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2009.01.11 (Sun)

【2008シーズンコラム】しなやかな再生力・慶應義塾大

苦難のたびにそれを跳ね返す
伝統で培われた慶應大の克服力と再生力

09081207_1.jpg2009年1月3日、慶應義塾大のシーズンが終わった。インカレ覇者として挑んだオールジャパン。善戦したのは前半だけ、後半はJBLチームの層の厚い高さ・強さの前に破れた。けれど取材で訪れていたある早稲田OBが言う。
「慶應というのは、久しぶりに見たけれど本当に昔から変わらず学生らしく一生懸命で、こういうところは変わらないんだね。いいチームだな」
かつて2部時代に自身がプライドをかけて競り合った相手が、今も同じように続いていることを感慨深そうに見つめていた。

慶應大は2004年から5年間で3回インカレの決勝に進出し、2度優勝を果たした。その間には1部7位、8位となって入れ替え戦、2部降格も経験している。しかしどんな状況であっても最後まであきらめない姿はどの年も変わることはない。筋肉の組織が破壊されることによってより強く、大きく超回復していくように、慶應大は困難に直面するごとに不屈の精神でそれを跳ね返し成長してきた。4年間という限られた選手育成の中で、学生チームが必ず直面する世代交代による躍進と後退。それをいかに乗り切っていくかが常勝チームになるか否かのカギではあるが、結果にかかわらず常に懸命であろうとする姿が、慶應大という存在を際だたせている。

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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