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2014.05.30 (Fri)

【2014トーナメント】5/30結果

順位決定戦

■国立代々木競技場第二体育館
駒澤大学72(14-22,19-16,23-26,16-24)88慶應義塾大学(15位決定戦)
中央大学90(14-16,19-15,25-12,10-25,12-12*,10-9**)89国士舘大学(13位決定戦)**2OT
明治大学84(16-10,19-23,24-20,25-21)74法政大学(11位決定戦)
日本大学48(5-16,8-12,21-17,14-21)66大東文化大学(9位決定戦)

 

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EDIT  |  20:55  |  2014トーナメント  |  Top↑

2014.05.29 (Thu)

【2014トーナメント】5/29レポート(順位決定戦)

日本大と明治大が好勝負を繰り広げ
9~16位の順位決定戦の見せ場を作る

140529uehara.jpg 昨年は別会場で行われたベスト8以下の順位決定戦。今年は舞台を代々木に移し、残り2試合が行われる。国士舘大、中央大、大東文化大が余裕を持って勝利し、第4試合となった日本大と明治大の試合は、4Q終盤までまったく分からない互角の戦いが続いたが、最後は日本大が競り勝った。昨年は16位に終わった日本大だが、この勝利で9位という下位の順位決定戦では最高位に手が届く位置に。最終戦は大東文化大との対戦になる。


 下級生中心に層が厚い大東文化大は、エースの#16沼田(3年・C)を欠く法政大を立ち上がりからリードした。要となったのはルーキーの#20毕(1年・C・中部第一)。2mの長身を生かしてゴール下を支配するだけではなく、3Pまで鮮やかに決めて法政大を翻弄。#99山崎(3年・SG)、#1高橋(4年・F)のシュートも決まって1Qは25-9と16点のリード。法政大は#5松澤(4年・C)のアウトサイドは好調だが、それ以外が機能せず苦しい戦いを強いられた。前半で50点近く稼いだ大東文化大はベンチメンバーを使いながら後半は余裕を見せ、80-53で勝利を収めた。

 中央大駒澤大の戦いは、1Qから中央大が圧倒した。#25森(2年・PF)や#31流田(4年・G)を中心に得点を重ね、ディフェンスでは高めの位置から仕掛けて何度も駒澤大からターンオーバーを奪った。駒澤大は思ったようびボール運びができずになかなかシュートまで持っていけない。だが1Qは13-28と出遅れるが、2Qになって中央大が控えメインになってくると持ち直し、終盤には#6佐野(4年・SF)や#14川嵜(2年・F)の3Pもあって38-43と追い上げた。しかし中央大が3Qになってスタメンに戻ると、再び中央大が勢いよく攻撃をしかけ、4Qも切らさずに60-104でフィニッシュした。

写真:ケガから復帰の上原をはじめ、日本大はチーム全体が勢いあるプレーを続けた。

※中央大・森選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【僅差の勝負から国士舘大が抜け出し勝利】
140529nagayama.jpg ともに今大会ではいい流れが見えない国士舘大慶應義塾大。前半までどちらが勝利するか分からない状態だったが、後半に国士舘大が突き放した。

 昨年の2部1位と2位ということもあって、互いの特徴もよくわかっている両者。立ち上がりは互いに激しい攻防が続いた。慶應大はインサイドの#66馬(2年・C)を始め、ディフェンスで激しくプレッシャーをかけて相手のミスを誘う。しかしターンオーバーを誘うもののシュートでミスが続いて流れに乗れない。国士舘大は外は入るものの、ファウルや24オーバーなどもあって1Qは15-12と互いにもどかしい立ち上がりとなった。2Q、慶應はシュートが入らず苦しい時間帯が続く。国士舘大も似たような状況だが、#5永山(4年・北谷)の3Pが2連続で入り、救われた格好に。だが互いに得点が伸びない状況は続いて前半は28-26の国士舘2点リードで終了した。

 3Q、流れを変えたのは#22原(3年・F)。バスケットカウントをたてつづけに取って食い下がる慶應大を引き離しにかかる。しかし慶應大も#6権田(4年・F)がうまくゴール下に入り込み得点。3点差で食らいつくが、慶應大のシュート確率が上がらずその間に#22原、#66馬などの得点で引き離され、#7黒木(3年・CF)が4つ目の笛を吹かれるファウルトラブルに。国士舘大はここまで付かず離れずだった状況から3Qに55-43という差をつけて、4Qにリードを広げると79-54で試合終了となった。

 国士舘大はシューターが機能して流れを引き寄せた。だがミスも多く改善点は多い。慶應大もスタメンをいじるなど試行錯誤が続く。前半はこのチームらしいアグレッシブな動きを見せたが、シュートが入らず突き放された。

写真:アウトサイドが気持よく入った国士舘大・永山。


【明治大との息詰まる接戦を日本大が制す】
140529nakahigashi.jpg 日本大明治大の順位決定戦は、見応えのある好勝負となった。1Qから互いにゆずらない展開が続き15-14とすると、2Qは21-21のまったくの互角。日本大は#14高橋(2年・SG)、#29上原(3年・PG)ら、復帰したけが人が得点源となってオフェンスを展開。明治大も#37安藤(4年・PG)や#12中東(4年・SG)に加え、ルーキーの#22宮本(1年・PF・明成)も奮闘を見せる。リードを奪い合うシーソーゲームが続き、前半は36-35。

 3Qに入り、日本大は#14高橋の3P、ドライブが続き、#4佐藤(4年・SG)が3Pを決めると応援団も大声援。しかし明治大も集中を切らさず淡々と決め返していく。#2齋藤(1年・PG・桐光学園)が#4佐藤をブロックするなど、ルーキーもいいところを見せた。3Qを終えても点差は1。4Qもわからない勝負がずっと続いた。流れが日本大に傾き始めたのは残り5分あたりから。#14高橋のシュートが冴え始め、#24刘(3年・C)のシュートで5点差にすると、その後立て続けに#14高橋が決める。#4佐藤も残り2分で#37安藤からチャージングを取るなど、流れを引き寄せる。明治大はオフェンスの決め手が出ないまま離されて73-63でタイムアップ。日本大が勝利し、9位決定戦へと進んだ。

 緊張感のあるいいゲームとなったが、勝負どころのシュートを決めた日本大に最後は軍配が上がった。ゴール下で地道な仕事をする#18伊藤(3年・F)や、ベンチからの出場でチームを盛り上げた#4佐藤など、チーム全体がうまく働いた。明治大はほんのわずかだが、後半は追う展開から逆転しきれなかった。

写真:昨年よりもアグレッシブな印象がより強くなった明治大・中東。苦しいところでも決めていく姿が頼もしい。

※日本大・佐藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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EDIT  |  23:59  |  2014トーナメント  |  Top↑

2014.05.29 (Thu)

【2014トーナメント】5/29結果

順位決定戦

■国立代々木競技場第二体育館
国士舘大学79(15-12,13-14,28-17,23-11)54慶應義塾大学
駒澤大学60(13-28,25-15,11-29,11-21)104中央大学
大東文化大学80(25-9,24-11,16-13,15-20)53法政大学
日本大学73(15-14,21-21,17-17,20-11)63明治大学


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2014.05.28 (Wed)

【2014トーナメント】5/28レポート

青山学院大、東海大、筑波大、拓殖大がベスト4
第1〜4シードが順当に勝ち上がる


140529banba.jpg ベスト4決定戦は、昨年の1〜4位が勝ち上がる形となった。東海大は出足こそもたついたが、圧倒的な強さを見せてその実力を示した。筑波大、拓殖大も危なげなく勝利、青山学院大は神奈川大に何度も追い上げられる展開となったが、逆転はさせずに逃げ切った。準々決勝、準決勝はここで2日間の休息を経て31日、6月1日に行われ、代々木は下位の順位決定戦を決める戦いに入る。

 また、大田区総合体育館で行われた順位決定戦は、日本大、明治大、大東文化大、法政大が勝ち上がった。


 拓殖大早稲田大の対戦は、1Qから#23バンバ(2年・C)が高さで圧倒。#14大垣(4年・F)とともに得点を量産していく。早稲田大は早々に#38宮脇(2年・C)が2ファウルとなり、交代した#8新川(1年・F・京北)が3Pを連続して沈める活躍も見せるが、1Qは29-18。その後も拓殖大が余裕で試合を進め前半で20点差をつけると、後半は控えを使う余裕も見せて84-73でベスト4へ進出した。

写真:バンバは24点。まだまだ余裕のある戦いぶりだった。

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【関東学院大の反撃叶わず筑波大が勝利】
140529sugiura.jpg ベスト8決定戦で明治大を下した関東学院大。ベスト4では筑波大と対戦した。しかし1Qから筑波大の勢いに押されて9点差となると、2Qでは6点と失速。筑波大のディフェンスの激しさにペイント内に入り込めず、アウトサイドシュートばかりを打つ格好になってしまった。前半は23-39として勝負あったかと思われたが、3Qで関東学院大が持ち直す。#11伊藤(2年・PG)の3Pを皮切りに#38蜂谷(3年・GF)も続き、じわじわ点差を詰める。筑波大は#17杉浦(1年・PF・福大大濠)の3Pが好調だが関東学院大にも3Pが続いて、残り3分のところで48-50と追いつかれてしまう。筑波大はここで#76寺部(2年・PF)がミドルシュートを2本、#21笹山(4年・PG)からのアシストで1本を決め、再び突き放す。関東学院大は#38蜂谷が#6馬場(1年・SF・富山第一)をターンでかわして会場をどよめかせ、残り1秒でスローインからのアリウープパスを#3前川(4年・G)が鮮やかに決めて追いすがるが、筑波大の7点リードで3Qを終了。4Qになると、ここで#14坂東(4年・SG)、#17杉浦のシュートが機能し、突き放すきっかけを作るとそのまま筑波大が逃げ切って58-83で勝利した。

 ディフェンスの強い筑波大の前に、関東学院大も簡単には攻めることができなかった。筑波大は追い上げられたときにも焦らず得点できたが、昨年出番のなかった寺部やルーキーの杉浦の活躍が光った。

写真:筑波大・杉浦は3P5本を含む30得点。

※筑波大・寺部選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【ベンチメンバーも活躍した東海大が2Qで引き離す】
140529bendorame.jpg 東海大白鴎大の対戦は、1Qこそ白鴎大も食らい付いたが、2Qから引き離した東海大が勝利し、ベスト4に進出した。

 立ち上がり、#28川邉(2年・F)の3Pが決まって大きく沸いたのは白鴎大。対する東海大はなかなかシュートが決まらず、本調子とは言えない出だしとなった。ロースコアなまま試合は進むが、#23イッサ(2年・C)が3Pとゴール下を決めた白鴎大が1歩リード。だが東海大もすぐに#7晴山(4年・SF)がオフェンスリバウンドからフリースローをもらって逆転し、#13中山(2年・PG)のランニングプレーで重い流れを打開する。白鴎大は#28川邉の3P、#1大釜のミドルシュートでなんとかついていき、13−16で1Qを終えた。

 試合が動いたのは2Q。白鴎大はオフェンスリバウンドで粘りを見せるも、東海大の堅い守りを前にシュートを決められない。反対に東海大は#22飯島(4年・PG)や#33鈴木(2年・SF)が活躍して徐々に点差を広げていった。2Q終盤には#0ベンドラメ(3年・PG)が2本の3Pと速攻を決めて大きく20点差に。白鴎大は#23イッサが守られ攻撃がアウトサイド単発となり、このQは4得点。17−39で入った後半も、東海大は失点を抑えてリードを保ち、結局43−83で快勝した。

 序盤はどこかエンジンのかからなかった東海大。だが2Q以降は、ガード陣がボールマンに激しいプレッシャーをかけて会場を沸かせるなど、持ち味のディフェンスを披露して白鴎大を突き放した。白鴎大も序盤はディフェンスもよく効き、#28川邊、#23イッサといった柱も機能したものの、中盤から思うようなプレーとはいかなかった。順位決定戦に回る。

写真:チームハイの東海大・ベンドラメ。前半こそ外が入らなかったが次第に調子を上げていった。

※東海大・中山選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【神奈川大が粘りを見せるが青山学院大には届かず】
140529maruyama.jpg 神奈川大の挑戦を受けた青山学院大は、何度も危うい部分を見せる試合となった。青山学院大は#13鵤(3年・PG)の3Pで試合の幕を開け、得点を続けていくが、神奈川大も持ち味のディフェンスで粘りを見せる。得点力では及ばない部分を守りでカバーし、青山学院大にフラストレーションがたまる展開。20-12の青学大リードで2Qに入るが、神奈川大が苦しい状態で打った3Pが何本か決まり、じわじわと追い上げる。しかし青学大も速攻、3Pで返して5点差になったところを再び10点差にするなど、譲らない。それでも神奈川大は#98大石(4年・G)の速攻、#13鶴巻(4年・G)の3Pが終盤に決まり、前半を35-30で折り返した。

 3Q、ミスの出る青山学院大に対し、神奈川は#11丸山(4年・C)が内外のオフェンスで活躍。好ディフェンスから青山学院大のターンオーバーを奪い、#13鶴巻の速攻につなげた。青山学院大は#7野本(4年・C)が手堅いプレーで逆転を許さないが、神奈川大は#11丸山のバンクショット、#98大石がブザーとともに3Pを沈めて49-46と3点差まで追い上げた。

 負けられない4Q、青山学院大は#7野本の3P、#11田中(3年・F)のシュートなどで再び点差を開く。立ち上がりの青学大の勢いを止められなかった神奈川大は、ここから引き離されて72-53で試合終了。青山学院大が危ない場面を何度か迎えながらも最後は逃げ切った。

 神奈川大はそれぞれの選手が地道に役目を果たして、負けたしたものの見どころのある試合となった。昨年も春のトーナメントでは良い戦いを見せている。残りの試合もこの状態を持続したい。青山学院大は勝ったものの、何度も追い上げられる状態になってしまった。次は選手層の厚みが増した筑波大。ハードに戦い続けられるか。

写真:丸山はインサイドのみならず、外のシュートも決まった。

※青山学院大・田中選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2014.05.28 (Wed)

【2014トーナメント】5/29試合予定

順位決定戦
■国立代々木競技場第二体育館
12:00 国士舘大学vs慶應義塾大学
13:40 駒澤大学vs中央大学
15:20 大東文化大学vs法政大学
17:00 日本大学 vs 明治大学

 

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2014.05.28 (Wed)

【2014トーナメント】5/28結果

準々決勝
■国立代々木競技場第二体育館
関東学院大学58(17-26,6-13,29-20,6-24)83筑波大学
拓殖大学84(29-18,18-9,26-17,11-29)73早稲田大学
白鴎大学43(13-16,4-23,13-22,13-22)83東海大学
青山学院大学72(20-12,15-18,14-16,23-7)53神奈川大学

順位決定戦
■大田区総合体育館メインコート
日本大学96(15-22,23-16,30-15,28-24)77駒澤大学
明治大学71(22-14,13-17,25-22,11-14)67中央大学
大東文化大学73(18-10,16-18,21-16,18-17)61国士舘大学
慶應義塾大学61(16-17,8-22,13-26,24-20)85法政大学

 

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2014.05.27 (Tue)

【2014トーナメント】5/27レポート

関東学院大が明治大を下しベスト8へ
早稲田大も終盤に逆転劇を見せる


140527ikeda.jpg 大会はベスト8決定戦を迎えた。代々木第二体育館で行われた4試合は順当に青山学院大、東海大、筑波大、拓殖大の上位校が勝利したが、大田区総合体育館では2部校である関東学院大と早稲田大が国士舘大、明治大という1部校に対してアップセットを果たした。

 組み合わせや春の時点でのチーム状態が結果を大きく左右するトーナメントだが、今回は2部のチームが3つもベスト8に入るという状態。今のところそれほど1部と2部上位に大きな差がない様子が見える。とはいえ、ここから先は実力がものを言う世界、8チームがどのような戦いを繰り広げるかに注目だ。また、昨年に引き続きベスト16のチームはここから順位決定戦へと入る。

写真:ゲーム終盤、立て続けにアウトサイドを沈めて早稲田勝利の立役者となった池田は、力強くガッツポーズ。


 駒澤大が専修大に勝利したことで、ベスト8の一角は2部神奈川大か3部駒澤大の勝者という状況になった。前の試合で山梨学院大になんとか逆転勝ちした神奈川大は、この試合では立ち上がりからアグレッシブ。一方の駒澤大は専修大に勝利してさらに大きく飛躍したいところ。しかしこの日は立ち上がりこそまずまずだったものの、神奈川大の固いディフェンスの前に次第にオフェンスが機能しなくなっていった。1Qこそ#6佐野(4年・SF)のアウトサイドが入って19-14とついていったが、インサイドでは神奈川大のフィジカルの強さが上回り、外からのシュートが増える。リバウンドを押さえられずに次第にミスが増え、前の試合では活躍した1年生たちも思ったように得点できなかった。神奈川大は前半で大きくリードを得るとそのまま逃げ切り78-42で勝利。ベスト8へと名乗りをあげた。

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【フリースローを高確率で決めた白鴎大が勝利】
140527yonemura.jpg 白鴎大は今季1部で戦う慶應義塾大と対戦。白鴎大は#1大釜(4年・PG)が積極的に仕掛けて得点していく。また、高さでも#23ジャニ(2年・C)が簡単にゴール下を決める場面が目立った。慶應大は高さがない分、外のシュートが増える形。#6権田(4年・F)が決めていくがオフェンスが重く、リバウンドに入れない。結局後手に回って1Qは18-15。2Qからはオフェンスが停滞してしまい、35-24と引き離されて前半を終えた。白鴎大はそのまま差を広げたいが、3Qになかなか得点が伸びない時間帯が見え、ここで慶應大が粘りを発揮してリバウンドを拾われる展開に。しかし慶應大は6点差と迫るものの、4Q頭でミスが続いてふたたび10点差にされると、その後は集中力が続かず。最後は67-51と白鴎大が逃げ切った。

 白鴎大はもともと大量得点するチームではないが、柳川、白濱の両エースが抜けて代わりに誰が点を取るか、新たなエースとなる選手の台頭が見ものだ。この試合では大釜や#14星野(4年・SG)がオフェンスを仕掛けてガード陣を中心にフリースローを得ていったほか、#28川邉(2年・F)、#8米村(3年・SG)の得点も光った。ただ、得点が止まったときにどうするかは今後の試合で注視したい。一方の慶應大は良かったのは3Qの一瞬だけ。昨年の蛯名や矢嶋のように泥臭い仕事をこなしてくれる選手がおらず、全員がどこか考えながら動いてしまっている。HC交代初年度はどこも難しいもの。しかし慶應大の持っている懸命さやひたむきさが隠れてしまっている状態なのは惜しまれる。ディフェンスが悪く、本来のポイントゲッターである#10大元(3年・G)にうまくボールが渡らないのも気になるところ。残りの順位決定戦でどこまで修正していけるか。

写真:今季はスタメンに入る白鴎大・米村。要所のシュートで見せた。

※白鴎大・川邉選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【重い展開の中、4Qに早稲田大が抜け出し逆転勝利】
140527ijyu.jpg 国士舘大早稲田大の対戦は、前半は重い展開となりロースコアで推移したが、終盤に早稲田大が#34池田(3年・G)のシュートで勢いづき、逆転勝利を収めた。

 前半はお互いになかなか得点ができない状態。10-7で国士舘大がわずかにリードし、2Qに10点の差をつけたが、勢いをつけて引き離すといった状態ではない。前半を37-27で折り返すと、早稲田大がじわじわと追い上げを開始した。国士舘大は#22原(3年・F)が#36澁田(2年・G)のマークにあって思うように打てず、#66馬(2年・C)のゴール下や#6伊集(4年・G)で得点する形になる。早稲田大はインサイド陣がファウルトラブルで苦しみ始めるものの、#34池田、#11河合(2年・G)のオフェンスが光る。特に#34池田が終始好調で、3Q終盤にミドルシュート、バスケットカウントと続けて決めると52-48と4点差となり、4Qに入った。国士舘大は#66馬の得点で再び引き離そうとするが、#7大河原(4年・F)のオフェンスファウルやリスタートでの5秒オーバーが続き、#6伊集も4ファウルと苦しくなる。早稲田大は#34池田が攻め立てて残り約6分で逆転。その後もオフェンスの勢いは途切れず一気に国士舘大を引き離して65-75と逆転勝利を収めてベスト8へと進出した。

 池田は36得点。そのうち後半だけで3Pを3本を含む24得点をあげる猛攻で、勝利の立役者となった。一方で国士舘大の原を8得点に抑えたことが勝利に大きくつながっている。サイズのない早稲田大は今年はガード主体の早いゲームを目指すが、今できる戦い方を春シーズンを通して身につけようとしている。また、早稲田大にとって国士舘大は昨年の入れ替え戦で負けた思い入れの強い相手。そのチームに一矢報いる思いも実った。

 国士舘大は馬と伊集が2桁得点したものの、ほかで伸びなかった。特に、松島、高橋といった2枚のガードが抜けた穴は大きく、現状では伊集に負担がかかっている。原にいかに仕事をさせ、優位に立てるはずの高さを生かしていくかが課題となるだろう。

写真:ゲームコントロールに加え、3Pなど伊集がしなければならない仕事は多い。チーム全体でどうカバーしあえるか。

※早稲田大・澁田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【1対1の決定力を見せた関東学院大が明治大を下す】
140527maekawa.jpg 2部関東学院大は1部の明治大と対戦。前半を同点で終え終始接戦の様相を呈したが、最後は関東学院大が競り勝った。

 立ち上がりからインサイドの#10エリマン(4年・C)はあまりディフェンスのプレッシャーを受けずにゴール下で存在感を発揮。#3前川(4年・G)を中心にガード陣が得意の1対1で明治大ディフェンスを抜いていった。明治大は1Qで#50伊澤(3年・PF)が2ファウルとなってしまい、インサイドで無理ができない状態に。#37安藤(4年・PG)、#2齋藤(1年・PG・桐光学園)で得点し前半は38-38の同点で終わった。

 3Q、付かず離れずのまま進行する中、関東学院大は#38蜂谷のドライブに鋭い切れ味が見え始める。明治大は読んではいるもののディフェンスで止めきれずバスケットカウントを続けて献上する形となり、関東学院大が5点リードで3Q終了。4Q序盤は明治大が#2齋藤、#32吉川(1年・PG・京北)のルーキーコンビで得点し、#50伊澤のシュートで1点差とするものの、関東学院大の勢いは途切れず。#38蜂谷の勢いに引っ張られるかのように周囲も好プレーを続け、リードを守り続けた。残り40秒、#92水口(4年・SF)の3Pがようやく決まって3点差まで詰めた明治大。しかし関東学院大も#10エリマンがオフェンスリバウンドをおさえて譲らない。残り10秒で#12中東(4年・SG)が決めるが、チームファウルのたまっていた明治大はフリースローで4点差にされるとそれ以上は追い上げられず69-73で試合終了となった。

 明治大は1年生もおり、昨年ほどの強固なディフェンスはまだ築きあげていない。関東学院大のガード陣のドライブをわかっていても止めきれずに何度も突破され、流れを持っていかれた。ファウルを恐れてゴール下でも激しくプレーできなかったのは難しい部分。昨年の主力が4名抜けた穴は決して小さくない。ここからどうやってチームを作っていくか、冬に強いチームだけに期待をしたい。関東学院大は序盤から集中力を失うことなくプレーをし続けられたのが結果につながった。スタメンのうち4名がフル出場と、選手層では課題があるが上級生が多い面もいい形で働いた。

写真:関東学院大・主将の前川も攻撃の先陣をきった。

※関東学院大・蜂谷選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2014.05.27 (Tue)

【2014トーナメント】5/28試合予定

準々決勝
国立代々木競技場第二体育館
12:00 関東学院大学 vs 筑波大学
13:40 拓殖大学 vs 早稲田大学
15:20 白鴎大学 vs 東海大学
17:00 青山学院大学 vs 神奈川大学

順位決定戦
大田区総合体育館メインコート
12:00 日本大学 vs 駒澤大学
13:40 明治大学 vs 中央大学
15:20 大東文化大学 vs 国士舘大学
17:00 慶應義塾大学 vs 法政大学

 

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2014.05.27 (Tue)

【2014トーナメント】5/27結果

■国立代々木競技場第二体育館
中央大学60(12-17,12-24,18-22,18-20)83筑波大学
拓殖大学78(20-19,21-8,17-14,20-20)61大東文化大学
法政大学52(8-29,14-26,11-19,19-22)96東海大学
青山学院大学88(18-25,20-13,23-12,27-13)63日本大学

■大田区総合体育館メインコート
神奈川大学78(19-14,21-10,18-10,20-8)42駒澤大学
白鴎大学67(18-15,17-9,11-16,21-11)51慶應義塾大学
国士舘大学65(10-7,27-20,15-21,13-27)75早稲田大学
明治大学69(18-18,20-20,13-18,18-17)73関東学院大学


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2014.05.27 (Tue)

【2014トーナメント】5/27予定

ベスト8決定戦

■国立代々木競技場第二体育館
12:00 中央大学 vs 筑波大学
13:40 拓殖大学 vs 大東文化大学
15:20 法政大学 vs 東海大学
17:00 青山学院大学 vs 日本大学

■大田区総合体育館メインコート
12:00 神奈川大学 vs 駒澤大学
13:40 白鴎大学 vs 慶應義塾大学
15:20 国士舘大学 vs 早稲田大学
17:00 明治大学 vs 関東学院大学


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2014.05.26 (Mon)

【2014トーナメント】5/26レポート

駒澤大がダブルオーバータイムで専修大を下す金星
山梨学院大は神奈川大に善戦するが敗れる


140526komazawa.jpg 関東大学トーナメントは、残りのベスト16を決める12試合が大田区総合体育館にて行われた。神奈川大は山梨学院大相手に終始リードされる展開となり、最後は逃げ切ったが初戦の難しさを感じさせる形となった。また、今季3部の駒澤大は専修大を粘って追い上げ、ダブルオーバータイムの熱戦で勝利するというアップセットを果たし、これでベスト16へと名乗りをあげた。優勝候補の東海大ら残りの1部校は順当に勝利。27日には国立競技場代々木第二体育館、大田区総合体育館でそれぞれ4試合が行われ、ベスト8が決定する。

写真:専修大に勝利し、歓喜の駒澤大。

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【aコート】
 aコートは、下部チームの奮闘も見えたものの、2部の関東学院大と神奈川大、1部の白鴎大、明治大、拓殖大、青山学院大が順当に勝利した。

 関東学院大は、埼玉大を相手に95−74で手堅く勝利。白鴎大も、東京経済大を相手に1Qで35−9と圧倒して勝負を決めた。1部明治大と2部東洋大の対戦は、よく知る相手同士、火花を散らせた。東洋大は主力メンバーそれぞれが良さを見せ、最後まで明治大を追いすがったものの、地力で勝る明治大が終始リードを保って勝利した。拓殖大江戸川大の試合は、ディフェンスからブレイクにつなげた拓殖大が1Qからスコアラッシュ。その後はメンバーを様々起用しながら勝利した。青山学院大立教大の対戦は、序盤こそどこか動きの堅かった青学大も、次第にブレイクや1on1で引き離す。立教大も前から激しくディフェンスに当たるが、大差を縮めるには至らずにタイムアップとなった。

※立教大・平良選手のインタビューは「続きを読む」へ。

 
【山梨学院大を神奈川大が終盤に逆転で下す】
140526kanagawa.jpg 3部の山梨学院大と2部の神奈川大の対戦は、山梨学院大が主導権を握る時間帯も長かったものの、神奈川大も後半追いついてシーソーゲームに。最後は勝負所で確実に得点した神奈川大が勝る形となった。

 1Qは17−10と、先手を打ったのは山梨学院大。神奈川大はリバウンドが取れずにリズムを崩し、後手に回る形で入った2Qも追いつけそうなところでミスが出て我慢の時間帯が続いた。2Q終盤、#6山田(3年・C)のリバウンドシュートや速攻で1点差まで詰め寄るも、前半最後、山梨学院大#0橋本(2年・G)に3Pを決められ4点差で試合を折り返す。続く3Qは、山梨学院大が序盤から#3張(4年・C)のゴール下や#2森(2年・F)のアウトサイドシュートで内外バランス良く加点し、最大7点リード。それでも神奈川大は#98大石(4年・G)や#14田代(2年・F)のシュートで僅差のままついていった。すると3Q残り3分、神奈川大は#15狩野(4年・C)のバスケットカウントに加え、ディフェンスでも相手の24秒オーバータイムを誘って勢いに乗る。連続得点で46−47と逆転して3Qを終えた。

 4Q、互いに一歩も引かないせめぎ合いが続いた。僅差で神奈川大がリードするも、残り2分#3張がゴール下を決めて山梨学院大も2点差に迫る。だが残り1分半、山梨学院大は勝負所でフリースローが決まらず、反対に#24吉永(4年・F)がきっちり2投決めた神奈川大が6点リードに。神奈川大は守ってもダブルチームで#3張に仕事をさせず、残り時間もリードを保った。山梨学院大は最後に#2森が3Pを決めるも追撃はそこまで。60−64で神奈川大が逃げ切った。

 バランスの良いオフェンスを見せた3部の山梨学院大の奮闘が光ったが、「リードをどれだけ広げられるかに重点を置きすぎて、考えてバスケットができなかった」と#11今井(4年・G)が振り返るよう、大事な場面で攻め急ぎミスにつながるシーンも。その隙を見逃さなかった神奈川大が一枚上手だった。神奈川大は、次は専修大を破って勢いに乗る駒澤大と対戦。勝てばベスト8入りが決まるだけに、なんとしても物にしたい試合だ。

写真:最後まで勝負の分からない接戦となり、ルーズボール争いも白熱した。

※山梨学院大・今井選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【bコート】
 本日登場の上位校はこの日が初戦。やや固さが見える部分もあったが、2部中央大、早稲田大、1部の慶應義塾大、筑波大、東海大は順当に勝利した。

 中央大は後半の点数だけで見ると東京農業大と同点に終わったが、前半のリードを守った。慶應義塾大玉川大と対戦し、京王電鉄杯では使わなかったルーキーも登場。終始リードして勝利した。ただし次の白鴎大戦では高さ的に不利となるため、リバウンドとディフェンス力が課題か。早稲田大明治学院大相手に前半はややもたつき、3Qまで明治学院大が10点前後のビハインドで食らいつくが、後半にはきっちり相手を突き放した。こちらもサイズがない分、次の国士舘大戦でどう戦うかが見どころになる。

 今季注目ルーキーが加入した筑波大は1Qから國學院大を圧倒。全体的にサイズアップしたことでチーム全体のバランスも良くなっており、#6馬場(1年・SF・富山第一)、#17杉浦(1年・PF・福大大濠)といった即戦力が大いに魅せた。初の優勝を狙う東海大順天堂大を寄せ付けず、控えも十分に活用しながら130点越えの勝利。メンバーは大きく変わらないがスタメンには#13中山(2年・PG)を抜擢。走力を生かしたアグレッシブなプレーが光った。今季はシューターらしいシューターのいない東海大。この中山の入る2番ポジションが鍵になる可能性もあるが、全体としてのチーム力、ディフェンス力は大学界の中でもやはり屈指だ。


【ダブルオーバータイムで駒澤大が専修大に粘り勝ち】
140526maeda.jpg 3部の駒澤大は1部専修大と対戦。前半は専修大が終始リードで試合を進めるが、主力メンバーを下げる余裕も見せる展開となる。駒澤大は大きく離されないで試合についていくが、前半は37―45の専修リードで終了。後半、駒澤大は#14川嵜(2年・F)の3Pなどもあって追い上げ開始。#20米澤(3年・SG)の3Pも続き、波に乗る。3Qはつかず離れずの勝負が続いたが、残り4:51に#20米澤の3Pで遂に逆転すると、ここから駒澤大の勢いが持続した。専修大はリズムを崩してターンオーバーで焦りを露呈し、#18前田(1年・PG・新潟商)にスティールを狙われ、#6佐野(4年・SF)のポストプレーなどで駒澤大がリードを広げ、3Qを69-62で終了。4Qに入った。

 4Qの2分には専修大は#6渡辺(2年・G)がアンスポーツマンライクファウルを吹かれるなど、なかなか悪い流れを変えられない。#47藤田(4年・C)のインサイドで返していく形になるが、それ以外でミスも続いてしまう。残り5分、最大7点差まで開いた状態から、#24田代(3年・F)の3Pがようやく決まると、専修大が持ち直す。#13石上(3年・G)の3Pも出るが、駒澤大はスティールを決めて再度同点に押し戻すなど、終盤になっても激しい攻防が続いた。

 残り3分を切り、勝負は最終局面へ。#24田代がインサイドで押し込み、残り2分で専修大が2点のリード。駒澤大は#20米澤がペイントに切れ込み再び同点に。残り1分、87-87の同点で専修大は24秒オーバー。駒澤大はシュートを決められないが、専修大も#24田代が守られてターンオーバーになるなど、どちらに転ぶか分からない展開に。残り3.3秒のタイムアウトを挟んで最後のオフェンスは専修大。だがシュートは決まらず延長戦に突入した。

 延長戦最初の得点は駒澤大。しかしすかさず専修大も#6渡辺が返していく。駒澤大はシュート確率が良くないが、ルーズボールには粘りを見せ、ディフェンスでも守ってターンオーバーを奪う。残り2:29、シューターの#14川嵜がファウルアウト。91-91の同点で互いにターンオーバーが続く。残り29.6秒、#24田代のレイアップが決まり専修大が2点リード。しかし残り9.9秒で駒澤大がフリースローを得た。#20米澤はこれを2本決めて93-93の同点に。タイムアウトのあと、専修大のオフェンスは残り2.7秒で#47藤田がフリースローを得た。しかしこれが2本とも外れ、試合はダブルオーバータイムに。

140526ishigami.jpg 二度目の延長戦、なかなかシュートが決まらなくなっていた駒澤大が#21石井(1年・SF・長岡大手)の3Pで活路を開く。残り50秒、専修大は#13石上が3Pを決めて3点のリードに。しかし駒澤大は#18前田が2連続で決めて残り13.4秒で103-102と逆転。最後のオフェンス、専修大は#24田代がシュートを放つが決まらず、リバウンドは駒澤大。1点差を守りきり、駒澤大がベスト16へと進出した。

 駒澤大は昨年まで出番のなかった米澤が思い切りの良いオフェンスを見せ、主将の佐野も好調。1年生は運動量のある前田を筆頭に、#16渡邉(PF・前橋育英)、石井らも貢献を見せ、細かいミスはあったものの、終始ルーキーと思えぬ落ち着きぶりで最後まで粘りを見せた。これで駒澤大はベスト16。次はベスト8をかけて神奈川大と対戦する。

 専修大はオフェンスが安定しなかった。前半こそリードを得ていたが、後半になるとミスを連発。オフェンスでは田代に負担がかかってしまい、ディフェンスにも狙われた。こうした接戦を、昨年ならば宇都が支配したが今年はそうした選手はいない。春はここで終わるが、秋に向けての課題が見えた試合となった。

写真上:スティール、ドライブと1年生ながら攻撃の先陣をきった駒澤大の前田。
写真下:ガードとして良い動きを見せた専修大・石上は終盤の勝負どころで3Pを見せた。

※駒澤大・米澤選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2014.05.26 (Mon)

【2014トーナメント】5/26結果

■大田区総合体育館
【aコート】
埼玉大学74(13-26,21-24,22-25,18-20)95関東学院大学
神奈川大学64(10-17,17-14,22-15,15-14)60山梨学院大学
白鴎大学114(35-9,28-19,32-15,19-23)66東京経済大学
明治大学71(21-13,14-10,23-19,13-20)62東洋大学
拓殖大学81(30-13,17-17,12-10,22-23)63江戸川大学
青山学院大学104(30-19,29-13,23-13,22-14)59立教大学

【bコート】
中央大学83(28-16,23-20,17-17,15-15)68東京農業大学
玉川大学57(16-26,9-18,15-20,17-19)83慶應義塾大学
駒澤大学103(17-25,20-20,25-24,25-18,6-6*,10-9**)102専修大学 **2OT
明治学院大学55(7-18,19-14,11-33,18-28)93早稲田大学
國學院大學50(9-34,10-26,13-32,18-36)128筑波大学
順天堂大学43(7-33,11-30,13-36,12-32)131東海大学


 

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2014.05.26 (Mon)

【2014トーナメント】5/26試合予定

■大田区総合体育館
【aコート】
10:00 埼玉大学 vs 関東学院大学
11:40 神奈川大学 vs 山梨学院大学
13:20 白鴎大学 vs 東京経済大学
15:00 明治大学 vs 東洋大学
16:40 拓殖大学 vs 江戸川大学
18:20 青山学院大学 vs 立教大学

【bコート】
10:00 中央大学 vs 東京農業大学
11:40 玉川大学 vs 慶應義塾大学
13:20 駒澤大学 vs 専修大学
15:00 明治学院大学 vs 早稲田大学
16:40 國學院大學 vs 筑波大学
18:20 順天堂大学 vs 東海大学


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2014.05.25 (Sun)

【2014トーナメント】5/25レポート@東洋大学総合スポーツセンター

法政大、国士舘大の1部校が登場
日本大、大東文化大の2部校もそろってベスト16へ


140525hirano.jpg 関東大学トーナメントは1部校が登場する段階となった。今年は昨年別会場で行った順位決定戦も代々木で行うため、例年より少し早いスケジュール。逆に、ベスト8以降の戦いまでは間が空く形となっている。

 この日は2会場での戦いとなったが、東洋大学総合スポーツセンターでは今季1部昇格の国士舘大、法政大のほか、2部は大東文化大、日本大、東洋大がが登場した。上位校がほぼ危なげなく勝利する中、日本体育大が法政大に、西武文理大が東洋大にアップセットまであと一歩という試合もあり、大いに観客を沸かせた。

写真:リバウンドを取る駒澤大・平野(1年・CF・東北学院)。駒澤大は推薦入試で選手が取れる年であり、有望なルーキーが多く入学。ここからの成長が見どころになる。

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【西武文理大が終盤逆転するも東洋大が意地を見せる】
140525tanaka.jpg 2部東洋大と4部西武文理大の戦いは、西武文理大の追い上げによって東洋大が追い詰められる展開となった。1Qは東洋大が簡単に西武文理大にボールを運ばせないプレッシャーをかけ、リードする展開。3Pがよく入り、流れに乗った。一方の西武文理大はアウトサイドがそこそこ機能して大きくは離されず16-23。リードする東洋大は2Qになると1年生なども使いながら戦っていく。西武文理大はなかなか得点できず苦しい時間帯が続くが、東洋大もシュート確率が悪くなり大きくは引き離せない。前半は28-35の東洋大7点リードとなった。

 3Q中盤に入って東洋大はようやくインサイドの#7筑波(4年・F)へゴール下のパスが続けて通り、10点以上のリードをものにしたが、西武文理大もあきらめず#1田中(3年・PG)や#3新井(2年・SF)が3Pや速攻で得点を返してなんとか7点差で4Qに入ると、東洋大がゾーンプレスにもたつく間に西武文理大が追い上げ、残り1分20秒で#1田中が返し遂に逆転。しかしゲーム最終局面では東洋大の4年生とゲーム経験が勝った。#24遠山(4年・F)のパスを受けた#7筑波が連続でゴール下を決めて逆転し、最後は西武文理大のスローインから5秒オーバーを奪って63-67。東洋大が辛くも逃げ切る形となった。

 西武文理大のゾーンプレスが東洋大を思うような形になかなかさせなかった。外のシュートが落ち始めてからリズムを立て直すのに苦労した東洋大。次はベスト16をかけて明治大との対戦になる。この試合から修正したいところ。元能代工高の加藤三彦氏が率いる西武文理大は、サークルからスタートして部となり今年4年目。まだまだこれからのチームだが、2部チーム相手にここまでできたことでひとつの目安となるか。今季は3部への昇格を狙う。

写真:攻撃の先頭に立っていた西武文理大・田中。

※東洋大・村上選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【日体大が逆転するも法政大が決め返しベスト16】
140525FUJII.jpg この日最も注目を集めたのが、今年1部の法政大と1部復帰を目指す日本体育大による対戦。日体大は昨年初戦敗退だったため、ひとつ下のシードからスタート。ベスト16決めにて1部校と戦うことになった。互いにシュートミスが目立ったものの、まず主導権を握ったのは法政大。#24加藤寿一(3年・F)と#16沼田(3年・C)を中心に得点を重ねていく。日体大は#75赤土(2年・C)らの奮闘はあるが、得点が単発となって詰め寄っても追いつくまでには至らず。#14植村(1年・G・明成)も積極的にゴールを狙っていった法政大が、5点リードで前半終了となった。

 3Qも法政大ペース。#7藤井(2年・G)が得意のアウトサイドを決めてスコアを引っ張り、ゲームを支配する。日体大も攻撃に連続性が出始めるが、法政大は重要なところで得点し、安全圏の点差を保つ。だが、3Q終盤に#16沼田が負傷。これを機に日体大は積極的なインサイドオフェンスに的を絞る。#88万(3年・C)のポストプレー、#75赤土も仕掛けてフリースローで徐々に迫る。法政大はここに来てシュート率が落ち始め、苦しい状況に。残り4分余り、#15濱田(4年・F)がフリースローを2本とも決めて日体大はとうとう試合をひっくり返しが、法政大はここで息を吹き返した。#7藤井のジャンパーと#5松澤(4年・C)のゴール下が決まり3点リード。#16沼田不在のインサイドを狙われ#75赤土に得点を許すが、その都度決め返して68—65でどうにか逃げ切りに成功した。

140525sekido.jpg 法政大はほぼ一貫してリードしたが、沼田がベンチに下がってからは後手にまわる展開を強いられた。他のチームと比較して選手層が薄い中でどう戦っていくかは、今大会だけでなくリーグ戦でも問われる部分である。日体大は終盤に逆転に成功したが、直後に再逆転を許す詰めの甘さを露呈。フルメンバーで戦う次の公式戦は、リーグ戦まで待たなければいけないこととなった。この日や日筑戦での試合内容は決して悪くなかっただけに、秋までに勝ちきるチームに進化できるか。

写真上:マークが厳しい中、勝負どころでは藤井の得点が効いた法政大。得点能力の高い藤井にどこまで打たせられるかで勝負も変わる。
写真下:日体大は、昨年ケガに泣いた赤土が日筑戦からいい働きをしている。この復帰はうれしい材料。インサイドでの力強さが加わった。

※法政大・加藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2014.05.25 (Sun)

【2014トーナメント】5/25結果

■立教大学
【aコート】
埼玉工業大学75(21-32,18-20,16-28,22-22)119立教大学
國學院大學85(19-24,18-19,29-15,19-13)71群馬大学
明治学院大学87(24-23,19-14,21-15,23-14)66茨城大学
玉川大学82(13-17,19-8,21-10,29-15)50横浜国立大学

【bコート】
神奈川工科大学75(13-31,20-23,18-33,24-32)119東京農業大学
東京学芸大学64(20-23,15-30,19-20,10-28)101江戸川大学
上智大学61(27-16,12-16,12-20,10-24)76東京経済大学
順天堂大学93(19-8,33-16,28-5,13-26)55一橋大学


■東洋大学総合スポーツセンター
【aコート】
国際武道大学62(12-25,16-20,14-18,20-11)74山梨学院大学
西武文理大学63(16-23,12-12,20-20,15-12)67東洋大学
法政大学68(15-10,19-19,19-18,15-18)65日本体育大学
国士舘大学90(17-11,21-10,30-16,22-17)54東京成徳大学

【bコート】
駒澤大学110(25-18,35-18,29-19,21-9)64武蔵野大学
埼玉大学80(19-24,17-12,23-18,21-23)77学習院大学
関東学園大学52(15-22,8-33,11-21,18-28)104日本大学
上武大学46(12-15,6-23,9-27,19-24)89大東文化大学


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