将の#51後藤(4年・G)が言うように、まだチームとして勢いに乗れずにいる。この先いかにチームとしてひとつになれるかが、重要なポイントとなるだろう。
写真:攻撃の先陣を切る関東学院大・前栄田。

※関東学院大・パプ選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【勢いに乗り国士館大が神奈川大を突き放す】
100918hirata.jpg国士舘大神奈川大の一戦は、最後まで勝負のわからないシーソーゲームとなった。
1Qは終始一進一退の展開。終盤に神奈川大#9大山(3年・G)がフリースローを決めて残り20秒で同点にすると、続いて#42大久保(4年・F)が得点。26-28と神奈川大が2点リードして1Qを終える。続く2Q、国士舘大のシュートが外れる間に、#9大山や#0佐藤(3年・G)が確率良くシュートを決め、徐々に点数を伸ばしていく神奈川大。しかし国士舘大も#4馬隆(4年・C)がリバウンドや得点で奮闘し、食らいついていく。結局前半は38-47と、国士舘大は神奈川大のリードを1ケタにとどめた。
後半に入ると、国士舘大はスイッチが入ったかのようにシュートを決め、一気に差を縮めていく。ここからは再び両チーム一進一退の展開となった。神奈川大が#7古橋(1年・F)の連続得点で国士舘大を突き放すも、国士舘大は#4馬隆のバスケットカウント、#11三村(3年・F)の3Pで追いつき、点差を広げさせない。「前半は足が動いていて良かったけど、後半は相手のシュートも入りだして足が止まってしまった」と神奈川大の#11内藤(4年・F)。逆転はないものの、国士舘大はそのまま61-62の1点差まで詰め寄り、勝負の行方は全くわからなくなる。
続く最終Q、開始早々国士舘大は#11三村の3Pで64-64の同点とする。神奈川大は、中に切れ込めてはいるものの、最後のシュートが入らない。しかしタイムアウト明けに#9大山が速攻に3Pにと奮闘。リードを4点に広げ、国士舘大はタイムアウトを取らざるをえない状況となる。だがここからの約4分、国士舘大は怒涛の攻撃を見せた。圧巻は#4馬隆、#12川村(3年・G)が連続で3Pを沈め、大事な時間帯に2点ビハインドから一気に4点リードとした場面。勢いで神奈川大を突き放した。終盤には#17平田(2年・G)の速攻も出て勝負を決定づけ、92-83で国士舘大が逃げ切った。
前半ディフェンスやリバウンドで粘った国士舘大。後半徐々に流れをつかみ、終盤一気に神奈川大を置き去りにした。神奈川大に対して「インサイドがやりづらくて、自分が点数を取りにくい」とコメントした国士舘大#4馬隆だが、この試合では27得点16リバウンド。チームを引っ張る活躍を見せた。一方の神奈川大は、終盤に国士舘大の勢いにのまれてしまう形となった。しかし流れの良い時間帯もあり、悪い点ばかりではない試合だったと言えるだろう。第2戦でどう修正してくるか。
写真:国士舘大の司令塔・平田。

※国士舘大・馬選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【高確率でシュートを沈め、立教大が初勝利】
100918arai.jpgまだ勝利のない日本体育大立教大の戦いは、立教大が逆転で初勝利をあげた。
試合序盤から#00中西(4年・C)や#24于(4年・F)らでインサイドを攻めようとする日体大。しかし立教大のディフェンスに囲まれ、思うように得点につながらない。対する立教大は高確率で外からのシュートを決め、1Qで16-27と11点のリードを奪った。しかし2Qに入ると、日体大もリズムを取り戻し始めた。#24于、#00中西が高さを活かして得点やリバウンドで奮闘。一方の立教大はアウトサイドのシュートが落ち始め、得点を伸ばせない。2Q終盤、立教大は#18婦川(2年・C)、#13熊谷(3年・G)の3Pで突き放そうとするも、日体大は相手のミスから連続で速攻に成功。41-42と1点差まで詰め寄って前半を終える。
3Qに入ると、序盤は両チーム入れあいの展開に。逆転に次ぐ逆転で、両者一歩も譲らない。だがここで一歩抜け出したのは日体大。周りからのアシストもあって、#00中西がゴール下で得点を量産し、立教大からリードを奪う。立教大は#00中西に対してファウルがかさみ、勢いが弱まってしまう。最後に立教大#4宇野(4年・C)がレイアップシュートを決めるものの、67-60と日体大がこのQで大きくリードを奪って最終Qへ。
このままのリズムでいくと思われた4Q、しかし日体大はノーマークのゴール下シュートや速攻のパスを続けてミス。自分たちに来ていたリズムを失うと、ここで立教大が再びシュートを決めはじめ、一気に差をつめる。ここで立教大に流れを呼びこんだのは流血でベンチに下がっていた#14荒井(3年・F)。同点の場面から3Pを決めてチームをますます勢いづけると、流れは立教大のものになった。日体大はタイムアウトを取るもミスが続き完全に失速。一方の立教大は#17小宮山(2年・G)が3P2本にスティールと奮闘。勝負を決定づけ、90-79で立教大がうれしい初勝利。連敗は続く日体大は日体大主将#10永原(4年・G)も「苦しくて、チームがバラバラ」と固い表情。明暗が分かれた対戦となった。
写真:立教大・荒井の3Pが終盤ゲームの流れを変えた。

※立教大・宇野選手のインタビューは「続きを読む」へ。


その他、順天堂大早稲田大の一戦は、1Qは重い立ち上がりだった早稲田大に順天堂大がリード。しかし2Qで一気に逆転されて大差をつけられ、その後は危なげなく早稲田が97-79で勝利した。また白鴎大大東文化大の一戦は、大東大が前半まで食らいついたものの、後半には白鳳大の速い展開についていけず、101-79と100点ゲームで白鴎大が勝利。早稲田大と白鴎大はこれで5戦全勝となった。

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2010.09.18 (Sat)

【2010リーグ2部】9/18結果

■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
関東学院大学93(24-10,15-13,29-17,25-16)56國學院大学
国士舘大学92(26-28,12-19,23-15,31-21)83神奈川大学
日本体育大学79(16-27,25-15,26-18,12-30)90立教大学
早稲田大学97(24-26,32-9,20-24,21-20)79順天堂大学
白鴎大学101(30-22,14-20,24-13,33-24)79大東文化大学

白鴎大学   5勝0敗
早稲田大学  5勝0敗
大東文化大学 3勝2敗
関東学院大学 3勝2敗
神奈川大学  3勝2敗
順天堂大学  3勝2敗
国士舘大学  2勝3敗
立教大学   1勝4敗
日本体育大学 0勝5敗
國學院大学  0勝5敗


白鴎大、早稲田大が全勝で走る2部
中盤争いはまだ先が見えず


2部リーグはじわじわと上位と下位の差が開き始めた。白鴎大、早稲田大は無傷の5連勝。優勝、そして3位までの入れ替え戦を目指して勝利を重ねている。大東文化大白鴎大#30アビブによく対応し、3Qまで粘りを見せるが、インサイドで奮闘した#12小山(4年・F)がファウルアウトすると最後は力尽きた。早稲田大は#8玉井(1年・G・福岡第一)のアウトサイドが序盤から決まり続け、#00金井(4年・F)の31得点もあって順天堂大に危なげない勝利。ともに白星のない日本体育大立教大の戦いは、白熱した接戦から途中日体大が抜け出すものの、4Qに立教大#14荒井(3年・F)の2本の3Pがチームを勢いづけ、逃げ切りを決めた。立教大はうれしい初勝利。日体大は試合に不慣れなメンバーも多く、苦しいところが見えている。ほか、関東学院大国士舘大も勝利し2部は5チームによる中盤争いの様子が見えてきた。現状で3位に食い込むのはどこか。順位を予想するのは早計だが、インカレ、そして入れ替え戦を賭けた戦いは続く。

※18日、19日の2部レポートは別途掲載します。

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2010.09.18 (Sat)

【2010リーグ3部】9/18結果

■関東大学3部リーグ 1次リーグ
江戸川大学駒木キャンパス
東洋大学86(19-17,14-22,25-13,28-20)72埼玉大学
江戸川大学103(23-14,18-13,33-14,29-16)57東京農業大学
玉川大学95(19-22,18-13,29-17,29-20)72東京経済大学

東京成徳大学
国際武道大学101(25-21,9-8,27-20,40-25)74東京学芸大学
東京成徳大学125(34-9,27-11,32-21,32-6)47明星大学
駒澤大学87(25-12,15-16,20-16,27-20)64東京大学

駒澤大学   5勝0敗
玉川大学   5勝0敗
東京成徳大学 5勝0敗
東洋大学   4勝1敗
東京経済大学 3勝2敗
国際武道大学 3勝2敗
江戸川大学  3勝2敗
東京大学   2勝3敗
東京学芸大学 0勝5敗
東京農業大学 0勝5敗
明星大学   0勝5敗
埼玉大学   0勝5敗

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