2007年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月


第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2007.11.30 (Fri)

11/30 インカレ5日目準々決勝 青山学院大VS早稲田大

青山学院大81(26-14,19-13,15-17,21-22)66早稲田大
1130arao.jpg一戦ずつ調子を上げている早稲田大。対する青学大は実力充分、着実に頂点へ向かって駒を進めている。
試合が始まって流れを掴んだのは青学大。早稲田大のエース#7近森(4年・F)に満足にオフェンスをさせず、足を使った攻撃で次々早稲田ゴールを揺らし前半で17点差をつけてこのままワンサイドゲームになるのかと思わせた。
しかし、リーグ戦ならばこれで切れてしまいそうだった早稲田大だが、この日は違った。点差が離れても懸命に粘り、追い上げる姿勢を見せて20点差前後でついていく。青学大の勝利が揺らぐような展開とまではいかなかったが、最終スコアは81-66。早稲田大の健闘が光った。
写真:この日31得点と速攻から大量ゴールを奪った青学大・荒尾。

試合のレポートと早稲田大・前川選手、近森選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.30 (Fri)

11/30 インカレ5日目準々決勝 法政大VS日本大

法政大84(24-13,12-17,14-20,34-21)71日本大
1130fukao2.jpgベスト4をかけた法政大と日本大との1戦。同カードは昨年、一昨年の春のトーナメントの決勝のカードでもあり、法政大は一昨年の優勝以来日本大には勝っていない。因縁めいたものを感じないでもないこの試合。普段は好不調の波が激しく博打的なイメージが強い法政大だが、この日は顔つきから明らかに雰囲気が違った。しかし、チャンスの今年に日本一にかける日本大の思いも並々ならない。1Qに法政大がリードを作るも、2Q以降はお互いに集中力が研ぎ澄まされたディフェンスで相手を抑えるロースコアゲームとなる。大崩れすることもなく両者共に主導権を完全に掌握させない締まった試合は、日本大の我慢強い追撃が実り、同点で最終Qを迎えた。


写真:転びながらシュートを決めて笑顔の法政大・深尾。

試合のレポートと法政大・深尾選手、福田大祐選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2007.11.30 (Fri)

11/30 インカレ5日目準々決勝 東海大VS筑波大

東海大79(20-19,21-13,18-11,20-8)51筑波大
1130tokai.jpgベスト4、最初の1枠をめぐる戦いはディフェンディングチャンピオン、東海大と2部の筑波大の対戦となった。
1Qは互角の戦い。東海大はインサイドを固め、#15木村(3年・C)には仕事をさせないが#4吉田(4年・G)、#8梁川(2年・F)が得点。しかしスクリーンから#24古川(2年・F)が易々とシュートを沈めるのに対し、筑波大は梁川の1on1からの得点が目立ち始めると苦しくなる。ケガで#4吉田が下がるとリズムを保てなくなった筑波大。東海大がリードを広げ、そのまま大差で逃げ切った。
写真:ハドルを組む東海大。

試合のレポートと東海大・安部選手、中濱選手、筑波大・吉田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.30 (Fri)

11/30 インカレ5日目準々決勝 大東文化大VS明治大

大東文化大94(22-17,27-24,28-18,17-28)87明治大
1130watanabetsukasa.jpgベスト4をかけた最初の戦いは、大東大と明治大の一戦となった。両者は秋のリーグ戦でも対決。そのときは大東大が2勝しているが、試合は接戦だった。

この試合も同じ展開が予想されるかと思ったが、序盤は大東大が主導権を握った。#0竹野(4年・G)、#7阿部(4年・G)のガード陣に加え、#17高橋(4年・F)の外角シュートも高確率で決まり、明治大を突き放す。しかし、シューターの多い明治大は#21川崎(2年・F)、#33北向(4年・G)、#14金丸晃輔(1年・F・福大大濠)が次々と3Pを沈め、一気に点差を詰める。4Qの残り1分には4点差まで詰め寄ったが、逆転には至らず。大東大が逃げ切り、ベスト4に進出した。

詳しいゲームレポートと大東大・竹野選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.30 (Fri)

12/1 インカレ試合予定

・順位決定戦
13:00 筑波大-日本大
14:40 早稲田大-明治大

・準決勝
16:20 東海大-法政大
18:00 青山学院大-大東文化大

会場:代々木第二体育館

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2007.11.30 (Fri)

11/30 インカレ結果

大東文化大94(22-17,27-24,28-18,17-28)87明治大
東海大79(20-19,21-13,18-11,20-8)51筑波大
法政大84(24-13,12-17,14-20,34-21)71日本大
青山学院大81(26-14,19-13,15-17,21-22)66早稲田大

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2007.11.30 (Fri)

11/29 インカレ4日目 慶應義塾大VS日本大

慶應義塾大75(13-22,26-17,15-7,21-34)80日本大
1129komatsusaito.jpg関東2位と10位。そんな数字は意味のないことである。順位こそ離れてしまったが、実力差がさしてある訳ではない。終盤まで全くわからなかった戦いは、この両者のどちらかがベスト16で消えることが惜しまれる、この日一番の試合となった。
出だしは互角の勝負。一時慶應大は離されるも、2Qでは同点に押し戻し3Qで一気にリードを奪った。
しかし終盤、日本大のオフェンスが火を噴く。#4齋藤(4年・G)、#13種市(2年・F)の連続3Pが決まり一気に追い上げると、逆転。慶應大も調子が上がっていなかった#12小林(2年・GF)の3Pで粘るが、追い上げは届かず試合終了。
激戦を制したのは、日本大だった。
写真:慶應大・小松と健闘をたたえあう日本大・齋藤。

詳しいレポートと日本大・種市選手、慶應大・加藤選手、小松選手のコメントは「続きを読む」へ。

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2007.11.30 (Fri)

11/30 インカレ試合予定

・準々決勝(ベスト4決め)
13:00 大東文化大-明治大
14:40 東海大-筑波大
16:20 法政大-日本大
18:00 青山学院大-早稲田大

会場:代々木第二体育館

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2007.11.29 (Thu)

11/29 インカレ4日目 東海大VS浜松大

東海大81(22-17,17-9,15-22,27-14)62浜松大
1129nishimura.jpg東海大と地方勢の中で最後の砦となった浜松大とのベスト8を賭けた一戦。昨年も青山学院大に負けてベスト8入りならなかった浜松大は今年こそ関東の大学を倒してという気持ちは強いだろう。試合は東海大#29嶋田(2年・C)らの好守で浜松大#7ママドゥ(2年・C)のプレイを制限。突き放されるたびに追い上げていた浜松大だが、終盤に東海大のアウトサイドが当たり始めると万事休す。最後は力尽きてしまった。
写真:シュートを決め、ベンチに笑顔で迎えられる東海大・西村。

試合のレポートと浜松大・ママドゥ選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.29 (Thu)

11/29 インカレ4日目 明治大VS専修大

明治大83(20-26,24-17,25-18,14-10)71専修大
1129negishi.jpg1部4位の専修大と2部3位の明治大がベスト8決めで激突した。
序盤は怪我からの復活を遂げた専修大#7浅野(4年・F)が奮闘。専修大を引っ張る。対する明治大は#45根岸(4年・F)が意地を見せる。専修大のディフェンスをするりと抜き去り、次々と得点を重ねていく。また、インサイドでは#10古橋(4年・CF)がファウルトラブルに陥りながらも強烈なブロックを見せるなど、この試合に懸ける“思い”が見えた。思いがぶつかり合っていた試合も、3Q中盤、専修大が2本のゴールテンディングを吹かれたことを機に流れが変わってしまう。ここからリズムを掴んだのは明治大で、そのまま専修大を寄せ付けることなく勝利を飾り、目標としていた“インカレベスト8”を達成した。明治大は30日、ベスト4を懸けて大東大と激突する。
写真:専修大・浅野が抜群の跳躍力で明治大・根岸のブロックに飛ぶ。

詳しいゲームレポートは「続きを読む」へ。

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2007.11.29 (Thu)

11/30 インカレ4日目レポート

近畿大67(16-22,12-22,22-16,17-15)75筑波大
1129tsukubakindai
1回戦を危なげなく勝ち進んだ筑波大と最後に逃げ切った近畿大のベスト8決め。立ち上がりは筑波大が#13富田(3年・C)の連続得点でペースを握るが、その後はミスが出てしまい、なかなか得点が伸びない。一方の近畿大も#1岸前(4年・SF)のシュートが単発に決まるだけ。しかし、1Q中盤から筑波大がディフェンスでリズムを掴む。そして2Qに入り、筑波大は#4吉田(4年・G)の3Pや#8梁川のバスケットカウントで30-18と差を広げる。なんとか食らいつきたい近畿大だが、オフェンスは外一辺倒になってしまい、なかなか点差を詰めるには至らない。だが、後半に入ると近畿大の猛追が始まる。その中心となったのが近畿大#1岸前だった。積極的に攻める姿勢が他のメンバーにも伝わり、徐々に近畿大らしさが出てくる。岸前の連続得点などで3Q残り6:40には44-41と3点差まで詰め寄る。しかし、その後の1本がなかなか来ない。そんな近畿大を尻目に筑波大は#9中務(3年・F)を中心に得点を重ね、再び10点差に戻す。4Qに入っても近畿大は攻めの姿勢を忘れない。#1岸前の連続3P、#44問(4年・PF)のゴール下などで再び3点差まで詰め寄る。だが、筑波大は#15木村理(3年・C)、#8梁川ら3年生が冷静に対処。再びリードを奪う形に。結局、近畿大は3点差まで詰め寄りながらも決め手の1本が出ず、筑波大を捕えることが出来なかった。逆に勝負所できっちりとシュートを沈めた筑波大が勝利。ベスト8進出を決めた。
※近畿大・岸前選手のインタビューは「続きを読む」へ。



法政大88(24-15,20-20,27-20,17-14)69関西学院大
1129houseikangaku
立ち上がりから法政大はエンジン全開。#23信平(2年・F)の3Pで先制すると、早い展開から次々とブレイクを量産していく。関学大も食らいつくも、法政大の速い展開に巻き込まれミスが目立つ。2Qに入ると関学大#3稲垣(1年・SG)の3Pが連続で決まるも、法政大は#91落合(2年・C)の連続得点に、#5神津(2年・PF)、#7山田(4年・SG)の速攻など最大16点差を付ける。しかし残り2分半から関学大が反撃に出る。関学大は#17今田(2年・C)がジャンパーを決めると、速い展開からブレイクに#73松本(4年・PF)が3Pを決め、さらに#44橋本(1年・SG)のスティールから#17今田が決め点差を詰める。しかし法政大#23信平にハーフラインのずっと前の距離からブザービーターで3Pを沈められ44ー35の9点ビハインドで前半を終える。後半に入ると再び法政大のペースに。個々の能力では上回る法政大は相手のミスから次々と得点を重ね、最大22点差を付ける。3Q終盤、関学大はこの場面で起用された#87記(1年・SG)がバスケットカウント。さらに4Qに入っても記はアグレッシブに攻めフリースローを獲得すると、3Pも2本決め、4分間で13点を荒稼ぎ。10点差まで詰める。これに動揺したか法政大はアウトサイドシュートを次々と落とす。残り5分、関学大は#15秋田(3年・C)のジャンパーで7点差まで詰め寄る。しかし、もう一本が出ない。ここで落ち着きを取り戻したか、法政大は#91落合のシュートをきっかけに再び息を吹き返す。なんとか粘りたい関学大であったが、最後残り4分間でなんと無得点。法政大が88ー69で辛くも逃げ切った。
※関西学院大・記選手のインタビューはお待ちください。

日本体育大82(15-25,17-19,24-27,26-25)96大東文化大
1129jun.jpg
スタートダッシュしたのは大東大。自慢のガード陣がかきまわし、日体大ゴールを脅かす。日体大ディフェンスはこれに対応できず#3八坂(2年・G)が早々に2ファール。ベンチへ下がらざるを得なくなる。日体大のディフェンスは鈍く、空いたスペースから大東大は#17高橋(4年・F)が3Pやダンク、#7阿部(4年・G)、#13チャールトン(4年・F)らが軽々とシュートを決めていく。一気に10点差以上引き離された日体大はゾーンで対抗。大東大のオフェンスが一瞬鈍くなり、#7阿部がオフェンスファールで一度ベンチへ下がるが#13チャールトンの連続シュートで1Qは大量リード。
2Q以降も日体大は大東大の勢いを止めることはなかった。自慢のアウトサイド陣の起動が遅く、#27眞庭(3年・F)の3Pが決まりだしたのは3Q。だが攻撃は外のシュートばかりで、ディフェンス、オフェンスともに機能しない。一方大東大は#13チャールトンや#17高橋、#7阿部の3Pが面白いように決まる。唯一#0竹野(4年・G)だけがタッチが悪く何度もシュートを落としてしまうが、追い上げる気力も失ったかのような日体大相手に大東大はさして苦労することなくあっさりとベスト8の座を得るに至った。伝統の日体大のベスト16敗退。ロッカーへ引き上げる選手の顔は無表情だった。かつてのプライド、気迫はどこへ消えたのか寂しく感じる幕切れだった。
写真:この日35得点で大暴れ、大東大・チャールトン。

明治大対専修大、浜松大対東海大、慶應大対日本大は別途掲載します。


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2007.11.29 (Thu)

11/29 インカレ結果

近畿大67(16-22,12-22,22-16,17-15)75筑波大
法政大88(24-15,20-20,27-20,17-14)69関西学院大
日本体育大82(15-25,17-19,24-27,26-25)96大東文化大
明治大83(20-26,24-17,25-18,14-10)71専修大
東海大81(22-17,17-9,15-22,27-14)62浜松大
慶應義塾大75(13-22,26-17,15-7,21-34)80日本大

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2007.11.29 (Thu)

ルーキー特集FINAL

shinoyama.jpg今年度のルーキー特集最終回を飾る日本大・篠山竜青選手をアップ。


http://bojweb.jp

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2007.11.28 (Wed)

インカレ3日目(28日)の写真

07kobayashishintaro.jpg

インカレ3日目の写真は「続きを読む」へ。


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2007.11.28 (Wed)

11/28 インカレ3日目 青山学院大VS中央大

青山学院大88(22-21,26-18,15-21,25-11)71中央大1128aogaku.jpg
1部リーグ優勝の青山学院大と1部昇格を決め勢いに乗る中央大との一戦。混戦必至の今年のインカレだけあって多くの注目を集めたこの試合は、中央大が#15小野(2年・C)―#4富田(4年・PG)のホットラインが大暴れ。対する青学大は小野とマッチアップの#8荒尾(3年・C)が早々にファウルトラブルに陥るも、#3竹松(4年・C)を始めベンチ陣も奮起しての総力戦となった。息詰まるシーソーゲームとなるも、4Qの青学大のゾーンディフェンスに中央大が対応できず、終盤一気に青学大が突き放した。


試合のレポートと中央大・富田選手、青山学院大・広瀬選手、竹松選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.28 (Wed)

11/28 インカレ3日目レポート

筑波大64(17-12,14-12,20-10,13-11)45天理大
1128sanba.jpg204cmのサンバ・ファイが加入した天理大が筑波大と対戦した。注目は#15木村理(3年・C)とのインサイド対決だった。高さは十分の#10サンバ・ファイだが木村のディフェンスも固い。インサイドでの勝負がメインになった前半は得点がのびず筑波大がややリードするが我慢の展開。しかし、3Q、筑波大の足を使った攻撃が出始めると、天理大は徐々に離されていく。天理大はゾーンを敷くも#4吉田に(4年・G)の2本の3Pを決められ、一気に差が開く。そのまま波に乗った筑波大が初戦突破。天理大はサンバ・ファイの高さはあり、能力のある選手もいるが攻守ともに生かし切れていない面にもったいなさを感じる試合となった。
写真:ゴール下のサンバ・ファイを守る筑波大・木村。

※筑波大・吉田選手、木村選手のインタビューは「続きを読む」へ。



岩手大84(22-17,19-17,16-21,6-29)63近畿大
1128sakaguchi.jpg5年ぶりのインカレとなる岩手大と関西一の近畿大の一戦。最終スコアこそ20点差が付いたものの、試合は終盤までもつれた。序盤から岩手大は#5奥山(3年・C)を中心にアウトサイドが好調。インサイドこそ目立たないも積極的に3Pを狙い試合をリードする。対する近畿大はオーソドックスなバスケットを展開するも、ミスが目立ちいまいち波に乗れない。2Qに入ると近畿大は#70高野(3年・PF)、#9水戸(4年・SG)の連続得点やタイトなディフェンスで一時は岩手大をシャットアウトするも、終盤に岩手大のシュートが堰を切ったように決まりだし前半に7点のリードを奪う。後半に入り岩手大は前半おとなしかった#4石橋(4年・CF)が攻守に奮闘するも、近畿大が反撃に出る。ここまでシュートが不調の#1岸前(4年・SF)がノールックパスで会場を沸かせると、ようやく3Pも決まり一気に2点差まで詰め寄る。最終Q、ここにきて近畿大が岩手大にアジャスト。完全に抑え込む。岩手大のアウトサイドが落ち始め攻め手を欠く中、近畿大は逆転すると、#1岸前の得点や、#21山下(4年・SG)が追い討ちをかけるように次々とシュートを決めどんどん引き離していく。最後は20点差を付け近畿大が二回戦へ駒を進めた。

写真:インサイドの要近畿大・坂口。
※岩手大・石橋選手のインタビューは「続きを読む」へ。


広島大59(17-30,13-19,18-25,11-24)98浜松大
今大会際長身208㎝のママドゥ(2年・C)擁する注目の浜松大の登場。浜松大は序盤から、#7ママドゥが高さを生かしコンスタントに得点を重ね、#27武藤(3年・SF)、#37宮崎(4年・F)がそれを援護する。一方の広島大はインサイドのママドゥを前に思い切って攻められないも、終盤にママドゥより20㎝低いマッチアップの濱田(2年・C)が奮闘。濱田の活躍で広島大は1Qをなんとか13点差に食い止める。2Qに入ると、広島大は速い展開から得点を奪うも後が続かない。一方の浜松大は#7ママドゥがダンクを連発するも他の選手の得点が伸びず点差は19点に留まる。後半に入り広島大は#17横尾(3年・F)が3Pにアシストとポイントで活躍。浜松大は24点差が付くと#7ママドゥをベンチへ。4Qになると浜松大は次々と速攻を出すと、#3胡(4年・SF)の個人技などで得点を量産していく。浜松大が幸先のいいスタートでディフェンデイングチャンピオン東海大に挑む。


東海大90(22-18,20-12,31-10,17-33)73福岡大
1028kobayashi.jpgインカレ3連覇のかかる東海大の緒戦。序盤、東海大は緊張感からかイージーミスを連発。その間に福岡大は#7江藤(3年・F)の連続3Pでリード。波に乗れない東海大はリーグ終盤に怪我をして復帰した#33西村(3年・PG)らを投入。すると#33西村はすぐさまスティールからアシストを決めると、今度は3Pを沈め一気に東海大に流れを引き寄せる。それでも福岡大は#7江藤、#4石谷聡(4年・SG)の3Pで追いすがる。2Qに入ると東海大は#24古川(2年・SF)がこのQだけで3本の3Pを決め、徐々にリードを広げる。福岡大は東海大のディフェンスを前に攻め手を欠いてしまう。後半立ち上がり、福岡大は#4石谷聡が連続得点で反撃に出るも後が続かない。東海大は攻める手を緩めることなく得点を重ねていく。しかしルーズボールの際、#33西村が足を捻挫するアクシデントに見舞われる。西村は大事を取ってそれ以後出場しなかった。試合はこのQで東海大が23点差を付ける。最終Q、福岡大が意地を見せる。#4石谷聡が3Pにフェイダウェイと奮闘すれば、#14薦田(2年・SF)が速攻にバスケットカウントを続く。福岡大は33点を入れる猛反撃に出るも試合を左右するには至らず。なお試合終了間際には怪我で今期出場がなかった東海大主将の#34小林(4年・SG)が陸川監督のはからいで出場。走ることもディフェンスすることもできなかったが、シュートを1本決め大いに応援席を沸かせた。
写真:最後の最後に登場した東海大・小林。

※東海大・嶋田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


※早稲田大対白鴎大、青山学院大対中央大は別途掲載します。

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2007.11.28 (Wed)

11/28 インカレ3日目 早稲田大VS白鴎大

早稲田大81(24-16,21-24,13-11,23-21)72白鴎大
1128chikamori.jpg初のインカレ、そして一勝と結果を出した白鴎大。2回戦はベスト8をかけて早稲田大と対戦した。前半はエース#91片岡(4年・F)が全開。鋭いドライブで早稲田ゴールを脅かす。もちろん早稲田大も不動のエース#7近森(4年・F)が決め返し、一歩も譲らない展開となった。
シーソーゲームは後半、追う白鴎大のファールトラブルが響いた。主力がベンチへ下がらざるを得ない状況の中、オフェンスでも攻めあぐねると早稲田大との差が開き、必死の追い上げも叶わず試合終了。だが監督以下、全員がやりきった結果に目を潤ませた。一方早稲田大は3Pこそ少なかったが、インサイドへ攻め込む姿勢は一戦ごとに見えている。次はベスト4をかけて第一シード・青学大との対戦となる。
写真:白鴎大・フィルユンをかわし得点する早稲田大・近森。

試合のレポートと白鴎大・斎藤監督、片岡選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.28 (Wed)

11/29 インカレ試合予定

・2回戦(ベスト8決め)
10:20 筑波大-近畿大
12:00 法政大-関西学院大
13:40 日本体育大-大東文化大
15:20 明治大-専修大
17:00 東海大-浜松大
18:40 慶應義塾大-日本大

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2007.11.28 (Wed)

11/28 インカレ結果

筑波大64(17-12,14-12,20-10,13-11)45天理大
岩手大84(22-17,19-17,16-21,6-29)63近畿大
広島大59(17-30,13-19,18-25,11-24)98浜松大
東海大90(22-18,20-12,31-10,17-33)73福岡大
早稲田大81(24-16,21-24,13-11,23-21)72白鴎大
青山学院大88(22-21,26-18,15-21,25-11)71中央大

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2007.11.27 (Tue)

インカレ2日目(27日)の写真

07namisato.jpg

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2007.11.27 (Tue)

11/27 インカレ2日目レポート

新潟工業短期大70(23-24,17-17,10-20,20-30)91関西学院大
1127inagaki.jpgインカレ2日目、第一試合は1、2年のみで構成された新潟工業短大が実力では上の関西学院大に最後の最後まで食らいつく姿勢を見せる好ゲームとなった。
サイズのない新潟工業短大は足を使った展開を見せる。浜での走り込みを行ったという自慢の脚力で高い位置からプレッシャーをかけ、ボールマンを囲むとこぼれたボールを次々に奪ってゆく。前半はそれが当たり、関西学院大と互角の戦いとなった。だが高い位置からのディフェンスは諸刃の剣でもある。3Qになると関西学院大がディフェンスの隙をついてロングパスを出し、次々と速攻を生み出して一気にリードを開く。苦しくなった新潟工業短期大は焦りからかシュートが入らず、ターンオーバーから得点を奪われる。だが集中力の切れそうになる最後の最後まで必死に走り抜く姿勢を見せて観客の拍手を誘った。一方、関西学院大はOBによる校歌が飛び出し、一勝に沸いた。次はベスト8をかけて法政大と対戦する。
写真:13得点と貢献した関西学院大・稲垣。

※ 新潟工業短期大・坂上選手のインタビューは「続きを読む」へ。


法政大100(23-14,23-14,24-11,30-11)50札幌大
1127fukao.jpg北海道1位の札幌大が法政大に挑んだ。開始こそ#1今井(4年・G)のシュートが決まりまずまずだったが、すぐに法政大がリードするとそのまま点差を開き、終わってみれば100-50の圧勝。法政大は全員出場、#9高橋(4年・G)が3Pを3本決めるなど、ベンチも活躍を見せて勝利を飾った。2回戦は関西学院大との対戦。今大会最もベスト8に近いとされるブロックに入っている法政大。このまますんなり上位進出となるかどうかが注目となる。
写真:法政大・深尾。


鹿屋体育大68(16-30,15-27,25-22,12-14)93大東文化大
1127abe.jpgトーナメント優勝、1部昇格を決めて今年最も勢いのあるチームである大東文化大。鹿屋体育大との一戦は1Qこそ大東大の独壇場となったが、2Q以降は点差こそ開いたものの、今ひとつ乗り切れない展開となった。
1Qは#17高橋(4年・F)のドライブ、3P、#7阿部(4年・G)の速攻など大東大らしいバスケットを展開して30点を取ったが、2Q以降は攻めが単調になり、アウトサイドからの攻めばかりになってしまう。落ちたシュートを鹿屋体育大に拾われ、シュートされる場面が目立つと、さすがの阿部も「シュートを決めろ」とコート上で声を上げる場面が見られた。そのまま大東大が無難に逃げ切ったが、#0竹野(4年・G)が1点に止まったのが気にかかる。次の相手は日本体育大。初戦のような出来では勝利はおぼつかない。
写真:レイアップにいく大東大・阿部。


日本体育大106(18-10,36-17,33-13,19-19)59北海学園大
1127akaishi.jpg日本体育大と北海学園大の試合は日体大が大量リードを奪う形となった。日体大はリーグ戦とは異なり、#24于(1年・F)をスタメンに据えた。試合は高さで北海学園大を圧倒。1Qは北海学園大もふんばりを見せて#4阿部(4年・F)、#9猪股(2年・PF)などが得点するが、2Q以降は離される結果となった。日体大はケガで戦列を離れていた#39明石(2年・G)、#12堀田(2年・G)も復帰。リーグ戦では替えのガードがおらず、#20田中(4年・G)に負担のかかっていた分も軽減できそうだ。日体大は全員出場で2回戦へ駒を進めた。
写真:日体大・明石。


慶應義塾大105(26-17,31-15,22-23,26-7)62中部学院大
1027tanoue.jpg初出場の中部学院大が慶應義塾大と対戦。半数が沖縄出身というチームは#13並里(2年・PG)のスピードあふれるプレーから慶應大ゴールを脅かす。タイトに当たられた慶應大は焦ったか1Q序盤は中部学院大にリードを許してしまう。しかし高さでは慶應大が圧倒的。#7岩下(1年・C)のゴール下を中心に立て直すと、逆転。#14酒井(1年・F)などの3Pが高確率で決まりそのままリードを奪う。だが#13並里についていた#16二ノ宮(1年・G)がファール4、エース#12小林(2年・GF)がオフェンスファールなどで調子を上げられずに出場が13分に止まるなど、2回戦に向けて課題は多い。全員の活躍がなければ日大に勝利することは難しい。佐々木HCは「優勝でなければ1回戦だろうがその次で負けようが同じ」と発展途上のチームに対して強い気持ちで臨むよう示唆した。23得点、13リバウンドの#14酒井(1年・F)はリーグ戦では日大相手にファウルトラブルに陥ったが「あの時より成長している。絶対負けたくない」と決意を新たにした。
中部学院大は福手監督4年目で初のインカレ。荒削りな部分はまだ多いが、可能性のある選手も多く東海地区の注目度がまた高まりそうだ。
写真:15得点、ブロック4とスタメン出場で活躍した慶應義塾大・田上。

※中部学院大・福手監督のインタビューは「続きを読む」へ。


愛知学泉大50(9-10,19-19,9-20,13-19)68日本大
1127fujita.jpg1Qを終えてなんと10-9。これぞ愛知学泉大の真骨頂ともいえるディフェンスが日本大を苦しめた。
1Q開始から日本大は愛知学泉大の執拗なディフェンスに阻まれ、シュートが入らない。同じ東海地区のママドゥ・ディエイ(浜松大)との試合経験もあり、高さのあるチームに対しての対策だったというディフェンスが見事にはまった。日本大は#9木村(4年・F)のスティールなどから機会を掴むまで無得点。2Qに入ると#11中村(2年・C)のバスカン、#12栗原(2年・F)の3Pなどで調子を上げるが、愛知学泉大は#57藤田(4年・SG)がフェイダウェイのアウトサイドシュートを連発。日本大に離されないで前半を終えた。
しかし、愛知学泉大はディフェンスでは日本大から何度も24秒を奪う見事さを発揮しながら、後半になると得点が止まってしまう。3Q開始3分で#15上江田(2年・F)の3Pが決まり日本大が11点リード。そこからなんとか追いすがるが、ペイント内ではディフェンスに阻まれ、ターンオーバーを連発、シュートも日本大の高さの前に打ちきれないというオフェンスの弱さが出てしまう。愛知学泉大は最後まで奮闘するが、日本大がそのまま逃げ切って勝利。2回戦へと進んだ。しかしスコアを見ると3Pが10本、それに対して2点のFGは13本と、3Pに頼った得点であることが分かる。2回戦は慶應義塾大との対戦。この試合の反省を生かした試合になるかどうかが注目と言えそうだ。
写真:前半シュートを連発した愛知学泉大・藤田。

※愛知学泉大・山本監督のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.27 (Tue)

11/28 インカレ試合予定

・1回戦
10:20 天理大-筑波大
12:00 岩手大-近畿大
13:40 広島大-浜松大
15:20 東海大-福岡大

・2回戦(ベスト8決め)
17:00 早稲田大-白鴎大
18:40 青学大-中央大

会場:代々木第二体育館(JR原宿駅より徒歩10分、JRほか渋谷駅より徒歩15分)

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2007.11.27 (Tue)

11/27 インカレ結果

新潟工業短期大70(23-24,17-17,10-20,20-30)91関西学院大
法政大100(23-14,23-14,24-11,30-11)50札幌大
鹿屋体育大68(16-30,15-27,25-22,12-14)93大東文化大
日本体育大106(18-10,36-17,33-13,19-19)59北海学園大
慶應義塾大105(26-17,31-15,22-23,26-7)62中部学院大
愛知学泉大50(9-10,19-19,9-20,13-19)68日本大

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2007.11.26 (Mon)

インカレ1日目(26日)の写真

07kataoka.jpg

インカレ1日目の写真。


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2007.11.26 (Mon)

11月26日 インカレ1日目 白鴎大VS東北学院大

白鴎大72(17-17,23-11,12-11,20-21)60東北学院大
1126hakuo.jpgインカレ初日の注目の好カード。昨年、地方勢としてインカレベスト8に入った東北学院大とインカレ初出場の白鴎大との一戦。去年の主力が多く残る東北学院であったが、エースの#25一戸(4年・SG)を始め、怪我人を多く抱え満足に調整ができなかったという。試合はインサイドで奮闘した#33フィルユン(3年・C)にベンチスタートの#00藤江(2年・F)の活躍で、白鴎大が持ち味の粘り強いディフェンスを見せることができない東北学院を振り切りインカレ初勝利を挙げた。白鴎大がまたひとつ自らの歴史に名を刻んだ。
写真:白鴎大に新しい横断幕が掲げられた。

東北学院大・一戸選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2007.11.26 (Mon)

11/26 インカレ1日目レポート

名古屋で行われた女子に続き、男子の学生日本一を決める全日本学生バスケットボール選手権が代々木第二体育館で始まった。
初日の一回戦は6試合が行われ、関東上位のシード校が順当に勝ち上がった。

尚、試合は12月2日の決勝まで全て代々木第二体育館にて行われる。



早稲田大90(19-24,18-9,19-8,34-21)62九州東海大
1127kazama.jpg入れ替え戦で2部降格となった早稲田大の一回戦は九州東海大との戦いとなった。6大学リーグ戦で優勝し、チームは復調の傾向が見えるが、初戦はリーグ戦でも悩まされた得点が止まる場面が見られた。立ち上がりこそ早稲田大がリードするが、九州東海大#15久山(3年・SG)、#33横田(4年・PF)の3Pが連続で決まると九州東海大が4連続得点。早稲田大はパスミスやターンオーバーが続き、最大8点まで差を広げられてしまう。2Qはディフェンスのピックが厳しくなった早稲田大が九州東海大を9点に押さえ、そのまま後半は突き放すことに成功。九州東海大は2Q、3Qの1桁得点が響き、追い上げることは叶わず早稲田大がそのまま逃げ切った。
早稲田大はこの日#10風間(4年・F)が29得点のチームハイ。エース#7近森(4年・F)も24点と得点を分散した。しかし#14山田(2年・F)が3P1/7、#17井出(1年・SG)が2/7は寂しいところ。上位進出に向けては周囲の得点がもっと必要になってくるだろう。
写真:この日29得点の早稲田大・風間。



明治大88(24-14,17-19,23-7,24-11)51大阪学院大
1126kanamaru.jpg明治大は外角シュートがよく決まった。「代々木ではシュートが入らない」と嘆いていた明治大#14金丸晃輔(1年・PF・福大大濠)も32得点をあげた。またディフェンスでは、#6伊與田(3年・PG)の頑張りが光った。対する大阪学院大は、ゾーンディフェンスで明治大のリズムを狂わせることに成功したが、3Q中盤から足が止まってしまい、その間に点差を離される格好に。しかし、最後は#1平岡(1年・SG・金沢)らが意地を見せ連続得点をあげたが、緒戦突破とはならなかった。
写真:抜群のシュートセンス。明治大・金丸。



専修大107(26-14,20-19,30-16,31-16)65徳山大
1126cho.jpgリーグ最終週に能登(3年・F)をケガで欠いた専修大。対戦する徳山大は一昨年は拓殖大、昨年は大阪学院大と大接戦を繰り広げている。しかし試合が始まってみれば専修大のワンサイドゲームとなってしまった。徳山大は200mの#8曹(3年・C)をインサイドに据えるが、1Qからファウルトラブルとなり高さが機能しない。反対に専修大は高さを生かしてリバウンドを量産、徳山大を寄せ付けない。得点でも軽々と徳山大ゴールを攻め立て、#20張(1年・C)の22得点を筆頭に#7浅野(4年・F)、#22鈴木(3年・G)#32喜多川(4年・G)#55横村(4年・G)の5人が2桁得点。徳山大も#37菊永(3年・SG)、#33西山(2年・SF)が粘り強くシュートを決めていくが専修大の前に敗退した。
写真:チームハイの専修大・張。


愛媛大47(14-21,16-21,6-25,11-42)109中央大
1126tahara.jpg中央大は#4富田(4年・PG)、#12中野(3年・F)を中心にオフェンスを展開。「入りを意識したがうまくできなかった」と主将・富田が語ったように序盤はなかなか点の離れないもどかしい時間帯が続いた。しかし3Qに愛媛大を6得点に抑えると流れは中央大ペースに。愛媛大も#9森田(2年・F)が随所で得点するも、中央大を捕らえることは出来なかった。中央大は2回戦で優勝候補、青学大に挑む。1部昇格で波に乗る中央大が青学大にどういった戦いを挑むかに注目が集まる。
写真:シュートを決める中央大・田原。
※中央大・富田選手のインタビューは「続きを読む」へ。



青山学院大137(31-21,30-18,31-8,45-20)67新潟経営大
1126numa.jpg関東1部リーグを制し、今大会の優勝候補筆頭の青山学院大の登場。圧倒的な力の差が予想されたが、序盤は新潟経営大が善戦。青学大の速いトランジションを警戒してか、頻繁にメンバー交代を繰り返しながら、ファウルを多く使う作戦に出た。新潟経営大が使ったファウルは1Qだけで10回。さらに新潟経営大は#7沼(4年・PG)のダブルクラッチなど随所に好プレイを見せ食らいつく。ペースを乱されミスが目立った青学大であったが、2Qに入ると、得意の速攻を量産しみるみるうちに点差を付けていく。新潟経営大も気持ちを切らすことなくチームハイの23点を記録した#6島(4年・SG)など奮闘するも、終わってみれば青学大は全員出場の137-67の貫録勝ち。リーグでは怪我でベンチスタートだった#1熊谷(4年・F)もようやくスタメンに復帰。第1関門である次戦の中央大戦では、大型ラインナップを組める相手に平面での走りあいを制することやエースの#15小野(2年・C)とのマッチアップがキーとなるだろう。
写真:荒尾をかいくぐり、ダブルクラッチを決めた新潟経営大・沼。

※白鴎大VS東北学院大は別途掲載します。

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2007.11.26 (Mon)

11/26 インカレ結果

早稲田大90(19-24,18-9,19-8,34-21)62九州東海大
白鴎大72(17-17,23-11,12-11,20-21)60東北学院大
明治大88(24-14,17-19,23-7,24-11)51大阪学院大
専修大107(26-14,20-19,30-16,31-16)65徳山大
愛媛大47(14-21,16-21,6-25,11-42)109中央大
青山学院大137(31-21,30-18,31-8,45-20)67新潟経営大

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2007.11.25 (Sun)

11/27 インカレ試合予定

・1回戦
10:20 新潟工業短期大-関西学院大
12:00 法政大-札幌大
13:40 鹿屋体育大-大東文化大
15:20 日本体育大-北海学園大
17:00 慶應義塾大-中部学院大
18:40 愛知学泉大-日本大

会場:代々木第二体育館(JR原宿駅より徒歩10分、JRほか渋谷駅より徒歩15分)

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EDIT  |  17:32  |  2007インカレ  |  Top↑

2007.11.25 (Sun)

11/26 インカレ試合予定

・1回戦
10:20 早稲田大-九州東海大
12:00 白鴎大-東北学院大
13:40 明治大-大阪学院大
15:20 徳山大-専修大
17:00 愛媛大-中央大
18:40 青山学院大-新潟経営大

会場:代々木第二体育館(JR原宿駅より徒歩10分、JRほか渋谷駅より徒歩15分)

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2007.11.06 (Tue)

10/31 関東大学リーグ入れ替え戦 早稲田大VS中央大

早稲田大(1部7位)44(22-25,5-15,4-19,13-25)84中央大(2部2位)
1031chuo.jpgかつては五十嵐圭(日立)、柏木真介(アイシン)ら、全日本選手を数多く輩出していた中央大。しかし、柏木が4年の時に2部降格。ここからは苦しい時代が続いた。2部で上位に食い込めず、入れ替え戦出場権を手に入れられない。また、インカレ出場を逃し、1・2部含めたどのチームよりも早い引退を経験した年もあった。しかし、2年前に現コーチである中島康行コーチを迎えてから、中央大のベクトルは徐々に上を向き始めていた。そして、2部降格から4年。遂に中央大が1部へと返り咲いた。

1Qこそ接戦となったが、それ以降は終始中央大が主導権を握る展開となった。#18小野(2年・C)を中心にコンスタントに得点を重ねていった中央大。ディフェンスでも前日に引き続き、早稲田大を50点以内に抑え、圧勝した。1部昇格が決まった瞬間は、応援団がコートへ流れ込み、胴上げや校歌を歌うなど、あたかも優勝したかのような盛り上がりであった。

詳しいゲームレポートと、中央大・中野選手、小野選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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