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2009.11.09 (Mon)

【2009リーグ】11/9入れ替え戦・順位決定戦結果

11月9日(月)
国立代々木競技場第二体育館
桐蔭横浜大学70(14-23,16-12,26-20,14-21)76文教大学
創価大学105(18-26,27-22,25-29,35-13)90二松学舎大学
大東文化大学60(12-21,19-15,9-19,20-16)71関東学院大学
順天堂大学72(17-18,18-22,17-22,20-32)94神奈川大学

【順位決定戦後の2部の順位】
関東学院大学 2部5位
神奈川大学  2部6位
順天堂大学  2部7位
大東文化大学 2部8位

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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2009.11.09 (Mon)

【2009リーグ】11/9 順位決定戦 順天堂大VS神奈川大

正念場で3度目の遭遇となった両者
因縁の対決を制したのは神奈川大

順天堂大学72(17-18,18-22,17-22,20-32)94神奈川大学
091109jindai.jpgこれを因縁と言うのだろう。
入れ替え戦(今回は順位決定戦)という、チームにとって全てが試される場で彼らが対戦するのは2005年から数えて5年間で3度目となる。「宿命」「因縁」といったフレーズが戦いにおいては繰り返されるが、この両者の戦いは真にこの言葉がふさわしい。2005年、神奈川大は順天堂大を下して2部昇格を果たし、2006年は入れ替え戦でやはり順天堂大に勝利して2部に踏みとどまった。2007年は対戦こそないがそれぞれ順天堂大が2部昇格、神奈川大は降格となり、そして2009年、またここで彼らは何の奇縁か順位決定戦の場で巡り会うことになった。

立ち上がりは神奈川大のディフェンスに立て続けのファウルコールが鳴った。開始5分でチームファウル5と、序盤の展開は重い。しかし順天堂大もターンオーバーが続き、簡単には得点できない上、#6八木(3年・G)がルーズボール争いの中でまぶたの上を切り、一時退場になると苦しくなる。だが#4山本(4年・C)や#10趙(2年・C)の高さもあって、神奈川大もインサイドで簡単に得点できないため、アウトサイドの攻撃が中心。#9大山(2年・G)や#19飯泉(4年・G)の3Pなどもあるが突き放すことはできず1Qは17-18の1点差となった。2Qになると神奈川大に流れが出てくる。エース#2綿貫(4年・G)、#11内藤(3年・F)、#19飯泉らのミドルシュートが決まり、リードを得る。開始3分で#19飯泉のスティールから速攻が決まり7点のアドバンテージを得た。順天堂大は#9松本(2年・PF)の3Pや#8杉本(3年・F)のスティールもあって流れを引き戻すと、#4山本(4年・C)の3Pで2Q終盤には同点に追いつく。しかし神奈川大も焦らず#2綿貫がスティールやパスカットといったディフェンスでキレのいい動きを見せて得点につなげ、35-40と5点リードで前半を終えた。

3Q、神奈川大は#2綿貫、#1蓮見勇紀(4年・G)、#3蓮見直紀(4年・G)のこの4年間でなかなか実現しなかった3ガードラインナップも見せる。順天堂大はファウルが続き、想うように点が取れないが、#10趙(2年・C)がリバウンド、ポストアップと存在感を見せてじわじわと追い上げる。残り4分で#4山本もインサイドの優位を生かして3連続得点とすると、点差は1。だが、ここから神奈川大が4年間で身につけた爆発力が発揮された。#19飯泉がパスカットから速攻を出すと、#2綿貫がバスケットカウント、フリースローとエースの貫禄を見せ、さらに#8五十嵐(2年・F)や#10石川(4年・C)のアシストも生まれて再び点差を開いた。気が付けば点差は10点となり、4Qへ。

順天堂大も粘ったが、優位に立った神奈川大が4Qに揺らぐことはなかった。順天堂大は集中力が切れた時に見せる散漫なプレーが出始め、神奈川大のオフェンスも容易となる。神奈川大は終盤、登録に入っている控えの4年生たちを次々に出場させた。神奈川大が獲得した得点は94、最終的についた点差は22点。これが、彼らが浮き沈みを繰り返しながら4年間で蓄えた力を示す数字だった。2部昇格や残留を果たした時のOB等が見守る中、彼らは笑顔で今シーズンの最終戦を終えた。

神奈川大はリーグ戦では豊富な選手層で各ポジションをカバーしあってきたが、この試合では#24小島(3年・C)、#42大久保(3年・F)を欠く事態になった。順天堂大も1Qで#6八木の退場が残念だった。また両者はこの戦いの前にオールジャパン予選にも出ており、戦う条件としても似通った状況だった。今回は神奈川大が勝ったが、来年はともに2部で戦う相手でもある。宿命めいた両者だが、下位のチームはこうした戦いを何度も繰り返しながら力をつけていくものであり、またここから新たに始まるとも言える。来期の2チームの戦いぶりを楽しみに待ちたい。

写真:試合後、笑顔があふれた神奈川大。下部の彼らにとって代々木でのプレーは一生ものであり、いつまでも名残惜しそうだった。

※順天堂大・山本選手のインタビューは「続きを読む」へ。
※神奈川大のインタビューは3部インタビューに掲載します。

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2009.11.09 (Mon)

【2009リーグ】11/9 順位決定戦 大東文化大VS関東学院大

関東学院大、ダブルエースの活躍で2部5位へ躍進
大東大は敗れるも粘りが光り、来シーズンに期待

大東文化大学60(12-21,19-15,9-19,20-16)71関東学院大学

091109kangaku.jpg注目の関東学院大#1パプ(3年・C)とのマッチアップに、大東文化大は198cm110kgのルーキー#43鎌田(1年・C・湯本)をぶつける。一方の関東学院大は本来のスタートである#13尾野(1年・F・田奈)を欠くも、ジャンプボールから#45尾崎(4年・G)のレイアップでさい先のよい立ち上がり。さらに#1パプが大東大#43鎌田から連続でファウルを奪ってベンチへ追いやると、ブロックショットにリバウンドシュートにの活躍を見せる。対する大東大は#15遠藤(2年・G)のアシストや得点でついていく。さらに#43鎌田に代わった#24張(1年・C・北陸)の合わせも決まって12-13と譲らない。しかしここからフィニッシュを決め切れず、その間に関東学院大#1パプにチームファウルフリースローを与えてしまう。#32前田(2年・F)の3Pも決まって12-21と関東学院大がリードした。

2Q、大東大は1Qに2ファウルとなった#24張に代わった#7今井(2年・C)が活躍しチームをもりあげる。さらに#45眞栄田(3年・G)のスティールからのレイアップも決まり、関学大をタイムアウトに追い込む。しかし流れは変わらず、引き続き大東大#45眞栄田が3Pにドライブにと奮闘し残り4分半27-26と一気に逆転してみせる。だがその度に関東学院大は#32前田が返し、ついていく。残り2分、今度は大東大がタイムアウト。だが、抜け出したのは関東学院大だった。#45尾崎、#32前田の3Pが決まって31-36で折り返した。
3Qは関学大#32前田が覚醒。3連続得点で、大東大が2Qから繰り出したゾーンを攻略し、33-44と2桁差をつける。さらにゾーンをしいて大東大のオフェンスを外に偏らせると、大東大は残り6分から4分近く無得点が続いてしまう。その間に大東大は3Pや速攻でたたみかけ、35-53まで差を開く。大東大は#45眞栄田の3Pでやっと得点を動かすが、関東学院大#1パプがブロックショット、さらにそこから速攻に走ってリバウンドダンクと手がつけられない。

ただ、この次のブロックショットがゴールテンディングとなると、大東大のオールコートプレスにチャージングを取られるなどやや隙を見せる。4Qに入っても関東学院大は#44外山(1年・CF・中越)の活躍などでリードは保つが、残り7分半に早めにタイムアウト。しかし大東大#7今井の積極的なプレイに対して後手に回り、ここでアンスポも重なる。大東大はこの機に#11田中(2年・PG)、#7今井がきっちりと決め、残り5分52-60とついに1桁差に持ち込んだ。これに対して関東学院大はタイムアウトを取って流れを切ろうと試みる。すると#1パプがバスケットカウントで役割を果たし、その後は決めては決め返す展開になる。点差を詰めるには守るしかない大東大は残り1分タイムアウトを取ってプレスを仕掛けるが、#1パプが運びからレイアップまで決める器用さでかわす。ラストプレーもパプのブロックショットでしめくくり、60-71で関東学院大が逃げ切った。

関東学院大は、2007年のトーナメント3位や2008年の入替戦敗退など、思い出の多い代々木のコートを最後は笑顔で後にした。下級生はまだまだのびしろがあり、早くも2部での戦いぶりが期待される。また、それは大東大も同様。リーグ序盤は戦列を離れていた怪我人も戻り、リーグ後半は楽しそうにプレーする姿も見られた。あとは勝負際の強さを身につけ、今年の4年生3人の気持ちに応えたい。

写真:ようやく2部に到達した関東学院大。パプが仲間を集めてハドルを組むなど、リーダーシップを見せる。

※大東文化大・石井選手のインタビュー、眞栄田選手、田中選手のコメントは「続きを読む」へ。

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