2010年01月 / 12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月


第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2010.01.22 (Fri)

【B-1JAPAN2009】アンケートのお願い

B-1JAPAN2009にお越しいただきまして誠にありがとうございました。今後のより良いイベント運営のため、来場いただいた方のアンケートを募集しております。アンケートに答えていただいた方の中から、出場全選手のサイン入りパンフレットをプレゼントいたします。ぜひご協力をお願い致します。


B-1JAPAN2009来場者アンケート

1.あなたの学年、または職業は?(小学生・中学生・高校生・大学生・専門学校・社会人)

2.B-1JAPANのイベントはどこで知りましたか?

3.BOJをご存知ですか?

4.B-1JAPANにいらっしゃったのは何回目ですか?

5.昨年度の「B-1JAPAN2008 OVERTIME」にはお越しいただきましたか?

6.今回のイベントの感想、ご意見をお願いします。また、一番心に残ったコンテンツ、またはアトラクションは何でしたか?

7.あなたは大学の試合を年間にどれぐらい見に行きますか?
 a.年に5回以上見に行く
 b.あまり見に行かない

8.7で「見に行かない」と答えた方は今後大学バスケットの試合をもっと見に行こうと思いますか?

9.あなたはJBLやbjリーグ、ストリートバスケなどを見に行きますか?
 a.年に5回以上見に行く
 b.あまり見に行かない

10.9で「見に行かない」と答えた方は今後もっと見に行こうと思いますか?

11.本日のイベントで印象に残った選手を教えてください。

12.B-1JAPANでこんなアトラクションが見てみたい、と思うものがあれば教えてください。


アンケートにお答えいただく場合は、mail@bojweb.jpまで、メールのタイトルを「来場アンケート」とし、上記1~12の項目についてご返答をお願いします。
サイン入りパンフレットの当選者には直接ご連絡いたします。

締め切り:2010年1月31日(日)

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2010.01.20 (Wed)

【B-1JAPAN2009】観客参加のフリースロー大会参加の皆様へ

「第3回齋藤崇人杯・フリースロー大会」参加の皆様に、参加者&選手と一緒に撮った集合写真をデータでお送りします。
ご希望の方はmail@bojweb.jpまでタイトルを「集合写真希望」とし、下記の項目を書いてご連絡ください。
尚、PCアドレスのみの対応とさせていただきます。携帯には送れませんのでご了承ください。

・自分の名前
・電話連絡先(念のため・他の用途では使用しません)
・田上チーム、片峯チームどちらのチームの集合写真か
・B-1JAPAN2009の感想

締切:2010年1月31日(日)
※送付には少しお時間をいただく場合がありますので、ご了承ください。

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2010.01.19 (Tue)

【B-1JAPAN2009】当日の様子

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和気あいあいとした様子で最後の集合写真に収まるメンバーたち。

その他の写真は「続きを読む」へ。

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2010.01.15 (Fri)

【B-1JAPAN2009】出場選手についてのお知らせ

慶應義塾大学 店橋唯斗選手
法政大学 信平優希選手

上記2名が諸事情により出場できなくなりました。
ご了承ください。

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2010.01.13 (Wed)

【B-1JAPAN2009】開催概要

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8th B-1 JAPAN2009~We are TEAMS!~
2010年1月16日(土)トヨタ府中スポーツセンター
入場無料
11:30開場 12:00開始
主催:BOJ
協賛:リンク栃木ブレックス

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B-1JAPANについて
「B-1JAPAN」は2003年、当時の大学4年生だった五十嵐圭(トヨタ)、網野友雄(アイシン)、安齋竜三(リンク栃木〕といった面々が、大学の枠を越えて自身の思い出と応援してくれた方への感謝を込め、「試合をしよう」と発案したものが始まりです。今回で8回目を迎え、例年多くの選手が賛同し、参加してくれています。彼らの最後の姿にぜひ大きな声援をお送りください。

【アクセス】
JR西国分寺駅より徒歩15分
京王線府中駅より第七小学校循環バス約10分「JAマインズ北山支店前」下車徒歩5分
※インテリジェントパーク経由の方がスムーズに到着します。
ちゅうばす北山町循環「療育センター前」「武蔵台文化センター西」下車目の前
※ちゅうばすは本数が少ないのでご注意ください。


■当日の開催内容について■
【プログラム】
オールスター5対5を始め、3Pコンテストやネットから投票を受け付けている1on1対戦など、各種アトラクションを行います。入場からカーテンコールまで、ここでしか見られない選手の姿を見るチャンスです。今回はMCに特別ゲストを迎えて、これまで以上にパワーアップしてイベントを進行します。また、プログラムの冒頭にある3Pコンテストでは、優勝チームを予想しています。お早めの投票をお願いします。当てた方には抽選で全選手のサイン入りグッズを差し上げます。

【1on1投票募集】
みなさんから見たい1on1対戦を募集しています。ウェブサイトの投票ユニットから応募してください。15日に投票を締め切ります。支持の高かった対戦を当日行います。

【第3回齋藤崇人杯・観客参加のフリースロー大会】
第6回の出場者、齋藤崇人選手(日本大・当時)からの発案で始まった観客参加のフリースロー大会。今年も休憩時間に行います。選手一人につき参加者を1名募りますので、希望の方はぜひ手を挙げてください。

【選手の私物プレゼント】
選手の思い出の品を一品、サイン入りで提供していただきます。また、外れた方にもランダムでサイン入りの選手の写真をダブルチャンスでプレゼントいたします。締め切り時間までに応募してください。

【ファンからのメッセージ募集中】
観客から、選手へのメッセージを受け付けています。会場備え付けの用紙に記入して、思いの丈をぶつけてください。一部は試合中に読み上げるほか、イベント終了後には選手へとお渡しします。


※土足では入場できません。上履きをお持ちください。
※体育館内で飲食は禁止となっておりますのでご注意ください。
※ご来場は公共交通機関をご利用ください。車でのおいではご遠慮ください。
※当日は混雑が予想されます。余裕を持っておいでください。また、一人でも多くの観客が入れますよう、スタッフの会場整理にご協力願います。

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2010.01.12 (Tue)

【B-1JAPAN2009】専修大・藤井元気選手が参加

専修大学の藤井元気選手の参加が決定しました。

藤井元気
Genki Fujii
専修大学
175cm/G

コートに立つ数少ない4年生として、若いチームをプレーで引っぱったシューター。その必殺シュートをB-1でも再び。

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2010.01.11 (Mon)

【B-1JAPAN2009】ファンが見たい1on1対戦を募集

「B-1JAPAN2009」で行う1on1アトラクションで、ファンが最も見てみたい対戦組み合わせを募集しています。コメント欄に見たい組み合わせを書き込んで、応募してください。組み合わせは当日出場する選手のみとなります。支持の高かった上位の対戦を当日会場で行います。
なお、携帯からは投票できない場合がありますのでご了承ください。





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2010.01.08 (Fri)

【B-1JAPAN2009】出場選手発表

栗原貴宏(日本大学)
中村将大(日本大学)
種市幸祐(日本大学)
上江田勇樹(日本大学)
田上和佳(慶應義塾大学)
小林大祐(慶應義塾大学)
石井敬一(慶應義塾大学)
店橋唯斗(慶應義塾大学)
小林高晃 (青山学院大学)
渡邉裕規(青山学院大学)
神津祥平(法政大学)
落合知也(法政大学)
信平優希(法政大学)
前村雄大(東海大学)
鮫島宗一郎(東海大学)
古川孝敏(東海大学)
石井講祐(東海大学)
嶋田基志(東海大学)
大塚裕土(東海大学)
小野龍猛(中央大学)
浜田雅義(中央大学)
片峯聡太(筑波大学)
鹿野洵生(筑波大学)
藤井元気(専修大学)
李恵勇(専修大学)
金丸英悟(明治大学)
川崎紘史(明治大学)
岩澤裕也(明治大学)
千葉慎也(白鴎大学)
藤江建典(白鴎大学)
八坂啓太(日本体育大学)
吉満俊孝(国士舘大学)
阿刀秀嗣(国士舘大学)

※出場選手は都合により変更になる場合があります。

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2010.01.07 (Thu)

【B-1JAPAN2009】選手紹介

09kurihara.jpg栗原貴宏
Takahiro Kurihara
日本大学
主将
193cm/F


最終学年に大学界屈指のオールラウンダーとして開花。走力、シュート力、ディフェンスとバランスのとれたプレーでチームをまとめた。

・インカレ最優秀選手
・1部リーグ最優秀選手

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2010.01.06 (Wed)

シーガルスカップ2010開催!

毎年恒例、東海大学の部内大会である「シーガルスカップ」が今年も開催されます。学年ごとに別れて戦う紅白戦は、部内の大会であっても真剣そのもの。東海大らしい戦いを見ることができます。インカレの後、東海大がオールジャパンに向けて立てた目標は「完全燃焼」。そして、そのままの気持ちでシーガルスカップにも挑みます。
SEAGULLS_CUP_4.jpg

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【主将の前村選手のコメント】
『AチームBチーム共に同じチームになって試合ができるので、4年間培ってきたものを全て出しきって完全燃焼します。
学年別でのチームのガチンコ勝負なので面白い戦いになると思います。ファンの皆様も是非見に来てください!』


【大会名称】SEAGULLS CUP  2010
【主催】東海大学湘南校舎体育会男子バスケットボール部
【日程】2010/1/7(木)~1/9(土)
 1/7(木)
 17:00開会式
 17:304年VS1年
 19:102年VS3年

 1/8(金)
 17:201年VS3年
 19:002年VS4年

 1/9(土)
 13:101年VS2年
 14:403年VS4年
 16:15閉会式

【会場】東海大学湘南キャンパス総合体育館(神奈川県平塚市北金目1117)
【交通】
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車
徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「東海大学北門」下車すぐ。
またはJR東海道線「平塚」駅下車『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で
「東海大学正門前」下車徒歩約5分

※詳しい日程、チームのメンバーは東海大学シーガルスのHPをご覧ください。

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2010.01.03 (Sun)

【2010オールジャパン】1/3 日本大VSレラカムイ北海道

20点差を離されるも終盤は連続速攻で盛り返す
インカレ優勝の力を存分に発揮した日本大

レラカムイ北海道82(16-21,21-6,24-15,21-25)67日本大学
100103kumazawa.jpg1Qは一進一退の攻防となった。レラカムイは#13マラカーのインサイドと#11桜井のダンクで先行。しかし、日本大も#4栗原のバスケットカウントや#15熊澤のリバウンドシュートですかさず同点へと持ち込む。中盤になると、日本大は#9篠山のアシストから#4栗原、さらには#1種市の3Pが決まって逆転に成功。レラカムイも#13マラカーがインサイドでシュートを沈めるも、日本大#21中村が体を張って粘りを見せ、簡単にゴールは許さず。1Qは21-16で日本大がリードを奪って終了。2Qに入ると、レラカムイが高さの利を生かしてオフェンスを展開する。#44テイト、#13マラカーのインサイドで同点へと持ち込み、日本大にタイムアウトを取らせる。その後も、レラカムイは、#13マラカー、#11桜井のバスケットカウントなどでコンスタントに得点を重ねていき、28-23と逆転する。なんとか追いすがりたい日本大だが、2Q残り8分30秒の#4栗原の得点以降、約6分間無得点。その間にレラカムイは点差を広げていく。このQ、6得点しか奪えなかった日本大は37-27と10点を離されて後半を迎えることとなった。

3Q、日本大は#1種市、#4栗原が中心となって得点していくも、レラカムイの高さに阻まれ得点が伸びていかない。逆に、レラカムイはコンスタントに得点を重ね、残り4分には57-37の20点差を開く。なんとか追いすがりたい日本大は、#15熊澤が攻守でチームを引っ張り、終盤にかけては得点の奪い合いに持ち込む。だが、点差はなかなか縮まらず、61-42でレラカムイが19点リードで最終Qへ。4Qで逆転しなければ、シーズン終了。全てを懸けた4Qは、日本大が意地を見せる。司令塔を#9篠山から#3石川へとチェンジ。高さはないが、#3石川はスピード溢れるプレーでレラカムイからボールを奪い、#4栗原が速攻へと繋げる。また、この試合絶好調の#15熊澤が次々とシュートを沈めていき、着々と点差を縮め、残り7分には63-51と12点差まで詰め寄る。レラカムイも#16松井が要所で3Pを決めて日本大を追いつかせないが、終盤にかけては日本大が速い展開でレラカムイを翻弄。また、最後は連続速攻を浴びせる。しかし後一歩及ばず最終スコアは82-67。レラカムイが学生日本一である日本大を下した。

試合後に涙はなかった。やりきったという充実感と、会場からの温かい拍手が彼らを包んでいた。

写真:何度も速攻を決めた熊澤。今期日本大で最も伸びた選手と言える。

※日本大・栗原選手、種市選手、中村選手、上江田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2010.01.03 (Sun)

【2010オールジャパン】1/3 トヨタ自動車アルバルクVS青山学院大

あわやアップセットの期待も抱かせた一戦
青学大がインカレを払拭する集大成を見せた最終戦

トヨタ自動車アルバルク108(24-28,28-13,23-25,33-31)97青山学院大学
100103aogaku.jpg立ち上がり、優勢に立ったのは青学大と言ってもいいだろう。トヨタ自動車は#7正中の速攻やアシストで加点していくも、青学大のゾーンディフェンスに攻めあぐね上手く噛み合わない。対する青学大は#16比江島(1年・SF・洛南)のオフェンスリバウンドからの得点や#4小林高晃(4年・SG)の速攻など、JBLのチーム相手にも持ち味の速いゲーム展開でリードを奪う。中盤、トヨタ自動車は#13オバノン、#34高橋のインサイドで確実に点差を詰める。それでも青学大は#0橋本(3年・PG)がスティールからの速攻や、#7渡邉(4年・PG)の3Pで反撃。昨年レラカムイ北海道に肉薄した青学大が1Qにリードを奪って終了し、打倒JBLに期待を抱かせる。2Q、トヨタ自動車は#34高橋、#13オバノンがインサイドを制圧し、開始2分で同点とする。その後もトヨタ自動車はインサイドにボールを集め、着実に点差を開く。一方の青学大は6分間で2本のシュートしか決められず、最大15点のビハインドを背負ってしまう。それでも青学大は#4小林高晃のバスケットカウントや#7渡邉がドライブからリバースレイアップを決めるなど、終盤に粘りを見せ11点差に前半を留める。

後半、立ち上がりにトヨタ自動車は#10岡田、#34高橋の3Pが決まると、さらに攻撃の手を休めることなく点差を20点台に乗せる。だが、中盤に青学大の怒涛の反撃が始る。まずは#16比江島が連続得点を決めると、#0橋本、#6織田(2年・SF)が果敢にドライブを仕掛け、フリースローを獲得し、着実に決める。すると青学大はまたも#16比江島がスクープショットやジャンパーと連続得点。さらには#7渡邉も速攻や3Pで続く。わずか5分あまりで21得点と大爆発を見せた青学大が点差を9点まで戻して3Qを終えた。
4Q、先手を取ったのはトヨタ自動車。トヨタ自動車はまず#13オバノンが中でバスカンを決めると、#11熊谷、#12渡邉が速い展開から加点。さらには#34高橋、#11熊谷の連続3Pと怒涛の攻撃を見せ、再び15点差。それでも青学大は#6織田、#5辻(2年・SG)、#7渡邉が次々と3Pを決め点差を戻す。ここでトヨタ自動車は青学大出身の選手を4人も起用。コート上には青学大とOBが9人立つというまさにOB戦の様相を呈する。その後も試合は一進一退の攻防が続く。青学大が#16比江島がドライブからスクープショット、#5辻が3Pを決めれば、トヨタ自動車も#7正中、#11熊谷の3Pで反撃。だが青学大の反撃もあとわずか及ばず。怒涛の攻撃も最後まで10点差を縮めることはできず、108―97で敗退。最後までボールを追いかけシュートに持ち込む戦う姿勢を貫いた青学大に、会場からは惜しみない拍手が沸き起こった。

写真:コート上が青学大の現役とOBで9名になった時点で、JBLの持つ体格の優位性が下がって学生の方が追い上げやすくなった。良く知っているからこそ、戦いやすいというのはあっただろう。

※青山学院大・渡邉選手、小林高晃選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2010.01.03 (Sun)

【2010オールジャパン】1/3 天理大VSパナソニックトライアンズ

立ち上がりは天理大が18-3でリード!
逆転されてからもボールを追いかけるが勝利には届かず

パナソニックトライアンズ86(23-24,23-11,22-10,18-17)62天理大学

100103negoro.jpg210cmのセンター、パナソニック#31青野のダンクから試合は始まった。しかし、立ち上がりからペースを掴むのは天理大だった。天理大は、#10サンバ、#25平尾を中心にオフェンスを展開し、13-3と先行する。また、#5清水陽平が身長184cmながら、リバウンドに積極的に飛び込み、天理大にセカンドチャンスを与える。いつもなら入るであろうシュートも、天理大の勢いに調子が狂ったパナソニック。天理大#3サンバのブロックから#2大谷の3P、#1根来のジャンプシュート等、6連続得点を許したところで18-3となり、タイムアウトを請求する。その後は、#20カスタスのインサイドや、#24広瀬の3Pシュートなどで一気に追い上げる。しかし、天理大も#1根来の得点で逆転させず、1Qは24-23で天理大が1点リードで終了した。2Qに入ってもパナソニックの勢いは止まらない。先制点こそ天理大#5清水陽平に奪われるものの、その後は#40ハニーカットが体重120kgの体格を生かしたプレーで天理大インサイド陣を一蹴。開始1分で逆転する。なんとか追いすがりたい天理大は、必死でルーズボールを追いかけ、さらにはゾーンディフェンスで対抗する。しかし、#40ハニーカットが器用なプレーでそれを攻略。また、要所で#6永山の3Pも決まり、天理大を突き放していく。2Q終わって48-35と13点差がついた。

後半に入ると、パナソニックは#7小林、#18中務ら、若い選手を使いながら余裕の試合運びをみせる。また、ディフェンスでは天理大の起点となっている#10サンバに対して徹底マークを仕掛け、天理大の反撃の芽を摘み取っていく。なんとか押し戻したい天理大は、#1根来と#25平尾が中心となって得点を重ねていくも、点差はなかなか縮まらない。4Qになっても天理大は諦めずに#10サンバにボールを集め、オフェンスを展開する。4Qの10分だけならば18-17と互角の展開だったが、それまでに開いた点差が大きく、勝利には届かず。86-62でパナソニックが勝利したと同時に、天理大のシーズンに幕が下りた。

写真:ハニーカットをボックスアウトする天理大#1根来。今後も活躍が期待される。

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2010.01.03 (Sun)

【2010オールジャパン】1/3 慶應義塾大VS三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ

“思い”を抱えた今期のフロントランナー
強さと表現力を追求して駆け抜けた1年が終了

慶應義塾大90(27-26,22-29,15-37,26-20)112三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
100103TANOUE2.jpg慶應義塾大の3回戦の相手は昨年と同じく三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとなった。JBLでは順位的に下だがフィジカルの面では外国人選手に加え、帰化選手も使えるとあって学生が戦うには体格的に最も難しい相手の一つだ。慶應大は問題のインサイドで1Qから#岩下がファウルトラブルに追い込まれた。「そういう戦いになることは予想している。それにひっかかる我々が悪い」佐々木HC。手薄なインサイドを苦しめれば学生チームができることは知れている。そこを突かれた形になった。しかし、慶應大の強さはインサイドに頼りきりになっていない部分にある。#5小林、#16二ノ宮が序盤からシュートを沈めると、観客席からは何度も大きな歓声が上がる。だが三菱もゴール下では易々と得点を返し、1Qはなんとか慶應大が点の取り合いを1点制す形となった。2Qも慶應大は相手を簡単に逆転させない動きを見せるが、#3蒲谷らのシュートで逆転を許してしまう。しかし#9二ノ宮のゴール下に切れ込んでのレイアップや#13家治の2本のシュートで前半は1桁の差で終えた。

「3Qをしっかりできないことがこのチームと、そして来年の課題」と言う佐々木HC。1年を通じて慶應大は3Qでパフォーマンスが落ちる傾向から脱却できなかった。それが走り続けなければならないチームが抱える体力的な問題なのか、精神的なものなのかは判断しかねるが、強いチームは3Qにこそ力を発揮するのが定石でもある。インサイドでファウルに行けない苦しい部分も響いて、ディフェンスが緩んだ部分でアウトサイドを決められ、このQで一気に引き離された。1Qから続くフラストレーションのたまる笛に精神的に削られた部分もあった。それでも、最後は立て直した。4Q最後まで#5小林と#9二ノ宮らがアグレッシブに攻め続け、#4田上がバスケットカウントを獲得するレイアップを決めると観客席から大歓声が上がった。三菱電機を脅かすまでにはいたらなかったが、一時は30点に開いた差を20点にまで引き戻す。そして、慶應大のシーズン終了を告げるブザーが鳴り響き、考え続けた1年が終わりを告げた。

100103KEIO.jpg試合終了後、観客席に向かってチームが一礼した。その中で#5小林と#4田上が最後まで、そして誰よりも長く、深々と腰を折っていた。その目に光るものと苦い表情には、多くの感情が入り交じる。あと一歩足りなかったシーズン。けれど、#5小林が最後に言った。「タノ(田上)が出てきてくれて良かった」と。真面目で誠実なミニバス時代からの幼なじみは、気分屋でムラのある小林の一つの支えでもあった。一度はバスケットから遠ざかった田上が大学で開花したからこそ、彼らは2人でチームを背負うことができた。田上の成長がなければ、昨年の優勝も今年の評価もなかっただろう。それぞれは決して完璧ではなかったが、どこかで互いに寄りかかることで助け合いながらこの1年を過ごした。そして完璧ではなかったからこそ、後輩に残してしまった課題を悔いてもいた。だがそう思うのは彼らが考え続けて努力したからだ。慶應大の問い続ける姿勢は他のチームよりも深く、重い。それが「最も学生らしい」と言われる所以でもあり、バスケットだけに止まらず考え続けるからこそ人の心に何かを残す。それを改めて実感させられたシーズン最終戦となった。

写真上:#23ドーソンをかいくぐる田上。高さにひるまず、最後までゴール下へと果敢に攻め込んで行った。
写真下:試合終了時の小林の涙にはいろいろな思いが詰まっていた。

※慶應義塾大・田上選手、小林選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2010.01.03 (Sun)

【2010オールジャパン】1/3 アイシンシーホースVS東海大

王者相手に懸命に挑む
最後まで見せたシーガルスらしさ

アイシンシーホース99(21-18,28-21,28-12,22-15)66東海大学
100103tokai.jpg王者アイシンシーホースに挑んだ東海大。高さとフィジカルで圧倒的に劣るが序盤からゾーンディフェンスを展開。これに学生相手ということで油断も手伝ったか、アイシンはターンオーバーを序盤から連発。東海大はこのミスを速攻につなげ、開始2分半で0-6とリードを奪う。しかし、アイシンは#7グロスの体格を活かしたプレイなどで反撃。それでも東海大は#7遥(3年・PF)のスピードを活かしたドライブや3Pで食らいつく。インサイドで主導権を握れない東海大は、点こそ結びつかなくとも、#17前村(4年・SG)がドライブで翻弄したり、アウトサイドから積極的にシュートに持ち込み速い展開を繰り出す。2Qに入ると、アイシンは#10竹内や#32桜木がインサイドで得点を奪い、早くも10点差をつける。東海大は速攻を繰り出すも、学生のレベルにはない圧倒的な高さやジャンプ力の差によって、決めきれない場面も度々となる。それでも#0満原(2年・C)のノールックパスや#5多嶋(3年・PG)、#7遥の3Pで奮闘し、会場を沸かせて見せる。中でも#17前村はルーズボールや持ち前のスピードを生かしたドライブ、アシストと果敢に攻める姿勢を見せ付ける。東海大の粘りもあり、アイシンはインサイドの得点以外で決め手を見い出せず、波に乗り切れず点差を10点で前半を終える。

力の差が如実となったのは3Q、アイシンは前半不調のアウトサイドが当たりだす。まずは#3柏木のミドルショットに、#22網野が連続3P。さらには#7グロスが内外に得点。東海大も#24古川(4年・SF)がアウトサイドやドライブで反撃するも、アイシンの攻撃を抑えきれず、点差は徐々に開き20点差となる。それでも東海大は学生らしさを失わず、最後までリバウンドやルーズボールに飛び込み、諦めの様子は見せない。最終的には33点差の大敗となったものの、シーズンを締めくくる試合として、東海大の魂を表現したすがすがしい試合に会場からは健闘を讃える拍手が巻き起こった。

写真:最後に観客席に挨拶する東海大。左から大塚、一人おいて嶋田、石井、鮫島、前村。もう一人古川を含めた6人の4年生たちは最後まで彼ららしく戦った。

※東海大・前村選手、古川選手、嶋田選手、大塚選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2010.01.03 (Sun)

【2010オールジャパン】1/3レポート

全チームがJBL相手に戦う姿勢を見せて挑み
オールジャパン、そしてシーズンを終了

100103NIHON.jpg3日目、JBLチームが登場したオールジャパン。この日はまだ格下相手に集中して臨んでいるとは言いがたい。しかし、大学チームにとっては公式戦でJBLと戦える唯一の機会とも言える。一貫した育成ができていない日本のバスケット界において、この場をどう生かすか、学生チームの姿勢も問われた。

慶應義塾大学青山学院大学は一つのQで沈んだが、それ以外の3Qではクロスゲーム、あるいは点数では上回ってみせ、その実力がJBLに通用する部分があると6000人を超える観客に披露した。もしもオン・コート・ワンのルールがなければもっと戦えただろう。日本大学東海大学天理大学は出足で飛び出して逃げきりたいところ、次第に捕まえられて後半は勝負をさせてもらえなかった。しかし例年消化試合のような部分を見せる大学もある中、この5チームは最後まで挑む姿勢を見せてどのチームも会場から拍手を送られた。

これで、大学チームの1年が終わった。一度は下がった大学上位のレベルを再び引き戻すきっかけとなったシーズン。4年生たちはバスケット技術で牽引役となった。来期、構造もスケジュールも変化する大学界は未知の世界だ。過渡期となった今期から、新しい来期を引き継ぐ選手たちがどういった姿を見せるのか。良い部分を引き継ぎ、課題として残った部分を乗り越える新シーズンとなることを期待したい。

写真:家族やファンに向けて最後は笑顔の日本大。笑み、納得、そして涙など各チームに様々な最後の表情があった。そのどれもがそのチームのカラーを如実に表している最後だった。


【1/3結果】※大学のみ
アイシンシーホース99(21-18,28-21,28-12,22-15)66東海大学
慶應義塾大学90(27-26,22-29,15-37,26-20)112三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
パナソニックトライアンズ86(23-24,23-11,22-10,18-17)62天理大学
トヨタ自動車アルバルク108(24-28,28-13,23-25,33-31)97青山学院大学
レラカムイ北海道82(16-21,21-6,24-15,21-25)67日本大学

※各試合のレポート、インタビューは別途掲載します。

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2010.01.02 (Sat)

【2010オールジャパン】1/2レポート

日本大学以下5位までは初戦突破
次は格上、JBLに挑む

100102kobayashidaisuke.jpgオールジャパン2日目、インカレ5位までの日本大学、慶應義塾大学、青山学院大学、東海大学、天理大学がこの日初戦を迎えた。また、初戦を勝ち上がった拓殖大が2回戦に進んだ。JBL2の実力者、アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城と対戦した拓殖大が惜しくも破れたほかは、大学上位チーム5校が勝利して次のJBLとの対戦へと進んだ。

慶應義塾大と東海大は相手を寄せ付けずに1回戦突破した。慶應義塾大の相手は鹿屋体育大に勝ったタツタ電線。だがさすがに慶應大相手に運動量ではかなわなかった。タツタ電線は序盤から差をつけられる展開となり、慶應大は後半下級生を使っての展開で勝利した。次の相手は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ。昨年と同じ相手となったが、オン・コート・ワンに加え帰化選手の高さがあるチームに今度はどのように闘うか。

東海大は新潟教員と対戦。こちらも序盤から相手を突き放して100点ゲームで勝利。次はJBL1位のアイシンシーホースと対戦する。「こんな時期までみんなでバスケをできるのがうれしい」と東海大の古川。オールジャパンであっても変わらぬ意識でチームは臨んでいる。アイシンは強敵中の強敵だが、東海大らしい戦いを期待したい。

青山学院大天理大はらしからぬ内容ながら、初戦突破。天理大は社会人の強豪・横河電機に大差をつけられたものの、後半逆転勝ちとなった。青山学院大は愛媛教員クラブに2Qで粘られたが、後半持ち直して勝利しJBLに挑む。青山学院大は昨年のレラカムイ北海道相手での善戦が記憶に新しいが、それの再現となるか。

写真:28得点の慶應大・小林。アグレッシブという点でなら今年の大学界随一の選手。慶應大エースとして最後の大会。しっかりと見ておきたい。


【1/2結果】※大学のみ
新潟教員66(23-10,23-17,28-21,29-18)103東海大学
慶應義塾大学115(25-11,30-21,27-17,33-25)74タツタ電線
天理大学68(18-23,12-16,28-9,10-14)62横河電機
愛媛教員クラブ67(28-15,11-21,25-12,28-19)92青山学院大学
アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城89(28-15,11-21,25-12,28-19)78拓殖大学
新生紙パルプ商事59(20-17,15-10,17-20,28-12)80日本大学



充実のシーズンを送った拓殖大は、
クロスゲームをものにできず2回戦で敗退

100102matuzaki.jpg試合の立ち上がりは#94長谷川智伸の3Pなどで、10-0で拓殖大が先行する。アイシンAWは、拓殖大のディフェンスの前にターンオーバーが続き、約5分間無得点。だが、タイムアウトで立て直しを図ると、中では#21鈴木、外からは#3吉田がコンスタントに得点を重ね、2点差まで追い上げて1Qを終了する。せっかく2点差まで追い上げたアイシンAWだが、2Q序盤は拓殖大ペースとなる。拓殖大は#3宇佐美、#94長谷川智伸の3Pが決まって、8点を開く。だが、アイシンAWも#3吉田が粘って、なんとか食らいついていく。そして、残り3分27秒には、#6伊與田のスティールから#3吉田が速攻を決めて32-32と同点に持ち込む。拓殖大はたまらずタイムアウトを請求するが、その後は一進一退の攻防が続き、点差は41-41のドローで後半へ。

3Qに入ると、アイシンAWは高さを生かしたプレーで得点していく。対する拓殖大は得意の外角シュートで攻めるものの、前半のように得点は伸びていかない。それでも、#22松崎、#94長谷川智伸の3Pが随所で決まって、リードは奪わせない。だが、アイシンAWも#3吉田、#21鈴木を中心にシュートを決めていき、点差は大きく動かない。4Qに入っても拮抗した展開が続くが、抜け出したのはアイシンAWだった。#21鈴木のリバウンドシュートに、#7横本の速攻などで4点のリード。だが、拓殖大も#94長谷川智伸の3Pと#42永井のゴール下で決め返して譲らない。終盤になるとアイシンAWは#21鈴木や#15落合の高さが生きる。大事な場面でリバウンドをものにすると、そのままシュートを沈めて拓殖大からリードを奪う。なんとか勝利に結び付けたい拓殖大だが、ミスが出てしまい、自ら流れを手放してしまう。最後はファウルゲームを仕掛けるが、アイシンAWはそれを冷静に対処。最後は89-78と11点を開いてアイシンAWが3回戦へと駒を進めた。近年では最もいい成績でシーズンを終えた拓殖大。主力の多くが下級生という若いチームだけに、今シーズン経験したものは彼らにとって大きな財産となるはずだ。チームの伸びしろは十分。来期以降が楽しみなチームの1つであることは、間違いない。

写真:エース松崎。今期は拓殖大のポイントゲッターの一人として活躍した。来期は最上級生、1部でどんな活躍を見せるか。


学生チャンピオン日本大学は
新生紙パルプ商事に追い上げられるも逃げ切り

100102kurihara.jpg例年オールジャパンで新旧の交代がある日本大。ロスターには下級生を増やした布陣で臨んだ。
序盤は日本大が#1種市のシュートなどで一気に10点のリード。しかし社会人2位の新生紙パルプ商事も地力を見せ、ゴール下では#11坂口が存在感を見せる。日本大の早さ、高さが上回っているが新生紙パルプ商事が追う展開ながらも大きく引き離されずついていく格好となった。前半は日本大が#19浜田などの1年生も出場させて35-27と7点リード。3Qはここから引き話されても何度も新生紙パルプ商事が追い上げる形となり、粘りが見えた。#12高崎や#11坂口のシュート、#7立花も#3石川相手にフリースローを獲得するなど粘って3Qの得点では新生紙パルプ商事が上回る。しかし日本大も逆転されるほどではない。4Qに力つきた新生紙パルプ商事を最後は突き放し、1回戦突破。
次のJBLレラカムイ戦へと進んだ。

写真:シュートにいく日本大・栗原。日本大はこの日が赤バージョンユニホームの初お披露目となった。


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2010.01.01 (Fri)

【2010オールジャパン】1/1レポート

初日勝ち残ったのは拓殖大のみ
大学チームは10チームのうち緒戦で4つが敗退

100101kanoya2.jpgオールジャパン初日、大学チームは4チームが緒戦に臨んだ。インカレから1ヶ月。シーズンでメインとなる大会が終わった後、再び目標を掲げて練習をするのは学生プレーヤーには難しい注文かもしれない。初日に登場した鹿屋体育大学、拓殖大学、中央大学、浜松大学、東北学院大学はいずれも鈍い出足となった。拓殖大以外は社会人、あるいはJBL2チームの前に力を出しきれず敗退した。拓殖大は鹿屋体育大がインカレ枠にて出場となったため、繰り上がって出場した長崎教員チームと対戦。1Qは差をつけられたが、アウトサイドが次第に乗ると、逆転して1回戦突破。次のアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城(JBL2)戦へと駒を進めた。
写真:破れはしたが、2年目も確実に前進した鹿屋体育大。今後こそが問われるだろう。


【1/1結果】※大学のみ
鹿屋体育大学75(18-23,14-17,20-23,16-14)83タツタ電線
東北学院大学72(15-21,18-20,17-17,22-27)85愛媛教員クラブ
石川ブルースパークス98(28-15,20-21,22-23,28-24)83中央大学
拓殖大学96(16-24,31-19,25-18,24-17)78長崎教員クラブ
浜松大学59(15-23,18-19,8-20,18-25)87新生紙パルプ商事


鹿屋体育大は終始リードを握られたまま試合終了
“日本一”への道のりは振り出しに

鹿屋体育大学75(18-23,14-17,20-23,16-14)83タツタ電線
100101TUKINO.jpg今シーズンのインカレで初のベスト8入りを果たした鹿屋体育大学。“日本一”の目標を掲げ、前進を続ける彼らは昨年のオールジャパンでもJBL2も破っている。今年、昨年以上の成績を目指して臨んだオールジャパン。しかし目の前に突きつけられたのは思いもよらぬ敗戦だった。
序盤は重苦しかった。インカレでもそうだったが、立ち上がりは鈍い。反対にタツタ電線は関西予選で天理大に次いで出場権を獲得した社会人チーム。運動量は学生並みに豊富で、守ってはゾーンで鹿屋体育大学のオフェンスを封じた。鹿屋体育大は持ち味を出せない時間帯が続き、じわじわ引き離されると前半は32-40。ハーフタイムには福田コーチが「コミュニケーションをしっかり」「それだけのことをやってきたのだから」と選手たちを勇気づけると、後半の立ち上がりでは立て直した。#8月野のスティールや#3新垣の3P、スローインから#7中村が連続でゴール下を決めると44-44に追いついた。しかしそこからタツタ電線もリードはさせない。鹿屋体育大は#7中村が4つ目のファウルでベンチに下がらざるを得なくなるが、反対にタツタ電線は早い展開から次々と鹿屋体育大のゴールネットを揺らし、#21野々口がバスケットカウントを獲得すると50-61とし、勢いづく。ゴール下でもリバウンドではインサイド陣も鹿屋体育大に仕事をさせなかった。結局、3Qは再び52-63と開いて終了した。
100101NONOGUCHI.jpg4Qの立ち上がりも#9遠藤や#10寺田のスティールからの速攻で点差を開くタツタ電線。しかし鹿屋体育大も集中を高める。上からディフェンスにつくと、守りに集中。リバウンド争いでは#18小川がフリースローを獲得、#8月野も3Pも決めるなど残り1:24で68-74まで追い上げた。ディフェンスでもタツタ電線にフロントコートまでボールを運ばせないよう必死だ。だが鹿屋体育大の勢いを断ち切ったのはタツタ電線のエース#21野々口。残り41.3秒、鋭い1on1ドライブを仕掛けると、68-76。さらには10秒を切って#9遠藤がフリースローを獲得すると、#21野々口が高々と拳を突き上げて叫んだ。
「よっしゃあ、勝った!」
試合終了のブザーが鳴り響いた後、鹿屋体育大の福田コーチが呆然と虚空を見つめた。ここまで一歩ずつ先へと進んできたチームの軌跡。しかしそこには思わぬ陥穽が開いていた。1回戦敗退。それはシナリオにはなかったはずだ。どんなチームであっても、闘い続ける以上は必ず直面する瞬間を突きつけられたシーズン最終戦となった。

写真上:チームハイの28得点をかせいだ月野。まだ3年生だが、勝負強い選手。残り1年の活躍も期待したい。
写真下:タツタ電線の野々口が勝利を確信して拳を突き上げた。かつては大阪産業大のエースとして活躍し、bj経験もある。勝負際の経験値を感じさせた。


※初日の写真は「続きを読む」へ。

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