2010年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月


第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2010.09.30 (Thu)

【2010リーグ】10/2、3 関東大学リーグ予定(第5週)

■関東大学1部リーグ
10月02日(土)
つくばカピオ

13:00 筑波大学 vs 拓殖大学
14:40 法政大学 vs 明治大学
16:20 青山学院大学 vs 専修大学
18:00 日本大学 vs 中央大学

東海大学湘南キャンパス
17:00 慶應義塾大学 vs 東海大学

10月03日(日)
つくばカピオ

12:00 筑波大学 vs 拓殖大学
14:40 法政大学 vs 明治大学
15:20 青山学院大学 vs 専修大学
17:00 日本大学 vs 中央大学

東海大学湘南キャンパス
15:00 慶應義塾大学 vs 東海大学


■関東大学2部リーグ
10月02日(土)
早稲田大学戸山キャンパス

14:00 順天堂大学 vs 立教大学
15:40 早稲田大学 vs 関東学院大学
17:20 白鴎大学 vs 神奈川大学

國學院大学渋谷キャンパス
15:30 国士舘大学 vs 大東文化大学
17:10 日本体育大学 vs 國學院大学

10月03日(日)早稲田大学戸山キャンパス
11:00 順天堂大学 vs 立教大学
12:40 国士舘大学 vs 大東文化大学
14:20 日本体育大学 vs 國學院大学
16:00 早稲田大学 vs 関東学院大学
17:40 白鴎大学 vs 神奈川大学


■関東大学3部リーグ 1次リーグ
10月02日(土)
駒澤大学玉川キャンパスaコート

13:00 東京農業大学 vs 埼玉大学
14:40 国際武道大学 vs 東京経済大学
16:20 駒澤大学 vs 東京成徳大学

駒澤大学玉川キャンパスbコート
13:00 明星大学 vs 東京学芸大学
14:40 東洋大学 vs 東京大学
16:20 玉川大学 vs 江戸川大学

10月03日(日)
東京経済大学武蔵村山キャンパス

13:00 埼玉大学 vs 東京学芸大学
14:40 東京経済大学 vs 東京大学
16:20 東京成徳大学 vs 江戸川大学

明星大学日野キャンパス
13:00 東京農業大学 vs 明星大学
14:40 国際武道大学 vs 東洋大学
16:20 駒澤大学vs 玉川大学

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2010.09.28 (Tue)

【2010リーグ2部】2部リーグの見所 ~各チーム主将に聞く~ vol.2

1009262bu.jpg 2部リーグ・各主将に聞くチームの見所、後半は白鴎大学、関東学院大学、日本体育大学、国士舘大学、立教大学、國學院大学を紹介する。

 リーグ戦も中盤を迎え、各チーム負けられない戦いが続いている。特に2部は入れ替え戦、インカレともに3位までがラインであり、どうしてもその中に入りたい思いは強い。そこでポイントとなってくるのが、いかに自分たちのバスケットが出せるかどうかだろう。自分自身が求めるチームの見所をどうやって出していくか、リーグ後半に向けて特色が出てくるチームが、結果を出していくに違いない。

①夏の間の練習について
②春と比べて成長したところ
③自分のチームの“ここを見てほしい!”
④キャプテンとしての意気込み

2部リーグの見所 VOL.1

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2010.09.28 (Tue)

【2010リーグ1部】9/26レポート

日本大が2敗目となった4週目
慶應大・専修大は2連勝で波に乗るか

 4週目の第2戦は接戦に湧いた。
 2試合が1点差のゲームとなり、きわどい勝負だった。こうしたわずかな差をいかに勝っていくか、10チーム制になったからにはそういう経験値が積めれば積めるほどいい。専修大は1部リーグ2試合目となる延長戦を制し、2連勝。筑波大は前日大差で敗れた日本大に終始競り合った末、1点差で勝ちを納めた。毎週、あるいはたった1日でも気持ちやちょっとしたことで変化が起こるのが学生チームの面白いところであり、リーグ戦の醍醐味だ。それを見せてくれた4週目となった。


【延長戦の末1点差で専修大が劇的勝利】
100926senshu.jpg 中央大専修大の第2戦は、延長戦に突入する熱戦となった。
 出だしは#33館山(2年・G)の3Pなどで快調に得点を重ねた専修大だが、中央大も速攻がよく決まり逆転。2Q序盤には一時12点のリードを奪う。しかし外のシュートが決まらず悪い流れになった中央大に対し、専修大がインサイドやフリースローで確実に得点していくと前半は42-41と中央大のリードはわずか1点となり、試合はほぼ振りだし戻った。3Q、#22樋口(2年・F)の連続得点や#91太田(3年・F)の2本のバスケットカウント獲得で逆転し、流れをつかむ専修大。しかし対する中央大も、速い展開からの得点で点差を開かせない。そのまま一進一退の攻防が続き、67-69で迎えた4Q、まず中央大が#20小野(2年・F)の活躍でリードを奪う。専修大は#33館山がファウル4つになるなど勢いを失い、開始3分で6点差。だがここから奮闘したのが専修大#11宇都(1年・G)。速攻から3Pまで、バリエーション豊富な高い得点力を披露し、勝負どころである4Qラスト5分間の全ての得点を担った。残り1分を切ってついに中央大をとらえた専修大は、#1宮城(4年・F)が#20小野のシュートをブロック。そのまま88-88で延長戦へ突入する。するとここから中央大は#16佐藤が奮闘。「疲れが出てチームの士気が下がっていたから、自分が攻めようと考えていた」と言うように、積極性を見せ意地で外からのシュートを沈める。しかし専修大も#11宇都らの得点で一歩も譲らない。延長戦の5分間、取られたら取り返す形で常に点差は2点以内。目の離せない白熱したシーソーゲームとなった。そして101-99の中央大リードで迎えた残り7秒。#33館山が放った3Pが見事にリングに沈み、専修大が逆転。再逆転を狙った#20小野のシュートは大きく外れ、専修大が見事接戦を制した。最後まで勝敗のわからなかった熱戦に、満員の会場からは大きな拍手が巻き起こった。
 101-102で2連勝を決めた専修大は、嬉しい初の勝ち越し。特に全敗だった去年のリーグ戦を経験した選手たちには、二重の喜びとなる初の2連勝となった。
写真:勝利に飛び上がる館山と宇都。この2人が専修大の稼ぎ頭だ。

※専修大・高橋選手、中央大・佐藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【拓殖大が全員出場で法政大に快勝】
100926hasegawatakumi.jpg 第1戦で#11長谷川智也(3年・SG)が53得点を取りながらも拓殖大に敗れた法政大。こうした敗戦はどんな選手にもつらいものだが、シューターのように気持ちがプレーに影響する選手には厳しいところだ。法政大は2戦目に司令塔の#3鈴木(4年・G)が欠場。#7崎濱(3年・PG)がスターターを務めた。
 1Qは互角だった。法政大は#11長谷川智也を皮切りに、#8深尾(4年・F)、#41谷口(3年・C)のミドルシュートなどが続く。拓殖大は#5根木(3年・G)の3Pや#99長谷川 技(3年・F)のダンクも出て、会場を沸かせる。法政大はファウルから何度もフリースローを得ると得点を重ね、拓殖大は#99長谷川 技が巧みな技で法政大ディフェンスを翻弄。26-23と法政大が3点リードで1Qを終えた。2Qも法政大リードで試合は進が、開始4分で#94長谷川智伸(2年・F)の3Pで同点にすると#99長谷川 技のミドルシュートや速攻でリードを広げる。法政大は#7崎濱が3ファウルとなり、オフェンスも停滞。残り3分で#21加藤(2年・C)の3Pを最後に得点が止まってしまう。その間に拓殖大が次々と得点を重ねて法政大を置き去りにし、36-54と前半で大差をつけた。後半もそのまま拓殖大リードのまま進み、法政大は#7崎濱のファウルトラブルで#72坂上(4年・G)にチェンジするが巻き返しはできず、75-106で試合終了。法政大は苦しい8連敗、拓殖大は3勝目をあげた。
写真:長谷川 技の上手さには何度も唸らされる。この日はダンクも見せた。


【勢いのある攻撃で青学大が東海大に2連勝】
100926minatoya.jpg 青山学院大東海大との注目の第2戦、東海大は第1戦で負傷した#36養田(4年・PF)が欠場となった。立ち上がりは東海大が#24田中(1年・SF・長崎西)の3Pや#5多嶋(4年・PG)から#0満原(3年・C)へのアリウープパスなどで得点し、先行する。しかし青学大も上からディフェンスで当たっていくと#14辻(3年・SG)のスティールや#25永吉(1年・C・延岡学園)のブロック、#56比江島(2年・SF)のバスケットカウントで逆転。#14辻の3Pが2本続き1Qで東海大に27-22とリードした。
 2Q、追いすがる東海大だが、ここで青学大もチャージ。#56比江島がこのQ8点、#14辻がバスケットカウントの3Pで4点プレーなどを見せ、#0橋本(4年・G)のブザーぎりぎりのシュートや1on1からのシュートなど多彩な得点で見せ、リードを広げる。東海大は#34三浦(3年・SG)の2本の3Pや#0満原がインサイドで粘りを見せるが、1Qでの5点差を12点差に広げられてしまい、54-42で前半終了。優位に立った青学大は後半を無難にこなした。追いつきたい東海大だがゾーンを織り交ぜる青学大になかなか得点チャンスが得られず、反対に青学大は余裕で得点を重ねて開始5分ほどで20点近い差がついてしまった。4Qになり東海大も追い上げをはかるが、逆転に至るほどの勢いには届かず92-81で勝負あり。青学大が2連勝を飾った。東海大は#0満原が31点12リバウンドと奮闘したが、他で得点が伸ばせなかった。
 青学大は4Q中のどこかで本気を出しさえすれば、相手を一瞬で置き去りにできる力がある。東海大は青学大が攻勢に出たところで、攻守でついていききれなかった。青学大は選手層の厚さ、能力、バランスの良さなど他から一段抜きんでており、他チームならスタメンを努められるような選手もベンチに座ったまま試合を終えることは少なくない。要は、それほどのチームを倒すには相当の覚悟と準備がいる。守りだけではなく、得点も取り続けなければ青学大に勝つのは難しい。この後、青学大に迫れるチームはあるのかどうか、残りのチームの戦いぶりも気になるところだ。
写真:湊谷は16点。プレータイムを分け合いながらインサイドでも踏ん張る。

※東海大・満原選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【怒濤の攻撃で慶應大が明治大に2連勝】
100926yaji.jpg 第1戦は慶應義塾大明治大に先勝。2戦目、明治大は#19田村(3年・F)スタメンから下げて#20若林(4年・SG)でスタート。開始からすぐ明治大#66加藤(2年・PF)がタップで得点を押し込み先制するが、慶應大は#7岩下(4年・C)がミドルシュートやオフェンスリバウンドから得点。明治大は#14金丸(4年・SG)の得点もあるが開始4分以降は続かない。しかし慶應大もミスが続き1Qは18-16と低調な滑り出しとなった。
 明治大は2Qに#19田村をコートに戻す。#11佐藤(3年・G)の3Pが決まるが慶應大#14家治(3年・F)が決め返し、どちらも譲らない。明治大は#19田村が連続ファウルで1戦目同様持ち味が出せない中、開始3分で慶應大がリズムを掴むと#5酒井(4年・F)を中心に#11金子(3年・PG)らが足を使って一気にたたみかけ、15連続得点。その間明治はターンオーバーを許すばかりで為す術なく引き離された。明治大はの残り3分でゾーンを織り交ぜるなど慶應大の足を止めると#14金丸のシュートや#20若林の連続3Pで反撃し、前半は48-40で終えた。
 3Q、明治大は1番ポジションをベンチに下げてしまい、#14金丸がボール運びの中心になる。得点は主にアウトサイドで確率は悪くないが、#7岩下がいるため、簡単に中ではプレーできない。慶應大は10点近くのリードがあるが明治大のミドルシュートがほとんど落ちないため、気を許せば追い上げられるという状況が続く。それでも#14家治の3Pや#5酒井、#7岩下の奮闘で明治大を追いつかせず4Qへ突入した。最後のQは、明治大のゾーンを前に慶應大#5酒井のオフェンスが火を吹いた。このQ21点のうち、15点が酒井の得点。3Pからペイント内へするりと入り込む器用さまで幅広いプレーで次々明治大のゴールネットを揺らした。明治大も#14金丸が返すが、追いつくことができないままタイムアップが近づく。
100926sk.jpg 慶應大の勝利がほぼ確定して最後のワンプレー、高校時代のチームメイトでもあり仲のいい友人である#5酒井と#14金丸が1on1を見せてくれた。「最後は見ている人にも楽しんでもらいたかったので」酒井。守りについた酒井が惜しくもファウルとなってしまったが、長年彼らを見てきた人々にとって一つの見所を提供して試合終了。91-80で慶應大が2連勝を飾った。
写真上:金丸にマッチアップした家治。ディフェンスはまだ向上の余地はあるが、金丸を守ったという部分を経験にしたい。
写真下:最後の数秒、酒井と金丸のマッチアップに観客も期待を込めた。

※慶應大・酒井選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【筑波大が日本大を勢いで圧倒し1点差で勝利】
100926kanou.jpg 前日100点ゲームで敗れた筑波大だが、この第2戦ではチーム全員で盛り上げ、勢いに乗って日本大を下した。
 まず先行したのは日本大。#3石川(2年・G)が積極的に攻めて得点を重ねる。しかし1Q残り3分、交代で入った#34田渡(3年・G)が3Pを沈めると、筑波大サイドからは大きな“田渡!”コール。その後も田渡が活躍するたびに、筑波大は大きく沸く。開幕前から離脱していた田渡の復帰・活躍を、チームがどれほど待ち望んでいたかがわかる盛り上がりだった。勢いそのままに追いつき、1Qは筑波大が1点リード。続く2Qでも、日本大は#3石川や#11飛田(2年・F)の3Pでリードを奪い返すが、どこか相手の勢いにのまれている様子。いつもは攻守にわたって活躍する#15熊澤(4年・G)も、あまりボールが回らず攻撃に絡めない。そして迎えた3Q、筑波大が序盤から爆発。#33加藤(4年・F)・#36本井(4年・C)の4年生コンビが次々に得点し、逆転から一気に10点のリードを奪う。日本大は速攻でのミスや、#14森川(3年・F)のファウルトラブルもあって流れをつかめない。しかし3Q残り2分から少し追い上げ、61-65と4点を追う形で最終Qへ。4Q、序盤から#3石川、#15熊澤の得点で日本大が追いつくが、筑波大も#36本井、#15山口(3年・G)らの得点で簡単には逆転を許さない。そして残り1分、日本大は#15熊沢の得点で77-78の1点差までつめよる。だがこの大事な場面で、筑波大#36本井が落ち着いて得点。この1本が非常に大きく、#14森川のシュートで79-80とした日本大だが、わずか1点及ばず。筑波大が接戦を制した。
 今日の筑波大はチームの雰囲気が非常に良く、コートもベンチも応援席も声を出して勢いを手にした。「1戦目は山口(#15)の体調も良くなかったので仕方ない部分もあったし、細かい指示もしなかった。今日は本井(#36)たちも頑張ってくれた」吉田監督。気持ちの切り替えも勝利に大きく貢献している。田渡の存在が雰囲気を良くしたのは間違いない。ただ、彼がいれば、と誰もが思っているが徐々に復帰する形だけに、今は一人ひとりに自覚を持たせるしかない。筑波大はそれぞれの選手に能力はあり、うまく噛み合えば強さを発揮できる。今後の浮上に期待したい。一方の日本大は、終始相手にペースを合わせる展開に。第1戦で32得点と奮闘した#14森川がファウルトラブルで出場時間を伸ばせず、#3石川に得点が偏ったこともリズムをつかみ切れなかった要因だろう。来週の対中央大戦に向け、修正が求められる。
写真:インサイドの守りで日本大を食い止めた加納。本井とのツインタワーで力を発揮できれば筑波は波に乗れる。

※筑波大・田渡選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2010.09.27 (Mon)

次週は筑波大ホームゲーム

関東大学1部リーグ、5週目は筑波大学と東海大学の2会場に分かれ、それぞれがホームゲーム開催となる。
3年前からリーグ戦にてホームゲームを開催している筑波大。バスケットボールと通じた地域住民との交流や学内での認知を深め、来場者も年々増加している。今後も更に学内でバスケットボール部の活動を広め、大学を代表して応援されるチームになることを目指している。今年は事前に地元中学生を対象にしたクリニックを開催、地域の人々との交流も深めてきた。地元密着の地盤を糧に、発展をはかる。
昨年は初の1部リーグのホームゲーム開催で専修大相手に2連勝と、応援に駆けつけた観客を沸かせた。今年の対戦相手は拓殖大。今期1部復帰し、破壊力のあるオフェンスで強豪を脅かしているチームだ。絶対に負けられない戦い、スタッフからは「会場に筑波大バスケットボール部のカラーである緑色が溢れるよう、是非緑色の服装でお越し下さい」とメッセージが届いている。

100922_TUKUBA2.jpg

【開催概要】
・大会名 第86回関東大学バスケットボールリーグ戦
・主催  関東大学バスケットボール連盟
・日時  2010年10月2日(土)13:00試合開始(開場12:00~ 予定)
     2010年10月3日(日)12:00試合開始(開場11:00~ 予定)
・場所  つくばカピオ(つくばエキスプレス「つくば」駅より徒歩8分)
・入場料 一般1000円 中高生500円 小学生以下無料(筑波大学職員・学生は証明書提示にて500円)

【コンテンツ】
・チアリーディングによるハーフタイムショー 等

【筑波大主将・加藤達也選手のコメント】
筑波大の試合を見たい、と思えるような試合をします
100922_KATO.jpg「毎年つくばでのホーム開催では多くの方に来ていただき、その応援が僕らにとって本当に力になっています。全ての試合が大切なのですが、拓殖大学との戦いも非常に重要な試合ですので、是非多くの方に応援していただければ嬉しいです。応援しにきてくれた人にまた筑波の試合を見たい、応援したいと思えるような試合にしたいと思っています。今年も2連勝ができるよう、全力でプレーするので応援よろしくお願いします」

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2010.09.27 (Mon)

次週は東海大ホームゲーム

関東大学1部リーグ、5週目は筑波大学と東海大学の2会場に分かれ、それぞれがホームゲーム開催となる
例年、ホームゲーム開催に力を入れる東海大。今シーズンは慶應義塾大との対戦がホーム開催となり、各種イベントが用意されている。今年は大学側の手厚いサポートもあり、総合体育館にメインコートを設定しての大規模開催。JSPORTSによる録画放送も予定され、試合の合間には総勢80名による吹奏楽部の生演奏や、チアリーディング部の演技など、華やかな演出も行われる予定となっている。

100922_TOKAI.jpg

【開催概要】
・大会名    第86回関東大学バスケットボールリーグ戦
・主催     関東大学バスケットボール連盟
・イベント名  東海大学HOME GAME2010
・イベント主催 東海大学 スポーツ振興大学活性化会議
        その他東海大学関係協力団体
・日時     2010年10月2日(土)17:00 試合開始 (開場16:00~ 予定)
        2010年10月3日(日)15:00 試合開始 (開場14:00~ 予定)
・場所     東海大学総合体育館 ※土足可、車両進入可、喫煙可(指定場所のみ)
・入場料    一般1000円 中高生500円 小学生以下無料(東海大学職員・学生は証明証提示にて入場無料)

3日の試合はJ SPORTSによる録画放送有り。(10月15日(金)20:00~ J SPORTS2にて。(全5回放送予定。放送予定はJ SPORTSのHPをチェック)

【コンテンツ】
・東海大学吹奏楽研究会 吹奏楽部生演奏
・東海大学体育会チアリーディング部 演技&応援先導
・全入場者へ応援グッズ&当日限定リーフレット配布
・2日間限定、最高得点者(シーガルス限定)予想&抽選プレゼント(予定)
・試合後ヒーローインタビュー(予定)
・グッズ販売、飲食ブース設置

【東海大主将・多嶋朝飛選手のコメント】
一丸となって戦う姿を見てください!
100922_tajima.jpg「東海大は一丸となってひたむきに戦う中に、笑顔や明るさが見えるチームです。Bチームも含めて本気で応援しあう姿を是非見せたいと思います。今回のホームゲームは本当に様々な人のご協力があって開催されることになりました。皆さんに感動してもらえるように、みんなでひたむきに一生懸命頑張りますので是非見に来てください」

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2010.09.26 (Sun)

【2010リーグ】9/26結果

■関東大学1部リーグ 明治大学和泉キャンパス
中央大学101(25-20,17-21,25-28,21-19,13-14*)102専修大学 *OT
法政大学75(26-23,10-31,14-33,25-19)106拓殖大学
青山学院大学92(27-22,27-20,24-16,14-23)81東海大学
慶應義塾大学91(18-16,30-24,22-18,21-22)80明治大学
日本大学79(23-24,24-19,14-22,18-15)80筑波大学

青山学院大学 8勝0敗
日本大学   6勝2敗
慶應義塾大学 5勝3敗
東海大学   4勝4敗
中央大学   4勝4敗
筑波大学   4勝4敗
専修大学   4勝4敗
拓殖大学   3勝5敗
明治大学   2勝6敗
法政大学   0勝8敗


■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
神奈川大学91(16-21,23-16,24-10,28-17)64國學院大学
国士舘大学87(24-18,21-11,22-24,20-33)86立教大学
日本体育大学58(12-18,16-10,15-15,15-17)60関東学院大学
早稲田大学64(9-20,16-17,23-13,16-13)63大東文化大学
白鴎大学83(30-20,16-21,24-15,13-20)76順天堂大学

早稲田大学  7勝1敗
白鴎大学   7勝1敗
大東文化大学 5勝3敗
関東学院大学 6勝2敗
神奈川大学  5勝3敗
国士舘大学  4勝4敗
順天堂大学  3勝5敗
立教大学   1勝7敗
日本体育大学 1勝7敗
國學院大学  0勝8敗


■関東大学3部リーグ 1次リーグ
東京経済大学武蔵村山キャンパス
明星大学68(18-27,15-23,18-15,17-20)85埼玉大学
東洋大学68(20-7,21-17,12-19,15-21)64東京経済大学
玉川大学65(28-19,11-11,15-27,11-21)78東京成徳大学

東京大学駒場キャンパス
東京農業大学83(22-25,14-10,11-20,25-17,11-8*)80東京学芸大学 *OT
国際武道大学96(12-13,16-16,14-27,27-13,8-8*,19-9**)86東京大学 *OT **DOT
駒澤大学96(23-18,23-21,23-20,27-16)75江戸川大学

駒澤大学   9勝0敗
東京成徳大学 9勝0敗
玉川大学   7勝2敗
東洋大学   7勝2敗
江戸川大学  6勝3敗
東京経済大学 5勝4敗
国際武道大学 5勝4敗
東京大学   4勝5敗
東京農業大学 1勝8敗
埼玉大学   1勝8敗
明星大学   0勝9敗
東京学芸大学 0勝9敗

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2010.09.25 (Sat)

【2010リーグ1部】9/25レポート

ライバル対決は青山学院大が先勝
東海大は2戦目に巻き返しなるか

 1部リーグは2会場に分かれて行われた。
 この日は専修大が3勝目をあげた。最初から波に乗れば強さを発揮する専修大らしい戦いだった。法政大は長谷川が53得点と1部リーグの個人得点としてはここしばらく見ないような奮闘を見せるが、オフェンスチームである拓殖大に点の取り合いで敗れ、苦しい7敗目となった。
 秦野総合体育館の見所は青山学院大対東海大。1Qは見事なディフェンスが光った東海大だが、後半得点力で青学大が勝った。また、慶應義塾大はようやく土曜日の勝利を手に入れて勝ち越し。4週目も目が離せない展開が続く。


[海老名運動公園]
【序盤から勢いに乗った専修大が中央大を圧倒】
 専修大中央大の第1戦は高さで勝る専修大が1Qから波に乗り、大差をつけて中央大を下した。
「アップからみんな気持ちが入っていて、最初からいいスタートを切れた」#33館山(2年・G)が言うように、始めに流れをつかんだのは専修大。2週間ぶりの出場となった#4高橋(2年・G)が、リバウンドやルーズボールでボールへの執着心を見せ、チームを盛り上げる。また先週は東海大相手に2戦とも1本に抑えられた#33館山の3Pだが、今回は出だしから絶好調。ラインやや後ろから放たれるボールは高確率でリングに吸い込まれ、得点を伸ばしていく。対する中央大は、得意のパッシングオフェンスが専修大の長いリーチを前に大苦戦。何度もパスをカットされ、#11宇都(1年・G)らに速攻を許す展開となる。なんとか#20小野(2年・F)や#16佐藤(2年・G)の3Pなどで対抗しようとするも、点が伸び悩む中央大。また守りでも専修大にオフェンスリバウンドを何度も取られ、セカンドチャンスから得点されてしまった。追い打ちをかけるように、1Qのラストプレーでは専修大#11宇都が角度のないボード横からのシュートを決め、結局15-31と専修大が大幅なリードを奪って最初のQを終える。
 続く2Qも、前半5分は完全に専修大ペース。リバウンドを完全に支配し、そこから得点につなげる。また#33館山の3Pもおもしろいように決まり、そのまま中央大から最大25点のリードを奪った。しかしここから中央大の追い上げが始まる。積極的に1対1を仕掛けて中をかき乱しつつ、ミドルシュートも決めていき、勢いに乗る。流れを持って行かれた専修大は2Q後半の約4分間ノーゴール。結局34-47と、差を13点に縮めて後半にのぞむこととなる。
 3Q立ち上がりは、両チームともシュートが入らない。その中でリバウンド争いは激しさを増した。両ベンチから激しく「リバウンド!」の声。この声が、まさしく何がこの試合の鍵となっているのかを示している。また、一進一退の攻防が続いて両チームともファウルがかさむ。特に中央大は#11入戸野(2年・PG)と#16佐藤が3Q中盤で4ファウル。中央大のファウルトラブルで専修大は#22樋口(2年・F)らがますます積極的に攻めていき、点差を広げる。3Q終盤に中央大は#5竹原(4年・SF)が次々にシュートを沈めるが、それでも専修大の勢いは止められず、点差が縮まらないまま最終Qへ。53-75と20点以上専修大がリードして迎えた4Q。専修大は#11宇都や#14藤岡(1年・F)といった元気のいい1年生が活躍。点差はますます広がり、そのまま65-98と専修大が大差をつけて快勝した。
 リバウンド数を見ると、中央大の38に対して専修大は58と圧倒的。その高さを存分に活かして、シュートも速攻もよく決まって中央大を寄せ付けなかった。中央大は1Qでついた差が大きく、自分たちの流れを作ることが難しかった。高さで劣る部分を、明日の第2戦ではいかに補っていくか。

※専修大・館山選手のインタビューは「続きを読む」へ。


 もう1試合、拓殖大法政大の戦いは、1Qから両者入れあいの展開に。しかし2Q後半、拓殖大が#94長谷川智伸(2年・F)らの連続3Pで一歩抜け出すと、その後は終始拓殖大がリード。法政大はエース#11長谷川智也(3年・SG)の活躍もあって何度も追い上げるが、あと5点が詰められない。そのまま拓殖大が93-82で逃げ切る形となった。法政大の#11長谷川智也は圧巻の53得点。しかし周りの選手の得点が伸びず、4人が2ケタ得点とまんべんなく点を取った拓殖大の前に敗れた。これで拓殖大はやっと2勝、法政大はまだ初勝利ならず。両チームともに勝ち星がほしいところであり、明日の第2戦も熱戦が繰り広げられるだろう。


[秦野市総合体育館]
【東海大は前半好守を見せるも後半青学大が巻き返す】
100925nagayoshi.jpg 互いを好敵手とする青山学院大東海大の一戦。1Qは13-19と東海大リード。1Qで青山学院大#0橋本(4年・G)と#23湊谷(4年・F)を2ファウルに追い込みベンチへと下がらせた。2Qもその勢いは続き、点差を広げる東海大。#24田中(1年・SF)の3Pや#4森田(3年・PG)の得点、#0満原(3年・C)のインサイドでの得点で20-34と大量リードを得ることに成功した。しかし青学大は#14辻(3年・SG)の3Pや#7伊藤(3年・PG)のシュートでなどで返し、守りではゾーンで東海大の勢いを封じると#14辻、#56比江島(2年・F)らで一気に追い上げ前半は35-36。1点差に詰めて折り返した。
 3Qは終始クロスゲームが続いた。青学大の得点源は#14辻、#56比江島、#25永吉(1年・C・延岡学園)。そこに#34中川(3年・C)もオフェンスリバウンドから得点し、ベンチを沸かす。東海大は#0満原が中心となるが、それ以外の点が伸びない。ファウルやミスが続いて逆転されると、残り5分は追う形となった。#24田中のカットから#0満原の速攻、#5多嶋(4年・PG)のドライブ、#36養田(4年・PF)の得点で一時引き離された点差を57-57とした東海大。しかし最後にターンオーバーから速攻を出され、3Qは61-57と4点を追う形に。
 最後のQ、東海大が失速する。青学大の稼ぎ頭が3人で得点するのに対し、東海大は#5多嶋の速攻がオフェンスファウルになるなど、流れが止まってしまう。開始3分でついた差は14。追い上げたいがアウトサイドも落ち始め、青学大に引き離されてゆく。終盤、メンバーチェンジで食い下がるも青学大に追いつくまではいかず、84-74でタイムアップ。青学大が逆転で勝利をつかみ7勝目をあげた。
 東海大は試合の出だしは良かったが、得点力で差がついた。青学大の辻、比江島は1人で30点は取れるスコアラー。しかもピンチの時に必ず得点を取ってくれる得難い選手だ。そこに永吉がからみ、3人で63点を稼いだ。ファウルトラブルもベンチメンバーがカバーした。東海大は満原が永吉を押さえながら23点と踏ん張ったが、それ以外の決定打が出なかった。2戦目にどのような修正をはかるのか、ライバル同士の戦いに注目したい。
写真:青学大・永吉は24得点。


【慶應大が終始リードし1戦目に初勝利】
100925keio.jpg 慶應義塾大明治大との戦いは、終始慶應大がリードする形となった。序盤は慶應大が#20中島(1年・F・魚津)の3P、#14家治(3年・F)のミドルシュートで抜け出すと#5酒井(4年・F)のアシストや#7岩下(4年・C)の得点も続く。明治大#14金丸(4年・SG)のマークは#14家治。ボールを持たせないようについていき、1Qの得点はフリースローのみに抑えた。慶應大は#5酒井の活躍などもあって1Qは25点。明治大は#19田村(3年・F)が返すがわずか12得点に終わった。2Qになると明治大はゾーンに。慶應大はターンオーバーもあるが、#5酒井や#11金子(3年・PG)の3Pもあって点差を開く。しかしゾーンの前にターンオーバーが続く間に、明治大に点差を詰められ、このQだけで#14金丸に15得点を決められる展開に。一時は最大16点あった差を39-37と2点差にまで詰められて2Qを終了した。
 振り出しに戻った3Q、慶應大がじわじわと抜け出す。明治大はアウトサイドは決まっているが、ファウルも多く逆転するまでには至らない。慶應大は残り4分で酒井が連続フリースローを得て、その後アシストから#18蛯名(1年・G・洛南)の得点に結びつけると、#11金子の3Pで再び明治大を引き離す。明治大は#20若林(4年・SG)が2本のシュートで返すが、慶應大も#11金子、#5酒井の3Pが続き3Qで63-51と12点の差をつけた。4Qも流れは変わらない。明治大はファウルトラブルが苦しくなり、激しいディフェンスには出られない。#66加藤(2年・PF)と#31駒水(4年・C)が5ファウルで相次いで退場になると慶應大との点差を埋めることは叶わず、87-66で試合終了。明治大は終始ちぐはぐなまま試合を終えることとなってしまった。
 ようやく土曜日に勝利を手に入れた慶應大だが、表情はまだ固い。既に3敗と、これ以上の負けは許されない。「まだもっと自分がしっかりしなければ」岩下。高さでは優位だったが、ターンオーバーも多くまだ反省点は多い。2戦目こそ本当に重要な戦いになるだろう。
写真:下級生に声をかける慶應大・酒井。現在リバウンドとブロックショットで並み居るセンターを押しのけランキング1位につける。


 最終試合、日本大筑波大は日本大が1Qからリードするとそのまま筑波大を圧倒して100-66の100点ゲームで圧勝。筑波大はここまで欠場していた#34田渡(3年・G)がようやくコートに姿を見せるが、まだ試合感覚はここからといったところで数分の出場。とはいえ、司令塔の帰還は心強い。本格復帰が待たれる。

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2010.09.25 (Sat)

【2010リーグ】9/25結果

■関東大学1部リーグ
秦野市総合体育館
青山学院大学84(13-19,22-17,26-21,23-17)74東海大学
慶應義塾大学87(25-12,14-25,24-14,24-15)66明治大学
日本大学100(24-13,23-16,28-19,25-18)66筑波大学

海老名運動公園総合体育館
中央大学65(15-31,19-16,19-28,12-23)98専修大学
法政大学83(27-23,16-29,19-18,21-22)92拓殖大学

青山学院大学 7勝0敗
日本大学   6勝1敗
慶應義塾大学 4勝3敗
東海大学   4勝3敗
中央大学   4勝3敗
筑波大学   3勝4敗
専修大学   3勝4敗
明治大学   2勝5敗
拓殖大学   2勝5敗
法政大学   0勝7敗


■関東大学2部リーグ
早稲田大学戸山キャンパス
早稲田大学63(16-19,23-21,12-16,12-31)87大東文化大学
白鴎大学80(10-25,26-13,26-15,18-22)75順天堂大学

國學院大学渋谷キャンパス
神奈川大学97(33-15,25-20,17-19,22-24)78國學院大学
国士舘大学82(22-24,19-18,16-21,25-18)81立教大学
日本体育大学56(13-25,16-14,16-21,11-24)84関東学院大学

早稲田大学  6勝1敗
白鴎大学   6勝1敗
大東文化大学 5勝2敗
関東学院大学 5勝2敗
神奈川大学  4勝3敗
順天堂大学  3勝3敗
国士舘大学  3勝4敗
立教大学   1勝6敗
日本体育大学 1勝6敗
國學院大学  0勝7敗


■関東大学3部リーグ 1次リーグ 東京農業大学世田谷キャンパス
東京経済大学105(32-11,19-16,17-26,37-9)62東京農業大学
東京成徳大学85(28-13,8-24,25-7,24-15)59埼玉大学
駒澤大学91(25-12,11-19,24-19,31-20)70国際武道大学
東京大学75(13-16,16-13,15-20,31-11)60明星大学
江戸川大学114(26-16,23-20,25-24,40-16)76東京学芸大学
玉川大学58(11-17,15-16,18-12,14-21)66東洋大学

駒澤大学   8勝0敗
東京成徳大学 8勝0敗
玉川大学   7勝1敗
東洋大学   6勝2敗
江戸川大学  6勝2敗
東京経済大学 5勝3敗
国際武道大学 4勝4敗
東京大学   4勝4敗
東京学芸大学 0勝8敗
東京農業大学 0勝8敗
明星大学   0勝8敗
埼玉大学   0勝8敗

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2010.09.23 (Thu)

【2010リーグ】9/23、25、26 関東大学リーグ予定(第4週)

■関東大学1部リーグ
09月25日(土)
秦野市総合体育館

14:00 青山学院大学 vs 東海大学
15:40 慶應義塾大学 vs 明治大学
17:20 日本大学 vs 筑波大学

海老名運動公園総合体育館
11:00 中央大学 vs 専修大学
12:40 法政大学 vs 拓殖大学

09月26日(日)明治大学和泉キャンパス
11:00 中央大学 vs 専修大学
12:40 法政大学 vs 拓殖大学
14:20 青山学院大学 vs 東海大学
16:00 慶應義塾大学 vs 明治大学
17:40 日本大学 vs 筑波大学


■関東大学2部リーグ
09月25日(土)
早稲田大学戸山キャンパス

11:00 早稲田大学 vs 大東文化大学
12:40 白鴎大学vs 順天堂大学
17:00よりJBLトヨタ対パナソニックの試合が記念会堂で行われます。会場は入れ替え制となります。

國學院大学渋谷キャンパス
15:30 神奈川大学 vs 國學院大学
17:10 国士舘大学 vs 立教大学
18:50 日本体育大学 vs 関東学院大学

09月26日(日)早稲田大学戸山キャンパス
11:00 神奈川大学 vs 國學院大学
12:40 国士舘大学 vs 立教大学
14:20 日本体育大学 vs 関東学院大学
16:00 早稲田大学 vs 大東文化大学
17:40 白鴎大学 vs 順天堂大学

■関東大学3部リーグ 1次リーグ
09月23日(木)
明星大学日野キャンパスaコート

13:00 東京経済大学 vs 明星大学
14:40 東京成徳大学 vs 東京学芸大学
16:20 駒澤大学 vs 東洋大学

明星大学日野キャンパスbコート
13:00 東京大学 vs 東京農業大学
14:40 江戸川大学 vs 埼玉大学
16:20 玉川大学 vs 国際武道大学

09月25日(土)
東京農業大学世田谷キャンパスaコート

13:00 東京経済大学 vs 東京農業大学
14:40 東京成徳大学 vs 埼玉大学
16:20 駒澤大学 vs 国際武道大学

東京農業大学世田谷キャンパスbコート
13:00 東京大学 vs 明星大学
14:40 江戸川大学 vs 東京学芸大学
16:20 玉川大学 vs 東洋大学

09月26日(日)
東京経済大学武蔵村山キャンパス

13:00 明星大学 vs 埼玉大学
14:40 東洋大学 vs 東京経済大学
16:20 玉川大学 vs 東京成徳大学

東京大学駒場キャンパス
13:00 東京農業大学 vs 東京学芸大学
14:40 国際武道大学 vs 東京大学
16:20 駒澤大学 vs 江戸川大学

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2010.09.23 (Thu)

【2010リーグ3部】9/23結果

■関東大学3部リーグ 1次リーグ 明星大学日野キャンパス
東京経済大学76(14-25,12-18,26-15,24-16)74明星大学
東京成徳大学95(30-9,22-24,23-14,20-15)62東京学芸大学
駒澤大学66(16-12,14-11,19-22,17-19)64東洋大学
東京大学73(30-9,8-13,19-14,16-23)59東京農業大学
江戸川大学77(24-20,24-15,11-28,18-12)75埼玉大学
玉川大学79(25-15,23-11,16-20,15-22)68国際武道大学

駒澤大学   7勝0敗
玉川大学   7勝0敗
東京成徳大学 7勝0敗
東洋大学   5勝2敗
江戸川大学  5勝2敗
国際武道大学 4勝3敗
東京経済大学 4勝3敗
東京大学   3勝4敗
東京学芸大学 0勝7敗
東京農業大学 0勝7敗
明星大学   0勝7敗
埼玉大学   0勝7敗

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2010.09.22 (Wed)

【2010リーグ2部】2部リーグの見所 ~各チーム主将に聞く~ vol.1

2部リーグ・各主将に聞くチームの見所
100918waaseda.jpg昨年、3部Aより4チームが昇格し、新たに10チームの編成となった2部リーグ。リーグの勢力によって数年単位でチーム数や戦い方が変わってきた、最も変動の大きなディビジョンだ。大学界のトップに位置する1部リーグに注目が集まりやすい構図となっている大学バスケ界だが、2部も魅力的なチームが揃っている。今期1部リーグと同じく10チームで戦っている2部リーグも、毎週熱い戦いが続いている。各チームのキャプテンに以下の4項目について聞いた。

写真:ユニホームが替わった早稲田大。9/19現在無傷の6連勝中。

①夏の間の練習について
②春と比べて成長したところ
③自分のチームの“ここを見てほしい!”
④キャプテンとしての意気込み

※前半は早稲田大・大東文化大・神奈川大・順天堂大を紹介します。残りは随時掲載します。

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2010.09.20 (Mon)

【2010リーグ1部】9/20レポート

拓殖大が粘るが青山学院大を倒すには至らず
リーグの1/3を終え、首位は無敗で青山学院大


この日、青山学院大が初めて追い込まれる場面があった。ここまで本領を出し切れていない試合も多かっただけにもしやと思われたところもあったが、最後は控えメンバーの活躍もあって逆転、逃げ切った。今のところ青山学院大を倒すほどのチームはまだ現れていない。だがこのチームを倒すようなところが出てこない限り、どれだけ“強化”を唱えてみても大きな意味で大学バスケの発展はあり得ないだろう。
また、日本大は明治大を1戦目同様に押さえ込んで勝利。見事なディフェンスはこの日も光り、2連勝。2位を守った。


【青学大が拓殖大の猛攻に耐えて全勝を守る】
100920tuji.jpg青山学院大は1Qに2本の速攻で勢いづく。拓殖大はアウトサイドはいつも通り、思い切りのいいシューターたちが射ぬく。#15八木(3年・F)のドライブや3P、#26上杉(3年・F)のシュートもあり、大きく離されずについていく。交代した#6長南(3年・F)も連続シュートを決めて1Qは拓殖大も粘って5点差を追う形となった。2Qは拓殖大が#99長谷川 技(3年・F)の速攻と#15八木の得点で序盤に勢いづくと、青山学院大#0橋本(4年・G)からオフェンスファウルを奪うなど、流れに乗ったかに見えた。しかし、その後得点が取れず、じわじわ青学大に引き離される。しかし早いトランジションを武器にオフェンスを仕掛ける拓殖大。ボールをつないで得点に結びつける。青学大もそう簡単には逆転は許さないが、あっという間の切り返しで思い切りのいいシュートを放つ拓殖大も、確実にシュートを決めてくる。残り7秒で#94長谷川智伸の3Pが決まると、42-41。猛追が実り、拓殖大は1点差まで追い上げて前半終了した。
2Q開始1分、青学大は#0橋本(4年・G)にアンラッキーなファウルが2つ続き、ファウル4に。拓殖大はアグレッシブに攻め続け、#99長谷川技の3Pで同点。そこからもシーソーゲームが続いた。青学大は#0橋本に交代した#7伊藤(2年・G)も拓殖大の勢いあるオフェンスの前にファウル3、#32畠山(1年・G・明成)もターンオーバーが続き拓殖大に逆転を許すと交代に。拓殖大は最後に#94長谷川智伸が3Pを沈めて60-65。青学大に5点のリードで4Qを迎えた。青学大は#14辻(3年・SG)のバスケットカウントと#7伊藤の3Pで逆転すると激しいゲームの中で#56比江島、#14辻の3Pで青学大が82-75。残り4分で拓殖大を一歩引き離す。青学大は残り2分で#0橋本を投入するが、ルーズボール争いで橋本が5つ目のファウルで退場。残り1分半で青学大のリードは6点。だが拓殖大は#94長谷川智伸が渾身の3Pで残り1分、85-82の3点差とするが、チームファウルが5つを越え、苦しい状況。最後は青学大も簡単にはアウトサイドを打たせず89-82で試合終了。拓殖大が青学大を追い込むが、届かず試合終了となった。
拓殖大のトランジションの速さと、全く躊躇しない攻撃、アグレッシブなディフェンスに青学大も手を焼いた。拓殖大の執着心は見事だが同時に危険なぶつかり合いでもある。拓殖大のリズムに引き込まれれば、もう少しで青学大も呑まれるところだった。
写真:辻の勝負所のシュートは大きな武器だ。比江島と2人で得点を引っぱる。

※青山学院大・橋本選手、伊藤選手、拓殖大・長谷川智伸選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【岩下を始め、ベンチも活躍し慶應大が勝利】
100920iwashita.jpg筑波大に1敗し、再び苦しい戦いとなった慶應義塾大。この日、#4二ノ宮(4年・G)が欠場したため#18蛯名(1年・G・洛南)をスタメンに据えた。出足は#20中島(1年・F・魚津)の3Pで盛り上がると#7岩下(4年・C)のシュートもあり慶應大がややリード。筑波大は#99加納(3年・C)が3Pで返すがファウルが続いて波に乗れない。慶應大も一気にリードに出られないところを交代を繰り返してしのぐと、1Qは15-17。両者ともやや鈍い立ち上がりとなった。2Qになると、慶應大は#11金子(3年・G)を投入。4年生が逆転シュートを決めると#11金子の3P、#22矢嶋(1年・SG・福大大濠)の3Pも出てリズムをつかむと一気にリードを広げ、応援団からは慶應コールも巻き起こる。筑波大はミスが目立ち遅れを取るが、最後に#15山口(3年・G)と#99加納の3Pで反撃。しかし前半で慶應大に13点の遅れを取る格好となった。
3Q、#15山口の3Pが再び決まるが、インサイドの要である#36本井(4年・C)が4つ目のファウルで苦しくなる。慶應大は筑波大のファウルで得たフリースローなどで点差を広げ、苦しい場面でもこの日は#7岩下が声を出してチームを鼓舞する。筑波大は引き離されながらも10点差を目処に何度も追い上げをはかるが、それ以上が続かない。慶應大は#11金子が奮闘し、スティールから#5酒井(4年・F)のバスケットカウントを生み出すなど、勢いを見せて3Qを終えた。4Qの立ち上がりで慶應大が4連続ファウルで躓きかけるが、筑波大もそこにつけ込めない。#15山口が判定への不満をあらわにすると、テクニカルファウルを吹かれるという不運も続いた。慶應大は#7岩下がバンクショットで次々得点し、ディフェンスでも粘りを見せる。また、#5酒井からのアシストで#22矢嶋の3Pも生まれるなど、流れをつかむとそのまま逃げ切り、92-69と大きく筑波大を引き離して勝利。筑波大は最後まで自分たちのリズムをつかめなかった。「今日は自分たちの良いところが出せなかった」#15山口。5ファウル退場の#36本井「気持ちの面で受け身に回ってしまった」と反省の弁だった。一方の慶應大は金子を始め#22矢嶋も活躍。「先輩にも少ない時間で結果を出すにはまずディフェンスからと言われていた。そこで足を動かしたことでシュートにもつながった」と、自分の持ち味を出せたとにホッとした様子。#18蛯名や#20中島を始め、1年生もこのリーグでは重要な役目を果たす。
2戦目はスマートな内容とは言い難かったが、久しぶりに慶應大らしい部分が見えた試合だった。華やかなスター選手や劇的な運命が目を引きがちだが、慶應大の持ち味はそもそも誰よりも泥臭く最後まで頑張るところだ。過去、何度も対戦相手に「慶應大と試合をするのは嫌だ」と言わせてきた真価はそこにある。相手にぶつかられ、転びながらもディフェンスで粘りを見せた岩下や7つのスティールを記録した金子の働きなどがチームを勢いづけた。今出せるものを40分、相手にぶつけ続けていくこと。それこそが今、チームに求められていることではないだろうか。
写真:28得点と勝利に貢献した慶應大・岩下。

※慶應義塾大・金子選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【明治大を最後まで乗らせず日本大が2連勝】
100920morikawa.jpg第1戦で見ごたえのある試合を展開した日本大対明治大の第2戦。1Qは互いに3Pもあり、点を取り合う形となった。明治大は#14金丸(4年・SG)が3Pで、日本大は#15熊澤(4年・G)が1戦目同様連続得点でチームを勢いづけたほか、#24熊(3年・C)のゴール下のプレーや#19浜田(2年・F)の3Pも生まれて21-19と互角の立ち上がり。だが2Qになると日本大はインサイドで攻めあぐね、その間に明治大#66加藤(2年・PF)や#19田村(3年・F)が決め、逆転。だが、その後ミスが続いて全く点が伸びない。日本大も同様に流れは良くないが、苦しみながらじわじわ得点し、2Qは11-6。互いにロースコアとなったが日本大が前半を終えて32-25と先行することに成功した。
後半も互いに我慢の時間が続いた。日本大は自らの点も伸びないが、#14金丸へのマークは容赦ない。#15熊澤の1対1から2人目、3人目がカバーリングに来るローテーションが見事にはまった。#14森川(3年・F)は「みんなで意識していた。そこをいかなかったらやられる思っていた。全員が意識していた」と言うが、#14金丸「ディフェンスでやられた。抜いても次、それを交わしてもまた次が。それでやられてもうどうしたらいいかわからなくなった。何しても対処されて、何も出来なかった」とお手上げの状態。シュートを放つが、熊澤の足下に入り込んだディフェンスで、満足に跳ばせてもらえない状態から打ってリングから外れる場面も目立った。得点が伸びない明治大は4Qに4アウトでアウトサイドを強化しようとするが、狂ったリズムを戻すことは叶わず66-49で試合終了。明治大が取った得点はわずか49点。守りが見所の試合であったことを示すロースコアで試合は終了した。
写真:ゴール下のみならず3Pでも貢献している日本大・森川。上級生が抜けて得点面でガードに頼り切りにならないよう、アウトサイドの得点も意識していると言う。

※日本大・熊澤選手のインタビューは「続きを読む」へ。


東海大対専修大は、東海大が1Qに大量得点すると、ダブルスコアの勢いで前半に差をつけた。専修大は前半わずか24点に終わり、波に乗れないままの敗戦となった。法政大中央大は途中で中央大が10点抜けだすと、法政大は最後まで追いつけなかった。この日の法政大はファウルトラブルや笛に振り回されて集中しきれないまま、消化不良の感が残る敗戦となってしまった。エースの#11長谷川(3年・SG)は下を向いている暇はないとしつつも、苦悩も見える。「全部の試合でいいところまでいくけど、そこで頑張りきれないのが課題。他の選手は経験もないし、今まで1番出てたのが自分と恵二(#3鈴木)だから自分がやらなきゃ。周りもやりやすい環境を作ってくれているので応えなきゃいけない」。まずは1勝が欲しい法政大。序盤の苦戦が実る日が来るか。

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2010.09.20 (Mon)

【2010リーグ1部】9/20結果

■関東大学1部リーグ 国立代々木競技場第二体育館
東海大学91(30-12,23-12,22-19,16-19)62専修大学
法政大学70(19-24,17-18,15-25,19-27)94中央大学
青山学院大学89(24-19,18-22,18-24,29-17)82拓殖大学
慶應義塾大学92(15-17,28-13,21-23,28-16)69筑波大学
日本大学66(21-19,11-6,17-12,17-12)49明治大学

青山学院大学 6勝0敗
日本大学   5勝1敗
東海大学   4勝2敗
中央大学   4勝2敗
慶應義塾大学 3勝3敗
筑波大学   3勝3敗
専修大学   2勝4敗
明治大学   2勝4敗
拓殖大学   1勝5敗
法政大学   0勝6敗

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2010.09.19 (Sun)

【2010リーグ1部】9/19レポート

白熱した戦いが続いた5戦目
日本大対明治大は守りがポイントに


3週目も注目の戦いが続いた。
まだ先が見えぬ混戦となった1部は、どのチームもどこか相手につけこむ隙はないかと虎視眈々としている様子も見える。本調子ではないチームには苦戦も見え、長いリーグ戦ならではの厳しさも見える一方、苦しい中でも勝利を拾っているところもある。リーグ戦はチームの中味が普段以上によく見えてくる。第2週はゾーンが勝利を決めたが、この日はこれぞディフェンス、という高レベルの日本大のマンツーマンが会場を沸かせた。持ち味をいかに出すか、それが勝利の鍵を握るということをはっきり見せてくれた試合となった。


【東海大が勢いをつけて専修大に快勝】
100919tokai.jpg東海大専修大は、出足で専修大学の良さが出た。#11宇都(1年・G・中部第一)がオフェンスをリードし、東海大と接戦を展開する。しかし東海大は2Qに#33狩野(2年・SG)の3Pが出ると、徐々にリズムを掴み、3Qで専修大学のオフェンスが散漫になってきたところでディフェンスも緩み、#24田中(1年・1年・SF)などの3Pが続けて決まると、そのまま東海大が畳み掛けて叩いた。専修大は苦しい時に打つ悪いリズムのシュートが続いて、確率も上がらない。3Qで宇都もファウル4となり、苦しくなった。一方の東海大は3Qで差を大きくつけると4Qは控えでスタート。#16坂本(3年・C)が速攻から2本のダンクを決め(そのうち1本はバスケットカウント)、チームを盛り上げる活躍ぶり。そのままの勢いで東海大が逃げきり、先週の明治大への敗戦イメージを完全に断ち切る90-62の快勝となった。専修大は#4高橋(2年・G)が欠場。ボール運びからのゲーム展開がままならず、流れの悪いシュートが多かった。成長途上の専修大は集中力が切れた時に若さが見えるのが課題だが、それを上手にコントロールしていく試合展開が望まれる。
写真:ダンクを決めた坂本に、チームメイトも笑顔。


【法政大が追撃するも中央大が逃げきる】
100919niitono.jpg法政大中央大は、序盤に法政大#11長谷川(3年・SG)のアウトサイドが決まり、ディフェンスでも中央大から24秒オーバーを奪うなど立ち上がりの良さを見せた。しかし中央大もスティールなどから速攻を出す勢いを見せ、譲らない。法政大は1Qで#21加藤(2年・CF)が2ファウル。苦しいところで中央大#24塩谷(1年・SG)の連続3Pもあって1Qは中央大がリードした。2Qも中央大は序盤に#14 渡邉(2年・F)、#20小野(2年・F)の連続3Pで法政大を一気に10点以上引き離すことに成功。法政大は#21加藤が機動力のあるプレーやオフェンスリバウンドから返すが、中央大ディフェンスに阻まれ、なかなかシュートが決まらない。♯27岩崎(2年・SG)を入れて改善をはかるが、10点が縮まらない。#3鈴木(4年・G)に不運なファウルも続き、法政大はリズムを作れないで前半を終えた。3Qは#11長谷川が得点を重ねていくが、中央大のアウトサイドの確率が良く、なかなか差が縮まらない。4Q、法政大はゾーンで中央大の足を止めると次々にディフェンスリバウンドからターンオーバーを奪い、#13三角(1年・F・湘南工科大附)や#24神津(3年・F)の3Pで追い上げをはかる。#3鈴木の3Pでようやく7点差と一桁に詰めた法政大だが、その後の流れが生まれない。#21加藤がファウル4となり、ベンチへ下がると再び残り3分で中央大に10点差をつけられてしまった。中央大はゾーンでスピードを緩められてしまったが、シュートを決めていく。しかし、残り1分で#11長谷川の3P、残り42.4で#41谷口(3年・C)の3Pが決まり、83-87と4点差に追いついた法政大。中央大は#20小野が法政大ディフェンスを振りきりペイント内へ切れこむレイアップで残り32.4秒で83-89。最後は#11長谷川に託したい法政大だが、#41谷口からのパスは通らず残り25.3秒で法政大はファウルゲームに。最後は中央大が93-86で中央大が勝利。法政大は#11長谷川が3P7本で合計42点と点を取り続けたが届かなかった。
毎試合、惜しいところで勝利を逃している法政大。4Qに追い上げる力は持っているものの、最後の最後でわずかに届かない、という展開が続いている。サイズがないのが苦しいが、インサイドの安定感はもっと欲しいところ。1勝を求める戦いはまだ続く。
写真:速攻レイアップを決める中央大・入戸野。


【アウトサイドに惑わされず、青学大が勝利】
100919hiejima.jpg青山学院大拓殖大の立ち上がりはロースコアとなった。1Qを終えて17-15の青山学院大リード。インサイドでは優っているがシュートの確率は鈍い出足。拓殖大もアウトサイドが入らず苦しいが、2Qになって青山学院大#14辻(3年・SG)の3Pが決まると青山学院大の一歩リードとなった。拓殖大はメンバーを入れ替え、流れを変えようと試みるが、青山学院大のゾーンは割れずターンオーバー。終盤に集中力を見せて立て続けの3Pを#94長谷川智伸(2年・F)が決め、#40藤井(1年・G・藤枝明誠)のブザービーターもあって前半は40-34と一桁の差で終えた。後半、青学大は#56比江島(2年・F)が機動力を生かしたプレーで随所で得点。10点差をつける。拓殖大は一貫したアウトサイド攻勢で4Qも攻撃し続ける。ディフェンスではアグレッシブにマークすることで、青学大をイライラさせることにも成功。しかし点差は縮まらない。青学大は一時熱くなる選手もいたが、最後は冷静に対処して差を広げると91-78で勝利した。
最後は青山学院大に勝負あったが、拓殖大は最後まで躊躇なく3Pを打ち続けてくるため、たとえ10点が開いても油断できない。ディフェンスはファウルと紙一重で、きわどい場面が多いが、それに注意を払って落ち着いて対処する必要があるだろう。
写真:チームメイトのファウルトラブルをものともせず、淡々と得点を取り続けた比江島は26得点。


【筑波大が逆転勝利でうれしい3勝目】
100919tukuba.jpgともに勢いを欠く鈍い立ち上がりとなった。慶應大は#14家治(3年・F)の3P、#5酒井(4年・F)のドライブで先行するが、筑波大も#99加納(4年・C)の3Pで返す。しかし筑波大はその他のシュートがなかなか決まらず、1Qは20-13。2Qは慶應大#15桂(2年・F)の3Pや#11金子(3年・G)のシュートで慶應大が10点近くを先行。#5酒井の速攻も続いて慶應大がリードを広げる展開となった。3Qも慶應大リードは変わらないが、筑波大は投入した#35池田(1年・F・京北)がシュートを決めると流れが好転。#19富岡(3年・G)の3Pもあって差を縮めて4Qに突入した。4Q、慶應大は得点が伸びなくなる。インサイドでは#7岩下(4年・C)が攻め込みたいが、筑波大インサイドに身体をがっちり抑えこまれ、容易にゴール下までいけない。筑波大は#33加藤(4年・F)のシュートで63-63に追いつくと、そこからクロスゲームとなった。慶應大は#5酒井が果敢に攻めるが、守りではファウルが続き残り3分で4つ目に。しかもゴール下の競り合いで不運にも5つ目を吹かれると、一気に情勢は筑波大に傾いた。残り2分、筑波大は#36本井(4年・C)のフリースローが決まり逆転。慶應大は#18蛯名(1年・G・洛南)のフリースローで1点差に詰めるがそこからのリスタートで#33加藤がオフェンスリバウンドからシュートを決めて3点のリード。慶應大は最後のオフェンスで3Pシュートの機会を得るが、3本とも全て決まらず、74-69でタイムアップ。酒井のファウルアウトを始め、悪い部分が前にでてしまった慶應大。またも痛い土曜日の敗戦を迎えることになってしまった。筑波大は慶應大からの勝利に満面の笑み。大きな1勝となった。
写真:勝利し、笑顔の筑波大。


【攻守で力を出し切った日本大が先勝!】
100919kumazawa.jpgこの日最高の盛り上がりとなった試合、見所はなんといっても日本大#15熊澤(4年・G)を筆頭にした圧巻のディフェンスだった。明治大#14金丸(4年・SG)を20得点に抑えこむ固い守りで、逆転からリズムを掴み、粘り勝ち。見事な内容だった。
立ち上がりは明治大が先行する。#14金丸のマッチアップにつくのは、身体能力の高い#15熊澤。高さでは10cmのミスマッチがあるが、豊富な運動量とジャンプ力、執拗なマークで簡単にボールを持たせない。上から打たれてしまう場面もあるが、それ以外は十分許容範囲の守りだった。明治大は#19田村(3年・F)が1Q開始5分でファウル3と痛い展開。その中の一つは#15熊澤がチャージングを奪ったもの。チームリーダーが両エース相手に見事な守りで対抗する。熊澤はディフェンスどころかオフェンスでも見せる。立て続けのシュートを決めると、続けて2度#14金丸からトラベリングを奪う攻守全く隙のない動きで、追う展開ながら1Qから見ごたえある内容を展開した。2Q、日本大は#14森川(3年・F)が2本の3Pを決めると、次第に周囲のメンバーも乗り始め、#11飛田(2年・F)の3Pで残り4分に逆転。明治大は#14金丸が守られ、この日3度目のトラベリング。日本大は#15 熊澤のカットから#14森川の速攻も生まれ、流れをつかんで40-35で2Qを終えた。
3Qも流れは日本大。#24熊吉(3年・C)のポストのプレーが決まり始め、一気に10点近く開くことに成功する。その#24熊吉が3ファウルで苦しい時間帯も来たが、#1坂田(1年・F・日大豊山)がつないで持ちこたえると#3石川(2年・G)の3Pもあって3Qで明治大を60-53と引き離した。4Q、明治大が追い上げる。#19田村の連続シュートに残り4分で#20若林(4年・SG)の3Pが決まり差を詰める。日本大はインサイドでターンオーバーが続いて得点が停滞してしまう。しかし、そんな場面を救ったのはやはり#15熊澤だった。68-66と追い上げられてから残り1分、熊澤の2本のシュートが日本大を勇気づける。72-67となって明治大はファウルゲームをしかけるが、実らず76-71で日本大が大きな勝利をあげた。
100919nm.jpg「今日はめちゃくちゃ頑張りました」熊澤。金丸をわずか20点に押さえるディフェンスには「これは自分だけではなく、みんなの小さなディフェンスあっての積み重ね。自分の1対1の部分もありましたが、みんなが小さなディフェンスをやってくれたおかげ。自分一人では絶対に止められませんでした。今日ほど仲間に感謝したことはありません。ナベ(#37渡部)もずっとベンチから声をかけてくれました。下級生たちなのに頼もしいばかり。本当にみんなに感謝しています」と、熊澤らしい受け答えだが、確かにこの日の日本大のチームとしての守りも見事。また、熊澤はディフェンスだけではなく、得点も27得点。「自分のリズムでできていたので、守りながらでも負担ではありませんでした」と、気負う様子はない。「明治大との対戦は優勝を左右する大事なポイント」と言うように、これを勝ち切ったのは大きい。2戦目も同様に相手を押さえることができるか、見逃せない戦いになりそうだ。
写真上:勝負どころのシュートを決めてガッツポーズの熊澤。
写真下:金丸へのディフェンスは見ごたえがあった。


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2010.09.19 (Sun)

【2010リーグ2部】9/19レポート

【白熱した接戦を国士舘大が粘って勝利】
 国士舘大神奈川大の第2戦は、1Qから終始一進一退の白熱した戦いになった。ルーズボールやリバウンドも激しい争いとなったが、最後は国士舘大が逃げ切って2点差で勝利した。
 先制点は国士舘大#4馬(4年・C)のリバウンドシュート。国士舘大はその後もオフェンスリバウンドに飛び込み、粘って得点を重ねる。しかし対する神奈川大も#11内藤(4年・F)の連続得点や#7古橋(1年・F)のバスケットカウント獲得で流れを呼び込み、1Qは16-19と神奈川大が3点のリードを奪った。続く2Qでも、出だしから速い展開に持ち込み、勢いに乗る神奈川大。2Q開始2分半で16-25とリードを広げる。しかしメンバー交代で下級生を下げ、3・4年生の布陣とした国士舘大は、#4馬が奮闘。バスケットカウント獲得もあり、前半残り5分で2点差とする。追い上げられる神奈川大は、#8五十嵐(3年・F)が3つめのファウルを吹かれ#0佐藤(3年・G)がゴール下シュートを落とすなど、ミスを連発。ついに残り3分半には#8村田(3年・G)の3Pで国士舘大に逆転を許した。そこからは一進一退の展開が続き、34-33と国士舘大が1点リードして試合を折り返す。
 後半に入り、#17平田(2年・G)らが積極的に攻め込んで点差を広げようとする国士舘大。しかし神奈川大も#7古橋が思い切りのいいプレーでチームを引っ張り、食らいつく。3Q終盤にも速攻から古橋が得点し、56-51と国士舘大がわずかにリードして最終Qへ。4Q、国士舘大は外からのシュートが中々入らない。その間神奈川大はリバウンドからの速攻を連続で決め、逆転に成功する。しかし国士舘大も#17平田、#12川村(3年・F)の得点で盛り返し、そう簡単に神奈川大にリードさせない。両者一歩も譲らない白熱したシーソーゲームの中で、神奈川大#9大山(3年・G)が顔から流血するアクシデントも。そして1点差で迎えた残り4分、神奈川大がチームの柱である#11内藤をいったんベンチに戻す間に、国士舘大が畳み掛け、残り2分半までには70-64とリードを6点に広げる。ここから国士舘大はファウルなどミスが続き、結局試合終了までノーゴール。しかし#11内藤がコートに戻った神奈川大も、2点差まで詰め寄るが追いつくまでには時間が足りなかった。70-68で国士舘大が逃げ切り、勝率を5割にした。
「粘って粘って勝つことがチームの課題だった」と言う国士舘大#17平田。その言葉通り、終盤つめ寄られても逆転はさせなかった。神奈川大もディフェンスからブレイクといういい形を何本か出すことは出来たが、惜しい2連敗。3勝3敗で第3週を終えた。


【日体大が逆転で念願の初勝利】
 出だしこそリードを奪った日本体育大だが、その後は終始立教大がリード。しかし4Qで意地を見せ、見事逆転で日体大がリーグ戦初勝利を飾った。
 1Q、ファウルが続き硬い立ち上がりとなった立教大。対する日体大は#24于(4年・F)の3Pもあってリードを奪う。第1戦では徹底してインサイドを攻めた日体大だが、この試合では外からのシュートや1対1も見られ、相手に的を絞らせない。しかし立教大は#14荒井(3年・F)が攻め気を見せて何度も相手のファウルを誘い、チームを鼓舞。#5菊池(4年・F)も得点で引っ張り、立教大が23-20とリードして1Qを終える。
 2Qが始まっても流れは変わらず立教大。5人の息が合い、素早いパス回しから#4宇野(4年・C)が得点して30-23とする。日体大はタイムアウトを取るがその後もシュートが落ち、フラストレーションが溜まっている様子。しかしここで日体大は#28林(2年・G)が3Pを2本沈め、#23横江(3年・G)や#00中西(4年・C)も得点して勢いを取り戻し、前半残り3分で1点差まで詰め寄る。だが対する立教大も#13熊谷(3年・G)が連続で3Pを決め、簡単には逆転を許さない。結局43-37と日体大が6点を追う形で前半を終える。
 後半が始まると、いきなり日体大はスティールから#11北川(1年・G)が速攻、#00中西が高さを活かしてゴール下を決めるなど猛追を見せる。追われる立教大は#4宇野や#5菊池といった4年生が大事な場面で点を取り奮闘するが、チームとして動きが硬い。ガード陣の速攻にも迷いが見られ、テンポよく得点することが出来なくなってしまう。立教大がトラベリングやパスミスで流れをつかめずにいる間、日体大は#23横江、#11北川の光泉高校コンビが積極的にゴールに向かい、残り4分にはついに同点とする。その後は一進一退の緊迫した戦いに。だが残り2分、タイムアウト明けに#13熊谷が3Pを決めてからは立教大が一歩抜け出す展開となり、56-53で最終Qを迎えることとなる。
 そして勝負の4Q、序盤から試合の主導権を握ったのは日体大だった。シュートを落としても、何度も何度もリバウンドに飛びついて執念を見せ、4Q開始早々逆転に成功する。焦る立教大はシュートがリングに嫌われ、4Q開始から5分間ノーゴール。#11北川の3Pで日体大に10点の差をつけられる。立教大はキャプテン#4宇野が気迫のこもったプレーで流れを引き寄せようとするが、日体大の勢いは止まらず。結果65-74で日体大がリーグ戦初白星を手にした。4Qだけ見れば、立教大の9得点に対し日体大は21得点。大事な場面でのシュート、リバウンドが勝敗を左右した。

※日本体育大・横江選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【全勝中の白鴎大に勢いに乗った大東大が勝利】
 ここまで早稲田大と並んで5勝0敗だった白鴎大に、初の黒星がついた。大東文化大は粘って粘って4Qまで食らいつき、最後まで勝負のわからない接戦をものにした。
 1Q、#15遠藤(3年・G)の3Pで先制した大東大は、その後も果敢に攻めてリードを奪う。しかし出だしは硬かった白鴎大も、#30アビブ(2年・C)のシュートやリバウンドで調子を取戻し、次第に得意の速い展開も出し始める。1Q残り2分には同点の場面から#65高橋(3年・SG)が連続で得点し、21-16と白鴎大が逆転して1Qを終える。続く2Q、白鴎大はいまいちリズムをつかみ切れないものの、じりじりと大東大を離していく。大東大はディフェンスからの速攻で追い上げるが、ブザービーターで白鴎大#10田中(4年・SG)に3Pを決められ、48-37と11点を追う形で後半へ。
 後半に入り、大東大のシュートが外れる間にさらに点差を離す白鴎大。しかし大東大も#43鎌田(2年・C)が#30アビブをよく守り、ディフェンスからブレイクを成功させて流れを引き寄せる。24秒オーバータイムになるなど、大東大の守りに攻めあぐねる白鴎大は、結局3Qたったの11点しか取れないまま。59-57と、大東大が2点差までつめ寄って最終Qを迎える。
 4Qに入り、大東大はキャプテン#12小山 純(4年・F)がファウル4つで交代せざるをえなくなるが、残り8分#13小原(3年・G)のジャンプシュートで同点にすると、#11田中(3年・PG)の速攻でついに逆転。大東大の勢いが止まらない。タイムアウトを取った白鴎大には焦りも見え、ファウルをもらった#65高橋もフリースローを2本落とすなど、大東大を逆に盛り上げてしまう。しかし大東大も白鴎大のディフェンスを前に得点を伸ばすことが出来ず、両者我慢の時間帯に。すると残り5分、白鴎大#30アビブがリバウンドシュートでファウルを誘い、#12小山 純を退場に追い込む。ここから白鴎大は積極的な攻めでファウルを誘い、フリースローを確実に沈めて残り4分には逆転に成功。だが大東大も負けておらず、#13小原がオフェンスリバウンドから#43鎌田につなげ、残り3分67-67の同点とする。そしてここからは両者入れあいの展開に。大東大が3Pを決めれば、白鴎大も3Pで返す。お互いに入れあって、試合終了までの2分間に両チーム3本ずつ計6本を沈める3P合戦となった。その中で勝負を決めたのは、残り14秒、大東大#13小原のリバウンドシュート。これがバスケットカウントになり、3点差を6点差に広げて勝負を決定づけた。そのまま大東大が逃げ切り、78-82で白鴎大を下した。
 大東大は、にぎやかな応援団の後押しもあって大事な場面で勢いに乗った。全勝だった白鴎大に黒星をつけたが、来週も相手は全勝中の早稲田大。この勢いに乗ってまたもや相手に黒星をつけることが出来るか。一方の白鴎大は、「競った時の勝ち方を知らなかった。向こうの方がたぶん勝ちたいという気迫で勝っていた」#10田中が言うように、大事な場面で大東大の勢いに飲まれてしまった。リーグ戦前からこの大東大戦を意識して練習してきただけに、悔しい一敗となった。

※大東文化大・小原選手のインタビューは「続きを読む」へ。


その他、第1試合の関東学院大國學院大の戦いは、シュートの調子が上がらない関学大のアウトサイド陣を、#1パプ(4年・C)がオフェンスリバウンドでフォロー。國學院大は#24村田(4年・F)らの3Pで追い上げるものの、最後は86-61の25点差で関学大が勝利した。また早稲田大順天堂大の試合は、流れに乗りきれない早稲田大に順天堂が食らいつくものの、キャプテン#4八木(4年・G)の欠場もあって追いつくまでには至らず。88-73で早稲田大が全勝記録を守った。

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EDIT  |  23:30  |  2010リーグ戦2~3部/入替戦  |  Top↑

2010.09.19 (Sun)

【2010リーグ】9/19結果

■関東大学1部リーグ 国立代々木競技場第二体育館
東海大学90(26-19,16-16,21-10,27-17)62専修大学
法政大学86(19-25,16-19,22-28,29-21)93中央大学
青山学院大学91(17-15,23-19,24-17,27-27)78拓殖大学
慶應義塾大学69(20-13,21-17,18-24,10-20)74筑波大学
日本大学76(17-22,23-13,20-18,16-18)71明治大学

青山学院大学 5勝0敗
日本大学   4勝1敗
東海大学   3勝2敗
中央大学   3勝2敗
筑波大学   3勝2敗
慶應義塾大学 2勝3敗
専修大学   2勝3敗
明治大学   2勝3敗
拓殖大学   1勝4敗
法政大学   0勝5敗


■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
関東学院大学86(19-8,20-10,23-22,24-21)61國學院大学
国士舘大学70(16-19,18-14,22-18,14-17)68神奈川大学
日本体育大学74(20-23,17-20,16-13,21-9)65立教大学
早稲田大学88(21-20,22-15,17-16,28-22)73順天堂大学
白鴎大学78(21-16,27-21,11-20,19-25)82大東文化大学

早稲田大学  6勝0敗
白鴎大学   5勝1敗
大東文化大学 4勝2敗
関東学院大学 4勝2敗
神奈川大学  3勝3敗
順天堂大学  3勝2敗
国士舘大学  2勝4敗
立教大学   1勝5敗
日本体育大学 1勝5敗
國學院大学  0勝6敗


■関東大学3部リーグ 1次リーグ
江戸川大学駒木キャンパス
東洋大学104(19-18,18-25,26-15,41-18)76東京学芸大学
江戸川大学118(44-21,29-10,16-18,29-17)66明星大学
玉川大学95(31-17,18-15,18-21,28-21)74東京大学

東京成徳大学
国際武道大学100(21-12,23-25,29-19,27-11)67埼玉大学
東京成徳大学111(24-14,28-18,35-14,24-14)60東京農業大学
駒澤大学112(31-12,30-15,29-17,22-12)56東京経済大学

駒澤大学   6勝0敗
玉川大学   6勝0敗
東京成徳大学 6勝0敗
東洋大学   5勝1敗
国際武道大学 4勝2敗
江戸川大学  4勝2敗
東京経済大学 3勝3敗
東京大学   2勝4敗
東京学芸大学 0勝6敗
東京農業大学 0勝6敗
明星大学   0勝6敗
埼玉大学   0勝6敗

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2010.09.18 (Sat)

【2010リーグ2部】9/18レポート

【関東学院大が國學院大に大差で勝利】
100918maeda.jpgここまで2勝2敗の関東学院大とまだ勝利なしの國學院大。両者の対戦は序盤からリードを奪った関東学院大が93-56と大差をつけて快勝した。
1Q開始から関東学院大は好スタート。#32前田(3年・F)のバスケットカウントもあり、開始3分で7-0とリードを奪う。一方の國學院大は、関東学院大の大黒柱である#1パプ(4年・C)を前に、思うように攻めることが出来ない。24秒ギリギリのシュートが目立ち、1Qで24-10と関東学院大に大量リードを奪われる。続く2Qは、ほぼ互角の戦い。「ディフェンスが切らさずに出来た」#32前田が言うように、関東学院大は#1パプがベンチに下がる時間帯も、ダブルチームなど激しいディフェンスで國學院大のミスを誘う。しかし関東学院大もシュートを決めきれず、点差はほぼそのまま。関東学院大が39-23とリードして前半を終える。
後半は國學院大#33杉本(4年・G)の3Pで先制するが、流れが傾くことはなかった。関東学院大#1パプが、オフェンスリバウンドで周りの選手をフォロー。また、コート内でハドルを組み、声をかけてキャプテンシーを発揮する。國學院大は#19松岡(2年・F)や#41保科(4年)が得点するものの、3Q終了時点で68-40と点差を広げられることとなる。最終Qでも、國學院大は関東学院大のディフェンスに自分たちのリズムを崩され、速攻のシュートをミス、続いてトラべリングと、流れをつかむことが出来ない。関東学院大は交代した控え選手も活躍し、27点差で快勝した。
関東学院大は地力の差を発揮して攻守ともに國學院大を圧倒。一方の國學院大は、ゴール付近のシュートは#1パプらに阻まれ、3Pも1試合通して1本に終わり、得点を伸ばすことが出来なかった。去年の主力が抜け、経験の浅い選手も多い國學院大。「まとまりきれていない」と主将の#51後藤(4年・G)が言うように、まだチームとして勢いに乗れずにいる。この先いかにチームとしてひとつになれるかが、重要なポイントとなるだろう。
写真:攻撃の先陣を切る関東学院大・前栄田。

※関東学院大・パプ選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【勢いに乗り国士館大が神奈川大を突き放す】
100918hirata.jpg国士舘大神奈川大の一戦は、最後まで勝負のわからないシーソーゲームとなった。
1Qは終始一進一退の展開。終盤に神奈川大#9大山(3年・G)がフリースローを決めて残り20秒で同点にすると、続いて#42大久保(4年・F)が得点。26-28と神奈川大が2点リードして1Qを終える。続く2Q、国士舘大のシュートが外れる間に、#9大山や#0佐藤(3年・G)が確率良くシュートを決め、徐々に点数を伸ばしていく神奈川大。しかし国士舘大も#4馬隆(4年・C)がリバウンドや得点で奮闘し、食らいついていく。結局前半は38-47と、国士舘大は神奈川大のリードを1ケタにとどめた。
後半に入ると、国士舘大はスイッチが入ったかのようにシュートを決め、一気に差を縮めていく。ここからは再び両チーム一進一退の展開となった。神奈川大が#7古橋(1年・F)の連続得点で国士舘大を突き放すも、国士舘大は#4馬隆のバスケットカウント、#11三村(3年・F)の3Pで追いつき、点差を広げさせない。「前半は足が動いていて良かったけど、後半は相手のシュートも入りだして足が止まってしまった」と神奈川大の#11内藤(4年・F)。逆転はないものの、国士舘大はそのまま61-62の1点差まで詰め寄り、勝負の行方は全くわからなくなる。
続く最終Q、開始早々国士舘大は#11三村の3Pで64-64の同点とする。神奈川大は、中に切れ込めてはいるものの、最後のシュートが入らない。しかしタイムアウト明けに#9大山が速攻に3Pにと奮闘。リードを4点に広げ、国士舘大はタイムアウトを取らざるをえない状況となる。だがここからの約4分、国士舘大は怒涛の攻撃を見せた。圧巻は#4馬隆、#12川村(3年・G)が連続で3Pを沈め、大事な時間帯に2点ビハインドから一気に4点リードとした場面。勢いで神奈川大を突き放した。終盤には#17平田(2年・G)の速攻も出て勝負を決定づけ、92-83で国士舘大が逃げ切った。
前半ディフェンスやリバウンドで粘った国士舘大。後半徐々に流れをつかみ、終盤一気に神奈川大を置き去りにした。神奈川大に対して「インサイドがやりづらくて、自分が点数を取りにくい」とコメントした国士舘大#4馬隆だが、この試合では27得点16リバウンド。チームを引っ張る活躍を見せた。一方の神奈川大は、終盤に国士舘大の勢いにのまれてしまう形となった。しかし流れの良い時間帯もあり、悪い点ばかりではない試合だったと言えるだろう。第2戦でどう修正してくるか。
写真:国士舘大の司令塔・平田。

※国士舘大・馬選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【高確率でシュートを沈め、立教大が初勝利】
100918arai.jpgまだ勝利のない日本体育大立教大の戦いは、立教大が逆転で初勝利をあげた。
試合序盤から#00中西(4年・C)や#24于(4年・F)らでインサイドを攻めようとする日体大。しかし立教大のディフェンスに囲まれ、思うように得点につながらない。対する立教大は高確率で外からのシュートを決め、1Qで16-27と11点のリードを奪った。しかし2Qに入ると、日体大もリズムを取り戻し始めた。#24于、#00中西が高さを活かして得点やリバウンドで奮闘。一方の立教大はアウトサイドのシュートが落ち始め、得点を伸ばせない。2Q終盤、立教大は#18婦川(2年・C)、#13熊谷(3年・G)の3Pで突き放そうとするも、日体大は相手のミスから連続で速攻に成功。41-42と1点差まで詰め寄って前半を終える。
3Qに入ると、序盤は両チーム入れあいの展開に。逆転に次ぐ逆転で、両者一歩も譲らない。だがここで一歩抜け出したのは日体大。周りからのアシストもあって、#00中西がゴール下で得点を量産し、立教大からリードを奪う。立教大は#00中西に対してファウルがかさみ、勢いが弱まってしまう。最後に立教大#4宇野(4年・C)がレイアップシュートを決めるものの、67-60と日体大がこのQで大きくリードを奪って最終Qへ。
このままのリズムでいくと思われた4Q、しかし日体大はノーマークのゴール下シュートや速攻のパスを続けてミス。自分たちに来ていたリズムを失うと、ここで立教大が再びシュートを決めはじめ、一気に差をつめる。ここで立教大に流れを呼びこんだのは流血でベンチに下がっていた#14荒井(3年・F)。同点の場面から3Pを決めてチームをますます勢いづけると、流れは立教大のものになった。日体大はタイムアウトを取るもミスが続き完全に失速。一方の立教大は#17小宮山(2年・G)が3P2本にスティールと奮闘。勝負を決定づけ、90-79で立教大がうれしい初勝利。連敗は続く日体大は日体大主将#10永原(4年・G)も「苦しくて、チームがバラバラ」と固い表情。明暗が分かれた対戦となった。
写真:立教大・荒井の3Pが終盤ゲームの流れを変えた。

※立教大・宇野選手のインタビューは「続きを読む」へ。


その他、順天堂大早稲田大の一戦は、1Qは重い立ち上がりだった早稲田大に順天堂大がリード。しかし2Qで一気に逆転されて大差をつけられ、その後は危なげなく早稲田が97-79で勝利した。また白鴎大大東文化大の一戦は、大東大が前半まで食らいついたものの、後半には白鳳大の速い展開についていけず、101-79と100点ゲームで白鴎大が勝利。早稲田大と白鴎大はこれで5戦全勝となった。

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2010.09.18 (Sat)

【2010リーグ2部】9/18結果

■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
関東学院大学93(24-10,15-13,29-17,25-16)56國學院大学
国士舘大学92(26-28,12-19,23-15,31-21)83神奈川大学
日本体育大学79(16-27,25-15,26-18,12-30)90立教大学
早稲田大学97(24-26,32-9,20-24,21-20)79順天堂大学
白鴎大学101(30-22,14-20,24-13,33-24)79大東文化大学

白鴎大学   5勝0敗
早稲田大学  5勝0敗
大東文化大学 3勝2敗
関東学院大学 3勝2敗
神奈川大学  3勝2敗
順天堂大学  3勝2敗
国士舘大学  2勝3敗
立教大学   1勝4敗
日本体育大学 0勝5敗
國學院大学  0勝5敗


白鴎大、早稲田大が全勝で走る2部
中盤争いはまだ先が見えず


2部リーグはじわじわと上位と下位の差が開き始めた。白鴎大、早稲田大は無傷の5連勝。優勝、そして3位までの入れ替え戦を目指して勝利を重ねている。大東文化大白鴎大#30アビブによく対応し、3Qまで粘りを見せるが、インサイドで奮闘した#12小山(4年・F)がファウルアウトすると最後は力尽きた。早稲田大は#8玉井(1年・G・福岡第一)のアウトサイドが序盤から決まり続け、#00金井(4年・F)の31得点もあって順天堂大に危なげない勝利。ともに白星のない日本体育大立教大の戦いは、白熱した接戦から途中日体大が抜け出すものの、4Qに立教大#14荒井(3年・F)の2本の3Pがチームを勢いづけ、逃げ切りを決めた。立教大はうれしい初勝利。日体大は試合に不慣れなメンバーも多く、苦しいところが見えている。ほか、関東学院大国士舘大も勝利し2部は5チームによる中盤争いの様子が見えてきた。現状で3位に食い込むのはどこか。順位を予想するのは早計だが、インカレ、そして入れ替え戦を賭けた戦いは続く。

※18日、19日の2部レポートは別途掲載します。

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2010.09.18 (Sat)

【2010リーグ3部】9/18結果

■関東大学3部リーグ 1次リーグ
江戸川大学駒木キャンパス
東洋大学86(19-17,14-22,25-13,28-20)72埼玉大学
江戸川大学103(23-14,18-13,33-14,29-16)57東京農業大学
玉川大学95(19-22,18-13,29-17,29-20)72東京経済大学

東京成徳大学
国際武道大学101(25-21,9-8,27-20,40-25)74東京学芸大学
東京成徳大学125(34-9,27-11,32-21,32-6)47明星大学
駒澤大学87(25-12,15-16,20-16,27-20)64東京大学

駒澤大学   5勝0敗
玉川大学   5勝0敗
東京成徳大学 5勝0敗
東洋大学   4勝1敗
東京経済大学 3勝2敗
国際武道大学 3勝2敗
江戸川大学  3勝2敗
東京大学   2勝3敗
東京学芸大学 0勝5敗
東京農業大学 0勝5敗
明星大学   0勝5敗
埼玉大学   0勝5敗

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2010.09.16 (Thu)

【2010リーグ】9/18、19、20 関東大学リーグ予定(第3週)

■関東大学1部リーグ
09月19日(日)国立代々木競技場第二体育館
11:00 東海大学 vs 専修大学
12:40 法政大学 vs 中央大学
14:20 青山学院大学 vs 拓殖大学
16:00 慶應義塾大学 vs 筑波大学
17:40 日本大学 vs 明治大学

09月20日(月)国立代々木競技場第二体育館
11:00 東海大学 vs 専修大学
12:40 法政大学 vs 中央大学
14:20 青山学院大学 vs 拓殖大学
16:00 慶應義塾大学 vs 筑波大学
17:40 日本大学 vs 明治大学


■関東大学2部リーグ
09月18日(土)早稲田大学戸山キャンパス
11:00 関東学院大学 vs 國學院大学
12:40 国士舘大学 vs 神奈川大学
14:20 日本体育大学 vs 立教大学
16:00 早稲田大学 vs 順天堂大学
17:40 白鴎大学 vs 大東文化大学

09月19日(日)早稲田大学戸山キャンパス
11:00 関東学院大学 vs 國學院大学
12:40 国士舘大学 vs 神奈川大学
14:20 日本体育大学 vs 立教大学
16:00 早稲田大学 vs 順天堂大学
17:40 白鴎大学 vs 大東文化大学


■関東大学3部リーグ 1次リーグ
09月18日(土)
江戸川大学駒木キャンパス

13:00 東洋大学 vs 埼玉大学
14:40 江戸川大学 vs 東京農業大学
16:20 玉川大学 vs 東京経済大学

東京成徳大学
13:00 国際武道大学 vs 東京学芸大学
14:40 東京成徳大学 vs 明星大学
16:20 駒澤大学 vs 東京大学

09月19日(日)
江戸川大学駒木キャンパス

13:00 東洋大学 vs 東京学芸大学
14:40 江戸川大学 vs 明星大学
16:20 玉川大学 vs 東京大学

東京成徳大学
13:00 国際武道大学 vs 埼玉大学
14:40 東京成徳大学 vs 東京農業大学
16:20 駒澤大学 vs 東京経済大学

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2010.09.12 (Sun)

【2010リーグ1部】9/12レポート

6チームが2敗で並ぶ混戦模様の1部
情勢はまだ見えないリーグ序盤戦


8チーム制の場合、優勝には最低でも2敗にとどめるのがこれまでの鉄則と言えた。だが、10チーム制となった1部リーグは2週目を終えて、ほとんどのチームが2敗で並ぶことになった。優勝・入れ替え戦のラインがどのあたりにあるのかは、まだ今の状況では予想するのは難しい段階にある。明治大と拓殖大は東海大、慶應義塾大を倒したことで力があると証明した。今後の優勝戦線にどう絡むか見物だ。
だが、まだここまでは様子見の段階でもある。2週を終えてそれぞれのチームがどんな人材でどんな戦い方をしてくるか、他のチームにもだいたい見えたはずだ。ここからのアジャストこそ長いリーグ戦の見所であり、それに対し常に上をいく戦い方を見せることが3週目以降重要になるだろう。


【再び接戦にもつれこむも明治大が2連勝】
100912meiji.jpg先行したのは明治大。#19田村(3年・F)の2本の3Pでリードを得る。東海大は#34三浦(年・SG)と#7遥(4年・PF)で返す。#14金丸(4年・SG)へは第1戦で好ディフェンスを見せた#34三浦をつけたが、1Qで惜しくもファウル2。#36養田(4年・PF)に交代する。明治大は#31駒水(4年・C)の3Pや#20若林(4年・SG)のミドルシュートもあって1Qは12-18と第1戦同様リードで終えた。今期の東海大は立ち上がりで重い。2Q以降に追い上げる展開とするパターンが多いが、2Qでも差は縮まらない。明治大のゾーンに対し、#0満原(3年・C)がポストでボールをもらうことができない。#14金丸と#19 田村のサイズのある選手を前に置く明治大のゾーンには東海大も手を焼いて、#4森田(3年・PG)を投入して流れを変えようとするが、全体的にアウトサイドが決まらないことで崩すチャンスがなかなか生まれない。明治大は2Qもほとんどの得点を#14金丸と#19田村で稼ぎ、最後は#14金丸がブザーとともにミドルシュートを沈めて前半は29-38とリードで終えた。
3Q、東海大もゾーンを繰り出す。ここでようやく明治大のオフェンスを断ち切り、#36養田の速攻や#0満原のインサイドなどからも得点していく。明治大は#66加藤(2年・PF)の得点もあって、チームも盛り上がるが、後半は東海大に押される格好となった。明治大が残り3分で東海大のディフェンスに阻まれ2点しか取れなかったのと反対に、東海大は#5多嶋(4年・PG)の3Pや#36養田の得点などで一気に追い上げ、#24田中(1年・SF・長崎西)のシュートで52-53と1点差まで追い上げることに成功。勝負は分からなくなった。ようやく追いついた東海大は、4Qもついていく格好となる。明治大は#19田村が5ファウルで退場。#31駒水も4ファウルと苦しい中、リバウンドを取り、得点でも貢献してチームを盛り上げる。100912komamizu.jpg「相手にアウトサイドを打たれたあとのディフェンスリバウンドをいかに取るかを考えてプレーしました。ディフェンスから立て直そうと」と、粘りを見せた。東海大は#0満原が4本のフリースローのうち3本を落とすミスで逆転のチャンスを得られない。駒水のシュートで残り1分、58-64とリードした明治大。東海大はファウルゲームを仕掛け最後の逆転に賭ける。残り26秒、#5多嶋の3Pで65-66と1点差にした東海大。続くプレーで多嶋がアンスポーツマンライクファウルを取られてしまうが、これで得たフリースローを#11佐藤(3年・G)が2本落とすミス。しかし次のファウルは#14金丸が得て確実にフリースローを決めていく。残り6.5秒、東海大は3Pを打つ形にならず#5多嶋が中に切れ込んで67-68。金丸にフリースローを決められた後、3点を追う中の最後のオフェンスは形にならずタイムアップ。70-67で明治大が逃げ切り2連勝。東海大は一度も追いつくことが叶わず、2敗目を喫した。
東海大は明治大のゾーンに攻めあぐんだが、#0満原が7点では苦しい。全員バスケが信条ではあるが、悪い意味で言えば分散して統一がはかりにくい面がある。苦しい時を打破してくれる選手がいなかった。一方の明治大は非常に構図がシンプルだ。#14金丸、#19田村が攻撃をリードし、インサイドは地道に徹する。駒水「自分の仕事はリバウンドやディフェンスなので、それをいかに頑張れるかがこのリーグを戦っていく上でのテーマ。なので特にそこを頑張っていきたい」と言う。明治大はエースを生かす方法が生きた勝利だった。
写真上:勝利に笑顔の明治大。
写真下:ブザーとともにシュートを決め、ガッツポーズの駒水。

※明治大・加藤選手のコメントは「続きを読む」へ。


【3P合戦から抜け出した慶應義塾大がリベンジ】
100912ninomiya.jpg第1戦では16本の3Pを決めて慶應義塾大を追い落とした拓殖大。5人全員がアウトサイドシュートを打てる強みが、ハイスコアリングゲームの最後の決定打となった。2戦目も拓殖大は#42永井(4年・F)と慶應大#4酒井(4年・F)の3Pからの幕開けとなる。拓殖大は#94長谷川智伸(2年・F)、#99長谷川技(3年・F)が外のシュートで続き、慶應大は#7岩下(4年・C)のリバウンドからのシュート、#4二ノ宮(4年・G)の3Pと拮抗した立ち上がりとなって1Qは20-20の同点で終わった。拓殖大は1戦目同様に2Qからゾーンを敷く。しかし慶應大は#4二ノ宮の3Pにドライブ、#5酒井の得点でオフェンスの停滞を防ぐ。拓殖大が3Pに頼りがちになっているのとは反対に、#5酒井のオフェンスリバウンドからのシュートや、ドライブからのバスケットカウントなどで差を広げていく。拓殖大は#42永井の奮闘で追い上げるが、インサイドでも重要な役目を果たす#26上杉(3年・F)が前半でファウル3。43-36の慶應大リードで前半を折り返した。
3Q、追う拓殖大が勢いを取り戻す。#6長南(3年・F) と交代した#71河上(3年・F)の2本の3Pもあって逆転。しかしここから残り5分は壮絶な3P合戦になった。慶應大は#4二ノ宮、#5酒井に加え#20中島(1年・F・魚津)が2本の3Pでチームを盛り上げる。拓殖大は2人の長谷川がこれに対抗。3Pを3Pで返す5分間は、慶應大4本、拓殖大3本の3Pで互いの歓声が爆発する時間となり、最後は#99長谷川技の3Pで拓殖大が65-65の同点にして終えた。最後の4Q、接戦から抜け出した決定打は慶應大、#4二ノ宮の3Pだった。77-72とすると#20中島の3Pで80-72。拓殖大はオフェンスに勢いがなくなり、得点が止まりがちとなっていく。第1戦では残り3分から激しいプレッシャーディフェンスで圧倒したが、同様の激しさは出せず慶應大に10点差をつけられるとファウルゲームに突入。しかし初戦の5点差を返したい慶應大に逃げ切られ、94-83で試合終了。1勝1敗となった戦いは、得失点差で慶應大が上回った。
慶應大は攻撃的な二ノ宮の本領を見た試合だった。最近は司令塔に徹する部分もあったが、酒井と2人がそれぞれ27得点。1年生の中島も3本の3Pとリバウンドで粘り、大事な時間帯に流れを生んだ。2戦目の修正について「ゾーンアタックはシュートを入れれば終わり。1戦目は相手のいいところを選手が考えすぎてしまった。それはどうでもいいことなのに」佐々木HC。勝利のためには4年生のさらなる奮起を促す。「慶應大は4年がいいことをやるのが伝統。それが蓄積されて、力のない選手が集まってもここまでやって部の形ができてきていると思っている。だからこそ、4年がまだまだ十二分に働かなければいけない」。正にその通り、の言葉だ。何もないところから始まり、1部で結果を出してきた慶應大の真骨頂を、今年も実現できるかどうかまだここからだ。
写真:5本の3Pを含む27得点の慶應大・二ノ宮。プレーでチームに示したものは大きい。

※慶應大・中島選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【1Qから波にのった日本大が専修大を圧倒】
100912kumazawa.jpg第1戦は終始接戦となり、勢いに乗った専修大が勝利。しかし第2戦では、それとは全く異なる展開となった。先制点こそ専修大#1宮城(4年・F)が奪ったものの、序盤から積極的な攻めを見せる日本大。第1戦では2得点に終わった日本大#15熊澤(4年・G)も、この試合では一転して1Qから次々にシュートを沈めていき、専修大に勢いづかせない。「監督からも、シュートは落としてもいいから、いけいけと言われていました。昨日はパスを回すばかりで受け身に回ってしまったけれど、今日はみんな思い切りの良さがあった」熊澤。また、リズムをつかんだ日本大はディフェンスでも力を発揮。#19浜田(2年・F)が専修大#22館山(2年・G)をよく抑え、#3石川(2年・G)もスティールを2本成功させるなど、集中した守りで専修大を苦しめた。#22樋口(2年・F)らが強気に攻めて対抗しようとする専修大だが、日本大のディフェンスを前に攻めあぐねる場面が多くみられ、ミスを連発。得点を伸ばせず、前半は50-27と日本大が大量リードを奪った。
だが続く3Q、序盤の専修大#11宇都(1年・G)の速攻から少し流れが傾き、日本大はターンオーバーが多くなる。少しずつ点差を縮める専修大。しかしここでも日本大を引っ張ったのは#15熊澤だった。外からシュートを決めたかと思えば、強気なドリブルでファウルを獲得し、再び日本大に流れを引き戻す。結局3Qで30点差をつけられた専修大は、続く4Qに入っても思うようなプレーが出来ない。点差が離れたことで少し日本大のディフェンスも緩んだのか、ここにきて#33館山らが得点するものの、残り時間はわずか。残り2分半には、日本大は5人ともフル交代し、ベンチメンバーも活躍した。特に#37渡部(3年・G)は、わずかな出場時間の中でも3P2本を含む10得点。最後に会場を盛り上げた。
105-75と、30点差の快勝で第1戦の借りを返した日本大。4年生の#15熊澤が、チームハイの33得点で下級生主体のチームを引っ張った。一方の専修大は、序盤からリズムを崩され、最後まで試合を組み立てることが出来なかった。日本大も専修大も下級生の多い若いチームであるだけに、勢いが勝敗を左右する部分が大きい。いかに自分たちの流れに持っていけるかが、今後のリーグ戦で問われるだろう。
写真:得点をリードした日本大・熊澤。篠山が復帰するまで4年生としての戦いも続く。


青山学院大対中央大は、青山学院大が勝利したものの、1戦目同様らしからぬ動きも目立った。シュートが好調だったのは#14辻(3年・SG)のみ。後は随所にミスも見える内容で、1Qこそ中央大を圧倒したものの、2Q以降はほぼ負けている状態。中央大は最後まで攻め続け、#5竹原(4年・SF)の24点を筆頭に奮闘したが85-73と及ばなかった。青山学院大は4連勝ながら不安定な面も見える序盤戦となっている。法政大対筑波大は前半こそ筑波大がリードしたが、最後の最後で法政大に追い上げられる展開となった。法政大は#11長谷川(3年・SG)が奮闘。残り10秒で逆転を賭けたオフェンスに出るが、ファウルに。最後は3点差で91-88。怒濤の追撃が実らず4敗目。惜しい敗戦となった。筑波大は連勝で2勝2敗と勝敗を戻して2週目を終えた。

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2010.09.12 (Sun)

【2010リーグ1部】9/12結果

■関東大学1部リーグ 青山学院大学相模原キャンパス
東海大学67(12-18,17-20,23-15,15-17)70明治大学
法政大学88(16-21,15-21,25-27,32-22)91筑波大学
青山学院大学85(26-7,16-22,24-22,19-22)73中央大学
慶應義塾大学94(20-20,23-16,22-29,29-18)83拓殖大学
日本大学105(23-15,27-12,28-21,27-27)75専修大学

青山学院大学 4勝0敗
日本大学   3勝1敗
慶應義塾大学 2勝2敗
東海大学   2勝2敗
中央大学   2勝2敗
専修大学   2勝2敗
明治大学   2勝2敗
筑波大学   2勝2敗
拓殖大学   1勝3敗
法政大学   0勝4敗


■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
関東学院大学80(16-16,21-25,14-23,29-22)86大東文化大学
国士舘大学81(25-23,22-21,15-19,19-27)90順天堂大学
日本体育大学76(19-24,19-24,14-20,24-27)95神奈川大学
早稲田大学101(18-11,25-17,27-30,31-22)80立教大学
白鴎大学102(23-22,16-21,31-10,32-21)74國學院大学

白鴎大学   4勝0敗
早稲田大学  4勝0敗
大東文化大学 3勝1敗
関東学院大学 2勝2敗
神奈川大学  3勝1敗
順天堂大学  3勝1敗
国士舘大学  1勝3敗
日本体育大学 0勝4敗
國學院大学  0勝4敗
立教大学   0勝4敗


■関東大学3部リーグ 1次リーグ
東京経済大学武蔵村山キャンパス
東京経済大学100(31-23,23-13,36-15,10-23)74埼玉大学
東京成徳大学76(20-12,26-13,20-12,10-11) 48国際武道大学
駒澤大学112(29-5,29-20,26-22,28-14)61東京農業大学

江戸川大学駒木キャンパス
東京大学80(29-5,14-22,20-21,17-23)71東京学芸大学
江戸川大学88(25-10,20-18,22-33,21-29)90東洋大学
玉川大学112(28-15,26-19,31-19,27-17)70明星大学

駒澤大学   4勝0敗
玉川大学   4勝0敗
東京成徳大学 4勝0敗
東洋大学   3勝1敗
東京経済大学 3勝1敗
国際武道大学 2勝2敗
江戸川大学  2勝2敗
東京大学   2勝2敗
東京学芸大学 0勝4敗
東京農業大学 0勝4敗
明星大学   0勝4敗
埼玉大学   0勝4敗

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EDIT  |  22:51  |  2010関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2010.09.11 (Sat)

【2010リーグ1部】9/11レポート

上位校が敗れ、動き出した1部リーグ
無傷の3勝は青山学院大のみ


第2週、第3戦は東海大、慶應義塾大、日本大の上位3校が敗れた。無敗の青山学院大も3Q途中まで中央大にきわどい戦いが続くなど、決して安泰ではない内容。リーグは乱戦となるかどうか、2週目から見えない状況に入った。明治大と拓殖大の勝利にはゾーンが顕著だった。この2校の昇格により、ゾーンを使うチームが1部では増え、影響が見え始めている。ディフェンスは個人能力に左右されるマンツーマンよりも、一般的にはゾーンの方が穴は少なくなる。ゾーンは見た目以上に高度なため、どのチームも究めているという状況ではないが、これを使うチームが戦術として有効に働くようなら、今後のリーグを左右することになるだろう。


【明治大・金丸が41得点で東海大に2点差の勝利!】
100911meiji.jpg東海大明治大のゾーンの前に効果的なオフェンスが展開できず、重い前半だった。ポストにボールが入れられず、パスも長い明治大の選手の手に引っかかり、ターンオーバーを食らう場面が目立った。1Qは11点のビハインド。2Qでようやくディフェンスの足が動き始め、追い上げに成功。3Qには逆転に成功した。#36養田(4年・PF)が#14金丸(4年・SG)につき、早々に2ファウルした後は#34三浦(3年・SG)がよく押さえてはいるが、それでも決められるのが金丸でもある。苦しい中でボールをもらい、シュートを打ち続ける。東海大は1Q残り1分半で8点のリードを得て#0満原(3年・C)を#16坂本(3年・C)に。しかしこここで#19田村(3年・F)と#11佐藤(3年・G)に3Pを浴びせられ、最後は#14金丸にフリースローを与えてしまうと55-55の同点で3Q終了。4Qは#0満原と#24田中(1年・SF)が得点し、再び東海大が盛り返す。だが、ここから金丸もチャージ。体制を崩しながらも決め続け、#20若林(4年・SG)も2本の3Pでこれを援護。残り24秒で74-74の同点になるが、最後はやはり金丸。2.1秒でミドルシュートを決めて76-74。エースが決めきって東海大から大きな一勝をあげた。
41得点でチームを勝利に導いた金丸「東海には昨年のインカレでの借りがある。絶対に返したかった」と満足げ。常にがむしゃら、というタイプではないが、こと“負けず嫌い”という点にかけては天下一品だ。インカレで満足にプレーさせてもらえなかったフラストレーションをここでようやく返すことができた。2部とは違うディフェンスに慣れるのはこれからだが、これぐらいの得点も「取っていける」と自信を見せる。このまま連勝となるか。一方の東海大は痛い1敗。最後は金丸を押さえるのに失敗してしまった。#34三浦のディフェンスは機能していただけに、最後の場面で下げてしまったのは惜しい。2戦目はどう修正をはかるか、見物だ。
写真:勝利にガッツポーズの明治大。


【4Qに失速するも中央大が青学大を脅かす】
100911tuji.jpgこの日の青山学院大は足が動いておらず、ミスも多くあって散漫な印象だった。そうして相手の隙をつき中央大はよく粘った。まず#25永吉(1年・C・延岡学園)にはきっちりダブルチームでつき、ターンオーバーを誘う。青学大は早々にゾーンを展開し始めるが、1Qは#16佐藤(2年・G)や#20小野(2年・F)のシュートもあって中央大に勢いがある。#56比江島(2年・SF)のドライブや#14辻(3年・SG)の3Pがチームを救う格好となったが、中央大リードで後半に入った。3Qも青学大は速攻もあるがミスからターンオーバーも続くというもどかしい内容。残り3分まで主導権はやや中央大寄りとも見えた。しかし中央大も後半に息切れしたか、#20小野がシュートを連続ミスしたあたりから流れが変わる。#56比江島と#14辻の得点で逆転すると、4Qにようやく中央大を引き離すことに成功した。最後は息切れした中央大が20点以上の差をつけら93-67。しかし青学大も決していい内容とは言えなかった。リーグ戦は日頃の疲れも結果に響く。動きの悪かった初戦を、次戦では改善できるか。
写真:辻はアウトサイドが安定して30得点。

※中央大・小野選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【延長戦の末、拓殖大が慶應義塾大を下す!】
100911takushoku.jpg最後までアグレッシブに攻め続けた拓殖大に、慶應大が屈した。
勝負は、4Q終盤まで慶應大ペースだった。立ち上がりはやや慶應大ペース。#14家治(3年・F)や#5酒井(4年・F)のシュートでペースを作る。拓殖大は#99長谷川技(3年・F)、#6長南(3年・F)を中心に得意のアウトサイドが決まった。だが1Qで5点を追う展開となるとゾーンを展開。これで慶應大も流れのある攻撃をしにくくなった。それでも拓殖大のシュートが限られていたこともあり、慶應大は#5酒井の好ディフェンスもあってリードで後半へ。慶應大は後半#7岩下(4年・C)を投入。追い上げられそうになっても慶應大が離す展開で、なかなか逆転のチャンスがない拓殖大。4Q残り3分では慶應大のリードは12点もあった。だが、ここかが次第に流れが変わる。最後の3分、拓殖大は必死のディフェンスを展開。慶應大から次々にターンオーバーを狙うと、3Pを放った。慶應大は焦りからかボールを奪われるミスが続き、拓殖大#6長南のシュートで残り時間10秒を切って90-90の同点にされてしまう。残り1.5秒で#7岩下がファウルを得るが、2本のフリースローを失敗。試合は延長戦に突入する。
こうなると、勢いのある拓殖大が有利だった。攻撃主体の拓殖大が最も生きるパターンである。#99長谷川技、#94長谷川智伸(2年・F)が2本の3Pで逆転し、チームを勢いづけるとそのまま逃げ切った。シュートが決められない慶應大は#4二ノ宮(4年・G)が攻め込むが、及ばず101-96。痛い2敗目を喫した。
拓殖大はゾーンが効いた。慶應大は4Q途中までは負ける内容ではなかったが、最後の大事な場面で逃げ切りの形を作れなかったのが敗因だ。拓殖大のようなチームは勢いに乗らせると怖い。それをまざまざと見せつけられた格好となった。
写真:大事な3Pを決めた長南をベンチが笑顔で出迎える。

※拓殖大・長谷川技選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【序盤から勢いに乗った専修大が逃げ切り勝利】
100911oota日本大は序盤から専修大を勢いに乗せないまでも、五分五分の状況を作り出してしまった。専修大はゾーン。日本大#72名塚(3年・F)のアウトサイドが決まらないにとは反対に、専修大は#33館山(2年・G)の3Pが1Qから好調。#11宇都(1年・G・中部第一)も#15熊澤(4年・G)がマークしているものの、ミスマッチをついて得点する。日本大はインサイドで#24熊(3年・C)がバスケットカウントや#14森川(3年・F)がカバーリングでうまいところを見せるが、前半はどちらも抜け出すことができず、差は2点。しかし3Qで専修大は#33館山の3Pが流れを作った。距離に全く関係なく打ってくるこのシューターに、日本大は対応しきれない。逆に言えば乗せてしまった以上、止めるのは難しい。このQでつけられた11点差を4Qで追い上げる日本大は、ディフェンスで専修大のターンオーバーを奪い、残り3分で3点差にまで追い上げる。しかし、最後は専修大の勢いが勝った。#11宇都のブレイクもあって専修大が逃げ切り勝利。76-68で大きな1勝をあげた。
大きな差はリバウンド。日本大28に対し、専修大は44と倍近い。4人が195から200近いとなると、日本大でも簡単に高さで戦うことはできない。#15熊澤の身体能力でも10cm近く大きい#11宇都を止めきるのも場面によって限界もある。また、宇都がかき回す分、#33館山が無茶に3Pを打り、流れを崩す機会も減った。ゾーンの守り自体はタイトとは言えないが、アウトサイドの調子が上がっていない日本大の状況ではオフェンスリバウンドをいかに取るか、ここは勝負の鍵だ。ただしワンマン速攻を多数出されている訳ではなく、つけ込める部分もある。2戦目の修正に注目したい。
写真:早さや上手さとは少し違うが、太田の高さはやはり攻めあぐんでしまう部分。


この他、筑波大法政大相手に1勝目。法政大は4Qに必死のディフェンスで粘りを見せて迫るが、2名がファウルアウト。最後は決定力を欠いて敗れた。これで未勝利は法政大のみ。だがまだ全く先の分からない状況となっている。

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2010.09.11 (Sat)

【2010リーグ】9/11結果

■関東大学1部リーグ 青山学院大学相模原キャンパス
東海大学74(15-26,21-11,19-18,19-21)76明治大学
法政大学72(17-21,21-16,11-24,23-17)78筑波大学
青山学院大学93(21-15,10-20,29-18,33-14)67中央大学
慶應義塾大学96(26-21,18-20,21-17,25-32,6-11*)101拓殖大学 *OT
日本大学68(18-18,20-22,11-20,19-16)76専修大学

青山学院大学 3勝0敗
日本大学   2勝1敗
東海大学   2勝1敗
中央大学   2勝1敗
専修大学   2勝1敗
慶應義塾大学 1勝2敗
明治大学   1勝2敗
筑波大学   1勝2敗
拓殖大学   1勝2敗
法政大学   0勝3敗


■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
関東学院大学68(19-13,15-22,20-12,14-19)66大東文化大学
国士舘大学83(18-24,21-19,19-27,25-23)93順天堂大学
日本体育大学83(24-22,18-24,12-27,29-24)97神奈川大学
早稲田大学94(21-7,25-21,20-28,28-23)79立教大学
白鴎大学111(25-15,34-15,23-22,29-26)78國學院大学

白鴎大学   3勝0敗
早稲田大学  3勝0敗
大東文化大学 2勝1敗
関東学院大学 2勝1敗
神奈川大学  2勝1敗
順天堂大学  2勝1敗
国士舘大学  1勝2敗
日本体育大学 0勝3敗
國學院大学  0勝3敗
立教大学   0勝3敗


■関東大学3部リーグ 1次リーグ
東京経済大学武蔵村山キャンパス
東京経済大学89(16-18,22-19,23-14,28-21)72東京学芸大学
東京成徳大学87(16-14,22-22,24-23,25-12)71東洋大学
駒澤大学124(35-9,23-17,34-14,32-10)50明星大学

江戸川大学駒木キャンパス
東京大学80(20-13,22-30,21-8,17-17)68埼玉大学
江戸川大学98(20-18,34-26,21-32,23-21)97国際武道大学
玉川大学85(24-16,20-16,22-21,19-15)68東京農業大学

駒澤大学   3勝0敗
玉川大学   3勝0敗
東京成徳大学 3勝0敗
国際武道大学 2勝1敗
東洋大学   2勝1敗
東京経済大学 2勝1敗
江戸川大学  2勝1敗
東京大学   1勝2敗
東京学芸大学 0勝3敗
東京農業大学 0勝3敗
明星大学   0勝3敗
埼玉大学   0勝3敗

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2010.09.10 (Fri)

【2010リーグ1部】リーグ戦スタート~各主要選手に聞く~

100905BALL.jpg関東大学リーグはまず初週を終えた。

リーグ戦は毎年フタを開けてみるまで全く分からない世界でもある。昨年は第1週から慶應義塾大が上位校と当たっていったことで、「難しかった」とお互いの選手たちが漏らしている。しかし今年は大きな波乱はなく静かなスタート。ここからどう動いていくのかまだ見えない部分が多い。スタメンに4年生が多かった昨年とは異なり、若い力が多くいるのが今年の特徴の一つ。上級生はまだチームをまとめるのに苦戦している様子も伝わってくる。
それぞれのチームの主将または副将、主要選手に夏の取り組みや、ここからどう戦っていくか意気込みを聞いた。

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2010.09.09 (Thu)

【2010リーグ】9/11、12 関東大学リーグ予定(第2週)

■関東大学1部リーグ
09月11日(土)青山学院大学相模原キャンパス
11:00 東海大学 vs 明治大学
12:40 法政大学 vs 筑波大学
14:20 青山学院大学 vs 中央大学
16:00 慶應義塾大学 vs 拓殖大学
17:40 日本大学 vs 専修大学

09月12日(日)青山学院大学相模原キャンパス
11:00 東海大学 vs 明治大学
12:40 法政大学 vs 筑波大学
14:20 青山学院大学 vs 中央大学
16:00 慶應義塾大学 vs 拓殖大学
17:40 日本大学 vs 専修大学


■関東大学2部リーグ
09月11日(土)早稲田大学戸山キャンパス
11:00 関東学院大学 vs 大東文化大学
12:40 国士舘大学 vs 順天堂大学
14:20 日本体育大学 vs 神奈川大学
16:00 早稲田大学 vs 立教大学
17:40 白鴎大学 vs 國學院大学

09月12日(日)早稲田大学戸山キャンパス
11:00 関東学院大学 vs 大東文化大学
12:40 国士舘大学 vs 順天堂大学
14:20 日本体育大学 vs 神奈川大学
16:00 早稲田大学 vs 立教大学
17:40 白鴎大学 vs 國學院大学


■関東大学3部リーグ 1次リーグ
09月11日(土)
東京経済大学武蔵村山キャンパス

13:00 東京経済大学 vs 東京学芸大学
14:40 東京成徳大学 vs 東洋大学
16:20 駒澤大学 vs 明星大学

江戸川大学駒木キャンパス
13:00 東京大学 vs 埼玉大学
14:40 江戸川大学 vs 国際武道大学
16:20 玉川大学 vs 東京農業大学

09月12日(日)
東京経済大学武蔵村山キャンパス
13:00 東京経済大学 vs 埼玉大学
14:40 東京成徳大学 vs 国際武道大学
16:20 駒澤大学 vs 東京農業大学

江戸川大学駒木キャンパス
13:00 東京大学 vs 東京学芸大学
14:40 江戸川大学 vs 東洋大学
16:20 玉川大学 vs 明星大学
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2010.09.05 (Sun)

【2010リーグ1部】9/5レポート

各チーム固さが取れた部分が見えてきた2戦目
慶應大は修正が実って勝利し、東海大も本領発揮


リーグの幕開けは例年固いものだが、2戦目になるとようやくどのチームもほぐれてくる。夏の間見ていなかった対戦相手の様子も見て、精神的に落ち着いていくとも言える。初戦黒星を喫した慶應義塾大が、ディフェンス・オフェンスとも改善が見えて専修大にリベンジしたのを始め、初戦は今ひとつ勢いの感じられなかった東海大や明治大も本来の力を見せ始めた。


【東海大が序盤から法政大を圧倒し、開幕2連勝】
100905miura.jpg初日は法政大の頑張りもあったが、自分たちとしてはもどかしい試合内容だった東海大。2戦目はようやく本来の力を発揮して法政大104-68と圧倒した。1Qで11点差とすると後はさまざまなメンバーを入れ替えて余裕の展開となった。1試合目ではインサイドの得点が#7遥(4年・PF)ばかりに偏っていたが、この日は#0満原(3年・C)も存在感を発揮。アウトサイドでは#34三浦(3年・SG)も次々にシュートを沈めた。#5多嶋(4年・G)は「初戦は本当にダメな試合をしてしまった。でも2戦目に修正できたし、ここしばらく初週を2勝で勝てていなかった(2007・2009)ので、まず2勝できたことをプラスに考えたい」と言う。新人戦後はかなりハードトレーニングで追い込んできたという東海大。その成果をこのリーグ戦で発揮したいところだ。
法政大は#41谷口(3年・C)の奮闘も見られるが、ファウルがかさみ、出場が限られた。リバウンド数は東海大50に対し法政大が32。#11長谷川(3年・SG)が激しいマークにあってなかなかシュートチャンスをもらえない中、リバウンドは勝負を左右するポイントだが主将#10山越(4年・GF)も「平面では負けていないと思うが、高さで差が出てしまった」と振り返る。例年中盤位スタートのため、リーグ序盤は苦戦する傾向にある法政大。ここから巻き返しなるかが見どことだ。

写真:スタメンとしてシュートも好調の東海大・三浦。


【1Qでつけた差を青学大が守るが、明治大も奮闘】
100905tuji.jpgゲームの出足は青山学院大のものだった。1Qは#14辻(3年・SG)を中心に小気味よいテンポで得点を重ねる。トランジションも起点からのパスだしも早く、さすがの展開力を見せた。初戦は最低の出足だった明治大だが、この日は#14金丸(4年・SG)のシュートが序盤から決まると、大きく遅れずついていくことができた。「昨日は全員がふわふわしていて、いつものプレーができずに終わった。本当に悔いが残ったし、ショックでした。今日は出だしから“負けまい”という気合いを入れていて、やはり1Qはダメだったんですが、2・3・4Qは全てうちが勝っていた。最初からこんな風にやれれば勝てていたかもしれない」金丸。2Q以降、ゾーンを織り交ぜる明治大に、青学大も攻めあぐねる場面が見られた。
後半、明治大は#31駒水(4年・C)からこの日スタメンに変わった#20若林(4年・SG)が爆発。後半に青学大のディフェンスの穴から5本の3Pを決めて追い上げるなど、ようやく本来のオフェンスチームらしい動きを見せるが、最初に負ったビハインドを逆転することは叶わず、95-86と連敗スタート。「青学との差は自分たちのバスケをできたかどうか」と言う金丸。今年度日本代表であり、世界のレベルも知る選手として他をどう引き上げるか、リーダーシップはここからまだ問われそうだ。青学大は連勝スタートとなったが、ゾーン攻略、控えのメンバーとなったところで流れが止まる場面も見えた。他チームに負われる今リーグ、どんな存在感を見せつけることができるだろうか。

写真:青学大は辻が1Qを引っぱった。


【シューター家治の覚醒と4年コンビの奮闘で慶應大がリベンジ】
100905yaji.jpg慶應義塾大は2戦目、オーダーを変更。インサイドのスタメンに#9澤谷(4年・PF)、#20中島(1年・F・魚津)を据えた。出足でファウルやミスが続くが、#14家治(3年・F)のシュートが決まり始めると波に乗った。佐々木HC「お前が得点しなくてはいけない」と次期エースに奮起を促していたが、#14家治「初戦はパスしようかどうかとか、考えてシュートの決心が遅れてしまっていた。今日は最初にリングを見て、パスはセカンドオプションと考えていた」と言う。この日は躊躇なく打ったシュートが次々にネットに吸い込まれて、これに続くように#4酒井(4年・F)、#3二ノ宮(4年・G)の3Pも決まって1Qで26-17と差をつけた。専修大は第1戦ほど外が入らず、波に乗れそうで乗れない状態が続く。2Qで11宇都(1年・G・中部第一)の速攻からのバスケットカウント、#91太田(3年・F)の速攻が出ると、#33館山(2年G)の3Pも入って一時は2点差にまで追い上げる。しかしそこから慶應大も速攻や3Pで盛り返して専修大を引き離すと、#4二ノ宮が3Pのバスケットカウントを獲得するなどして再び10点差で前半を終えた。
後半も慶應大リードでゲームは進むが、インサイドでは専修大の前にファウルトラブルで苦しんだ。専修大も思うようにシュートが入らず、第1戦のような勢いは出せないが、主将の#6金田(4年・G)が「去年と違って最後まで気持ちを切らさないように意識してきた」と言うように4Qには引き離されて再び10点差に詰め寄るプレーも見せる。しかし、この日は慶應大の方が上だった。残り3分半となってからほぼ全ての得点を稼いだのは#4二ノ宮と#5酒井の4年生コンビ。この10点は勢いがあり、圧巻だった。慶應大は退場者を3人出しながらも第1戦でつけられた15点の差を19点で返し、得失点差で上回って89-71で2戦目に勝利した。#5酒井は23点13リバウンドのダブル・ダブル。「今日は家治(#14)も良かったし、退場は何人か出ましたが、リバウンドで頑張ろうと思っていました。相手は高いので、やられた部分はあります。でも専修の高さを経験できたのは相当いいことだと思います。下級生が多い分、上級生や家治がゲームを作っていかないといけないし、今日はそれが有る程度できたとは思います」。
初日に土がついたのは痛いが、ここから巻き返しをはかる。

写真:31得点の慶應大・家治。


中央大対筑波大の2戦目は中央大が逃げ切った。中央大は3Qでの#24塩谷(1年・SG・洛南)の3本の3Pが大きく、筑波大追撃の芽をつぶした。筑波大は攻撃が単調で、流れを作れない試合展開となった。日本大対拓殖大は点数的には近づく時間帯もあったが、勝負所の3Pやゴール下で日本大が上だった。1試合目はオフェンスで相手を驚かせた拓殖大だが、2戦目は接戦の中でも日本大が慌てず対処したと言えそうだ。
慶應大が1勝を返した形だが、その他は変動のない開幕2日目となった。

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2010.09.05 (Sun)

【2010リーグ】9/5結果

■関東大学1部リーグ 青山学院大学淵野辺キャンパス
中央大学88(19-13,21-21,21-13,27-19)66筑波大学
法政大学68(18-29,10-27,14-22,26-26)104東海大学
青山学院大学95(36-17,18-18,21-27,20-24)86明治大学
慶應義塾大学89(26-17,21-20,23-14,19-20)71専修大学
日本大学66(19-13,19-21,11-12,17-8)54拓殖大学

日本大学   2勝0敗
青山学院大学 2勝0敗
東海大学   2勝0敗
中央大学   2勝0敗
慶應義塾大学 1勝1敗
専修大学   1勝1敗
法政大学   0勝2敗
筑波大学   0勝2敗
明治大学   0勝2敗
拓殖大学   0勝2敗


■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
神奈川大学59(17-23,7-24,18-16,17-28)91順天堂大学
国士舘大学71(28-14,17-16,12-22,14-17)69関東学院大学
日本体育大学75(18-26,14-21,16-26,27-28)101大東文化大学
早稲田大学108(29-24,34-13,29-15,16-22)74國學院大学
白鴎大学106(17-19,25-18,23-27,41-20)84立教大学

白鴎大学   2勝0敗
早稲田大学  2勝0敗
大東文化大学 2勝0敗
関東学院大学 1勝1敗
神奈川大学  1勝1敗
国士舘大学  1勝1敗
順天堂大学  1勝1敗
日本体育大学 0勝2敗
國學院大学  0勝2敗
立教大学   0勝2敗


■関東大学3部リーグ(1次リーグ)駒澤大学玉川キャンパス
国際武道大学102(28-17,26-12,32-15,16-26)70東京農業大学
東京成徳大学92(21-8,19-21,31-18,21-15)62東京経済大学
駒澤大学107(27-19,22-9,34-20,24-24)72埼玉大学
東洋大学123(31-9,32-17,38-12,22-14)52明星大学
江戸川大学94(17-14,39-15,15-20,23-26)75東京大学
玉川大学81(21-14,22-15,15-6,23-20)55東京学芸大学

駒澤大学   2勝0敗
玉川大学   2勝0敗
東京成徳大学 2勝0敗
国際武道大学 2勝0敗
東洋大学   2勝0敗
東京経済大学 1勝1敗
江戸川大学  1勝1敗
東京大学   0勝2敗
東京学芸大学 0勝2敗
東京農業大学 0勝2敗
明星大学   0勝2敗
埼玉大    0勝2敗

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2010.09.04 (Sat)

【2010リーグ1部】9/4レポート

青山学院大・中央大・専修大らは勢いを持って初戦勝利
日本大は逆転、東海大も終盤勝負を決す


10チームという新たな構造の元で1部リーグが開幕した。入りはどのチームも固さが感じられたが、本来の各チームのスタイルが見える初日となった。明暗の出たチームもあるが、上位校は概ね順当勝ちを収めた。


【3Qに踏みとどまり、春の反省点を跳ね返した中央大】
100904watanabe.jpg第1試合、中央大対筑波大は中央大の良さが随所に見えた。全体的なサイズでは筑波大が上。ポイントゲッター#20小野(2年・F)も中では止められる部分が見られたが、3Pが好調で勢いを作ると、リバウンドでは#1吉田(4年・CF)もボールに絡んで貢献。前半は48-27と大差をつけた。筑波大は#34田渡(3年・G)が欠場。これが響いた。替わって司令塔を務めたのは#19富岡(3年・G)と#6西村(1年・G)だがともに経験値が少なく、ゲームを作るところまでは行かない。3Qはゾーンを敷いて#36本井(4年・C)、#15山口(3年・G)、#99加納(3年・C)などの得点で盛り返し、中央大も流れを失いかけた。春はここで逆転されるパターンが続いた中央大だが、この日は違った。「いつものパターンかなと思ってしゅんとなったけれど、替わった選手も頑張ってくれた。中でもここで頑張ろうと話して、乗り切ったのは大きかった」(中央大#4澤田・4年・主将)。筑波大は3Qで28点と追撃するものの、逆転までには至らずタイムアップ。中央大は#20小野が3Pを5/6で31点、#5竹原(4年・SF)も14点と調子を上げ、82-68で初戦に勝利。「今日はいい部分ばかりが出て、こんなにうまくいっていいのかなというぐらい。今日みたいに中央大のよさ、ディフェンスや速攻が出れば勝負にはなるので、そいういうところをリーグ通して多く出せるように、自分含め4年生中心に頑張っていきたいです」(澤田)と、上々の入りとなった。
写真:渡邉の大事な場面での3Pも大きかった中央大。


【リバウンドからの速攻で専修大が慶應大を圧倒】
100904uto.jpg第4試合、慶應義塾大対専修大は専修大が勢いのオフェンスを展開。慶應大も粘ったが専修大の高さと攻撃力の前に屈した。
慶應大は#7岩下(4年・C)、専修大は#20張(4年・C)が欠場となりともに大黒柱が不在となったが、有利に働いたのは専修大。機動力が上がり、早い展開を連発した。試合は序盤から専修大がゾーンを仕掛けると、慶應大も早い展開に持ち込めない。アウトサイドを打っていき、前半は点の取り合いでは互角となった。専修大は#11宇都(1年・G・中部第一)が41点と爆発。サイズでは上の専修大はリバウンド争いで優位に立つと、そこから#4高橋(2年・G)が前へとボールを飛ばし#11宇都が走って速攻を連発。完全に慶應大のお株を奪う形となった。「ここまでの練習は主にディフェンスとリバウンド。そこからのブレイクを主にやってきました。先輩のリバウンドを信じて速攻も走るし、ドライブも後ろがいると思って思いきり行く」宇都。元々のオフェンス力に加えて思いきりの良さが加わり、ドライブからのバスケットカウントも連発。怖いもの知らずの勢いがチームに勢いをもたらした。慶應大は#5酒井(4年・F)が24点、#4二ノ宮(4年・G)が19点と悪い数字ではない。リバウンド争いも58本と57本と差はない。その代わりオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスで高さの前に得点しきれず、後半になるとシュートも落ちて失速、専修大の勢いに押されて最後は81-96と引き離された。専修大は#11宇都の機動力に加えて#33館山(2年・G)が3Pを7本決めたのも大きかった。
40分フル出場の#11宇都「まだ走れるし、今日は3Pが少なかったので70点の出来。もっと打っていきたいし、まだ走れます」と疲れ知らずの若さを見せる。ただし「今日は勢い勝ちです。専修は勢いがないと崩壊するチームなので、紙一重。先を見ずに目の前の相手にしっかり戦っていって、一戦必勝で行きたい」と気を引き締める出だしとなった。
写真:走力、得点力ともに圧倒的だった宇都。


【勝負どころを制した日大ガード陣】
100904kumazawa.jpg第5試合、日本大対拓殖大は、拓殖大が勢いで前半を押した。日本大「初戦なので固くなっていた」#15熊澤(4年・G)。最初のレイアップをミスしてファウルをしてしまうと、なかなか得点チャンスを作れない立ち上がりに。拓殖大もシュートが決まらず、ともにロースコアとなったが、残り4分に#94長谷川智伸(2年・F)が3Pを3連続決めると拓殖大が流れをつかみ、インサイドでも日本大の#24熊(3年・C)を守りターンオーバーを奪うなど、1Qはリード。アウトサイドが機能しない日本大は2Qに#11飛田(2年・F)を投入。3Pが1本決まるが拓殖大の早い展開に対応しきれず#99長谷川技(3年・F)や#1鈴木(2年・G)の速攻などで前半は大きく水を開けられた。
しかし後半になると日本大が持ち直す。#3石川(2年・G)の得点や#14森川(3年・F)が存在感を発揮し始める。じわじわ追い上げて3Qで5点差まで詰め寄り、4Qで#15熊澤の2本のミドルシュートで1点差にすると、「気持ちが前に出た」と思わず熊澤もガッツポーズ。「海斗に、鼓舞された部分が大きいですね。2年生ながらあいつの、追い上げでのプレーは“持っている”ものがあるなと思ったし海斗が頑張ってずっと皆に声掛けてくれていたので、2年生が頑張って4年生が頑張らないと申し訳ないと。気合が入りました」と、チームメイトの頑張りに応えた形だ。更に#4篠山(4年・G)の速攻を#1坂田(1年・F・日大豊山)がカバーすると逆転。これで日本大がゲームの流れをつかんだ。拓殖大はアウトサイドの確率が悪くなり、粘りは見せるが逆転は叶わず66-62でタイムアップ。日本大がなんとか逃げ切る形となった。このスタメンではあまり練習できていないという日本大。昨年もリーグの入りは決していいという出来ではなかっただけに、まだここからと言っていいだろう。
写真:川島監督からは得点力も求められているという熊澤。チームリーダーとしてどのような存在感を発揮するか。


この他、法政大東海大相手に粘ったが、4Qでシュートが決まらず流れを持続できなかった。明治大は優勝候補・青山学院大に挑んだが全くいいところを出せなかった。1Qは2点と最低の入り。青学大に易々と引き離され、その後もチームのいい部分は見られなかった。ハーフタイム、試合後のミーティングでは塚本HCの厳しい声がロビーに響き渡ったが、選手の深層にまで届いたかどうか。2戦目以降の戦い方に注目だろう。

初戦ということもあり、各チームともまだ本領を全部見せているとは言えない。ここから変化が表れるかどうか、まだ戦いは始まったばかりだ。

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2010.09.04 (Sat)

【2010リーグ2部】9/4レポート

【2部 9/4結果】
■関東大学2部リーグ 早稲田大学戸山キャンパス
神奈川大学65(13-15,19-12,18-13,15-17)57順天堂大学
国士舘大学67(8-28,16-21,20-19,23-23)91関東学院大学
日本体育大学83(20-24,24-21,17-25,22-15)85大東文化大学
早稲田大学94(19-20,32-15,29-23,14-15)73國學院大学
白鴎大学109(28-11,25-11,31-16,25-27)65立教大学


シーソーゲームとなった日本体育大対大東文化大は
日体大最後のシュートが決まらず2点差で大東勝利


2部リーグも新たに10チームとなって開幕を迎えた。
差の開いたゲームが多かった中、日本体育大大東文化大の一戦はクロスゲームの好勝負となった。日体大はこの春から藤田将弘ヘッドコーチを迎え、改革に取り組んでいる。昨年のような3ガードでスピードを生かした動きは次の手として用意し、布陣を全体的にサイズアップ。「小さいからスピードで勝負」という考え方から方向転換をはかり、スタメンには2mの#00中西(4年・C)や195cmの#21熊谷(2年・F)、180cmの#22水沼(2年・G)を新たに起用。新しい日体大のスタイルを作り上げようとしている。試合は序盤にスピード、攻撃力ともに勢いがある大東文化大がよく走り、シュートも入った。こちらは#11田中(3年・PG)、#15遠藤(3年・G)がチームを引っぱる。しかし日体大も流れが悪くなれば早い展開のできる#23横江(3年・G)が積極的に仕掛け、追い上げる。大東大は追いつかせないように粘ったが、前半からシーソーゲームとなった。大東大はこの日#19藤井(2年・G)が好調。遠藤とともに得点を引っぱる。一方の日体大は#24于(4年・F)と#23横江が奮闘した。接戦となった最後で残り9秒、日体大は2点を追いかける。最後のプレーはこの日勢いのあった#23横江に託されたが、最後のシュートは決まらずタイムアップ。大東大が85-83の2点差で初戦をものにした。

昇格組の関東学院大と神奈川大も初戦を勝利した。
関東学院大は#1パプ(4年・C)を中心にした基本パターンで国士舘大91-67と差をつけた。インサイドのパプ、アウトサイドのシューターという構図で国士舘大を圧倒。国士舘大はいい部分が出せずに終わった。神奈川大はチームを押し上げた上級生が抜け、立て直しをはかっている途中だ。内容は好ゲームという訳にはいかなかったが因縁の相手でもある順天堂大相手に、#11内藤(4年・F)が声を出してチームを鼓舞し、#42大久保(4年・F)も貢献。主将の#51八幡(4年・G)が「メンタルからたたき直した」と言うように、65-57とロースコアながら踏ん張り、気持ちで初戦を制した。順天堂大はかみあっていない部分が見られ、一試合を通して安定したパフォーマンスをするために、ここからスタートと言える。

その他、早稲田大國學院大に順当勝ちだが5人を一気に入れ替える2プラトンを久々に採用。#7井手(4年・G)、#21河上(1年・F・洛南)、#8玉井(1年・G・福岡第一)、#14久保田(3年・C)、#00金井(4年・F)と#74安達(4年・F)、#52相井(4年・G)、#77江口(4年・G)、#6大塚(2年・G)、#90二宮(1年・C・福大大濠)の2パターンを場面によって使い分ける。勢いのある前者と落ち着いたゲームができる後者でバランスを取るやり方は、8月の後半になって取り入れたもの。キャリア豊富なエリート選手が多いだけに場面場面で必要なカラーをゲームに生かせれば、チームとして大きな武器になるかもしれない。

躍進著しい白鴎大は初戦の相手、立教大を大差で圧倒。中盤位はまだ混沌とした幕開けだが、上位と下位はくっきり差が出た初日となった。


※2部以降のレポートはリーグ戦中随時掲載します。

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