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2008.09.10 (Wed)

9/6関東大学リーグ3部 第1週第1戦

3部リーグレポートもスタート!
2部入替戦へ向け注目の神大VS関学大は1勝1敗


今シーズンの3部Aリーグは、激戦と言われている2部と同じくらい8チームの力が拮抗している。
1年での2部復帰を目指す神奈川大は、3部Bからの昇格組ながら実力のある関東学院大と対戦。第1週からいきなりの好カードとなった。結果は星を分けたが、2試合合計の得失点差で神奈川大が優位に立った。一方、同じく昨年2部で戦った國學院大は、江戸川大に2試合とも100点ゲームで勝利。残りの東京成徳大VS立教大と駒澤大VS玉川大は、ともに1戦目は大差がついたが2戦目は接戦となった。リーグ前半は上位ランクと下位ランクとの試合が続くとはいえ、どこが勝ってもおかしくない。
※3部のレポートは不定期に更新します。
※3部キャプテンインタビューを別途掲載します。



東京成徳大69(21-32,12-8,17-25,19-33)98立教大
080906uno.jpg昨年の対戦では、3部Bから昇格したてながら前評判の高かった立教大に、東京成徳大が2連勝して"先輩"の貫禄を見せた。
だが、この試合は「去年の3倍は走り込んだ」(#4岩田)という立教大が先行する。対する東京成徳大も持ち前の元気なディフェンスでくらいつき、10点前後の点差のまま4Qへ。東京成徳大はプレッシャーを掛け続けるが、得点源の#7石川(4年・G)らのスリーが来ない。立教大はそのリバウンドから司令塔の#4岩田(4年・G)が自在に速攻につなげ、残り7分からの2分半で連続13得点と突き放した。さすがの東京成徳大もそれ以上は足が動かず、チームファールフリースローによって得点を伸ばした立教大が"足"の差でリベンジを果たした。
 
写真:立教大#16宇野(2年・C)。3部A・Bリーグはスタッフ陣が独自にリーグMVPと新人王を選出しており、宇野は昨年の新人王。



駒澤大90(23-9,20-6,25-17,22-28)60玉川大
080906taira.jpg今年の4年生が1年生のときは2部リーグに在籍していた駒澤大。白鴎大や国士舘大など3部には"破格"のチームを前に連続3位に甘んじてきたが、戦力充実の今シーズン、満を持しての2部復帰を狙う。初戦は2プラトンかと思わせるくらい次々と選手交代を行ったにもかかわらず、全く流れに影響はなし。気持ちのいい速攻を量産した。#3吉田(3年・G)と#9西山(2年・G)の2ガード、オールラウンダーの#28井上(4年・SF)はもちろん、6番手、7番手の選手まで的が絞りきれない。
一方の玉川大は、"負けるときは失点が多い"という去年のパターンを繰り返してしまった。#4村田(4年・G)を中心に、リーグ中にどれだけ成長できるか。#22佐藤琢(F・明成)ら1年生が鍵を握るか。
 
写真:速攻を決める駒澤大#74平(3年・PF)。長い手足を生かした伸びやかなプレーが魅力。


神奈川大86(29-11,12-11,18-18,27-27)67関東学院大
080906papu.jpg関東で唯一のセネガル人留学生・#1パプ(2年・C)を擁する関東学院大と、サイズはないが粘り強いバスケットで2年間2部リーグで戦ってきた神奈川大。ともに入替戦行きの切符に最も近いチームの1つだったが、1戦目は神奈川大の気迫が勝った。3Pシュートで先制すると、早い切り替えから速攻でも加点。2Q以降は一転我慢の展開になったものの、それこそ神奈川大のペース。要所で#1蓮見勇(3年・G)や#19飯泉(3年・F)が3Pシュートを沈め、1Qのリードを守りきった。
関学大は、#31原田(2年・SG)、#32前田(1年・F・延岡学園高)の外角がよく決まったが、パプがしつこく囲まれフラストレーションをためてしまった。神奈川大のセンターを4人も4ファウルに追い込みながら、付け込みきれなかった。
 
写真:関学大・パプをマークする神奈川大・石川(3年・C)と蓮見勇。
※神奈川大VS関東学院大の詳細レポートは「続きを読む」へ。
 


國學院大104(20-15,26-17,29-21,29-22)75江戸川大
080906denda.jpg國學院大がランク1位の意地を見せた。1Qこそそれほど点差はつかなかったが、40分を通してコンスタントに得点を積み重ねていく。江戸川大が激しい当たりで挑んでくるも、#1須永(4年・G)や#5成田(4年・C)をはじめ昨年から試合に出ていたメンバーが落ち着いて対応した。
江戸川大は、女子日本代表監督の経験もある北原憲彦監督のもと、3年連続で昇格している勢いのあるチームだ。今年は4学年全て揃うなど、スタイルも固まってきた。#25畑嶋(4年・C)・#77呂(2年・F)ら190センチオーバーの選手も5枚揃え、3部Aリーグでも見劣りしない。黒星スタートながら、ランク上位のチームから当たっていくリーグ前半、台風の目となりそうだ。
 
写真:試合終盤にダンクを試みた國學院大#41傳田(3年・F)。


■第1週の勝敗
國學院大  2勝0敗
駒澤大   2勝0敗
立教大   2勝0敗
神奈川大  1勝1敗
関東学院大 1勝1敗
東京成徳大 0勝2敗
玉川大   0勝2敗
江戸川大  0勝2敗

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2008.09.10 (Wed)

9/6.7 関東大学2部リーグ 第1週 慶應義塾大VS国士舘大

逆転で勝利を守った慶應大・力を見せた国士舘大
2部開幕週の対戦を振り返る

080906SCORE2部リーグの第1週、慶應義塾大と国士舘大で火花が散った。8校の上位と下位が当たる第1週は波乱が起こりにくい組み合わせである。しかし第1戦は慶應大が大量リードされながらも延長戦にもつれ込む大激戦、2戦目は終始慶應大ペースではあったが国士舘大も粘りを見せた。接戦で競り負ける事もある慶應大にすれば、1戦目の逆転劇は大きい。また、国士舘大の実力が本物かどうかで2部の勢力図は変わる。

何が両者を分けたのか、2戦をまとめて振り返る。


各レポート、慶應大・鈴木選手、田上選手、二ノ宮選手、国士舘大・立花選手、吉満選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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